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神戸:ファルコンの散歩メモ

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モーニング飲茶<Aセット>@【香港食館】中央区下山手通4丁目

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モーニング飲茶<Aセット>@【...
業界の事務局に出向いた際、気になるお店として近所にある【香港食館】が目にとまりました。
兵庫県公館や兵庫県民会館界隈にあるお店として、朝の8時30分から11時まで、<A~D>セットの4種類のモーニング飲茶が(380円)で提供されています。

本日は初めての訪問ですので、順番的にと考えて、<Aセット>「海皇粥 ・ 沙拉(サラダ) ・ 香港炒麺(ヤキソバ)」を注文、ポットでジャスミンティーが出てきました。

値段的にあまり期待をしていませんでしたが、まずは「海皇粥」が大きな丼で出てきて、具材として<海老・貝柱・イカ>が入っており、これだけで値段の元は取れそうな味と量です。
「香港炒麺(ヤキソバ)」も、一品料理の分量があり、「焼き豚・ネギ」がオイスターソース味でまとめられ、「海皇粥」と合わせて二品でお腹いっぱいになり、お昼ご飯と兼用できそうです。

穴場的な場所にあるお店ですが、朝ご飯替りに食べに来られる常連さん達が多いようで、皆さん大将やママさんと気軽に会話をされていましたが、これはさもありなんです。
近いうちに次は、<Bセット>「広東炒米粉(焼きビーフン) ・ 沙拉(サラダ) ・ 皮蛋粥(ピータン粥)」を食べなければと考えています。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(429)小さなコガネムシ【カタモンコガネ】

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ファルコン昆虫記(429)小さ...
成虫ですので本来は、花の<雌しべ>で花粉を食べているい筈ですが、休憩中のようです。

コウチュウ目(鞘翅目)コガネムシ科スジコガネ属に分類され、体長は8ミリと小型です。

前胸背板は黒褐色で、上翅は茶褐色、腹部側面に長い毛が生えています。
種名の「カタモン」は、斑紋には少しばかり個体差がありますが、上翅上部の肩あたりに斑紋あるものや、全体に散らばるものなど黒い紋様が見られます。

雑木林周辺で多く見られ、幼虫は土の中で植物の根を食べて大きくなります。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1153)黄色い小さな花【コメツブツメクサ】(2)

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ファルコン植物記(1153)黄...
路傍や空き地に生える野草の【コメツブツメクサ(米粒詰草)】は、マメ科シャジクソウ属の1年草でヨーロッパ~西アジアが原産地、日本では1930年代に帰化植物として確認されています。

名称は白い花の 「シロツメクサ」 に似ており、花が小さいことに由来、別名として「コゴメツメクサ(小米詰草)」や「キバナツメクサ(黄花詰草)」と呼ばれています。

葉は3出複葉で、属名の「Trifulium」はラテン語の「treis(=三)」と「folium(=葉)」の合成語です。

開花期は5~9月、茎はよく分枝し花は黄色の蝶形花を数個~数十個程度が集まった球形で、約6ミリほどの大きさしかありません。
#園芸 #花

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今年の読書(63-2)『ライアンの代価3&4』トム・クランシー(新潮文庫)

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今年の読書(63-2)『ライア...
表向きは投資会社であるながら、実態は対テロ対策の秘密組織の「ザ・キャンパス」ですが、メンバーの<ジョン・クラーク>は、9・11の首謀者<アミール>の捕獲に対して違法な拉致をしたことにより、FBIから指名手配を受けてしまいます。

きな臭い情報で、パキスタンに潜入した「ザ・キャンパス」の<ドリスコル>はテロ組織に捕虜となり、ドバイではパキスタンとインドの全面戦争をもくろむ<リアズ・レハン>が不審な動きをみせ<ザ・キャンパス>のメンバーは息つく暇なく、活動を余儀なくされてしまいます。

並行してインドでは高速道路でテロ行為が発生、パキスンタンでは、核爆弾が輸送中に強奪され、ロシアの「コスモス宇宙飛行社」のシンパ<ゲオルギー>は衛星打ち上げのロケットに核弾頭を載せ、モスクワを狙ってイスラム国家の再興を狙うのですが・・・。

全4冊の『ライアンの代価』ですが、限られた文字数では細かい内容が紹介できないのが残念なのですが、次作につながる終わり方で、これまた続編が楽しみなシリーズです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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素麺@飲食・カラオケ【やす】兵庫区新開地1丁目

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素麺@飲食・カラオケ【やす】兵...
いろいろと【やす】の突き出しを食べてきていますが、今宵初めて「素麺」に当たりました。
乾麺ですので一年中食べることができ、お昼ご飯に出向きます 「昼ごはんの店」 では、味噌汁によく入っています。

日本農林規格により、機械麺の場合は太さ1.3ミリ未満が「素麺」で、1.3ミリ以上1.7ミリ未満が「ひやむぎ(冷麦)」、1.7ミリ以上が「うどん」となります。

手延べの場合は、「素麺」も「冷麦」も1.7ミリ未満とされ、それぞれ「手延べ素麺」・「手延べ冷麦」と呼ばれています。
奈良県を発祥とする「素麺」は、西日本の場合ほとんどが「手延べ素麺」で、「素麺」は細く伸ばして作りますので断面が丸く、「冷麦」は薄く伸ばした生地を細く切るために断面が四角になり、太さでなく麺の断面形状で見分けることができます。

<カニカマ・キュウリ・ワカメ>で彩られた「素麺」、口当たり良く、おいしくいただきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ローストビーフ定食@【RedRock】(本店)中央区北長狭通1丁目

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ローストビーフ定食@【RedR...
4月7日(月)、JR元町駅北東角のビル2階に(元町店)として、市内では3店舗目がオープンしていますが、今回は(本店)にて「ローストビーフ定食」(850円)です。

「ローストビーフ丼」 ・ 「ステーキ丼」(各750円)がありますが、味噌汁と副菜の付け合わせが付き、お得感のある定食にしました。

玉子の黄身が肉の上にのせられていますが、嫌いな方は断ることもできます。
「ローストビーフ」や「ステーキ」メニューですので、ガッチシ系の男性客が多いと考えるのですが、女性客の比率が高いのに驚きます。

特製ソースの掛けられた「ローストビーフ」、黄身を絡めながらおいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(428)パルピ(下唇髭)の長い【テングチョウ】(5)

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ファルコン昆虫記(428)パル...
ふらふらとよく飛びまわりますが、すぐに地面にとまる【テングチョウ(天狗蝶)】です。
「ツツジ」の花びらが散った中で休憩中をしているのを、早速撮らせていただきました。

チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科テングチョウ亜科テングチョウ属に分類されていますが、世界には10種ばかりで、日本では本種だけで1属1種です。

頭部の触角の内側に<パルピ(下唇髭)>と呼ばれる器官が長く伸び、これを天狗の鼻に見立てて和名が付けられています。

幼虫はアオムシ型で、ニレ科のエノキなどの葉を食草とし、蛹は他のタテハチョウ科と同様に尾部だけで逆さ吊りの<垂蛹型>です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1152)深赤色の実【クランベリー】

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ファルコン植物記(1152)深...
本来は秋に熟す【クランベリー】だとおもいますが、鑑賞用の鉢植えだからでしょうか、すでに熟しているのを見つけました。

ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属に属する常緑低木の総称として使われており、原産地は北アメリカ、ネイティブ・アメリカンは整腸薬や壊血病の民間薬として用いてきたと言います。

樹高10~20センチの矮小な低木で、枝は細く小さな常緑の光沢のある葉をつけ、花は枝先に総状花序を出し、暗桃色で反り返った花弁の花を6~8月頃に咲かせます。
果実は熟すと桃色から深紅色に色付きますが、非常に酸味が強くて生食には適さず、ジャムやお菓子、ジュースなどに利用されます。

【クランベリー】が、「鶴(Crane)」の好物である(Berry)であることが名前の由来と言われていますが、花が咲く前の茎、蕚、花弁が、「鶴」の首、頭、くちばしに似ているからという説もあるようです。
#園芸 #花

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<えっちゃん>からのおすそ分け(13)【冷奴】@呑み処「えっちゃん」

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<えっちゃん>からのおすそ分け...
夏場の酒の肴の定番として、「枝豆」と「冷奴」はゆるぎない地位を確保しているとおもいます。

今宵、お客さんも一段落ついた頃、<えっちゃん>がゴソゴソとなにやら調理を始めました。

<ネギ・ショウガ・鰹節>の薬味での「冷奴」は普通すぎてということで、試作品のタレを作っていました。

ごま油を効かした出汁で、なかなかいい感じの出来ばえでした。
「ごま油と何を入れてんのん?」と訊いたのですが、「ヒミツ!!」と言われてしまいました。
#グルメ #バー #レストラン

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ツバスの刺身@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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ツバスの刺身@呑み処【鈴ぎん:...
定番は「ハマチの刺身」(380円)ですが、今宵は「ツバスの刺身」(300円)でした。

「スズキ」や「ボラ」などと同様に<出世魚>の呼称としての「ツバス」ですが、関西では40センチ以下を「ツバス」、40~60センチを「ハマチ」、60~80センチを「メジロ」、それ以上を「ブリ」と呼び分けています。

「ブリ」は温帯性の回遊魚で、春夏は「イワシ」を追って北大西洋を北上し、冬になると南下してきます。12月の「師走」の頃が脂がのっておいしいということで、漢字では「鰤」となります。

脂が良くのっていますので「アブラ」が「ブラ」、さらに転訛して「ブリ」となったようですが、刺身の「ツバス」は、上品な身の甘さが楽しめました。
#グルメ #バー #レストラン

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