健康志向もここまできたのでしょうか。テレビのニュースを見て驚きました。回転寿司大手の「くら寿司」が「糖質制限」をうたった寿司業界初の商品を発表しました。
脂がのった「びんとろ」にぷりぷりの「エビ」。しかし、めくると酢飯はありません。くら寿司が29日、「糖質オフシリーズ」として発表した商品です。シャリの代わりに使う大根は砂糖や塩、ゆず胡椒などを加えた合わせ酢で味付けしており、ネタにもよるが酢漬けの大根を使うことで、糖質を最大で88%抑えたということです。
「皿の上にそのままシャリが残って食べ残している状態も、昔と比べたら増えてきているようで一時話題になったのも事実です。
ほかにも、シャリの量を通常の半分にすることで、糖質を最大47%抑えたという「シャリプチ」や、サイドメニューのラーメンの「麺抜き」もあるようです。単純に食べなければいいと思うのは、わたしだけでしょうか?
糖質オフ食品の市場は去年、3400億円超えを見込むなど拡大を続けていて、牛丼チェーン大手の【すき家】は 「ロカボ牛麺」 や【なか卯】の 「ロカボ担々麺」 や「モスバーガー」の 「にくにくにくバーガー」 など外食業界の参入が目立ちます。
我が家の狭い庭に根付いた【イチジク(無花果)】の実が、熟しています。
【イチジク)】は、クワ科イチジク属の落葉高木で、またその果実をことを指し、原産地はアラビア半島南部です。おいしい果実ができますので、どうみても観葉植物の 「ガジュマル」 や 「インドゴムノキ」 の仲間とは思えません。
葉は3裂または5裂する掌状をしており、日本では浅く3裂するものは江戸時代に渡来した品種で、深く5裂して先端が丸みを帯びるのは、明治時代以降の品種です。
野生種の本来の【イチジク】は、「イチジクコバチ」が受粉の媒介をしますが、国内で栽培されている品種は、昆虫の媒介を必要としない「単為結果」という性質のため自家受粉で結実しています。
【吉野家】は、9月1日(金)10時から、全国の店舗で【吉野家】⇔【はなまる】「はしご定期券」を数量限定で発売します。価格は300円(税込)。販売期間は9月22日(金)までです。
「はしご定期券」を使うと、【吉野家】では丼・定食・皿・カレーが80円引きに、【はなまるうどん】では天ぷら1品が無料になります。
定期券が使用できる期間は9月15日(金)から10月23日(月)まで。【吉野屋】全店共通で、期間中は何度でも利用可能です。
【吉野屋】と【はなまるうどん】は、どちらも吉野家ホールディングス傘下の企業ですが、割引サービスのコラボは今回が初めてとなります。
2つのチェーンで利用できるため、利用範囲がぐーんと広がっての300円。期間も1カ月以上あり、ひとり利用でも4回使えばモトが取れる計算。吉野屋では、家族やグループで行った場合も、「はしご定期券」をひとりが持っていれば全員分が80円引きに。また、ひとりで2杯、3杯と食べても全部80円引きになります。テイクアウトでも利用でき、テイクアウトの場合は3人前までが80円引きに。
外食の多い方は、数量限定の為早めに購入しておく価値ありだとおもいます。
伊藤ハムは、こだわりのウインナーブランド、香る大人のあらびき「BERGERWURST(ベルガヴルスト)」シリーズより、フランクフルトサイズの「BERGERWURST(ベルガヴルスト)パクチー」(税抜290円)を、9月1日(金)から10月下旬をめどに期間限定で発売します。
近年注目されているパクチーの人気にあやかったような商品で、爽やかで豊かな香りが広がる同商品。 “香辛料の深い豊かな香り”、“しっかりとしたあらびき感”、“お肉本来のおいしさ”が楽しめる同シリーズが、食べ応えのある1本65gのフランクフルトサイズで堪能できる。量よりも質を好む本格志向の人におすすめの、オールポークのフランクフルトソーセージです。
パクチーファンとしては、ロングパンに挟みホットドッグ形式で食べるとよさそうな感じだと、気になる一品です。
元町商店街の人気店『パティスリー グレゴリー・コレ 神戸元町本店』(神戸市中央区元町通3-4-7)が、移転のため8月31日で閉店します。甘党ではありませんので、馴染ののあるお店ではありませんが、目立つ中庭のある店舗でした。
移転先はフラワーロード沿いで加納町交差点より北の新神戸寄りの場所(中央区加納町4丁目4-15)で、ビルの1階にテナントとして入居。この秋オープン予定です。「フロインドリーブ」の近くになります。方角的にも、三宮や元町に来たからちょっと行く?という場所ではなくなります。あと、移転に伴ってランチの営業は終了し、お菓子の販売とカフェのみの営業形態になるようです。
ちなみに、『パティスリー グレゴリー・コレ 神戸元町本店』が去ったあとは、ホテルの計画があるようです。ホテルの営業に関わるのか、完全に土地建物を売却してしまうのかは分かりませんが、気になる跡地利用です。
< 「秋の関西1デイパス」のJR自由周遊区間(画像:京阪電鉄) >
JR西日本、京阪電鉄、南海電鉄、近鉄、大阪水上バス、近江鉄道の6社は2017年9月4日(月)から、秋の日帰り旅行に便利な一日乗車券「秋の関西1デイパス」を発売します。
JR自由周遊区間の普通列車(新快速、快速含む)の普通車自由席をはじめ、大阪水上バスの「アクアライナー」や「水都号アクアmini」、近江鉄道の電車全線が1日乗り放題になります。
また、京阪沿線の比叡山延暦寺、南海沿線の高野山、近鉄沿線の飛鳥のいずれかのエリアひとつを周遊できるチケットとの引換券がセットになっています。
価格は大人3600円、子供1800円。発売期間は9月4日(月)から12月10日(日)まで、利用期間は9月7日(木)から12月10日(日)までです。JR西日本の主な駅の「みどりの窓口」「みどりの券売機」のほか、主な旅行会社などで販売されます。
JRは、料金を払えば自由周遊区間の特急列車も利用可(新幹線は不可)。また、JR自由周遊区間内の主な駅にある、JR西日本レンタカー&リースが運営するレンタサイクル「駅リンくん」を1日1回に限り利用できます。「びわ湖クルーズ」乗船料などの割引特典も受けられます。
時刻表片手に、一日の行程を考えるのも、なんだか楽しい時間が過ごせそうです。
朝方雨が降り、お天気を心配しましたが、日差しの指すお天気で30度を超えています神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「サワラ塩焼き・チンゲン菜のお浸し」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「茄子とピーマンの煮浸し」+「あみ佃煮」+「オクラの丘か和え」でした。
蓋を開けますと「カレー」のいい匂いが漂い、食欲が増しました。
しっかり食べて(452キロカロリー)のお昼ご飯です。
神戸市役所1号館1階のロビーにある喫茶店「127番地」が8月末で休業し、ロビー全体(約300平方メートル)がカフェスペースに生まれ変わります。店舗との仕切りを取り払うなど改修し、飲料はカウンターで販売となります。開放的な空間に、六甲山で伐採された木材で作ったベンチを並べる予定で、10月2日にリニュアル再オープンされます。
意匠に工夫したまちづくりを進める都市戦略 「デザイン都市・神戸」 の一環だそうです。庁舎に訪れた人たちの待合スペースや憩いの場となるようにリニューアルされます。
ベンチは大きさが異なる45基を配置し、全てだ円形。テーブルとして使ったり、並べ替えたりもできる。素材は六甲山のヒノキやスギを中心に県内産材でそろえた。照明はLED化するなどしてフロア全体を明るくするという。
同喫茶店は09年6月から、コーヒー豆卸の老舗「萩原珈琲」(灘区)が直営。店名には、神戸港開港に伴い整備された旧外国人居留地の126区画に続く場所との意味が込められています。今後も引き続き運営し、店名もそのまま継承されます。
実務レベルとして、書類の訂正などの作業スペースとしての「テーブル」がないのが、気になるところです。
定食レストラン「やよい軒」は、人気のある日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズとして、大分名物のとり天とだんご汁を組み合わせた「とり天とだんご汁の定食」(860円)を9月1日(金)より発売します。
「とり天」は注文を受けてから、鶏のむね肉にひとつひとつ丁寧に衣をつけてカラッと揚げていく。からしとポン酢でさっぱり食べるのが大分流。
「だんご汁」は、小麦粉を練り上げもちもちとした平打ちだんごと、豚肉、人参、たまねぎ、ごぼう、じゃがいも、しめじ、こんにゃくの7種の具材がたっぷり入った、味噌仕立てのあたたかい汁物。具材から出る甘みと旨みに、麦味噌と米味噌をあわせ、どこかほっとする素朴な仕上がりとなっています。
お好みでゆず胡椒を加えるとさらにおいしさが引き立つ「だんご汁」です。
居酒屋チェーンの鳥貴族は昨日8月28日、10月1日から全メニューを値上げすると発表しました。フードとドリンクは280円(税別、以下同)から298円に、2時間の飲み放題・食べ放題サービス「28とりパーティー」は2800円から2980円に引き上げられます。
鳥貴族は1986年に全品250円均一の価格を設定し、1989年に280円に値上げして以来同社の値上げは2度目。今回は、人手不足に伴って人件費が上昇しているため値上げに踏み切ったとの発表でした。仕入れ価格の高騰リスクや、酒税法改正の影響も考慮しているようです。
「全品280円均一」でデフレ時代を駆け抜けてきた焼鳥店チェーンの鳥貴族がついに値上げを決めた影響は大きいとおもいます。デフレ環境下で28年間も280円にこだわり業績を伸ばしてきた業界の勝ち組が、人件費などのコスト増に耐えかね苦渋の値上げを迫られた格好のようです。
ファンらの嘆き声が聞こえてきそうな中、同社の株価は上昇し、悲喜こもごもの状況です。今回の値上げという行動は、脱デフレ時代の先駆けとなるのでしょうか、気になるところです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ