名古屋鉄道(名鉄)が2017年11月25日(土)から、児童書『かいけつゾロリ』シリーズの映画第5作目『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』とのコラボレーションイベント「名鉄沿線ー『かいけつゾロリ』なぞときラリー」を開催します。
名鉄名古屋、名鉄岐阜、知立、中部国際空港の4駅と、愛知県および岐阜県内のイオンシネマ9館(各務原、豊川、豊田KiTARA、大高、長久手、名古屋茶屋、ワンダー、岡崎、常滑)に掲出されるポスターの「なぞ」を解き、専用パンフレットに付属されるはがきに解答を記入して応募すると、正解数に応じて賞品がプレゼントされます。なお、駅のポスターの「なぞ」は各駅ごとに異なり、イオンシネマの「なぞ」はすべて同じです。
「名鉄沿線ー『かいけつゾロリ』なぞときラリー」ポスターのイメージ(画像:マジックアワー)。
期間は2018年1月8日(月・祝)まで。イオンシネマと駅1か所以上の「なぞ」に正解すると「オリジナル缶バッジ」(300人)が、イオンシネマと駅4か所すべての「なぞ」に正解すると「オリジナルパスケース」(30人)が、それぞれ抽選で当たります。応募締切は1月12日(金)です(当日消印有効)。
また、イベントの開催期間中、1日乗車券(大人と子ども1枚ずつ)とオリジナルクリアファイルがセットになった企画乗車券「かいけつゾロリ なぞときラリー 親子1DAYフリーきっぷ」も発売。価格は(3200円)で、追加用は大人(2200円)、子ども(1000円)です。名鉄の出札係員配置駅(弥富、赤池を除く)、名鉄名古屋駅サービスセンターで発売されます。
「男はつらいよ」シリーズゆかりの地、東京・葛飾区柴又にて、「寅さんサミット2017 ~日本の原風景を守り、後世に伝える~」が11月25、26日に開催されます。
<渥美清>演じる“フーテンの寅”こと車寅次郎が日本各地を旅し、騒動を巻き起こす人情喜劇シリーズ「男はつらいよ」。「寅さんサミット」は2017年で3回目を迎え、今回は映画のロケ地となった17の自治体が集まって開催されます。
柴又帝釈天参道では茨城、長野、静岡、岡山、佐賀などの特産品と柴又の特産品を掛け合わせたコラボメニューや、「男はつらいよ」が上映されていた頃に参道の各店舗で提供されていた“寅さんメニュー”を期間限定で販売。また柴又帝釈天では、11月25日に第34作「男はつらいよ 寅次郎真実一路」(大原麗子)の上映と<倍賞千恵子>によるトーク、26日に第28作「男はつらいよ 寅次郎紙風船」(音無美紀子)の上映と<音無美紀子>によるトークが実施される。26日には第42作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」(檀ふみ)の上映も。当日、鳳翔会館前で各回約100人程度の整理券が配布されます。
そういえば入院中に写真集 『寅さんの向こうに』 を貸していただいた<カラサワ>さんは、お元気でお過ごしでしょうか。
JR西日本は、企画乗車券「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」を12月11日(月)から発売すると発表しました。
このきっぷは、2018年1月1日(月・祝)限定で、JR西日本、智頭急行の全線とJR西日本宮島フェリーが乗り放題になるというものです。JR西日本の山陽新幹線や北陸新幹線(上越妙高~金沢)、在来線特急列車の自由席も利用できます。詳細は次のとおりです。
●価格 ・普通車用 大人1万6000円、子ども3000円 ・グリーン車用 大人1万8000円、子ども5000円
●発売期間 12月11日(月)~30日(金)
「普通車用」「グリーン車用」とも、指定席は6回まで利用できます。きっぷは1人から使えますが、子どものみの利用はできません。JR西日本主要駅の「みどりの窓口」やインターネット予約「e5489」、主な旅行会社などで発売されます。
チーズケーキ は、チーズを使ったケーキで、温製の「ベイクド」と湯煎焼きの「スフレ」、冷製の「レア」に大別されますが、今回いただいたのは、名称通り「ベイクド」タイプです。
神戸っ子としては、「ユーハイム」の「ケーゼクーヘン」がチーズケーキとしてなじんだ味です。
「タカキベイカリー」は。広島県広島市安芸区中野東に本社を置く製パン会社です。また、アンデルセングループとして、全国に「アンデルセン」、「リトルマーメイド」を展開しています。
日本において、初めて「デニッシュ」を販売したのが「アンデルセン」でした。
長さ13~4センチばかりのスティック状で、しっとりとした口当たりで、ほんのりレモン風味が幹事られ、おいしくいただきました。
朝6時の気温が6℃に満たなかった神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「カニ玉」+「梅入りささみフライ」+「ポークビーンズ」+「広島菜漬け」+「きにこのガーリック醤油ソテー」で、(490キロカロリー)でした。
配達員さんが、「おせち料理」の宣伝をされてかえられましたが、正月は宅配弁当もお休みです。ひとり住まいで昼・夜とお弁当を頼まれている方は、お正月休みのあ宇田の食事はどうされるのかなと、心配してしまいました。
阪急神戸線と神戸市営地下鉄西神・山手線の相互直通(相直)は、阪急側が長年唱え続けた悲願ともいえる構想で、人口の維持・増加に力を入れる神戸市と思惑が重なったため、協議が一気に加速しています。
神戸市営地下鉄西神・山手線(新神戸-西神中央)と阪急神戸線(梅田-神戸三宮)の相互直通(相直)構想で、神戸市と阪急電鉄が接続地点として 三宮駅 に加え、新神戸駅や長田駅なども候補として検討していることが分かりました。本年度から両者で本格協議を始め、<久元喜造>神戸市長が10月の市長選で相直の検討を公約に掲げ再選し、協議加速の機運が高まった。両者は年度内にも実現可能な2~3案に絞りこまれます。
両線の接続ルートについて、阪急側はこれまで「王子公園駅の西側から地下に潜って三宮駅でつなぐ」案を公表していますが、両者はその他にもさまざまな案を検討している様子です。
有力案の一つとして、阪急王子公園駅と地下鉄新神戸駅の間を地下で結ぶ案が検討されている。阪急の乗客が新幹線を利用しやすくなるほか、新神戸駅一帯のにぎわいづくりにつながる。また、市道の地下にトンネルを掘るため用地を確保しやすい上、三宮に比べて地下空間が広く取れるという。
一方、三宮の西側では、地下鉄の長田駅や板宿駅が候補に挙がる。既にある神戸高速線を利用するので工事費が抑えられるほか、市が再開発に注力する新長田地区の活性化も期待できるという。西側を接続地点とした場合、阪急に加えて阪神電車とも相直が可能になる利点がある半面、神戸高速鉄道や阪神電気鉄道、山陽電気鉄道とも協議が必要になります。
< ロイヤルホスト神戸湊川店 >
ロイヤルホールディングスは2018年から、ファミレス「ロイヤルホスト」で休業日を設けます。元日を含む計3日間、全店の9割の約210店舗で休業します。外食業界は人手不足が深刻で、ロイヤルホストでは今年から24時間営業をやめています。さらに休業日も設けて働きやすい職場をつくることで人材確保につなげるようです。
ほかに繁忙期ではない5月と11月にもそれぞれ1日休業する予定です。商業施設やホテル内を除く全ての店舗が対象となります。
デフレスパイラル傾向の飲食業界にあって、「鳥貴族」 や 「すき家」 の価格値上げなどの流れが気になるところ、24時間営業の取りやめや休業日を設ける必要性が出てくる流れは、今後も多方面で進みそうな予感がしています。
北海道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)で、北海道の鉄道史を紹介するパネル展「北海道の鉄道 過去、現在、未来」(主催:北海道鉄道観光資源研究会)が開催されます。
入場は無料。期間は2017年11月25日(土)と翌26日(日)の2日間、時間は各日午前10時から18時(26日は16時)までです。
2018年に北海道が150年を迎えるにあたり、鉄道が北海道内で果たしてきた役割やエピソードなどを、鉄道にあまり関心がない人や関わりが少ない人にも、より身近に楽しく知ってもらうことが企画の目的です。
釧路市立博物館の特別協力による「釧路・根室の簡易軌道」展の札幌初公開展示をはじめ、日本最古の鉄製レール「茅沼炭鉱炭車レール」(岩内町郷土館所蔵)や、道内の鉄道史を紹介する鉄道模型ジオラマなどが展示されます。
廃線の危機路線が多い地域だけに「未来」というキーワードが鉄道ファンとしては気になるパネル展です。
神戸・北野の異人館「うろこの家」に11月21日(火)、1年を振り返って、話題のニュースや流行をサンタクロースの人形で表す2009年から毎年恒例の 「世相サンタ」 が登場しています。
今年は、東京の上野動物園で5年ぶりに6月に生まれた雌のジャイアントパンダの赤ちゃん<香香(シャンシャン)>の人形を抱きかかえた高さ2メートル60センチのサンタが登場しています。成長する「シャンシャン」の大きさを測れるよう、サンタは手にメジャーを持っています。
サンタの周囲には、陸上100メートルで日本人初の9秒台を出し、「9.98」のボードを指さす<桐生祥秀>選手や将棋で29連勝を記録した<藤井聡太>四段、卓球の<張本智和>、<平野美宇>両選手らも登場しています。
余部鉄橋(美方郡香美町)にある「空の駅」と地上を結ぶエレベーター「余部クリスタルタワー」が完成し、11月26日(日)正午から一般開放(入場無料)されます。
1912(明治45)年3月の完成から2010(平成22)年7月16日の運用終了まで約100年間、JR山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋。2010年の運行を最後にJR餘部(あまるべ)駅側3本の橋脚は現地保存され、2013年に余部鉄橋「空の駅」展望施設として生まれ変わっています。
展望施設までの急こう配の上り坂が来場者の負担となっていたため、昨年10月より地上と橋の上を結ぶ同エレベーターの工事を開始、今年の11月に完成する見込みとなりました。
エレベーターは、高さ47メートルで全面ガラス張りとなっているため、周囲の眺望を楽しみながら昇り降りすることができます。日本海の景色は、きれいだと思います。
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