今年最初の 【モンシロチョウ】 の観察は、3月13日でしたが、今朝方も ヒラヒラと低い位置で飛びながら、「ホトケノザ」 の葉にとまったところを撮影できました。 冬場を「さなぎ」で越冬、春先の陽気とともに羽化した先陣隊だと思います。 翅の表側を広げていますので、名の由来の黒い点と前翅端部の黒い部分がよく観察できますが、翅を閉じた姿 が多いので、この上からの角度では、なんだか別の蝶のように思えてしまいます。 さらに近づいて撮影しようとしましたら、感知されたのか、飛び立たれてしまいました。