本日の<旬菜【五郎】>の「日替わり定食」(800円)のメイン料理は、「ミンチとなすのキーマカレー」でした。
以前にも 「ミンチと豆のキーマカレー」 があり、てっきりご飯の上にキーマカレーがかけられていると考えていましたが、おかずの一品として盛り付けられています。
付け合せの小鉢は、大好きな<牛蒡>を使った「牛蒡煮」と「平天の煮物」・「冷奴」で、ビールの肴としてもおいしくいただきました。
今週は8日(金)が上の娘さんの高校の入学式、11日(月)は下の娘さんの中学校の入学式と臨時休業が続く【五郎】さんです。
「カレーパン」は各ベーカリーに必ずある定番の調理パンで、いままで多々食べてきていますが、この「野菜カレーパン」のカレー餡はスパイシーで、今まで食べてきた中で一番いい味でした。
この【五穀七福】は、本物志向・健康志向の時代の流れに沿いながら、新しい「和」の精神を取り入れたパンを提供してくれています。
今回も「和」ということで、カレー餡の素材は野菜を中心として、<赤ピーマン・ベビーコーン・レンコン・さつまいも・人参>が確認できました。
おそらくカレー餡のなかに<玉ねぎ>がすでに溶けこんでいると思いますが、これはおすすめの「カレーパン」です。
【オオシマザクラ(大島桜)】は、大島をはじめとする伊豆諸島に自生しているのが名称の由来で、古くから薪炭用として植えられていたため、「タキギザクラ」の別名があります。
本種は、「エドヒガン」との一代交配種として「ソメイヨシノ」などの園芸品種を生み出している野生種です。
花期は3月~4月にかけ咲き出し、葉の成長と共に枝の先端から数輪の白い5弁花を咲かせます。
葉は長さ5~10センチ程度で、先端が尖った倒卵形もしくは楕円形で互生、細かい鋸歯をもち、晩秋に紅葉する落葉高木です。
和菓子の「桜餅」は、この【オオシマザクラ】の若葉を塩漬けしたモノが用いられ、独特の香りは「クマリン」という成分が主体で、秋の七草 である「フジバカマ(藤袴)」と同じ香りです。
右上の花弁に、長さ4ミリほどの黒い糸状のモノが写っていますが、孵化したばかりの毛虫ですが、さすがにこの大きさではどの「蛾」の幼虫かの同定は難しいのですが、バラ科に発生する「オビカレハ」の幼虫かなと見ています。
『プリズナーズ』・『灼熱の魂』の<ドゥニ・ビルヌーブ>監督が、『イントゥ・ザ・ウッズ』・『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の<エミリー・ブラント>を主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いた2015年製作の『ボーダー・ライン』が、2016年4月9日より公開されます。
巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官「ケイト」は、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加します。
しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、「ケイト」の中で善と悪の境界が揺らいでいきます。
<ベニチオ・デル・トロ>、<ジョシュ・ブローリン>が共演しています。
呑み仲間が先週、会社の皆さんで焼き鳥屋さんに出向かれたのですが、あまりよろしくなかったようで、それではとおいしい焼き鳥屋さんとして、【次郎】にお連れしました。
まずは最後の〆にいただく「釜めし」として、9種類ある具材から<あなご>を選びました。
まずは外せない「きも」は2人前を注文、「アスパラガス」 ・ 「しんぞう」 ・ 「つくね」 ・ 「手羽先」といただき、ころ良い頃に「釜めし」が登場です。
「釜めし」が届いてから少し時間を置きましたが、ちょうどいい感じで、おこげ共々おいしくいただいてきました。
今年は例年より遅く、3月7日(月)がイカナゴ漁の解禁でした。
神戸では「イカナゴのくぎ煮」が、春の風物詩になっていますが、解禁日当初はキロ2000円近いかかくでしたが、ようやく値段も落ち着いてきたようで、また大きく成長してきています。
今宵は「新子(釜揚げ)」(300円)を、ビールの肴に選びました。
ポン酢を掛けてもらい、「一味」をたっぷりと振り掛けておいしくいただきました。
昨年12月に「新型プリウス」の発売に伴い、車体を彩るデザイン画の募集が行われ、先月末に【新型プリウスデザインコンテスト】の授賞式が行われました。
最優秀賞を射止めたのは、『ゆめをのせるプリウス』を描いた神戸市立魚崎小学校の4年生の<川端乃由佳>さんです。
神戸トヨペットが主催、県内から417点の応募がありました。
入賞作品は、宇宙に浮かぶ地球や鳥たちがさえずる森、亀が泳ぐ海などを色鮮やかに描いています。
このラッピング車は、今月末まで「神戸トヨペット本社ショールーム」(兵庫区水木通2丁目)に展示されていて、その後は県内の神戸トヨペットのイベントなどに登場する予定です。
何回か仲間と夜に訪問しています <まぐろ居酒屋【さかなや道場】> ですが、お昼にお店の前を通りますと、「ランチ 780円」ののぼり旗が目に留まり、入店してみました。
780円のランチメニューは、「唐揚げ定食」・「とんかつ定食」・「さば塩焼き」・「ほっけ(半身)定食」などがありましたが、「チキン南蛮定食」を選びました。
注文を聞いてくれましたが、お茶も水もでてきませんので、どうしてかなと考えていましたらどうやらセルフサービスのようで、気が付きませんでしたが、食後のコーヒーなどのソフトドリンクも自由にいただけるシステムでした。
はじめての人には分かりづらく、やはり店員さんは一言、「お茶やお水、食後のドリンクはセルフでお願いします」の一言が必要ではと感じた次第です。
前回は、葉軸が赤い 「赤茎(赤軸)ほうれん草」 を見つけましたが、今回は葉軸が、黄色や橙色の【スイスチャード】です。
アカザ科フダンソウ属の緑黄色野菜で、葉菜として改良されたビートの一系統です。
「ホウレンソウ」に似ていますが、一年中栽培できることにより、「フダンソウ(不断草)」の和名が付けられています。
地域によってさまざまな名称があり、兵庫県では「シロナ」、大阪府では「ウマイナ」、京都府では「タイヂサ」、岡山県では「アマナ」、沖縄県では「ンスナバー」です。
多彩な葉軸の色は、ポリフェノ-ルの一種である赤紫色を発色する「ベタシアニン」や黄色を発色する「ベタキサンチン」などの<ベタライン色素>が含まれています。
柔らかい口当たりのパンに、<ベーコン>薄切りが入り、<半熟玉子>の半切れがのせられ、マヨネーズの味でまとめられています。
こんがりと焼かれた<ゴマ>の風味が、いい食感のアクセントになっていました。
マヨネーズ味と玉子の相性がいいだけに、ボリューム感を感じさせ、食べ応えがありました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ