神戸ご当地(669)「第47回みなとこうべ海上花火大会」
8月
5日
今年は神戸港開港150年目を記念し、例年の1・5倍、約1万5千発の花火を打ち上げる予定で、例年より約10万人多い約30万人の観客が見込まれています。
同花火大会は1971年に始まりました。2009年からは1万発以上の花火を打ち上げ、兵庫県内最大規模といわれています。今年はいつもより多い尺玉花火(150発)の数量ですので、鹿児島や新潟の花火工場に発注して花火が用意されました。
本日は開港150年を祝う祝砲と文字花火からスタート。六甲山、摩耶山から見渡す夜景などをテーマに、ハート形花火や海面まで火花が垂れる点滅カーテン花火も見ごたえがありそうです。