小説家・劇作家の<井上ひさし>が、広島を舞台にした自身の戯曲『父と暮せば』と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、<山田洋次>監督が映画化しました『母とくらせば』が、2016年12月12日より公開されます。
1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす「伸子」の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子「浩二」が幽霊として現れ、二人の不思議な生活が始まるのでした。2人は浩二の恋人「町子」の幸せを気にかけながら、たくさんの話をします。その幸せな時間は永遠に続くと思われました。
主人公の「福原伸子」役を『おとうと』(2010年)・『母べえ』(2008年)でも<山田洋次>作品に出演の<吉永小百合>が演じ、その息子「浩二」役で<二宮和也>が出演、『小さいおうち』でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した<黒木華>が、浩二の恋人「町子」に扮しています。
『月刊アクション』連載の<高野苺>による人気コミック『orange』を、<橋本光二郎>が監督を務め実写映画化した『orannge オレンジ』が、2015年12月12日より全国で公開されます。
未来の自分から届いた手紙をもとに、未来を変えるため奮闘する主人公の姿を描くファンタジックな青春群像劇で、NHK連続テレビ小説『まれ』のヒロインを演じた<土屋太鳳>と、その相手役となった<山崎賢人>が、再び主人公とその相手役という役どころで共演を果たしています。
高校2年生の春、「高宮菜穂」のもとに10年後の自分から一通の手紙が届きます。そこには転校生の「翔」を好きになること、そして「翔」が1年後には死んでしまうということが書かれていました。
最初はいたずらだと思った「菜穂」も、手紙に書かれていることが次々に起こると次第に手紙を信じるようになり、26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないため、そして「翔」を救うため、運命を変えようと動き始めます。
昨年は <「未」のちりめん細工> を作られていた<えっちゃん>のお母さん、今年も来年の干支である<「申」のちりめん細工>を作られていました。
何気なく壁に飾られているだけで、常連さんたちは気にもせずにお酒を呑んでいますが、うまく<猿>を表現されているのには驚かされます。
「ハロウイン」のときには、同じちりめん細工で 「ジャク・オ・ランタン」 を作られていました。
最近はお店でお母さんとお会いする機会が少ないですが、趣味の世界で楽しまれているのは幸せことだと眺めておりました。
前回は<玉川水産>こと<玉ちゃん>が吊り上げてきた 「太刀魚の煮付け」 でしたが、今宵は<藤田水産>の「鰯の煮付け」(200円)でした。
マルマルと形のよい<鰯>で、出世魚としては「大羽(おおば)鰯」と呼べる20センチ以上の大きさがありました。
<鰯>の名称は、「弱し(よわし)」が転訛したもので、海水から揚げますとすぐに死んでしまいます。
血液をサラサラにして動脈硬化の予防や、中性脂肪を下げる効果がある<IPA(EPA)>や<DHA>が豊富に含まれていますので、骨だけを残してきれいにいただいてきました。
『見えないほどの遠くの空を』をてがけた<榎本憲男>が監督を務め、少し気むずかしい哲学者と不思議な少女が展開するユーモラスで哲学的なやりとりを描いた長編第2作『森のカフェ』が、2015年12月12日より公開されます。
論文が書けず、気晴らしに紅葉が美しい近所の森へとやって来た若手の哲学研究者。鳥がさえずる森の中でノートを広げると、目の前に見知らぬ女が現れます。
「森のカフェにようこそ」などと口にするその不思議な女に、研究者は無理矢理コーヒーを飲まされてしまいます。
「松岡啓司」に<管勇毅>、「森野洋子」の<若井久美子>、「悟」に<橋本一郎>、「由美」に<伊波麻央>ら若手俳優陣が出演。大学の哲学教授役として<志賀廣太郎>が共演しています。
(新開地タウン)で、かねて工事中でしたお店【こだわりや 海鮮丸】が、本日開店しました。
いつもお世話になっています<呑み処「鈴ぎん:福寿」>の向かい側にあり、呑みながらいつ開店するのかなと、窓越しに眺めておりました。
当初は兵庫区荒田町にあり、小さなお店でしたがいつも満席の人気店で、その後店舗 を大きくされ兵庫区新開地1丁目に 移転、相変わらず<安くて旨くて量がある>お店として予約しないと席に着くことは難しい人気店です。
店先のメニューを見ますと、やはりお昼間の定食もあるようで、(新開地タウン)の飲み屋さんは大きなお店の開店に、戦々恐々の心境だと思います。
真っ赤な大きな壁面のファミリーマート 「神戸南京町店」 からほど近い【栄和飯店】で、お昼ご飯です。
メニューは中国語優先表示ですが、括弧書きで日本名の表示があり、選びましたのは「什錦会飯(中華丼)」(630円)です。
具材は<白菜・海老・イカ・豚肉>ですが、とろみ感のある餡が少な目で、ご飯と絡めて食べることができませんでした。
餡が多いか少ないかは好みの問題だとおもいますが、個人的には餡がたっぷりが好みで、少し食べずらかった「什錦会飯(中華丼)」でした。
光の祭典「神戸ルミナリエ」が12月4日(金)から始まっていますが、さすがに昼間の南京町界隈は人通りも落ち着いています。
知りませんでしたが、神戸南京町の東側の入り口に<ファミリーマート>【神戸南京町店】が、今年の2月に開店しています。
京都市内や長野県松本城前店、飛騨高山などの店舗は、その地域の「景観条例」に基づいた店舗のデザインがなされているようで、歴史のある伝統的な建築物と違和感がないように配慮されています。
この【神戸南京町店】がある「南京町沿道」地域にも「景観条例」があり、<中国風情緒を高めるのに効果的な高彩度の色合い>を用いるように定められていますが、全面的な赤色の壁面は、<中国風情緒>なのでしょうが、わたしにはとても景観に配慮した<品のある>意匠だとはおもえません。
今年の<ファルコン昆虫記>も、「カブラハバチの幼虫」 を最後として、今年も終わりかなと思っていましたが、この時期に<クロバネキノコバエ>がパソコンのキーボードの上にとまりました。
<クロバネキノコバエ>は、ハエ目(双翅目)クロバネキノコバエ科の昆虫の総称で、日本では113種が確認されています。
種の多くは植物や菌類を餌としますので農業害虫であり、刺すなど人に被害を及ぼすことはありませんが、大量発生もあり衛生害虫です。
体長2ミリほどの大きさですので、網戸の目は通り抜け、ドアーや窓の隙間から室内に侵入してくる厄介な昆虫です。
昨日は<マックスバリュ>の 「たっぷりチーズブレッド」 をいただきましたが、今朝がたは同じく<チーズ>を素材とした【くららベーカリー】の「チーズ」(120円)です。
製法は「たっぷりチーズブレッド」と同じで、生地の中に<チーズ>を練り込んで焼き上げていますので、所々の<チーズ>が焦げた感じでアクセントになっています。
柔らかい食感のパンと<チーズ>の取り合わせ、上品な味わいでした。
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