今年最初の 【モンシロチョウ】 の観察は、3月13日でしたが、今朝方も ヒラヒラと低い位置で飛びながら、「ホトケノザ」 の葉にとまったところを撮影できました。
冬場を「さなぎ」で越冬、春先の陽気とともに羽化した先陣隊だと思います。
翅の表側を広げていますので、名の由来の黒い点と前翅端部の黒い部分がよく観察できますが、翅を閉じた姿 が多いので、この上からの角度では、なんだか別の蝶のように思えてしまいます。
さらに近づいて撮影しようとしましたら、感知されたのか、飛び立たれてしまいました。
国宝姫路城は昨年3月26日(木)に大天守保存修理完成式典が行われ、3月27日(金)から一般公開されて早や一年が経ちました。
真っ白だといわれていました外壁の色も、落ち着いた色合いになってきているようです。
日本酒の銘柄『龍力』ブランドで有名な<本田商店>(姫路市網干区)が、姫路城の桜の酵母を使用した「姫路城さくらこうぼのお酒」(300ml:1080円)を販売しています。
姫路獨協大学薬学部との産学官連携の開発商品で、姫路城内の桜から242種の酵母を採集して醸造しています。
初めて売り出した昨年は、姫路城のグランドオープンと重なり、すぐに売れ切れてしまいました。今年は約4倍の6000本が用意され、姫路市内の酒屋さん限定で発売されています。
フランス西部からスペイン・ポルトガルの海岸の砂地や松林、薮のそばに生える常緑低木の【ミヤマホタルカズラ(深山蛍葛)】です。日本の 「ホタルカズラ」 は草本の仲間です。
ムラサキ科ミヤマホタルカズラ(リンドラ)属に分類され、茎は枝分かれしながら地面を這うように広がっていきます。
細く小さな葉は堅く、花径2センチ程度の5弁花をさかせ、花色は青色中心として城に青い覆輪が入る「ザ・スター」という園芸品種が人気です。
本種は花弁の色合いから、おそらく「リンドラ・ホワイト」という品種名で、咲き始めは白色ですが、徐々に淡い青みを帯びてきます。
例年のことですが、今年もまた建築士試験の裏方として動き出す時期になり、委員会を開催、まずは4月7日(木)から4月11日(月)の期間、「二級建築士」・「木造建築士」の受験申込審査をしなければいけません。。
業務的な委員会のあとは、恒例の会食です。
最近は気持ちのよい接客をしてくれる<かおりちゃん>がいる 「浜焼太郎」 を利用する機会が多かったのですが、今宵は事務局の方が手配してくれました【のり吉くん】(元町店)で、宴会コース(飲み放題)で一人(4000円)でした。
値段の割には料理内容が充実していて、「刺身5種盛り合わせ・淡路産玉ねぎ・トマトさらだ・汲み出し豆腐・鶏のカルパッチョ・ビフカツ・神戸牛ともやしの蒸し煮・玉子麺・雑炊・デザート」と出てきました。
出汁で食べる「玉子麺」が最後の〆だと考えていましたので、雑炊はさすがに食べきれませんでした。
店先の植木鉢の数の多さに驚き、どんなお店が開店したのかなと店名を見ますと、元町4丁目にありました<時計・宝飾【SHIHO(シホウ)】>さんが、どうやら元町1番街に移転されたようです。
1938(昭和13)年創業の歴史あるお店ですので、多くの方とのつながりがあるようで、お祝いの植木鉢の数が半端ではありませんでした。
以前のお店よりも間口が狭くなっていますが、人通りの少ない元町4丁目に比べますと、数段人通りの多い元町1番街ですので、立地条件は良くなりました。
開店・閉店時の植木鉢の出し入れするだけでも、たいへんな作業だと眺めておりました。
神戸の桜の開花宣言は昨日の26日で、例年より1日早い開花でした。
桜が満開となるのは一般的に開花から約一週間後ですので、4月2日(土)~3日(日)語呂が花見時期として最高かも知れません。
今年も阪急電車に3月19日(土)~4月10日(日)の期間、「さくら」の<ヘッドマーク>が提出されています。
デザインは 昨年の意匠 を継続、各線4編成に取り付けられています。
上の娘さんが無事に希望の高校に合格していますので、お祝いというわけではありませんが、本の整理を兼ねて手土産として持参です。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「ベーコンと野菜のクリーム煮」がメインでした。
写真では小鉢物が二つですが、あとから一品追加があり、「白菜と厚揚げ煮」・「牛肉と牛蒡」・「ニラの玉子とじ」でした。
瓶ビールをいただいていますので、普段は「お茶」を飲まないのですが、立て込んでいたということもあり、女将さんも「アッ」と途中で気が付いたみたいですが、間違って急須にお湯を注がれ、苦笑いしながら「お茶」を置いてくれました。
動物写真家の<岩合光昭>さんの写真展『岩合光昭の世界ネコ歩き』が、3月30日(水)~4月4日(月)までの期間、「そごう神戸店」で開催されます。
「ネコは人間と共に世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る」と語る<岩合>さんが、世界15地域で撮影した写真を中心に、NHK・BS番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』の未公開映像を加えた約200作品が楽しめる構成です。
いまやペットとしては、「犬派」よりも「猫派」が多い時代になったようで、多くの「猫派」のかたで賑わう展示会になりそうです。
入場料金は一般・大学生(500円)、高校生以下は(無料)です。
各日先着1000名には「岩合光昭のネコ特製しおり」がもらえ、ネコグッズの販売も予定されています。
飛ぶときは数回羽ばたき、翼をたたんで滑空する動作をしますので、飛ぶ軌道は波型になる【ヒヨドリ(鵯)】です。
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属に分類される鳥で、全長は30センチ弱、尾は長めで嘴は黒くて先が尖り、雌雄同色です。
頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われていますが、頬に褐色の部分がありよく目立ちます。
糖分を好みますので「ツバキ」や「サクラ」の花に吸い蜜に訪れ、また庭先などに「ミカン」や「リンゴ」などの半切れを置いておくと、よく食べに飛来してきます。
農作物を荒らす農業害虫ですので「狩猟鳥」に指定されていて、「ミカン」などの果物を食べている【ヒヨドリ】の肉はおいしいよと、狩猟をされる <立ち呑み「しゅう」> の大将から教えていただきました。
以前に神戸で一番早く咲き出す<桜>ということで紹介したことがあります、西元町の中央分離帯に咲く 樹木 は、正確には【ベニバスモモ(紅葉李】でした。
バラ科サクラ属ですので、花姿は「山桜」によく似ていますが、花期は「山桜」よりかなり早く、3月上旬ごろから咲き出しています。
花の中心部は濃い赤紅色になっている特徴があり、花径2センチ程度、葉は花が咲いているときも、また花後もずっと赤茶色で、別名「アカバザクラ(赤葉桜)」の名があります。
西南アジア・コーカサス地方に分布する「ミロバランスモモ」の変種とされ、日本には古い時代に中国より渡来しています。
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