いやぁ~、久しぶりに <チンドン屋> と遭遇しました。
4人編成ですが、「クラリネット」のオネイさんの技量に、感心して足を止めてしまいました。
周りの子供たちは不思議そうに眺めていましたが、即興の技量も必要で、今の時代には懐かしさもありながら、難しい宣伝媒体だと思います。
どうやらパチンコ店の新台入れ替えの宣伝のようでしたが、お披露目の口上も慣れた口調で、演奏も楽しげでいい宣伝効果になったのではないかなと思います。
本日は、「サンドイッチの日」だということで、お昼ご飯は「食パン」を用いて、【玉子ハムサンドイッチ】です。
「サンドイッチ」は、トランプ競技に熱心な<ジョン・M・サンドイッチ>伯爵が、席を外して食事を摂る手間をはぶくために食べていたことに由来しているといわれていますが、それ以前にも具材を挟んで食べることは一般的に行われています。
最近では「サンド(砂)ウイッチ(魔女)」以外は、なんでも挟んで食べれるという説もあり、さもありなんです。
総務省統計局の家計調査(2人以上の世帯:平成24年~平成26年)では、全国平均一世帯当たり年間の「食パン」の支出額は(8589円)ですが、第1位の神戸市は(12404円)、第2位の京都市は(11166円)、第3位の奈良市では(10762円)と、近畿勢が上位を独占、本日も多くの家庭で「サンドイッチ」が作られているかもしれません。
気温の高低差が大きい昨今ですが、今年最初の【モンシロチョウ】と遭遇しました。
【モンシロチョウ】としては珍しく翅を拡げていますが、やはり活動時期としてはまだ気温が低いのか、太陽の熱を身体に取り込もうとしています。
冬場は餌もなく、【モンシロチョウ】は蛹のまま越冬をしています。
寿命的には14日前後ですので、うまく相方を見つけることが出来ればいいのですが、はやく羽化するのは自然界ではあまりよろしくなさそうです。
このカップ麺は、<ローソン>のプライベートブランドである「ローソンセレクト」の一品として、<日清食品>が製造しています。
「熟成されたコクと旨みのスープ」とありましたが、これといった特徴のある個性的な味ではなく、あっさりとした味わいのスープで、味噌味のひつこさは強くありません。
具材は<味付豚ミンチ・キャベツ・コーン・人参・ねぎ>で、麺が見えないほどしっかりした分量が入っていて、楽しめました。
全体的に可もなく不可もなくといった、ごく標準的な【みそラーメン】(138円)でした。
<オダマキ(苧環)>は、日本原産の「ミヤマオダマキ」とヨーロッパ原産の 「西洋オダマキ」 の二つに大きく分けられていますが、「ミヤマオダマキ」の園芸品種を<オダマキ>と称していて、白から紫色まで色幅があり、桃色系も見られます。
品種名までは分かりませんが、草丈が<オダマキ>は20~30センチ程度と低く、「西洋オダマキ」は50~70センチと高く、見分けるひとつの目安としています。
花姿は、5枚の<蕚>を伸ばし、その内側に5枚の花弁があり、<蕚>の後ろ側には<距(きょ)>が角のように飛び出しています。
葉は長い葉柄の先に3枚の小さな葉がつく三出複葉で、花後は花茎の先に細長い<莢>が五つ集まった果実を実らせます。
昭和の大スター<石原裕次郎>(1934年12月28日~1987年7月17日)は、神戸市須磨区で生まれています。
映画デビュー作品『太陽の季節』の公開(1956年5月17日)から今年で60周年を迎え、5月7日(土)~5月8日(日)の二日間、【第1回KOBE裕次郎映画祭】が開催されます。
上映作品は5月7日が『太陽の季節』と『愛の化石』です。『愛の化石』は、<石原プロ>作品として、裕次郎が主演(浅岡ルリ子・田宮次郎)していない唯一の映画です。
5月8日には、『狂った果実』(1956年7月12日公開)、また全篇神戸ロケの『赤い波止場』(1958年9月23日公開)が上映されます。
映画の合い間にはゲストのトークショウもあるようで、テレビコマーシャルに出ていた<宝酒造>提供の「無料Bar」や、「裕次郎の写真展」が併設されています。
「おでん」も終わり、久しぶりに「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」がメニューに加わっていました。
今宵は「シジミ入り」(380円)と「ホルモン入り」(430円)の2種類がありましたが、肝臓にいいといわれる<オルニチン>を摂取しようと「シジミ入り」にしました。
「オキアミ」などを入れた<大将>特製の「タテギ」の味、懐かしく味わってきました。
〆の一品として外せない一品ですが、登場回数が増えますとコメントも難しくなりそうで、心配しながらいただいておりました。
前回は、スジがありましたが肉厚の 「ビフテキ」 (480円:180グラム)でしたが、今宵は赤身の部位の「ビフテキ」(400円)で、(150グラム)でした。
ナイフとフォークで、自分で切りながらいただきました。
2枚目を注文されるお肉の好きなお客さんもおられ、なかなか人気の一品です。
<葉ニラ>はネギ科ネギ属で、『古事記』や『万葉集』にも登場する古くから知られている野菜のひとつです。
精進料理や仏教の世界では< ニンニク・ネギ・タマネギ・ラッキョ >とならび、匂いの強い<五葷>のひとつとされています。
神戸の流通している<葉ニラ>としては、おそらく全国の約四分の一の生産高を誇る高知県産だとおもいます。
この3月・4月の<葉ニラ>は旬として柔らかく香りが楽しめ、「ニラのおひたし」(150円)にポン酢を掛けておいしくいただきました。
手を抜くわけではありませんが、食事の調理は、要領よくするのも必要なことだと考えています。
「鶏鍋」 のときは具材を少しばかり残しておき、翌日に 「鶏雑炊」 を考えています。
本日は、昨夜の 「豚バラと白菜鍋」 の具材を用い、温め直して【豚バラと白菜丼】です。
出汁の味がよくしみ込んだ<白菜・椎茸・ねぎ>共々、「汁だく」でおいしくいただきました。
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