< 志満秀の公式サイトより >
香川県観音市のえびせんメーカー、志満秀が2017年11月から「クアトロえびチーズ・ルッソ」を発売しています。
ワインに合う新感覚えび菓子「クアトロえびチーズ」の発売から3年、新しいえびせんべいの登場です。
「クアトロえびチーズ・ルッソ」は、エビとチーズに世界の料理が詰まった海老菓子。世界4大料理と言われる「フレンチ」、「イタリアン」、「中華」、「和食」を代表するそれぞれの食材と色彩が絡み合った菓子です。
フレンチは「トリュフ」、「コンソメ」、イタリアンは「バルサミコ」、「マンゴー」、「ピスタチオ」、中華は「ラー油」、「中国山椒」、「松の実」。和食は、「醤油」、「わさび」、「椎茸」がそれぞれ使われており、豪華な料理をそれぞれ「1枚」で楽しめます。
それぞれの食材からイメージする色彩をえびせんべいの色で表現していて見た目も鮮やかにしあがっています。
価格は、16袋入が2000円、24袋入が3000円、42袋入が5000円。いずれも4種がつめられており、三越、伊勢丹、A・D・Oグループ各店、志満秀各店で販売されています。
1982(昭和57)年の11月15日。上越新幹線が大宮~新潟間で開業しました。全列車が東京駅まで乗り入れているため、旅客案内上は東京駅から新潟駅までが「上越新幹線」と案内されています。
開通当時の列車名は、停車駅の少ない速達タイプが「あさひ」、各駅停車タイプが「とき」でした。
開業35周年を記念して、「上越新幹線開業35周年記念弁当」 が本日より発売されます。
同年の6月23日には、東北新幹線がひとあし早く開業しています。そして上越新幹線は当初、同じ大宮駅を起点とするこの東北新幹線と、同じ日に開業する予定でした。
しかし上越新幹線では、群馬県内の中山トンネルで異常出水が2回も発生するなど工事が難航。東北からおよそ5ヶ月遅れての開業になっています。
この中山トンネルでは結局、問題の場所を迂回する形で掘削が行われたため、内部に半径1500mという、新幹線としては急なカーブができてしまいました。そしてこのカーブで、列車は160㎞/hへの減速を強いられています。
スシローは「アップルパイ」を11月15日から期間限定で発売します。価格は280円(税別)。
アップルパイ専門店の「グラニースミス」が監修し、りんご本来の甘さや酸味を活かしながら食感にまでこだわったそう。キャラメルソースをかけたバニラアイスが添えられています。
スシローではスイーツ分野に力を入れて取り組んでおり、これまでにもパンケーキやフレンチトーストなどを手がけています。今後の更なるスイーツ分野の強化に向けて同社内で「カフェ部」が発足。今回のアップルパイはその第1弾メニューとなります。
商品は当日販売分が完売次第、終了となります。また、仕入状況・販売状況などにより予告なく販売期間が短くなる場合があるほか、SUSHIRO 南池袋店・五反田店は、商品の価格が異なります。
カレーライスやうどんの提供はまだ寿司店としてのご飯ものという感覚がありますが、デザート類となりますと違和感を感じるのは私だけでしょうか、今後も気になる「カフェ部」のメニュー展開です。
ドトールコーヒーは、全国のエクセルシオール カフェにて、11月16日(木)から、冬におすすめの新メニューを発売します。写真は「チャバッタ 牛肉の赤ワイン煮込み カシス風味」(540円)
今回は、「チャバッタ 牛肉の赤ワイン煮込み カシス風味」(540円)や「生キャラメルラテ 北海道生キャラメルソース使用」(S 480円~)、「パスタ 国産牛のボロネーゼ」(810 円)などの新メニーが販売されます。
「チャバッタ 牛肉の赤ワイン煮込み カシス風味」は、赤ワインでじっくり煮込んだ牛肉が柔らかな口どけのホットサンドです。牛肉とグリルポテトを和え、サラダほうれん草と一緒にクリームチーズを塗ったチャバッタパンでサンドしています。
カシスふうみもきになりますが、珍しい「チャバッタ」(チャバッタはイタリアの北部、ロンバルディア地方が発祥の地とされる伝統的なパンで、名前であるチャバッタとはイタリア語で「スリッパ」や「靴の中敷き」を意味し、元々は平べったい形をしていた事からそう呼ばれるようになったと言われています)を使用しているのも気になります。
以前、ロッテリアの鯛焼き専門店である鯛吉の 「オムライス鯛焼き」 を紹介した時に、今後変形バージョンとして、「ドライカレー」や「炒飯」・「焼きそば」・「お好み焼き」などの具材も考えられると予想していました。
なんと東急池上線戸越銀座駅から徒歩5分ほどの場所にある「おめで鯛焼き本舗 戸越銀座店」(東京都品川区平塚2ー13ー8)にて、お好み焼きをはさんだ「お好み鯛焼き」(180円)が販売されています。
ふっくらとした生地に、特製ベーコンとオリジナルソース、新鮮なキャベツがたっぷりサンドされた「お好み鯛焼き」。外はサクッ、中はとろっとしておりソースの甘みが食欲をそそる一品のようです。
関東圏エリアで人気が出るのかなと、気になるところですが、発祥が「粉モン文化」の大坂圏内でないのがこれまた気になるところです。
< 「阪神・近鉄初詣1dayチケット」のイメージ(画像:阪神電鉄より) >
阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は、「阪神版:伊勢神宮初詣割引きっぷ」 と合わせて「阪神・近鉄初詣1dayチケット」を発売します。
阪神・神戸高速線の全線、近鉄の大阪難波~近鉄奈良間、生駒ケーブル(鳥居前~宝山寺間)が1日乗り放題。発売額は、大人1,540円、子ども770円。発売期間は2017年12月1日(金)~2018年1月11日(木)で、利用可能期間は1月1日(月・祝)~11日(木)。1月1日に利用の場合は、12月31日(日)18:00から使用可能です。
発売箇所は、梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮、新開地の各駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)、大阪難波、近鉄日本橋、大阪上本町、鶴橋、布施、八戸ノ里、東花園、瓢箪山、生駒、東生駒、学園前、大和西大寺、近鉄奈良の各駅など。発売数は、大人5,000枚、子ども1,000枚。売切次第発売終了。
西宮神社、生田神社、湊川神社、長田神社いずれか1神社の祈念品引換券と、春日大社、生駒聖天(宝山寺)、石切劔箭神社、枚岡神社いずれか1社寺のおみくじ引換券がセットになっています。
< 阪神版「伊勢神宮初詣割引きっぷ」のイメージ(画像:阪神電鉄より) >
阪神電鉄と近鉄は、阪神版「伊勢神宮初詣割引きっぷ」を発売すると発表しています。
阪神電鉄各駅(高速神戸線除く)からの往復乗車券と近鉄の特急券引換券、松阪~賢島間のフリー区間乗車券と特急券引換券(2枚)がセットになったものです。また、伊勢神宮で「干支置物」と交換できる「記念品引換券」と、伊勢志摩の特産品が抽選で当たる応募はがきも同封されます。
発売日は11月15日(水)から12月31日(日)まで。利用は12月30日(土)から2018年1月31日(水)までです。
有効期間は、利用開始日から連続3日間。ただし1月30日や31日に利用を開始した場合は、1月31日まで有効です。価格は大人5700円、子ども2900円。なお、通常の往復料金は、神戸三宮~伊勢市間が7060円、神戸三宮~賢島間が8660円(いずれも特急料金含む)です。
発売場所は、阪神の梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮の各駅長室、神戸三宮駅の「阪神電車サービスセンター」、近鉄の大阪難波駅です。主な旅行会社の一部支店や営業所でも発売されます。
本日のお昼ご飯は、「アメリカンヴィンテージ」 以来3年ぶりとなる新たなアメリカンハンバーグシリーズの 「アメリカンデラックス」 の第一弾としての「アメリカンデラックスチ-ズビーフバーガー」(490円)です。
バーガーの本場アメリカの王道、「パティ☓チーズ」の組合わせの妙が楽しめました。
チェダーチーズソース・チェダーチーズスライス・粉チーズバンズの3種類のチーズをふんだんに利用した濃厚な味わいは印象的でした。
パティとしての牛肉のうま味と黒胡椒の効いたソース、柔らかいベーコンがチーズと絡み合い、うまさを引き立てています。
シャキシャキ感のある刻まれたレタスとスライスオニオン・ピクルスが、こってり感を和らげる役目を果たし、満足なバーガー(483キロカロリー)でした。
11月22日には第2弾が発売されますので、今から楽しみにしています。
< 『そばを食べれば』CDパッケージのイメージ(画像:JR東日本高崎支社提供) >
JR東日本の高崎、長野、新潟3支社は2017年11月9日(木)、「スキです。駅そばキャンペーン 2017」のイメージソング『そばを食べれば』のCDが発売2日間で完売したとの発表がありました。
CDはロックバンド「くるり」のボーカル<岸田繁>さんが作詞・作曲し、同キャンペーンの特別企画として11月1日(水)から高崎・長野・新潟エリアの駅構内の駅そば店39店舗などで計330枚が販売されていました。
『そばを食べれば』はキャンペーン期間中の11月30日(木)まで、対象店舗のBGMとして引き続き試聴できます。
なお、『そばを食べれば』は、12月1日(金)から「iTunes Store」などの主要サイトで配信が開始される予定です。
駅構内にある立ち食いそば・うどん店には、よくお世話になりました。立ち食いに寄ってCDを買おうと思わせる曲、気になります。
2015(平成27)年6月2日(火)、ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ」として「徳島県」が発行されています。切手デザイナー<丸山智>の担当でグラビア6色刷りとして1シートに5種類、各県の文化・自然・観光・歴史等をデザインの題材が取り上げられています。
徳島県としては、(1) :鳴門の渦潮(うずしお)と阿波おどりとすだちの花 (2) :阿波人形浄瑠璃 (3) :吉野川と眉山(びざん) (4) :祖谷(いや)のかずら橋 (5) :大浜海岸とうみがめ の5種類です。
本日は、阿波国板野郡宮島浦(現徳島市川内町)出身の徳島藩士<板東 十郎兵衛>(正保3年(1646年) ・ 元禄11年11月14日(1698年12月15日))の旧暦の誕生日に当たり、彼は<近松半二>の人形浄瑠璃『傾城阿波の鳴門』に出てくる阿波の十郎兵衛のモデルとなった人物です。
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