立ち呑み(居酒屋)メニューの肴としては珍しい、大将特製の「ハムサンド」(180円)がありました。
「ハムサンド」といえば、2009年8月30日に投票が行われました「衆議院議員選挙」のことを思い出してしまいます。
この年は民主党が308議席を確保、一躍第一党に躍り出た年です。
投票日の前、8月8日に福岡県行橋市で行われた記者会見で、社民党の<福島瑞穂>党首は、「社民党のない新しい政治は、ハムのないハムサンドだ。食パン(自民党・民主党)だけではつまらない。ハムがなくっちゃ」と、存在価値を主張していました。
シンプルな「ハムサンド」ですが、〆の肴としておいしくいただいてきました。
兵庫県内の鳥獣類の狩猟解禁日は、昨年の11月15日からでした。
狩猟好きの<大将>、淡路島の野池まで<マガモ>を仕留めに出向き、肴として調理してくれていましたが、2月15日でもって狩猟は禁止されています。
高いガイド料金を支払っているそうですが、ボウズのときもありますが、「今度撃ちに行きますから」の言葉は、常連のみなさんの頭の中に、「本鴨串焼き」 や 「本鴨汁(そば付き)」 などのメニューが飛び交います。
残念ながら、また秋まで<マガモ>の味はお預けになりますが、今宵は「合鴨ロース」(350円)を、瓶ビールの肴として選びました。
脂身がよく付き、まったりとした味わいの<合鴨>ですが、<マガモ>のジビエとしての歯ごたえを懐かしみながら、いただいておりました。
月初めの一日、ゲンツケにと【五郎】さんに顔出しです。
本日の「日替わり定食」(800円)のメイン料理は、「蒸し豚・梅しそ和え」でした。
小鉢物としては、私の好きな<牛蒡>を使った「牛肉と牛蒡煮」、「高野豆腐」、「絹ごし豆腐・ちりめんごまだれ掛け」です。
今年高校受験の上の娘さん、前回訪問時には私立高校は合格だったと聞いておりましたが、無事に志望していた公立高校に合格されたとかで、女将さんも笑顔でした。
娘さん、あとは3月10日(木)に行われる卒業式の予行練習だけで、わが世の春をのんびりと謳歌されていますが、卒業式の当日は、きっちりとお店も臨時休業です。
神戸市は三宮周辺地区の再開発に向けて『再整備基本構想』を昨年に発表していますが、それに伴い先週の2月26日(金)、JR神戸線「三ノ宮駅」の改称をJR西日本に申し入れています。
現在三宮に乗り入れている路線と駅名は、
JR神戸線=「三ノ宮」駅、阪急電鉄&阪神電鉄=「神戸三宮」駅、市営地下鉄 西神・山手線=「三宮」駅、市営地下鉄 海岸線=「三宮・花時計前」駅、ポートライナー=「三宮」駅で、6路線で4種類の駅名が使われています。
神戸市によりますと、駅と町の一体的な空間づくりを目指すには、駅名の統一が望ましいと考えているようで、6路線とも「神戸三宮」駅に統一したい意向です。
JR「三ノ宮」の駅名は、1874(明治7)年開業当時からの駅名で、「ノ」を付けることにより「さんみや」と読み間違わないよう考慮された名称ですが、神戸っ子としては、JRか否かを見極める表示でした。
ちなみにJR「西宮」駅も、以前は「西ノ宮」と表示されていましたが、2007(平成19)年に改称されていますので、改称の可能性もありますが、看板取り替え費用としては4000万程度は必要とのことで、今後の動向が気になるところです。
2014年4月の消費税増税に伴い、郵便葉書が50円から52円に、封書(25グラム以下)の定形郵便物が80円から82円になるに伴い、2014年3月3日(月)に発行された現行の「82円」切手です。
早春に、冬枯れの枝に小さな花を咲かせ、樹形には風格があり、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われていますが、剪定を重ねれば古木のような趣を引き出せます。
写真では分かりにくいのですが、右上に郵便マーク(〒)、左下に書かれた「NIPPON」の文字の上に「ウメ」一輪が、どちらも金色で目立たないように(?)印刷されていますので、一度確かめてみてください。
グラビア4色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の意匠です。
花径が5センチばかりと大きく、特に鮮やかな色合いの花姿が魅力的な<チロリアンデージー>です。
キク科ヒバギク(ベリス)属、の耐寒性一年草、別名は「ヒナギク(雛菊)」で、地中海沿岸を原産地としています。
寒さに強く、暖かい地域では早春から花が次々と咲き続け、春の花壇の定番品種です。
<クリスチャン・ベール>、<ライアン・ゴズリング>、<スティーブ・カレル>、<ブラッド・ピット>という豪華キャストが共演し、リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた『マネー・ショート 華麗なる大逆転』が、2016年3月4日より全国で公開されます。
『マネーボール』の原作者<マイケル・ルイス>によるノンフィクション『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を原作に、『アントマン』の脚本などを手がけてきた<アダム・マッケイ>が監督を務めています。
第88回アカデミー賞(2016年2月28日)では作品賞、監督賞など主要部門を含む合計5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞しています。
2005年、ニューヨーク。金融トレーダーの「マイケル」は、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えますが、全く相手にされません。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てます。そして2008年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れます。
【さんちか】は、各三宮駅から南側、神戸市役所につながる地下街の「三宮地下街」の愛称です。
1965(昭和40)年10月1日に開業以来「さんちかタウン」という愛称でしたが、1985(昭和60)年以降は、現在の愛称【さんちか】に改められています。
2月21日(日)からリニュアル工事が進められ、全店舗休業ですので静かな雰囲気の地下街でしたが、ようやく3月3日(木)に新しく改装された店舗が楽しめそうです。
一般の販売店には興味がありませんが、「8番街」にあります4店舗が集まる 『麺ロード』 が「有名ご当地 VS 地元神戸」の新コンセプトで、全国から1年交代で有名ラーメン店が登場、今回は札幌の<らあめん がんてつ> ・ <らぁめん in EZO>の2店舗が味わえるようで、楽しみにしています。
本日29日は「に(2)く(9)の日」ということで、お昼ご飯は 「牛丼(他人丼)」 を作りましたが、夜の部は、「国産牛の内モモ肉」(115グラム・667円)を使用しての「ステーキ」です。
牛の部位も色々とあり、「ロース」や「ヒレ(フィレ)」肉を代表格として、「イチボ」 や 「ミスジ」 などもいい味わいで、今回は「内モモ」です。
「モモ」は後足の付け根の部分で、大きく分けて「内モモ」と「外モモ」とに分けられ、「内モモ」は脂肪が少ない赤身で、きめは粗いですが柔らかく、肉質が均一なので、「ローストビーフ」など塊として使う料理に合う部位です。
【玉子サラダ】は定番として、中華風スープで<豆腐>を煮込み、溶いた片栗粉で餡かけに仕上げ、おいしくいただきました。
昨日紹介した【池坊】の<田中とき子>先生のすっきりとした <生け花> と比べますと、流派の違いもあるでしょうが、やはりわたしの印象で名付けた<わんさか>先生という感はいがめません。
今回使用されている花材の数も多く、左右に葉に大きな切れ込みのある「モンステラ」、背後に「オオタニワタリ」、枝物として「ネコヤナギ」と黄色の「オウバイ(ウンナンオウバイ?)が使われ、橙色の「コオニユリ」、黄色の「キク」という<わんさか>な構成でした。
存在感のある濃い緑の「モンステラ」と「オオタニワタリ」ですので、黄色の「キク」だけか、もしくは橙色の「コオニユリ」だけで、十分に景色がまとまるのではと、素人ながらの感想です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ