ここ最近は<柚子>風味に人気があるのでしょうか、前回(379)は<サンヨー食品>の 「鶏つみれの柚子胡椒仕立て」 をいただきましたが、今回は【柚子香るとろみ醤油】です。
シールをめくりますと、「粉末スープ」 ・ 「後入れかやく」 ・「後入れ液体スープ」 の3袋が入っていました。
まずは「粉末スープ」を麺に振り掛けましたが、「プ~ン」と<柚子>の柑橘系の匂いが漂いました。「ノンフライ麺」に熱湯を注いで4分間待ち、「後入れかやく」は<柚子の皮・白髪メギ>とあっさりとしています。
とろみがありますので、「とろろ昆布」が入っているのかと思わせるほどよく昆布だしの味が出ており、ほんのりとした<柚子>の風味が味わえて、すっきりとした醤油味が楽しめました。
公園の片隅に、黄色い4弁花の【アブラナ(油菜)】が咲き出していました。
植物学上アブラナ科アブラナ属に分類されていますので、【アブラナ】と呼ぶ方が正しいのかもしれませんが、アブラナ属の花はどれも黄色で似通っていますので、すべて<ナノハナ>と称しています。
本日は、長崎県諫早の出身である詩人<伊東静雄>が亡くなった日です。
「菜の花忌」と言えば、2月12日に行われる<司馬遼太郎>(1996年2月12日没)を思い浮かべる方の方が多いと思いますが、<伊東静雄>(1953年3月12日没)の命日の方が、先に「菜の花忌」と名付けられています。
諫早に建立された詩碑の前には、ビール党の彼を偲び、ビール瓶に<菜の花>を生けて献花されています。
『英国王のスピーチ』(2010年)でアカデミー賞を受賞した<トム・フーパー>監督と、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞の主演男優賞を手にした<エディ・レッドメイン>が、『レ・ミゼラブル』に続いてタッグを組み、世界で初めて性別適合手術を受けた<リリー・エルベ>の実話を描いた伝記ドラマ『リリーのすべて』が、2016年3月18日より全国で公開されます。
1926年、デンマーク。風景画家の「アイナー・ベルナー」(エディ・レッドメイン)は、肖像画家の妻「ゲルダ」に頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識します。それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていく「アイナー」は、心と身体が一致しない現実に葛藤します。「ゲルダ」も当初はそんな夫の様子に戸惑いますが、次第に「リリー」に対する理解を深めていきます。
第88回アカデミー賞で主演男優賞、助演女優賞など4部門でノミネートを受け、「ゲルダ」を演じた<アリシア・ビカンダー>が助演女優賞を受賞しています。
本日から神戸市内の各所にて、<神戸ファッションウィーク>が始まっていますが、3月27日(日)まで開催されます。
明日3月12日(土)には、「ワールド記念ホール」にて<神戸ファッションウィーク>最大のイベント『神戸コレクション2016 SPRING/SUMMER』が開催されます。
この『神戸コレクション』は、阪神・淡路大震災で被害を受けた神戸の街を元気づけようと2002年からスタート、今回で28回目を数えます。
<神戸ファッションウィーク(年2回:春・秋)>は、『神戸コレクション』を楽しむために神戸に集まる多くの人達が一日だけでなく、もっと神戸の街を楽しんでほしいという思いで誕生、今回の開催で20回目の節目になりました。
写真は<神戸ファッションウィーク>のガイドブックの表紙で、音楽イベントやファッション・グルメなどの情報が掲載されていますが、残念ながら足を向けることはなさそうです。
今宵は、<豚ばら肉>と<白菜>を切り、出汁を取れば簡単な【豚バラと白菜鍋】です。
本来はブログル仲間の <birdy>さん が作られるような「豚バラと白菜の重ね鍋」のように、材料を交互に挟み込めばきれいなのですが、<ファルコンシェフ>は手間をはぶきました。
鍋料理も、冷蔵庫の野菜室の整理にも適していて、<椎茸・シメジ>などの残りを入れると共に、<玉子>を落とし込みました。
出汁に<豚ばら肉>や<椎茸>のうま味がでるように先に入れていますので、底の方から取り出しながら、おいしくいただきました。
地下街「デュオこうべ」にあります「めぐみの郷」にて、<オーガニックフェスタ2016>の水菜部門での最優秀賞という<水菜>を見つけました。
生産効率を高めるために、化学肥料や遺伝子組み換え作物が進んでいる昨今ですが、有機栽培を推し進めている農家も増えつつあります。
2006年に制定された有機農法促進法による有機農法とは、「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り提言した農業生産の方法を用いて行われる農業」と定義されています。
土壌に<炭>を仕様しているのか、「炭育ち」との名称で(水菜部門)で最優秀賞を受賞されているのは、神戸市西区玉津にある<池上農園>さんで、みずみずしい【赤水菜】が並べられていました。
今日は目先を変えて 「牡蠣フライセット」 (650円)にしようかなと考えましたが、やはりいろんなカツ類の盛り合わせが楽しみな「日替わりセット」(730円)を選びました。
本日は、「白身魚のフライ・鶏のから揚げ・肉詰めピーマン>の3種盛り合わせでした。
昼からの仕事に若干時間的な余裕がありましたので、食後のコーヒー(100円)をいただきながら資料に目を通して時間つぶしです。
このお店は昨年から<禁煙>になり、煙草の煙を気にせずに食後もゆっくりとできますので、使い勝手のいいお店になりました。
お昼ご飯にと入店した 「森のなかまたち」 ですが、神棚的な場所に、見事な金色の置物が置かれていました。
注文した料理が出てくるまで、何だろうと気になりながら眺めていて、調べてみても良くわかりませんでした。
尾びれ・背びれがありますので、魚類だとは判断できますが、「金運」絡みとして、すぐに浮かぶのは「鯛」ですが、上を向いていますので「登り鯉」かなとも思えます。
この置物の周りには、ディズニーのキャラクター「七人のこびとたち」の人形が並べられていて、店名の「森のなかまたち」そのものでした。
本日は「パンダ発見の日」です。1869(明治2)年のこの日、中国四川省で伝道活動を行っていたフランス人神父<アルマン・ダヴィド>は、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられ、これは西洋に「ジャイアントパンダ」の存在を知るきっかけになりました。
パンダといえば「ジャイアントパンダ」と「レッサーパンダ」がいますが、「ジャイアントパンダ」はネコ目クマ科で、「レッサーパンダ」はネコ科レッサーパンダ科レッサーパンダ属として現生種は本種のみです。
この<郵便切手>は、かわいいしぐさを見せる動物の赤ちゃんと親子を題材とした『ほっとする動物シリーズ 第3集』として2015(平成27)年1月23日(金)に発行されています。
額面「52円」(5種10枚)、額面「82円」(5種10枚)の2種類がそれぞれ1シートとして、切手デザイナー<星山理佳>の意匠図案、オフセット6色刷りです。
ようやくご近所の生け垣として植えられています【ウンナンノウバイ(雲南黄梅)】が、咲き始めています。
モクセイ科ソケイ(ジャスミン)属のつる性植物で、枝は枝垂れます。
ソケイ(ジャスミン)属ですが、匂いはほとんどありません。
【ウンナンオウバイ】は常緑樹で、「オウバイ」は落葉樹、また【ウンナンオウバイ】は葉と一緒に花が咲いています。
上側二つの花は、花の中心から花弁らしきものが立ち上がっていますが、これは<旗弁(きべん)>と呼ばれています。
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