山芳製菓は、看板商品のポテトチップス「わさビーフ」が発売から30周年を迎えることを受け、9月4日(月)から同商品(120円)をリニューアルします。同社は「テーマは原点回帰」とし、「大人のお菓子」を強調した包装のデザインに変更されます。
わさビーフは1987年11月に発売開始。一般的な日本人の食の観点からは一見合わないように思えるワサビ味とビーフ味をブレンドした異色の製品であるが、イメージとは裏腹に互いの風味が調和しており、人気を得ている。濃厚なビーフ味と程よい辛さのわさび味の組み合わせは、ファンの間で「つんピリ」と表現されています。
包装は2015年から、店頭で主婦層など若い女性が気軽に手に取れるように白を基調としたデザインにしていたが、今回、2001年まで採用していた缶ビールのラベルを想起させるデザインに変更する。パッケージ中央に缶ビールのラベル状に英語で商品名を配置し、わさびを示す緑色を強調して、商品名もこれまでより太字で力強く示した。また、消費者から「濃い味を楽しみたい」という声が多かったことを受け、牛肉の風味をより強くしています。
「セブン・イレブン」も、「わさび7倍 わさビーフ」 を売り出し邸ましたが、人気のほどはどうだったのでしょうか、気になるところです。
株式会社すき家本部が展開する牛丼チェーン「すき家」では、2017年9月6日(水)9:00より、秋の味覚が楽しめる、新商品「さんま蒲焼き丼」(並:580円)を期間限定(11月末終了予定)で発売します。
じっくりと焼いてから蒸し上げたさんまを、自慢のタレで3度付け焼きを繰り返すことで、香ばしくふっくらとした蒲焼きに仕上げています。店舗ですりおろしたフレッシュな大根おろしとさんまは相性抜群です。お好みで付属の山椒を掛けても楽しめます。
さんまが2枚乗った特盛(830円)や、さんまと牛丼を一度に味わえる「さんま牛」(並:680円)、ピリ辛のコチュジャンダレがかかった「ねぎ玉さんま牛」(並:780円)など、バリエーションも豊富にご用意されています。
<秋刀魚>好きとしては気になる商品で、発売を楽しみにしています。
今年もおよそ3,000人の踊り子が全国各地より集結し、明石海峡大橋など垂水の美しい景色をバックに、華やかなよさこい演舞を披露します。2017年9月3日(日)雨天決行として会場3か所で同時開催です。
会場・時間 ・舞子公園会場 9:30~18:00 ・橋の科学館南側デッキ会場10:00~18:00 ・マリンピア神戸会場 10:00~19:30
今年のまつりコンセプトは湧く『オモイ』。踊り子、観客、そして舞台となる神戸に、たくさんの「オモイ」を湧かせ、響かせます。
また、演舞はもちろんのこと、それ以外にも様々な企画が用意されており、舞子公園会場では、地元の店舗が集まる「たるみマルシェ」、マリンピア神戸会場では、地元婦人会による「おまつり屋台」の出店があります。
垂水の魅力、神戸の魅力を全国に発信する、そんなおまつりを目指して開催されます。
政府は今年の6月8日、2018年の明治維新150年を国民に広く周知するためのロゴの選考会初会合を首相官邸で開いています。4月下旬から約1カ月間の公募期間に集まった398件を審査。選考会で10件程度に絞った上で国民から意見を募り、8月末をめどに決定する予定でした。
政府は31日、2018年の明治維新150年を国民に広く周知するためのロゴを正式決定したと発表がありました。4月からの公募期間中に寄せられた作品を審査し、北海道在住の会社員<庄子奈美>さん(38)の作品を選んでいます。赤と白を基調に、円の中に「明治150年」の文字を入れたデザイン。来年各地で開く記念事業の認知度を高めるために活用していく予定です。
(伊勢志摩サミット)のロゴ選考会でも座長を務めたクリエーティブディレクターの選考会座長の<佐藤可士和>氏は「シンプルで、次世代に向けた飛躍をイメージできる」と評価している。他に4点が優秀作品に選ばれています。
個人的には、どこかに「1868年(明治元年)」の数字表示がほしいなと感じました。
8月も最後の一日になりました。
本日のおひるごはんは、「親子丼」+「里芋の揚げ出し」+「球威の酢の物」+「お吸い物(豆腐・麩・ネギ)」+「果物(オレンジ)」でした。
「親子丼」、鶏肉と玉子の基本に<しいたけ・人参・グリーンピース>が入っていて、「玉子とじ丼」といった雰囲気で彩りも良く、おいしくいただきました。
健康志向もここまできたのでしょうか。テレビのニュースを見て驚きました。回転寿司大手の「くら寿司」が「糖質制限」をうたった寿司業界初の商品を発表しました。
脂がのった「びんとろ」にぷりぷりの「エビ」。しかし、めくると酢飯はありません。くら寿司が29日、「糖質オフシリーズ」として発表した商品です。シャリの代わりに使う大根は砂糖や塩、ゆず胡椒などを加えた合わせ酢で味付けしており、ネタにもよるが酢漬けの大根を使うことで、糖質を最大で88%抑えたということです。
「皿の上にそのままシャリが残って食べ残している状態も、昔と比べたら増えてきているようで一時話題になったのも事実です。
ほかにも、シャリの量を通常の半分にすることで、糖質を最大47%抑えたという「シャリプチ」や、サイドメニューのラーメンの「麺抜き」もあるようです。単純に食べなければいいと思うのは、わたしだけでしょうか?
糖質オフ食品の市場は去年、3400億円超えを見込むなど拡大を続けていて、牛丼チェーン大手の【すき家】は 「ロカボ牛麺」 や【なか卯】の 「ロカボ担々麺」 や「モスバーガー」の 「にくにくにくバーガー」 など外食業界の参入が目立ちます。
我が家の狭い庭に根付いた【イチジク(無花果)】の実が、熟しています。
【イチジク)】は、クワ科イチジク属の落葉高木で、またその果実をことを指し、原産地はアラビア半島南部です。おいしい果実ができますので、どうみても観葉植物の 「ガジュマル」 や 「インドゴムノキ」 の仲間とは思えません。
葉は3裂または5裂する掌状をしており、日本では浅く3裂するものは江戸時代に渡来した品種で、深く5裂して先端が丸みを帯びるのは、明治時代以降の品種です。
野生種の本来の【イチジク】は、「イチジクコバチ」が受粉の媒介をしますが、国内で栽培されている品種は、昆虫の媒介を必要としない「単為結果」という性質のため自家受粉で結実しています。
【吉野家】は、9月1日(金)10時から、全国の店舗で【吉野家】⇔【はなまる】「はしご定期券」を数量限定で発売します。価格は300円(税込)。販売期間は9月22日(金)までです。
「はしご定期券」を使うと、【吉野家】では丼・定食・皿・カレーが80円引きに、【はなまるうどん】では天ぷら1品が無料になります。
定期券が使用できる期間は9月15日(金)から10月23日(月)まで。【吉野屋】全店共通で、期間中は何度でも利用可能です。
【吉野屋】と【はなまるうどん】は、どちらも吉野家ホールディングス傘下の企業ですが、割引サービスのコラボは今回が初めてとなります。
2つのチェーンで利用できるため、利用範囲がぐーんと広がっての300円。期間も1カ月以上あり、ひとり利用でも4回使えばモトが取れる計算。吉野屋では、家族やグループで行った場合も、「はしご定期券」をひとりが持っていれば全員分が80円引きに。また、ひとりで2杯、3杯と食べても全部80円引きになります。テイクアウトでも利用でき、テイクアウトの場合は3人前までが80円引きに。
外食の多い方は、数量限定の為早めに購入しておく価値ありだとおもいます。
伊藤ハムは、こだわりのウインナーブランド、香る大人のあらびき「BERGERWURST(ベルガヴルスト)」シリーズより、フランクフルトサイズの「BERGERWURST(ベルガヴルスト)パクチー」(税抜290円)を、9月1日(金)から10月下旬をめどに期間限定で発売します。
近年注目されているパクチーの人気にあやかったような商品で、爽やかで豊かな香りが広がる同商品。 “香辛料の深い豊かな香り”、“しっかりとしたあらびき感”、“お肉本来のおいしさ”が楽しめる同シリーズが、食べ応えのある1本65gのフランクフルトサイズで堪能できる。量よりも質を好む本格志向の人におすすめの、オールポークのフランクフルトソーセージです。
パクチーファンとしては、ロングパンに挟みホットドッグ形式で食べるとよさそうな感じだと、気になる一品です。
元町商店街の人気店『パティスリー グレゴリー・コレ 神戸元町本店』(神戸市中央区元町通3-4-7)が、移転のため8月31日で閉店します。甘党ではありませんので、馴染ののあるお店ではありませんが、目立つ中庭のある店舗でした。
移転先はフラワーロード沿いで加納町交差点より北の新神戸寄りの場所(中央区加納町4丁目4-15)で、ビルの1階にテナントとして入居。この秋オープン予定です。「フロインドリーブ」の近くになります。方角的にも、三宮や元町に来たからちょっと行く?という場所ではなくなります。あと、移転に伴ってランチの営業は終了し、お菓子の販売とカフェのみの営業形態になるようです。
ちなみに、『パティスリー グレゴリー・コレ 神戸元町本店』が去ったあとは、ホテルの計画があるようです。ホテルの営業に関わるのか、完全に土地建物を売却してしまうのかは分かりませんが、気になる跡地利用です。
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