日清食品の冷凍食品である<「スパ王」プレミアム>シリーズは全11種類出ているようで、<あさりとパセリの入った「ボンゴレビアンコ」> に次いで二品目として<ほうれん草の入った【海老のトマトクリーム】>です。
電子レンジで温めるだけの簡単便利な製品で、内袋から取り出しますと、たっぷりの<ほうれん草>と<海老>のむき身が2尾、トマトクリームソース(アメリケーヌソース)が一体で滑り出てきます。
「アメリケーヌソース」はフランス料理のソースの一種で、<海老>の殻を炒めることで赤い色素が出た赤橙色のソースで、甲殻類のコクのある独特の味が楽しめます。
むき身の<海老>も自然に近い味わいで、ソース共々おいしくいただきました。
この3月はJRを始め、各私鉄のダイヤ改正時期だとおもいますが、阪急神戸線でもダイヤ改正が行われます。
そのお知らせとして、2016年2月24日(水)~4月5日(火)の期間、神戸線の8両編成(10編成)に、<ヘッドマーク>と降車口横に「大型ステッカー」が貼られています。
水色を基調として、ダイヤ改正の日付「3.19」が大きく描かれ、下に入る横のラインは神戸線の路線図をイメージしたもので、斜めに入るラインは、伊丹線・今津腺・甲陽線を表現しています。
今回の改正で、京都線では2002年12月から平日ダイヤ運航日の終日、「特急」・「通勤特急」の2人掛けシートのある車両、宝塚線では2015年3月から平日の朝ラッシュ時間帯の「通勤特急」(10両編成)に設けられている<女性専用車両>が、ようやく神戸線でも朝ラッシュ時間帯の「通勤特急」(10両編成)に設定されます。
お昼ご飯を悩みながらお店をウロウロと探索、そういえば今日は「ミ(3)ンチ(7)カツの日」だというのを思い出し、お昼ご飯は「ミンチカツBセット」(750円)です。
「ミンチカツの日」は、各種冷凍食品の製造販売をしている香川県にある<味のちぬや>が制定しています。
関東では 「メンチカツ」 呼ぶようで、語呂が合わないかもしれませんが制定している会社が関西圏ですので仕方ないかもしれません。
<Aセット>はドリンクが付いています。具だくさんの「コンソメスープ」に始まり、「から揚げ・目玉焼き」が「ミンチカツ」に付くセットでした。
少しご飯の色合いが気になりましたが、三宮の価格帯としては無難な内容でした。
長さ12センチ程度にカットされた「バゲット」に、<チーズ・ベーコン・ピクルス>が挟み込まれたサンドイッチです。
断面を写そうとしますと、なんだか全体が歪んだように見えていますが、まっすぐな形状をしています。
<チーズ・ベーコン>の取り合わせは一般的ですが、ここに<ピクルス>が一品増えるだけで、随分と奥深い味わいが楽しめました。
サンドイッチとしての具材、縦に切って詰めるか、水平に切って詰めるか、どちらがいいのかなと考えながら食べておりました。
毎日通る道ではありませんので、気が付きませんでしたが、大きな「クスノキ」が伐採されていました。
切り口の断面を見ましてもきれいな年輪が見られ、枯れたり病害虫が要因の伐採ではないみたいで、非常に残念なことです。
年輪は通常温帯から寒帯の樹木の断面に出来る同心円状の模様を指し、春から夏の活動期は成長が大きく、冬になると休止しますので、疎と密を合わせて樹齢一年です。熱帯降雨林では一年中成長を続けていますので、年輪は普通できません。
ざっと数えても樹齢40年は超えています。切られた部材も有効に使われているのならいいのですが、なんとも気になる伐採跡でした。
巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらなかったらという仮説に基づき、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜「アーロ」が、孤独な人間の少年「スポット」との冒険を通して成長していく姿を描いたピクサー・アニメーション『アーロと少年』が、2016年3月12日より公開されます。
兄や姉に比べて体も小さく、甘えん坊の末っ子「アーロ」は、何をするにも父親がいてくれないと始まりません。そんなある日、「アーロ」は川に落ちて激流に飲み込まれ、家族から遠く離れた見知らぬ土地へと流されてしまいます。
ひとりぼっちの寂しさと不安にさいなまれる「アーロ」は、そこで自分と同じ孤独な少年「スポット」と出会い、一緒に「アーロ」の故郷を目指す冒険に出ます。
「アーロ」に<レイモンド・オチョア>、「スポット」に<ジャック・ブライド>、<サム・エリオット>、<アンナ・パキン>、<A.J.バックリー>、<ジェフリー・ライト>らが声を当て、監督は<ピーター・ソーン>が務めています。
神戸っ子として、「異人館」という言葉が気になり手にしてみました。
書き出しの部分では舞台となる町の名称も表われず、長崎か横浜なのかが分かりませんでしたが、文中に「諏訪山の展望台」が出てきましたので、神戸が舞台だと分かりました。
7歳のときに誘拐に合い、その恐怖で前後の記憶が定かでない<此花千景>は、祖父母と一緒にイギリスに渡り、画家である祖父の影響で「図像学」の学位を飛び級で18歳で取得、祖父<此花統治郎>が亡くなり、先に帰国している祖母<鈴子>が経営する画廊と紅茶専門の喫茶店を併用する「異人館画廊 Cube」に10年ぶりに帰国してきます。
「異人館画廊 Cube」には、祖母<鈴子>をはじめ、西之宮画廊のオーナー<透磨>や、喫茶店のバイトの<瑠衣>、占い師の<槌島彰>などが集っていました。
<千景>は幼いころの記憶が残っている<透磨>から、美術館から盗まれた<ゴヤ>の絵が日本で発見され、その鑑定を依頼されますが、思わぬ方向に事件は進んでいきます。
絵画に隠された「図像」により、観る人を思わぬ悪の世界に引きずり込むことを伏線として、<千景>の読み解き術が冴える内容の絵画ミステリーが楽しめました。
お昼ご飯は<海老>の代わりに<ブロックベーコン>を賽の目切りにして、「ベーコン丼」 をいただきました。
<海老>のような高級食材は、何か料理の目的がないと購入しない材料ですが、滋賀県守山市の<カントリージャム>の「燻製チキン」がありましたので、【サラダ】と一緒に盛り付けました。
調理が簡単な割には、ビールの肴としても合う<セロリ>と<ベーコン>を炒めて黒胡椒で味付けする【セロリトベーコン炒め】です。
<しめじ>がありましたので、【ポーククアップ】にかけるソースを作るときに一緒に炒めました。このソースにも<セロリ>の葉のみじん切りを入れれば見栄えも味もよかったかなと、あとから気が付きましたが、今宵も野菜と共に、スタミナ源の肉をおいしくいただきました。
瀬戸内海の春の訪れを告げる<イカナゴの新子漁>の解禁日は、例年2月末ごろなのですが、今年は稚魚の成育が遅く、解禁日は明日3月7日(月)に決定しています。
解禁日は、資源保護並びに適正サイズの大きさの漁獲を守るために、水産技術センターのデーターなどにより決められています。
昨日5日(土)には、神戸市垂水区で「神戸垂水いかなご祭り」が開催されましたが、開催17回目にして、初めて会場での「くぎ煮」の実演や試食ができませんでした。
水揚げされた新子は、多くの家庭で独自の味付けで「くぎ煮」が作られ、町中に甘辛い醤油の匂いが漂い出し、すっかり春の風物詩として定着しています。
ご飯の上に、どのようなおかずをを載せても<丼物>になり、複雑な手間もかかりませんので助かります。
冷蔵庫の中をゴソゴソとしても<海老>などの素材があるわけではありませんが、本日のお昼ご飯は、中華料理の「天津飯」をイメージして作りました。
賽の目切りしにした<ベーコン>を炒めて、<海老>の代用です。
胡麻油で玉子を焼いて<ベーコン>を散らし、鶏がらスープの餡を掛け、おいしくいただきました。
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