< NIGHTオカリナアンサンブル >
全国のオカリナ愛好家による演奏を楽しめる『2017オカリナフェスティバルin神戸』が8月26日(土)と27日【日)11:00~(開場10:30)、神戸市中央区の神戸文化ホール中ホールで行われます
粘土や陶器でできている「オカリナ」は、ころっとした素朴なフォルムや暖かな音色、演奏のしやすさなどで親しみやすい楽器です。
「オカリナ」といえば、1986年のNHK特集『大黄河』の<宗次郎>の演奏で一躍脚光を浴び、その後愛好家が増えたように思えます。
このイベントでは、各地から集まった116組の演奏家が多様なメロディを奏でる。また、イタリアや台湾など海外でも活躍する<NIGHTオカリナアンサンブル>(26日)や、日本の代表的なオカリナ奏者の1人<みると>さん(27日)といったプロによる演奏も行われます。
< 赤・白・スパークリング >
日本でもワインを日常的に楽しむ人が多くなり、バルだけでなく、立ち呑み屋でもワインが置かれる時代になっています。そんな中注目を集めているのがチリワイン。市場規模は、この10年で6倍以上に拡大し、2015年の輸入スティルワイン市場では、初めてフランスワインを上回り、1位となりました(財務省の貿易統計による)。
フルボトルでワンコイン以下という定価としては、おいしく飲める「アルパカ」です。
アサヒビールは、チリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」から <カベルネ・メルロー> ・ <シャルドネ・セミヨン> ・ <スパークリング・ブリュット>のハーフボトル(瓶375ml)を2017年9月5日に発売します(オープン価格:
300円ぐらいかな)。
アルパカが金色に光るラベルと、手頃な価格かつ本格的な味わいで好評の輸入ワインブランド。その中でも人気の3種を、飲みきりサイズでリーズナブルなハーフボトルでの発売です。
まろやかなコクを持つ赤ワイン<カベルネ・メルロー>は、熟したブラックチェリーやカシス、プラムのような豊かな果実味を楽しめる。
なめらかな飲み口が特長の白ワイン<シャルドネ・セミヨン>は、トロピカルフルーツやピーチのような果実味とコクのある味わい。
<スパークリング・ブリュット>は、すっきり感とふくよかさを併せ持ったスパークリングワインで、清涼感とかすかな甘さが感じられます。
フルボトルを呑み切るのはたいへんですが。ハーフサイズなら、多種のワインが楽しめそうです。
朝方からムシムシ、午前6時の気温が27.8度ありました神戸です。
あっさりとしたおかずであればいいなと弁当箱の蓋を開けました。本日のおかずは、「若鶏の塩焼き」+「高野豆腐と野菜の煮物」+「ホッコリじゃが芋の煮っころがし」+「広島菜漬け」+「蓮根のしそ和え」でした。
デイケアの食事の「照り焼き」なども 「鶏肉」 は、結構大きなかたまりですが、高齢者にとって食べやすい大きさだとは思えません。あえて何か意図があるのかなと考えてしまいます。
『氷の微笑』の<ポール・バーホーベン>監督が『ピアニスト』の<イザベル・ユペール>を主演に迎え、『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』の原作者<フィリップ・ディジャン>の小説『oh...』を実写映画化した『エル ELLE』が、2017年8月25日より全国で公開されます。
ゲーム会社のCEOを務める女性「ミシェル」は、ある日突然、自宅に侵入してきた覆面男に襲われてしまいます。何事もなかったかのように今まで通りの生活を送ろうとする「ミシェル」でしたが、襲われた時の記憶がフラッシュバックするようになっていきます。
犯人が身近にいることに気づいた「ミシェル」はその正体を突き止めようとしますが、自分自身に潜んでいた欲望や衝動に突き動かされて思わぬ行動に出てしまいます。
第74回ゴールデングローブ賞(2017年1月8日)で最優秀主演女優賞と最優秀外国語映画賞を受賞し、第89回アカデミー賞(2017年2月26日)でも<イザベル・ユペール>が主演女優賞にノミネートされた作品です。
8月27日(日)12:00~16:00(最終入場は15:00まで)、神戸市中央区の神戸サンボーホールで『みなと神戸酒フェ2017』が開催されます。
地元・兵庫の灘の酒を中心に全国33の蔵元から厳選された62の銘柄の地酒が集結。蔵元が直接振る舞う日本酒を好きなだけ試飲できるほか、気に入ったものは特設販売ブースで購入して持ち帰ることも可能。中には市場では手に入れるのが難しい限定酒も販売されます。
また、本まぐろの解体ショーが実施され、目の前でさばかれた新鮮なまぐろ料理を味わうことができるほか、焼き鳥やおばんざいなどおつまみに最適な料理を販売するブースも多数出店。さらに、ステージでは日本酒の利き酒師の漫才師「にほんしゅ」の漫才や、観光キャラバン「神戸・清盛隊」や和太鼓グループ「REN神戸」によるライブなど様々な演目が上演されます。
前売り券(3000円:当日券3500円)は指定の販売所もしくはファミリーマートの店内端末、イープラスで販売中。当日の来場者には先着で神戸の地酒専門店「吟SHIZUKU」より吟醸グラスがプレゼントされます。
< 「醤油拉麺」(450円、税抜) >
牛丼チェーン店や豚カツチェーン店を展開する松屋フーズは、新業態「松軒(まつけん)中華食堂」を、京王線千歳烏山駅北口に8月22日(火)、オープンさせます。
牛丼チェーンの松屋がおくる「松軒中華食堂」は、厳選された素材やこだわりのスープなどを使用した、本格的な中華メニューを手軽な価格で提供する中華食堂。「醤油拉麺」(450円、税抜)は、1724年創業以来醤油のみを造り続けてきた入正醤油など厳選を重ねた醤油を使用。ブレンドされた醤油ダレによりあっさりと飽きのこない味に仕上げています
醤油ラーメンだけでなく、塩ラーメンや餃子、チャーハンといった定番や、「ニラともやしの豚生姜焼き」(定食500円、単品360円、いずれも税抜)、「回鍋肉」などの定食メニューも6種類がラインアップ。生ビール(270円、税抜)やハイボールなどのアルコール各種とともに、手仕込みの「おつまみチャーシュー」(270円、税抜)や「キムチ」などのおつまみメニューも用意されています。
昼はボリュームあるメニューで満腹に、夜は仕事帰りのちょい飲みに。リーズナブルで気軽に立ち寄れる松屋の新店舗、関西方面にも展開があるのか今後の動向が気になるところです。
神戸市は21~25日、同市灘区の市街地と摩耶山とを結ぶ「まやビューライン」と、六甲山頂-有馬温泉間の「六甲有馬ロープウェー」を500円(中学生以上)で1日乗り放題とする社会実験を行います。
通常はそれぞれ往復で1500円以上かかります。昨年は同時期に無料にして人気を集めており、ワンコイン化による収支や集客効果を検証します。
六甲・摩耶は都心に近く自然を満喫できる避暑地として知られていますが、近年は企業保養所の閉鎖が増え、観光客は減少しています。市は遊休保養所の活用など魅力づくりを進めている。
今回の社会実験では、ケーブルとロープウエーでつなぐ、まやビューライン(往復大人1540円、小学生以下770円)▽六甲有馬ロープウェー(往復大人1820円、小学生以下910円)-を、大人500円、小学生以下無料とし、親子連れの利用を促す。実験期間はいずれも平日です。
乗車券代わりにうちわを配り、自然体感展望台・六甲枝垂れ や 六甲山牧場 など六甲・摩耶エリアの施設13カ所で提示すると、入場料割引などの特典が受けられます。期間中は三宮-摩耶ケーブル下を結ぶ市バス臨時便の無料運行が行われています。
「味噌ラーメン」は、札幌市内の大衆食堂『鯵の三平』(札幌市中央区南1条西3丁目)の初代店主<大宮守人>(1919年~2000年4月29日)によって考案されたラーメンで、1963年からお店の正式メニューとして掲載されています。
1968年9月サンヨー食品から「サッポロ一番味噌ラーメン」が販売され、一躍御当地ラーメンとして名を馳せました。
【ラーメン北魁(ほくと)味噌】は、「お水がいらないラーメン」シリーズとして2016年8月30日に発売された商品で、ニンニク・ショウガ等の香味野菜の芳醇な香りとコクのある味噌味の特徴が感じられる味わいでした。
具材として、チャーシューやキャベツ等が入り、中太麺とスープがよくからみ、一味の味わいともども、万能ネギを加えておいしくいただきました。
アメリカ占領下にあった戦後の沖縄で、米軍の圧政と戦った1人の男の生き様を描いたドキュメンタリー『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』が、2017年8月26日より全国で公開されます。
沖縄の民衆に支えられ、那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家<瀬長亀次郎>〈1907年(明治40年)6月10日~2001年(平成13年)10月5日〉。米軍統治下の沖縄で弾圧を恐れず米軍に対して「NO」と叫びつづけ、演説会では毎回何万人もの人びとを集め、そして聴衆を熱狂させました。
<瀬長亀次郎>の知られざる実像と、信念を貫き通したその人生を関係者の証言や貴重な映像によって描き、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど高い評価を得た2016年放送のテレビドキュメンタリー番組を、追加取材、再編集を行い映画化。
監督は『筑紫哲也NEWS23』でキャスターを務め、本作が初監督となる<佐古忠彦>が務めています。
また、テーマ曲を<坂本龍一>が手がけ、<大杉漣>が語りを担当しています。
<ジム・ジャームッシュ>監督が『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』以来4年ぶりに手がけた長編劇映画で、「スター・ウォーズ」シリーズの<アダム・ドライバー>扮するバス運転手「パターソン」の何気ない日常を切り取った人間ドラマ『パターソン』が、2017年8月26日から全国で公開されます。
ニュージャージー州パターソン市で暮らすバス運転手の「パターソン」ですが、朝起きると妻「ローラ」にキスをしてからバスを走らせ、帰宅後には愛犬マービンと散歩へ行ってバーで1杯だけビールを飲む。単調な毎日に見えるのですが、詩人でもある彼の目にはありふれた日常のすべてが美しく見え、周囲の人々との交流はかけがえのない時間です。
そんな彼が過ごす7日間を、<ジム・ジャームッシュ>監督ならではの絶妙な間と飄々とした語り口で描いていきます。
『ミステリー・トレイン』でも<ジム・ジャームッシュ>監督と組んだ<永瀬正敏>が、作品のラストで「パターソン」と出会う日本人詩人役を演じています。
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