1月のお正月の月以外は、毎月1日に「一の市」が開かれている「湊川神社」の境内です。
前回より日があきましたが、運よく開催日に顔出しができました。
12月になりますと関西では京都南区にあります「東寺(教王護国寺)」にての「終い弘法」が大きな縁日として有名で、境内には1000軒ばかりのお店が軒を連ねます。
「湊川神社」の規模は30店舗もありませんので、ぐるっと回れば全体の様子がわかり、気温も低く人出もまばらななか、気になるお店でゆっくりと品定めができました。
今年の8月3日(月)に、<エスビー食品>から全国発売されています「GRAN PRIMO」シリーズは3種類あり、本製品と「トリフュきのこソース」・「からすみとほたて焦がしバター」という少し高級感を感じさせる名称です。
パック入りののパスタソースは温める必要が無く、2人前入りで(270円)の価格でした。
スパゲッティを茹で、ソースを掛けますと、わずかに「海老」の粒らしき物体が確認できます。
味は「オマールえびエキス・エビエキス)が使用されていますので、それらしき味わいと生クリームのコクを感じさせてくれます。
朝方一枚残して置いた<POMPADOUR(ポンパドウル)>の 「チーズ入りフランスパン」 と合わせて、おいしくいただきました。
「銀鶴」は鳥類の<ツル>の名称ではなく、奈良・春日大社の摂社である若宮神社にある「若宮御料古神宝」の宝物のひとつで、国宝に指定されています。
1135(保延元)年に創建された若宮神社には、創建当時の貴族たちが奉納したといわれる「古神宝」が14種類あります。
「銀鶴」の高さは13センチ、胴部は上下2枚のやや厚手の銀板を槌出して作られたモノで、翼など羽毛の鋤彫が施されています。
この<郵便切手>は<菊池吉晃>の原画によるグラビア3色、1982(昭和57)年10月20日に発行されて以来デザインは変更されていませんでしたが、今年の2月2日からは新デザインの「サクラソウ」に変更されています。
フランスパンの生地の中に、角切りチーズを練り込んで焼き上げた、おそらくハーフサイズの「チーズ入りフランスパン」(313円)です。
一応このまま食べてみましたが少し味気ない味わいで、何かひと手間かけてナターかジャムを塗るなり、トーストで温めるなりの工夫がいるかなと感じながらいただきました。
大きめの一枚を残して置いて、本日の昼ご飯として予定している「パスタ料理」と一緒に味わえば、おいしいかなと考えています。
<立ち呑み「しゅう」>のお手伝いをしていて、<ネイルアート>シリーズに協力してくれている <あゆちゃん> のお兄さんがお店をしていると教えていただき、今宵出向きましたが、なんと営業時間は20:00~からでしたので入店は諦め、【寿し廣】さんに顔出しです。
今宵は、酒の肴に「箱ウニ」を奮発です。
これから旬の「バフンウニ」は、味が濃厚で別名(赤ウニ)と呼ばれています。
「生ウニ」は鮮度が落ちるといわゆる型崩れを起こし「アセ」が出てきますし、空気に晒しますと変色して端から硬くなる「フケ」が生じます。
さすがいただいた「箱ウニ」はとろける柔らかさで、至福の味わいでした。
ちなみに一般的に献立書きの表示としては、「箱ウニ」は<雲丹>、「殻ウニ」や「塩水ウニ」は<海胆>と使い分けられています。
<私たちが普段食べている食べ物の向こう側を知り、実際に作った人や味との出合いあを提供したい>とのおもいから企画されたのが、【いただきます映画祭】で、12月2日(水)~6日(日)の期間、「神戸アートビレッジセンター」(兵庫区新開地5丁目)にて開催されます。
経済優先社会は農業の世界でも優先され、遺伝子組み換えや農薬にまみれた野菜たちが氾濫する時代になってしまいました。
土にしみ込んだ薬品類は蓄積されていき、昆虫の生態にも影響を及ぼしていますが、感心を向ける人は少ないのが現実です。
<ジェレミー・セイファート>監督の遺伝子組み換え食品の真実を追う『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』や、牛を自分たちの手で育てて、食肉処理から販売まで家族で手掛ける精肉店のドキュメンタリー『ある精肉店のはなし』など、食に関する映画が5作品が上映されます。
また12月5日(土)には、神戸市西区ので有機農法を用いて野菜を育てている「ナチュラリズムファーム」の代表者とのトークショウもあり、生産者と消費者の繋がりや立場を考え直すいい企画だとおもいます。
寒くなっt来ますと、自動販売機での飲料系も温かいのが好まれるようです。
消費税増税に伴い、現在缶コーヒーやジュース類のなどの一般的な価格は(130円)です。
たまに(100円)の価格の自動販売機も見かけますが、今回(50円)というのを出先で見つけました。
一流メーカーの<UCC>などの製品もあり、どのような流通形態でこのような価格で販売できるのかが不思議で、一般のところは暴利をむさぼっているのか、気になるところです。
コンビニ弁当も種類があるかなと寄ってみたのですが、目移りするほどの種類もなく、少しばかりがっかりしました。
迷いながら選んだのは「チキン南蛮弁当」(410円)です。実にシンプルで、<チキン南蛮>と<スパゲッティ>しか入っていません。
<チキン南蛮>は、もともと宮崎県延岡市の郷土料理でしたが、いまや全国版になり、お弁当やランチなどの定食でよく見かけます。
鶏の「胸肉」を使用するのが本来のようですが、脂身を感じさせる「もも肉」が使用されているようで、甘酢とタルタルソースの2種類の味を楽しみながら、おいしくいただきました。
歩道を歩いておりましたら、「にいちゃん、この箱なんやろ」と年配のご婦人から話しかけられました。
なんのことだろうと振り返りましたら、どうやら歩道脇に均等間隔で配置されている背の低い歩道灯の上に、ポツリポツリと8センチ角ほどの小さな箱が置かれています。
ひとつだけなら落し物と言う可能性もあるでしょうが、ご婦人が開けるのを見ていますと、なんと紙で折られた<組み入れの箱>でした。
いたずらにしては数があるだけに手が込んでいるようにもおもえますし、何かの意図があるのかなと、なんだか気になる<組み入れの箱>事件でした。
【くららベーカリー】は、代表を務める<石倉>夫婦のもと、障害者たちによって運営されているパン屋さんです。
もともとは長田区の山吉市場内にオープンしましたが、阪神・淡路大震災の区画整理に伴い、1998年4月11日に現在地に移転・再開しました。
被災した長田の町を励ましてもらおうと<山田洋二>監督に手紙を書き、寅さん48作目の最後の映画になりました『男はつらいよ 寅次郎 紅の花』のロケは被災地・長田で行われ、【くららベーカリー】は、<宮川大介・花子>が演じるパン屋さんとして登場しています。
この「ウインナー」は、ウインナソーセージ丸ごと1本ではなく、丁寧に輪切りされたモノが上にのせられ、マヨネーズソースと一緒に焼かれて優しい味わいの食感でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ