ベトナムの麺類料理は、基本的に米粉麺ですが、小麦粉の「ミー」や春雨「ミエン」も用いられ、<パクチー>や<バナナの蕾>などの香草や<もやし>などの生野菜・ハーブ類が、薬味として別皿で出されます。
その中でも「フォー」はもっとも一般的な麺類のひとつで、本場は北ベトナムです。
米粉麺「フォー」に牛骨から取ったスープを用い、<牛肉>をのせた料理が「フォー・ボー」(750円)で、鶏スープに<鶏肉>を入れれば「フォー・ガー」です。
また<牛肉>がレア状態は、「フォー・ボー・タイ」、茹でてしっかりと煮こまれたモノは「フォー・ボー・チン」と呼び分けられ、<挽き肉>を用いている「フォー」もあります。
牛骨のうま味がしっかりと出た上品な味わいのスープを楽しんだあとは、別皿の<パクチー・もやし・レモン>で味の変化をつけ、最後は「チリソース」を入れてしっかりとした辛味スープを堪能してきました。
ダイナミックな〈競技かるた〉の魅力、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描き、少女コミックスとして、2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞、コミックス累計発行部数1600万部を突破(2016年3月時点)と絶大なる青春マンガの『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を原作としての実写映画化されました『ちはやふる―上の句ー』が、2016年3月19日より、後編『ー下の句ー』(2023年4月29日)の二部作連続で公開されます。
「綾瀬千早」、「真島太一」、「綿谷新」の3人は幼なじみでした。「新」に教わった〈競技かるた〉でいつも一緒に遊んでいました。そして「千早」は「新」の〈競技かるた”〉に懸ける情熱に、夢を持つということを教えてもらいます。
そんな矢先、家の事情で「新」が故郷の福井へ戻り、離れ離れになってしまいます。
「新にもう一度会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」との情熱を燃やします。
高校生になった「千早」は、「新」に会いたい一心で〈競技かるた部〉創部を決意、高校で再会した「太一」とともに、部員集めに奔走します。
呉服屋の娘で古典大好き少女「大江奏」、小学生時代に「千早」たちと対戦したことのある、競技かるた経験者で〈肉まんくん〉こと、「西田優征」、「太一」に次いで学年2位の秀才〈机くん〉こと、「駒野勉」を必死に勧誘、なんとか5名の部員を集め、創部に成功します。
初心者もいる弱小チームながら、全国大会を目指して練習に励み、東京都予選に臨みます。「千早」の「新」への気持ちを知りながらも、かるた部創部を応援し、部長となった「太一」でした。
出演は、「綾瀬千早」に<広瀬すず>、「真島太一」に<野村周平>、「綿谷新」に<真剣佑>、「大江奏」に<上白石萌音>、「西田優征」に<矢本悠馬>、「駒野勉」に<森永悠希>、「若宮詩暢」に<松岡茉優>ほかが出演、監督は<小泉徳宏>が務めています。
今回の高速神戸駅のご担当は、<すっきり>先生のようでした。
冬の去りきらぬ山を黄色に染めるから、<牧野富太郎>は 「サンシュユ(山茱萸)」 の花を、「春黄金花(ハルコガネバナ)」と名付けています。
その「サンシュユ」の枝物を用い、赤紅色の「カーネーション」の花色と対比させ、根元は葉物として「サンデアーナ(ドラセナ)」の緑が配置されています。
「サンシュユ」の枝は硬いので、自然のままに使用されているのか、撓めるために切り込みを入れられているのかは分かりませんが、安定感を感じさせる枝の配置でした。
バケットを二等分した長さとして、15センチ程度の長さがある「トマトチーズバケット」です。
名称通りバケットに、<パセリ>のみじん切りを加えた<にんにくバター>が塗られ、その上に輪切りの<トマト>、<とろけるチーズ>をのせて焼かれています。
ガーリックの風味とチーズの風味が合わさり、加えて<トマト>のほんのりとした酸味が味わえ、おいしくいただきました。
あまり手入れされていない植え込みですが、律儀な球根植物の 【イエイオン(ハナニラ)】 と 【ムスカリ】 が顔を出していました。
どちらも青系の花色ですので、これから温かくなり群生し出しますとよく目立ちます。
野草の 「ハナカタバミ」 の葉もチラホラと見られますが、赤紅色の花が咲きだしますと、花弁の色の対比が楽しめるかなと、眺めておりました。
ラーメン店一風堂は、3月1日に3店舗で提供を開始した「白丸とんこつ100年豆腐」の販売店舗を3月15日から9店舗に拡大します。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、一風堂の「白丸元味」のスープにラーメンの麺ではなく豆腐を入れたもの。福岡県八女(やめ)市の豆腐店「豆藤(まめふじ)」とのコラボメニューです。
なんでも、一風堂創業者の<河原成美>氏と豆藤4代目の<加藤信介>氏に親交があり、豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたらおいしかったことがきっかけで誕生したメニューだそうです。
味の秘密は、豆腐の製造過程から一風堂の豚骨スープを使うこと。豆腐のアルカリ性と豚骨の酸性が中和されてまろやかな味わいを作り出しており、一風堂では、タンメン野菜(200円)やキクラゲ(80円)をトッピングして食感をプラスする食べ方を薦めています。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、当初は薬院店、恵比寿店、銀座店の3店舗で1日20丁までの限定でしたが、3月15日から31日までは梅田店、箕面店、豊洲店、南青山店、関内店、本厚木ミロードイースト店が加わり、提供数も1日40丁に倍増されます。価格は720円(薬院店のみ650円)、半替え玉またはごはんのセットはプラス50円です。
既に味わった人からは「まろやかでおいしかった」「意外にお腹いっぱいになる」という声が聞かれ、「販売店舗を増やしてほしい」という要望が多かったという「白丸とんこつ100年豆腐」。とんこつスープと豆腐のハーモニーを味わってみたいです。
本書のタイトルである<アスクレピオス>は、ギリシア神話に登場する名医として死者をも甦らせるため、<ゼウス>の怒りに触れ雷撃で殺されてしまいますが、死後、蛇つかい座として天に登り、「医神」となりました。
小説の舞台となるWHOの紋章は、国連旗の図案に蛇が絡みつく杖をあしらい、医療のシンボルとなっています。
本書の主人公48歳の<佐伯志保子>は、スイス・ジュネーブにあるWHO(世界保健機関)のメディカル・オフイサーとして、パンデミック予防のため感染症の前線で世界中を飛び回っています。
<志保子>には、美容整形外科の別れた夫<斉藤裕一>の元に19歳の娘<れおな>がおり、彼女も活躍する母の姿にあこがれ、私大の医学部に通っています。
そんな折、継母の<結花>は<裕一>の不倫を知り、43歳で妊娠したものの不妊治療で通っていた「白金ソフィア病院」で、出産を前に「羊水塞栓症」で母子ともなくなってしまいます。<裕一>は、病院長の<小原俊矢>を相手に医療裁判を起こしますが、<小原>は<志保子>の長年の愛人でした。
世界の保健医療に並々ならぬ情熱を燃やしながら、私生活では誰にはばかることなく男との関係を持ち続ける母<志保子>、医者が医者を訴えるという父<裕一>の行動を目の当たりにした娘<れおな>は、医者の世界に不信感を抱き医学部退学を考え始めます。
現状の医療現場を縦糸に、男と女、母親と娘等の人間関係を横糸に描いた、著者には珍しい医療分野の一作でした。
赤色の<トマト>がなく、メイン料理を【カツとじ】として考えていましたので、「茹で玉子」も取りやめで、少し寂しい景色の【サラダ】になりました。
<サラダ菜>かなと思った野菜の包みに、<ボストンサタス>と表示があり、驚きました。
野菜類は普段はドレッシングを使うことはないのですが、<トマト>も<茹で玉子>もなく、「オーロラソース」に「一味」を加えて赤めのソースで彩りです。
スープとして、<手羽先・ベーコン・玉ねぎ・白菜・赤パブリカ>をコトコトと煮こみました。
【カツとじ】には和食らしく、大好きな<三つ葉>をたっぷりと盛り付けています。
今宵も、野菜と肉類、おいしくいただきました。
まるか食品は「ペヤング ソースやきそば」の姉妹品となる「ペヨング ソースやきそば」を、3月14日から東北、関東、静岡、甲信越、中京、北陸で発売します。なお、関西、中四国、山陰、九州では3月28日からの発売となります。
「ペヨング」は「ペヤング」から麺をおよそ10グラム減らし、ソースの味も変更した製品が、「ペヨング ソースやきそば」です。一見するとペヤングの模倣品に見えますが、まるか食品から出ている製品であり、ジョークグッズの類でもありません。
外観はヨコ型のデザインとなっています。兄貴分の「ペヤング」はタテ型であり、差別化を図ったのかもしれません。
色使いや文字のサイズなどは、同じメーカーなので当然といえば当然ですが、似ていますが、標準栄養成分表を見れば違いは明確です。ペヤングは120gで544kcalなのに対し、ペヨングは106gで456kcalと、はっきりした差が出ています
昨年の夏の「夏の阪急電車 リタックマ号」の<ヘッドマーク>とは遭遇できませんでしたが、「さくらの阪急電車 リマック号」と遭遇できました。
この<ヘッドマーク>は、2016年3月10日(木)から4月17日(日)まで提出されています。
「だららんらん春らんまん」をテーマに桜を散りばめたデザインで、<ヘッドマーク>はもちろん、車内のポスターや降車口両脇に大柄のステッカーが貼られれ、春一色になっています。
神戸線をはじめ、宝塚線・京都線に各一編成ずつ配置され、各路線ごとにデザインが替えられています。
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