ファルコン昆虫記(468)ヒメジョオンの花に【キマダラセセリ】
昆虫たちにとっては、野草という分類など関係なく、空き地や路傍に育っている「ヒメジョオン」はおいしい植物のようで、昨日の 「ベニシジミ」 や 「スカシヒメカメムシ」 ・ 「ホソヒラタアブ」 と、多くの昆虫たちが集まります。
今回は【キマダラセセリ(黄斑挵)】が、口吻を伸ばして食事に訪れていました。
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科の昆虫で、橙色~茶褐色の斑模様を持ち、雑木林や河川敷が活動範囲で、市街地ではあまり見かけません。
成虫は年2~3回発生、6~9月頃にかけて活動しますが、夏場の7~8月は休眠しているようです。
今回は【キマダラセセリ(黄斑挵)】が、口吻を伸ばして食事に訪れていました。
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科の昆虫で、橙色~茶褐色の斑模様を持ち、雑木林や河川敷が活動範囲で、市街地ではあまり見かけません。
成虫は年2~3回発生、6~9月頃にかけて活動しますが、夏場の7~8月は休眠しているようです。