本日の神戸は最高気温は21度、最低気温は17度という予測で、正確な時間は分かりませんが、午後から小雨模様のお天気のようです。
とある住宅の玄関前、天気予報を先取りしてか、バイクと自転車4台分に早々とシートがかけられてていました。
住まい手の手際の良さに感心してしまいますが、大事に使用されている心意気が伝わる光景だと、眺めながら通り過ぎました。
登場回数が4回目と多い「オニオンブレッド(ハーフ)」(151円)ですが、食べてきている調理パンのなかで、価格と味・大きさを含めて、コストパフォーマンスが高い一品だと思います。
いつもは パンの上 からの撮影でしたが、今回は横からボリューム感が出るように写してみました。
長さ15センチ、高さ5センチ、幅9センチほどの大きさでの(151円)は魅力がある価格で、<玉ねぎ>はもちろんのこと、パン生地には<ベーコン>の細切りが練り込まれています。
あっさりとしたオニオン風味が味わえる、優れものの調理パンです。
新しい品種でしょうか、花径5センチ前後、花弁(舌状花)の先端が淡い桃色で地は白色、中心部が黄色を帯びている【ソラヤ】という品種です。
詳しく品種を調べようとしましたが、詳細は分かりませんでした。
「ソラヤ」という品種名は、<バラ>や<カーネーション>・<アジサイ>にもありますが、それぞれに共通した特徴は見い出せません。
煉瓦色を含む独特の朱色の<バラ>の「ソラヤ」は、おそらくイランの<パーレビ国王>の二人目の妻である元王妃<ソラヤ>に由来していると思われますが、他の植物の名称の由来も不明です。
フランスの文豪<エミール・ゾラ>の『テレーズ・ラカン』を翻案し、舞台を現代日本に置き換えて映画化した『アレノ』が、2015年11月21日より全国で公開されます。
情夫との愛欲に溺れ、夫を亡きものにしようとした妻のたどる顛末を描いたメロドラマ構成です。病弱な夫と味気ない結婚生活を送っていた妻は、2人の幼なじみでもある男と不倫関係にありました。妻は男と結託し、偶然を装って夫を溺死させようとします。
しかし、夫を湖に突き落とそうとした時、乗っていたボートが3人もろとも転覆。なんとか岸にたどり着いた妻と男は、湖畔のラブホテルに宿をとり、情欲にふけりながら夫の溺死体があがるのを待ちます。
2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、ヒロインと同期の女流小説家「宇田川満代」役を演じて注目を集める<山田真歩>が主演し、自身初の激しい濡れ場にも挑んでいます。不倫相手の男役に<渋川清彦>、夫役に<川口覚>。『かぞくのくに』・『夏の終り』・『楽隊のうさぎ』となどの作品を手がけてきた映画プロデューサーの<越川道夫>が初監督を務めています。
劇作家<平田オリザ>とロボット研究者の<石黒浩>(大阪大学教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長)とのコラボレーションで2010年に発表され、生身の俳優とロボットが共演する異色の世界観が国内外で注目されたロボット演劇『さようなら』を、『歓待』・『ほとりの朔子』の<深田晃司>が監督と脚本を担当して映画化した『さよなら』が、2015年11月21日より公開されます。
原子力発電施設の爆発によって国土の大半が放射性物質に汚染され、政府が「棄国」を宣言した近未来の日本が舞台です。
国民が次々と国外へ避難していく中、外国人の難民「ターニャ」と、幼いころから病弱な「ターニャ」をサポートするアンドロイドの「レオナ」は、避難優先順位下位のために取り残されます。多くの人が消えていくなか、やがて「ターニャ」と「レオナ」は最期の時を迎えます。
「レオナ」役には<石黒浩>教授の開発した本物のロボット、「ジェミロイドF」を起用。「ターニャ」役は舞台版と同じ<ブライアリー・ロング>が扮し、<新井浩文>や<村上虹郎>らが共演しています。
『女優霊』(1996年)で監督デビューし、『リング』(1998年)・『クロユリ団地』(2013年)など様々な恐怖映画を生み出してきた<中田秀夫>監督が、閉ざされた劇場を舞台に描く『劇場霊』が、2015年11月21日より公開されます。
女貴族の生涯を描いた舞台に出演することになった若手女優の「水樹沙羅」でした。配役をめぐって女優同士の争いが繰り広げられる中、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれたことをきっかけに、女性スタッフの変死など劇場内に異変が起こり始めます。
主演女優の「篠原葵」も転落事故で意識不明の重体に陥ってしまい、「水樹沙羅」は代役として主演を務めることになりますが、ある日の稽古中、舞台上で人形が動き出すのを目撃します。ただならぬ気配を感じた「沙羅」は、美術スタッフの「和泉」とともに人形を制作した作家を訪ねます。
「AKB48」グループの全メンバーを対象にしたオーディションで主人公に抜てきされた<島崎遥香>が、映画単独初主演を務め、<足立梨花>、<高田里穂>、<町田啓太>(劇団EXILE)が共演しています。
< クリックしますと、大きくなります >
来る11月28日(土)、「東水環境センター」(神戸市東灘下水処理場:東灘区魚崎南町)にて、【関西マンホールサミット2015】が開催されます。
暮らしや社会経済を支えている下水道は大事なインフラですが、「マンホールの蓋」の図案の美しさに興味を持つ市民が増加するなか、2014年3月に第1回の「マンホールサミット」が東京:秋葉原で開催され、愛好家たちの面白い楽しみ方や研究成果が発表されてきています。
今回は以前から要望の高かった関西エリアでの初の開催となり、神戸市が地域住民と考案した「マンホール蓋による鉄板焼き」なども登場、美しい「マンホール蓋」の実物展示、マンホールグッズの販売などが行われる予定です。
定員は150名で参加無料ですが、事前申し込みが必要で素ので、興味のある方はweb等で確認をしてみてください。
気温が下がってきますと、温かい料理を体が求めるようで、昨夜は 「鶏鍋」 をおいしくいただきましたが、今宵は【ビーフシチュー】にしました。
シチュー用の<牛肉>以外は、<玉ねぎ・人参・じゃがいも・いんげん>と定番の素材です。
付け合せの【野菜サラダ】も、<トマト・キュウリ・レタス>と、これまた定番での盛り付け、<挽き肉・たまねぎ・ぶなしめじ>を炒めて【オムレツ】にしています。
隠し味の<赤ワイン>風味のシチュー、柔らかい<牛肉>が楽しめました。
兵庫県立美術館南側の大階段に今年の6月28日(日)、京都造形芸術大学教授の<矢延憲司>氏の『Sun Shisuter(サン・シスター)』が設置されています。
高さ約6メートル、素材はFRP(繊維強化プラスティック)、ステンレス、鉄骨構造のオブジェです。
過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち、大地に建つ少女像となっています。
この設置を記念して、兵庫県神戸県民センターと兵庫県立美術館がこの少女像の愛称を募集、応募総数1224点が集まり、11月7日に<なぎさ>と決定しました。
この美術館の西側には「なぎさ公園」や「市立なぎさ小学校」・「なぎさ湯」など、<なぎさ>を冠した施設も多くあり、優しい響きが海に向かって立つオブジェのイメージと合う点が評価されました。
今年の11月15日の<七五三>は日曜日に当たり、昨日は湊川神社も多くの親子連れで賑わったことだとおもいますが、開けて月曜日の平日ともなりますと、閑散とした境内の雰囲気です。
昔に比べて子供の数も少なくなり、出ている屋台も平日は営業をしていません。
<七五三>は天保元年11月15日(1681年12月24日)、館林城主である<徳川徳松>(江戸幕府第5代将軍<徳川綱吉>の長男)の健康を祝って始まったとされ、元来は関東圏の習俗で全国的に広まりました。
上方としては「十三詣り」がありますが、どちらにしても子の健やかな成長を願うのは、時代が変わっても変わらない親心のようです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ