飲食店等が並んでいます神戸ハーバーランドの(モザイク2階)に、写真の<ベンチ>を見つけました。
なんと<ベンチ>の素材は「石」で、この時期は冷たくてお尻をのせることはできませんし、また削られたノミの凸凹がすわり心地を妨げています。
入隅の部分には、「コケ」が発生、<ベンチ>として使用するのには抵抗感があります。
別な意味で、ひとつのオブジェとして置かれているとも考えられるのですが、実用的に置かれているのかどうか、気になるところです。
紙のように薄い花弁を何重にも重ねた花姿が、豪華できれいな<ラナンキュラス>です。
花弁の色も 「黄色」 や 「赤色」 ・ 「桃色」 ・ 「白色」 などが多く、また「緑色」 や 「紫色」 も見かけますが、この【セティ】という品種は、咲き進むにつれて色合いが変わり、また花弁の形も独特です。
園芸品種として古くは「トルコ(ターバン)系」や「フレンチ系」・「ピオニー系」などがあり、最近では「ビクトリア・ストレイン系」・「ドリーマ系」などが主流でしたが、ますます品種改良に拍車がかかっているようで、この花姿は、また新しい系統かもしれません。
今宵は<憩い処「乾杯」>で、「ホタルイカの酢味噌和え」 を肴に一杯呑んでいました。
時代小説も良く読んでいますので、女将さんの<ハルちゃん>から<鈴木周平>さんの文庫本、『花は桜木 ひとは武士』をいただきました。
どうやらお店に顔出しされるお客さんのようで、神戸市灘区に在住、本書に収録されている『ぴんしょうの女』で「第22回小説CLUB新人賞」を受賞して作家デビューされています。
本好きとしてはありがたいおすそ分けで、また著者と直接お会いできるかも知れず、お店を覗く楽しみが増えました。
春から初夏にかけて、楽しみな味が「ホタルイカ」です。
茹でますと「ワタ」に旨みがあり、身は柔らかくほどよい甘みが「辛子酢味噌」とよく合う一品です。
一般に産地では寄生虫の関係で茹でたものを食べますが、これを生食用と表示していますので、紛らわしい表示になっています。
1905(明治38)年に、生物学者<渡瀬庄三郎>が富山県を訪れて「蛍」のように光る「烏賊」を見て「ホタルイカ」と命名、1913年、同じ生物学者の<石川千代松>により、彼の名にちなみ、学名「Watasenia scintillans」と命名しています。
一昔前までは富山湾特産と言われていましたが、鳥取県や京都府・福井県など日本海側で漁獲され、今では兵庫県の底引き網漁の漁獲高は富山県より多くなっています。
高速神戸駅改札口内に【嵯峨御流】の<生け花>が飾られていますが、他の駅とは違い、ご担当の先生のお名前(号)が表示されておりません。
少なくとも生け方の違いで、お二人(もしくは三人?)の先生が交代で生けられているのは分かっていますので、わたしは生け方の特徴から<すっきり先生>・<わんさか先生>と名付けています。
運よく生けている途中の先生と遭遇、お礼を述べると共に少しばかりお話をさせていただきました。
きっと年配の方だと思っていましたが、予想に反して30代半ばの若い先生で、驚きました。
生けられている途中でしたので、手短にご挨拶させていただきましたが、先生のお名前を聞きそびれたのが、残念でなりません。
JR神戸駅の山側(北側)にあります「チサンホテル」に、<第88回選抜高校野球大会>に出場する「釜石高等学校」と「高松商業高等学校」の野球部が、宿泊している看板が掲げられていました。
大会は阪神甲子園球場にて3月20日(日)から始まり、出場校32校で優勝を目指して戦われますが、地元兵庫県からは、「明石商業」と21世紀枠での「県立長田高等学校」が初出場しています。
3月11日(金)に行われた抽選会で、「明石商業」は宮崎県の「日南学園」と22日(火)9:00から、「長田高校」は長崎県の「海星」と24日(木)14:00から対戦です。
本日の昼からは、「長田高校」の甲子園球場での練習時間が割り当てられているはずで、今頃は緊張しながらグランドの感触を確かめていることだと思います。
阪急神戸三宮駅の西改札口を出ますと、狭い通路の両側に飲食店が並んでいます。
この通りでは、<桜や>の 「黒毛和牛カルビ丼」 、<ケーズ・キッチン>の 「ホルモン鍋」 、<元祖 野菜カレーの店>の 「辛口チキンかつカレー」 、<Red Rock (本店) >の 「ローストビーフ定食」 を等を食べてきていますが、今回は<【spice32】(神戸本店)>で、「スパイシーカレー」(スープ付き:800円)です。
<フライドオニオン・卵・肉>などはトッピング(50円~)として追加できますが、本品は「パイナップル」がのせられ、カレールだけの構成です。
スパイシーさを売り物にしているようですが、わたしには薄めのカレールの味わいで、セルフの水を使うことなく「ごちそうさま」をしてきました。
この3月は、全国的に鉄道各社の<ダイヤ改正>の時期で、神戸では JR摩耶駅 が開業するのをはじめ、 阪急電鉄 なども大幅に変わります。
わたしの乗降する駅は山陽東須磨駅ですが、やはり3月19日(土)に<ダイヤの改正>が行われ、プラットフォームの時刻表の取り換え工事が進んでいました。
いつも利用しています山陽電鉄の直通特急はおもに阪神梅田駅~山陽姫路駅間を結び、昼間の時間帯は1時間当たり4本の運転、うち2本が阪神神戸三宮駅~山陽須磨駅間の各駅に停車していましたので、東須磨駅にも停まりました。
このたびの<ダイヤ改正>で、わたしが乗降する東須磨駅や須磨寺駅は通過駅となってしまいました。
この<ダイヤ改正>により、板宿駅~山陽姫路駅間の所要時間が約2分短縮されるようですが、2分間縮めるために迷惑をこうむる人たちのことは無視のようです。
仕方ありませんので当分の間、<ダイヤの改正>に慣れるまでは、早めに駅に行かなければならないようです。
見た目どおり、名称通り<とろけるチーズ>と<ベーコン>を素材とした「パリパリチーズベーコン」(129円)です。
楕円形のパン生地に<とろけるチーズ>と<ベーコン>のせ、ひっくり返して焼かれ太形状で、冷めると<チーズ>がパリパリとなっています。
<チーズ>の味がまさり、<ベーコン>の旨みがあまり感じられませんでした。
黒胡椒等を振り掛けて、もう少し<ベーコン>を香ばしく焼いてほしいところです。
開花時期が3月~5月ということもあるのだと思いますが、毎年この時期に撮影しているようで、<ハーデンベルギア>の登場も4年目になりました。
マメ科ハーデンベルギア属のつる常緑樹で、成長しますと絡みつきながら樹高3メートルほどに達します。
マメ科らしく「エンドウ」に似た小さな花を房状に咲かせ手いますので、目立ちやすい植物のひとつです。
属名のハーデンベルギアは、ドイツの<ハーデンベルグ>伯爵夫人に由来して、名づけられています。
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