今宵の瓶ビールの肴は、「トンテキ」(380円)です。
「豚肉ステーキ」を縮めて「トンテキ」と呼んでいますが、この料理の元祖は三重県四日市市にある<中華料理店「まつもとの来来憲」>です。
発祥の地の地として「四日市とんてき」の名を広めようと、2008(平成20)年に「四日市とんてき協会」が設立されています。
「四日市とんてき」としての定義は、厚切りの豚ロース肉を使い、ウスターソースを使った黒味を帯びた濃いソースを用い、ニンニクを添え、千切りキャベツの付け合せです。
この「トンテキ」は塩胡椒味でしたが、レモンを絞り、あっさり味でおいしくいただきました。
立ち呑み<鈴ぎん:福寿>のマラソン好きのお客さんが、先日の3月6日(日)に行われました「第36回篠山ABCマラソン大会」に参加、無事に完走されたとかで、記念のメダルを見せていただきました。
当日の大会は「ABC(朝日放送)創立65周年記念大会)でもあり、『おはよう朝日です』からメインキャスターの<岩本計介>アナや<野々村真>・<浜口順子>アナが参加、ナビゲーターは<かつみ・さゆり>で、しっかりと一緒に写真撮影をされていました。
「メダル」といえば、金・銀・銅の金属を連想してしまいますが、「デカンショ節」でも唄われる丹波篠山が誇る焼き物として「丹波焼き」があり、「メダル」もおけさ笠をかぶった踊り子さんのデザインです。
「びわ湖毎日マラソン」や「日本学生ハーフ」も開催されていた当日は気温が高く、完走率は81.8%だったそうです。
【阪食】で購入するお弁当、「厚切りロースかつ重」 と並び、この「お肉屋さんの三種盛り重」(626円)も内容的に気に入っていますので、6回目の登場になりました。
甘辛く煮こまれた<牛肉>、上品な味付けの<炊き合わせ>、ローストされた<鶏肉>とその下にある「炊き込みご飯」、どれもおいしくいただけるお弁当です。
根を詰めての書類作成の気分転換に、キリンビールのロング缶をお供として、息抜きのお昼ご飯になりました。
1995(平成7)年から大阪で開催されていました【陶芸ジャパン】は、秋の催しとして人気がありましたが途中で休止となっていました。
昨年3月13日(金)~3月16日(月)の4日間、六甲アイランドにある「神戸ファッションマート」にて再開、15600人の入場者で賑わい、今年も3月10日(木)~3月13日(日)の4日間(10:00~17:00)の時間帯に入場無料で開催されます。
佐賀県や愛知県・長野県など幅広い地域から52社が出展、地元兵庫県からは、西脇市の<春日焼:竜胆窯>、神戸市北区有馬町の<陶悦窯神戸>、篠山市の<ココチ舎>などが出展しています。
会期中に東北大震災発生から5年目の3月11日を迎えますので、出展者からチャリティーとして出された作品のオークションも午前(10:00~12:00)、午後(12:30~14:30)に合わせて開催されていますので、多くの売る上げがあればいいなと期待しています。
1975(昭和50)年の3月10日、「山陽新幹線」岡山駅~博多駅間が開業、東京駅から博多駅までの新幹線が直通になりました。
また2011(平成23)年3月12日からは、「九州新幹線」とも直通運転が行われています。
鉄道絡みとして手持ちのなかから、「京成電鉄AE型」の切手です。
この切手は、日本の鉄道車両を題材とした『鉄道シリーズ 第2集』として2014(平成26)年10月10日(金)に発行され、1シートに10種類の電車の図案があり、そのうちの一枚です。
「京成電鉄AE型」は、2010年に営業運転を開始した特急車両で、グッドデザイン賞ならびに2011年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した車両です。
切手の意匠は切手デザイナー<丸山智>が担当、グラビア6色釣りで、シートの余白には「東京地下鉄1000系」が描かれています。
観葉植物として室内での栽培が多いようで、あまり外部で目にする機会は少ない感じの【パーセノシッサス・シュガーパイン】です。
ブドウ科パルテノキッサス属の常緑つる性植物、欧州で改良された園芸品種ですが、掌に似た5枚の葉が可愛らしい葉姿をしています。
新芽は明るい緑色をしていますが、成長するにつれて濃い緑色へと変化していきます。
名称は、葉の裏側に甘い樹液(粉)を付けることから名づけられています。
<三部けい>原作の大ヒットコミックを<藤原竜也>と<有村架純>共演で実写映画化し、タイムリープによって18年前の児童連続誘拐事件の謎に迫る青年の奮闘を描いたSFミステリー映画『僕だけがいない街』が2016年3月19日より全国でロードショーこうかいされます。
ピザ屋でアルバイトする売れない漫画家「悟」(藤原竜也)は、ある日突然「リバイバル」という特殊な現象に見舞われるようになります。それは、周囲で悪いことが起きる気配を察すると自動的にその数分前に戻り、事件や事故の原因を取り除くまで何度でも繰り返すというものでした。「リバイバル」によって大事故を防いだものの自らが大怪我を負った「悟」は、同僚の「愛梨」(有村架純)や上京してきた母の看病で回復していきます。
そんなある日、「悟」の母が何者かに殺害され「リバイバル」が起きますが、今回はなぜか数分前ではなく18年前でした。そこは、「悟」の同級生が被害者となった連続誘拐殺人事件が起きる直前の世界でした。
監督は 『ツナグ』 や『ROOKIES 卒業』の<平川雄一朗>が務めています。
山陽新幹線は1972(昭和47)年3月15日に新大阪駅~岡山駅が開業、1975(昭和50)年3月10日に岡山駅~博多駅がつながり、昨年は全線が開通して40周年でした。
開業40周年を記念して、様々な感謝キャンペーンが行われていましたが、最終日に当たる本日より主要5駅「新神戸・岡山・広島・小倉・博多(3月中旬ごろ)」の<発車予告音>が、<ゴダイゴ>の『銀河鉄道999』のメロディーに替わっています。
鉄道にゆかりのある曲として幅広い年代層に親しまれ、「旅立ちの時」を想起させる曲であるとともに、「力強い鉄道」・夢のある鉄道」・「未来につながる鉄道」を連想させる曲として選ばれ、キャンペーン最終日の「3月9日」(=スリー・ナイン)に合わせてのメロディー変更です。
ここ暫くは「新神戸駅」を利用する予定がないだけに、どのように<発車予告音>が編曲されているのか、気になるところです。
<日清食品>の冷凍食品である<「スパ王」プレミアム>シリーズは、全11種類あり、今までに 「ボンゴレビアンコ」 ・ 「海老のトマトクリーム」 を食べてきていますが、どれも味わい深く、電子レンジだけですぐにいただけますので、とても便利な製品です。
この<揚げなすの入った【牛挽肉のボロネーゼ】>は、デュラム小麦の<セモリナ>100%使用したやや細めのスパゲッティ麺で、パスタソースと良く絡みます。
<牛肉>と<玉ねぎ・にんじん・にんにく>を使用したソースは、フランス産赤ワインを使用、しっかりとしたコクのあるソースで、アクセントになる「揚げなす」共々、おいしくいただきました。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、花材の種類が多いのにもかかわらず、すっきりとまとめられていて、さすがだと感じ入りました。
白い四角形の花器を用い、左寄席にまとめられていますが、実に全体的に安定感があり、拝花していて安心感があります。
伸びやかに配置された白色の5本の 「オランダカイウ(カラー)」 を中心として、桃色の小花がアクセントとなり、斑入りの「アオキ」の葉が根元を引き締めています。
水平に低い白色の花器と、垂直に伸びる白色の「オランダカイウ」の対比が、とてもきれいでした。
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