先週の日曜日は、醤油ベースの一般的な 【牛丼】(2) でしたが、今回は鶏がらスープを基本として、中華風に仕上げてみました。
中華料理店では「牛飯飯」があり、ご飯の上に玉子とろとろの具材が掛かっている一品ですが、<玉子>の数が少なく<牛肉>の量が多くなり、イメージ通りになりませんでした。
今回は「国産和牛こま切れ」(458円)の100グラムを用いて、贅沢に使い切りました。
<牛肉>たっぷりの中華風【牛丼】、おいしくいただきました。
各ベーカリーはそれぞれの調理パンに名称を付けられていますが、ときには?と思われる名称と出会い、この【ケルン】の「チーズベーグル」(192円)もその一つです。
本来「ベーグル」とは小麦粉の生地をひも状に伸ばし、両端を合わせて輪の形にして発酵、茹でたあとにオーブンで焼きます。
この製造方法により、外側はカリッと焼き上がり、内側は柔らかくてモチッとした食感が楽しめます。
「ベーグル」にはバターや卵・牛乳などを基本的に用いませんが、この「チーズベーグル」は確かにモチッとした食感でしたが、バターもたっぷりと生地に入っている味わいで、いかにも日本人好みにアレンジされた調理パンです。
小さな黄色の花よりも、特徴のある「葉」に先に目がとまりました【ノゲシ(野芥子)】です。
キク科ノゲシ属の一種で、別名「ハルノノゲシ」や「ケシアザミ」と呼ばれています。
和名に「ケシ」が付いていますが、「ケシ」(ケシ科)と「葉」が似ているだけで植物分類学上は全く別系統になります。
原産地はヨーロッパとされ、稲作などの導入と共に日本に根付いた史前帰化植物です。
花期は春から秋で、黄色の「タンポポ」のような花を咲かせます。
茎は中空で、多数の稜があり、葉は柔らかく羽状に切れ込み、縁には不揃いの鋸葉が見て取れます。
<ダニエル・クレイグ>が4度目の「ジェームズ・ボンド」役を演じる「007」シリーズ第24作『007/スペクター』が、2015年12月4日に全国で公開されます。
前作 『007 スカイフォール』 (2012年)に続き<サム・メンデス>が監督を務め、<レイフ・ファインズ>、<ベン・ウィショー>、<ナオミ・ハリス>ら共演陣も続投。新たなキャストとして、ボンドガールとなる<モニカ・ベルッチ>&<レア・セドゥー>、テレビドラマ『SHERLOCK シャーロック』の<アンドリュー・スコット>、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年・監督: ジェームズ・ガン)の<デビッド・バウティスタ>、そしてオスカー俳優の<クリストフ・ワルツ>らが参加。
「007 スカイフォール」で焼け残った写真を受け取った「ボン」ドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていきます。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人「ルチア・スキアラ」(モニカ・ベルッチ)と出会った「ボンド」は、悪の組織スペクターの存在を突き止めますが。
ライトノベル小説『ハイ☆スピード!』<著:おおじこうじ>を原案として、男子高校生の水泳と青春を描いたテレビアニメ『 Free!』の人気にあやかり、来月12月には劇場版のアニメ『ハイ☆スピード!ーFree!Starting Days-』が公開されます。
これを記念して、神戸ハーバーランドにあります 大観覧車(800円) とのコラボが企画され、昨日から2016年1月11日(月・祝)までの期間、観覧車内にあるマーカーにARアプリをかあすと、アニメの人気キャラクターと一緒にツーショット写真が撮れます。
キャラクターは、<七瀬 遥>・<橘真 琴>・<椎名 旭>・<桐嶋 育弥>の4人です。
2回目以降の乗車ではスペシャルコンテンツが出現、約10分間の乗車中に何度でも撮影が可能になります。
また12月5日(土)から1月11日(月・祝)には、同映画の半券を見せれば、100円引きになります。
なにごとにも好奇心旺盛な<ファルコン>ですが、前回<ネイルアート>シリーズに協力していただきました <あゆちゃん> の2回目の登場です。
今回はピンク色の落ち着いた色合いで、金色のアクセントが入っていました。
季節感を反映してか、夏場に多かった青色系は少なくなってきていると、お聞きしました。
それぞれ個性あるおしゃれに、性格が読み取れそうな指先の<ネイルアート>です。
<立ち呑み【しゅう】>さんでは、「ボージョレ・ヌーボ」の解禁日である19日(木)から、一杯(380円)で置かれていました。
レストランに出向くこともありませんので、折角の機会ですから一杯いただいた赤ワインの銘柄は、<アンリ・フェッシュ・ボージョレ・ヌーボヴォ ”ベレール” >です。
<アンリ・フェッシュ>社はボージョレのブルイィ地区で1888年創業、ボージョレ地区の中で村名を冠することのできる10の上位格付け「クリエ・デュ・ボージョレ」のうち9つの自社畑を所有、2008年に<ルイ・ラトゥレ>社の傘下に入っています。
一般的に「ボージョレ・ヌーボ>は若い味わいですが、このワイン、なかなかの出来栄えで今年のブドウの良さを感じさせる熟成度でした。
昨日11月20日は「ピッツア・マルゲリータ」の名前の由来となったイタリア王妃<マリガリータ>の誕生日ということで、「ピザの日」でした。
本日11月21日は、<ケンターッキー・フライドチキン(KFC)>が日本での第1号店として、1970(昭和45)年、名古屋市のダイヤモンドシティ・名西ショッピングセンター内に開店した日であり、「フライドチキンの日」に制定されています。
名西店は半年ほどで閉鎖、2号店東住吉店、3号店枚方店と開店させましたが業績が振るわず、4号店として神戸市のトアーロードに4号店を1971年4月に開店、外国人の多い港町を背景としてこれが大当たり、5号店の南青山店へとつながっていきます。
「フライドチキン」ではありませんが、、<鶏>にちなんで選んだ肴は「鶏の西京焼き」(280円)です。
西京味噌のうま味がしみこんだ味、ビールの肴としておいしくいただきました。
一見して「なるほど」と、個性のある花材の生け方に感心しました。
用いられている花材は、まだ赤橙色の花が咲きだしていない蕾の状態の 「キダチアロエ」 の葉と、桃色の「カーネーション」です。
本来ならば花茎も蕾も垂直に伸びているはずですが、横向きの花茎に対して蕾が上を見ているのは不思議な気がして、針金等の細工が施されているのかなと考えてしまいます。
「キダチアロエ」の葉は自由奔放な方向性ですが、蕾が左右を引き締めて、全体的に落ち着いたバランスを感じさせてくれる作品でした。
今週は夏の残り香の「三輪そうめん」を使い、中華風餡かけ仕立ての 「五目そうめん」 と、味噌(豚)汁仕立ての 「味噌そうめん」 という変形バージョンで麺をいただきました。
最近は新しい<パスタソース>がなかなかな見つからず、しばらくパスタから遠ざかっていますので、基本に戻り久しぶりに【イタリアンスパゲッティ】にしました。
鉄皿(ステーキ皿)があればいいのですが、今回はフライパンで卵を焼き、スパゲッティの下に敷き込み、具材は<ピーマン・玉ねぎ・エノキ>で、<生ハム>を短冊切りで一緒に炒めています。
黒胡椒を効かせた【イタリアンスパゲッティ】、薄焼き卵共々追いしくいただきました。
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