本格的な「四川料理」の味付けですので、唐辛子や山椒が苦手な方には、あまりお勧めできない味わいですが、お好きな方にははまる味です。
前回【蜀(すう)】では 「麻婆丼」 をいただきましたが、山椒だけでなく独自に配合したスパイス満点の味で、おいしくいただきました。
今回は「担々麺」(750円)です。
見た目には辛さを感じさせる色合いではありませんが、「麻婆豆腐」と同様、かなり舌にくる辛さと山椒の味が口の中に広がります。
<挽き肉>を食べ引きるためにはスープを飲み干さなければいけませんので、あえて「れんげ」はもらわずに、鉢から直接スープを味わいながら、辛さを楽しんできました。
明日3月26日(土)と3月27日(日)の9:00~16:30の時間帯に、「相楽園」(中央区中山手通5丁目3-1)内にあります【旧ハッサム邸】の特別内部公開が行われます。
この【旧ハッサム邸】は、イギリス人の貿易商<J.K.Hassam>の邸宅として北野町に1902(明治35)年に竣工、1961(昭和36)年6月に国の重要文化財に指定され、1963(昭和38)年に現在地の「相楽園内」に移築されています。
写真左下にある四角い煉瓦は、1995年の阪神・淡路大震災の際に屋根から崩れ落ちた「煙突」を、保存・展示しています。
3月27日(日)は園内が無料開放(大人:300円)され、また「相楽市(あいたのしむいち)」が9:00~16:00に開催されていますが、商品がなくなりますと終了してしまいます。
先週、同じ 「パリパリチーズベーコン」 (129円)を食べましたが、「チーズ」の味が増さり、「ベーコン」の存在感があまり感じられませんでした。
ブログル仲間の<dote>さんから、「もう一度オーブンで炊き直したら」とのコメントをいただき、「なるほど!」と再チャレンジです。
いやぁ~、生ハムみたいな色合いの「ベーコン」がいい焼け具合で、脂のテリが食欲をそそります。
「ベーコン」のうま味が口の中に広がり、とておもおいしい味に変身、いい塩梅でした。
昨日は、神戸地方裁判所尼崎支部に出向いておりましたが、裁判所の北側にある四車線道路(山手幹線)の道路脇の「植え込みに【ユキヤナギ(雪柳)】がきれいに咲いていました。
名称は、柳の枝のように枝垂れて、雪がかぶったように白い花が咲くさまを表していますが、この道路脇の【ユキヤナギ】はきれいに選定され、真四角形に刈り込まれていますので、また違った趣を漂わせていました。
最近では、花弁の外側が桃色、内側が白色であるために、蕾のときにもっとも濃く、開花すると白い桃色が混じり、株全体では淡い桃色にみえる「フジノピンク」という品種が出回っているようですが、まだ遭遇したことがありません。
兵庫県内の狩猟解禁は昨年の11月15日で、通常の狩猟期間は2月15日までですが、個体数が増えすぎている「ニホンジカ」と「イノシシ」に限り、農林被害防止のために、県内全域で3月15日まで延長されていました。
狩猟をされる<大将>、淡路まで出向き、いろいろな 「鴨料理」 や 「鹿料理」 で楽しませてくれましたが、今回は淡路産の<しし肉>の「いのしし汁(うどん付き)」(250円)でした。
味噌だれでいただく「ボタン鍋」も最近は食べていませんので、今宵の〆として選びました。
「しし肉」の脂が浮かぶ出汁が美味しく、<大根>も柔らかく煮込まれて、至福の一椀でした。
今宵の最初に選んだ肴は、今年初の 「シンコポン酢」 でしたが、二品目はボリュームのある「牛ミンチとポテトパイ」(400円)です。
いやぁ~、大食漢の<大将>が作るだけあってお皿に盛られた姿は、重量感があふれていて驚かされました。
<玉ねぎ>と一緒に炒められた<牛挽き肉>の上に、刻んだ<じゃやがいも>・<とろけるチーズ>がのせられて焼かれています。
いい味わいの<牛挽き肉>で、三位一体の材料の味が口の中に広がり、とてもおいしい一品になりました。
今回は指先をアップ気味に撮影させていただきました、<立ち呑み「しゅう」>でお手伝いされている<あゆちゃん>の<ネイルアート>です。
手を組んでいる下側の中指には、<あゆちゃん>のイニシャル「 a 」が金文字で描かれていました。
前回の「バレンタイン」を意識した 赤色 主体よりは、おとなしい色合いでした。
「お店では仕上げた<ネイルアート>の記録を撮っているの?」と訊きましたら、「なにもしていないよ」ということで、来客の記録を保管するともなるとかなりの数になりそうで、さもありなんかなと感じました。
今年の「イカナゴ」の漁解禁は3月7日(月)と、生育が良くなく、例年より10日ほど遅くなりました。
落ち着きますと1キロが700円から800円程度になりますが、解禁当初は2000円という値段が付き、なかなか居酒屋のメニューとしては値が張る状況でしたが、ようやく【しゅう】さんにて、今年初めての「シンコポン酢」(200円)です。
関西では「イカナゴのくぎ煮」として、「イカナゴ」の稚魚「シンコ(新子)」は春の風物詩になっていますが、関東では「コウナゴ」と呼び、成長しますと25センチ前後になります。
「イカナゴ」は小さいものほど価格が高く、隊長が大きくなるほど安くなる魚で、10センチあたりの「フルセ」までは目にすることがありますが、それ以上の大型のモノは見たことがありません。
お昼ご飯に出向いたお店で <嫌な思い> を経験しましたが、久しぶりに阪神西元町駅を利用しましたので、<田中とき子>先生の作品を拝花することができました。
実にすっきりとした構成で、桃紫色の「チューリップ」一輪が、春の季節感を背負ってさわやかな雰囲気を漂わせていました。
今回ほどグルメ情報誌の情報がいかにいい加減なものかと感じたことはなく、憤りを感じてしまいました。
グルメ情報誌に書かれた文章では、この店の大将は<有名な老舗料理店などで腕を磨いた生粋の料理人>と書かれています。
開店は11:30~からいうことでしたので12時前に訪問しましたが、お店にはお客さんは誰もおられずにラッキーと席に座りましたら、「今からたくさんの注文の弁当を作らなあかんから、料理はできんわ」と、つっけんどんな言い方で断られてしまいました。
それなら店先の「暖簾」を引っ込めて、「本日は都合により営業できません」もしくは「・・・時からの営業です」等の貼り紙を出すべきではないでしょうか。
非常に気分を悪くして店から出てきましたが、お客さんに対しての心遣いができないような大将、どのような老舗料理店で修業されてきたのか、不思議でなりません。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ