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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(314)【地籍図根多角点(D15023)】須磨区若木町1丁目

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神戸ご当地(314)【地籍図根...
散髪屋さんに出向こうと山陽東須磨駅の山側の通を歩いていましたら、道路面になにやら光るモノがあり、確認しますと【地籍図根多角点(D15023)】と刻まれたプレートでした。

普段の生活ではあまり関係がない「基準点」ですが、住居がある須磨区では「鉄拐山(てっかいやま)」の頂上に、国土地理院が設置した復興基準点「FK322」と3等多角点があり、高倉台に「FK308」、おらが茶屋には「FK316」などが設置されています。

以前にも測量の基準点として、「兵庫県土地家屋調査士会館」に設置されている 「基準点」 をアップしましたが、アスファルトの道路では、ガス工事や水道工事の掘り返しも考えられ、この場所でいいのかなと眺めておりました。
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ファルコン昆虫記(728)ランタナの花に【ナミアゲハ】(15)

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ファルコン昆虫記(728)ラン...
夏から秋にかけての【ナミアゲハ】は、「キアゲハ」と同じように翅色が黄色っぽくなりますが、右前翅の上側の部分に横筋が見えていますので、写真の<蝶>は【ナミアゲハ】だと同定できます。

チョウ目(鱗翅目)の<蝶・蛾>の大部分は植食性で、その多くの幼虫は棲み分けの自然淘汰でしょうか、特定の植物のみを食べるという性質を持っており、アゲハチョウ類は「ミカン科」を食草としています。

孵化したての幼虫は体長も小さく移動性に乏しいので、産卵する<メス>は幼虫の餌となる植物種を正確に探してその葉に 産卵 します。

アゲハチョウには、前脚先端部にある<ふ節>と呼ばれている組織に味覚感子があり、前脚で植物の葉を叩く<ドラミング行為>によって「味覚」を確認して見分けています。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1649)白色の花【イヌホウズキ】(2)

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ファルコン植物記(1649)白...
道端や空き地などに繁殖している【イヌホウズキ(犬酸漿)】ですが、あまり目に留める人も少ない植物のようです。

「ホウズキ」は『古事記』において古名の「アカカガチ」の名称で登場していますが、古くから分布している史前帰化植物にもかかわらず【イヌホウズキ】は出てきません。

「ホウズキ」の名称が付けられていますが、ナス科ホウズキ属ではなくナス属の1年草です。

全草に毒を含んでいますが生薬名では「竜葵(りゅき)」と呼ばれ、酒呑みとしては「竜葵酒」に興味があり、ホワイトリカーに乾燥した全草と砂糖を入れて約3ヶ月漬け込み、布で漉して飲用すれば疲労回復に効用があるとかで、興味津々で花より葉を眺めてしまいます。
#園芸 #花

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『バクマン。』@<大根仁>監督

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『バクマン。』@<大根仁>監督
『デスノート』(2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載)の原作者<大場つぐみ>と<小畑健>による大人気コミックを、『モテキ』(2011年)の<大根仁>監督のメガホンで実写映画化した『バクマン。』が、2015年10月3日より全国で公開されます。

高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の「真城最高」は、同じクラスの秀才「高木秋人」から一緒に漫画家になろうと誘われる。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ「最高」は漫画を描くことを拒否しますが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト「亜豆美保」と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことになります。

『週刊少年ジャンプ』での連載を目標に漫画づくりに励む「最高」と「秋人」は、敏腕編集者「服部」に才能を認められ漫画家としての第一歩を踏み出します。

しかし、そんな2人の前に同年代の天才漫画家「新妻エイジ」が現われます。「最高」役を<佐藤健>、「秋人」役を<神木隆之介>、「亜豆」役を 『渇き。』  の<小松菜奈>が演じ、共演には<山田孝之>、<リリー・フランキー>、<宮藤官九郎>ら個性派キャストが集結しています。
#ブログ #映画

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<郵便切手>(3)@前島密「1円」

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<郵便切手>(3)@前島密「1...
先だって料額面が 「280円」 の見慣れぬ<普通切手>に関してアップしましたが、その後気になり調べてみました。

2014年4月に実施された消費税の値上げに際して、2014年3月3日に「2円」切手を含む11種類の<郵便切手>が発行され、2015年2月2日には12種類の<郵便切手>が、1998年以来約17年ぶりに新しいデザインになっています。

なぜか「1円」切手だけは、日本の近代郵便の創設者の一人である<前島密>の肖像画のままで、額面の「1」や「NIPPON」の文字の位置が変わっているだけです。

「郵便」や「切手」・「葉書」という名称を定めたことから「日本の郵便制度の父」と呼ばれている<前島密>は、民営化といえどもなくすわけにはいかないようです。
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まぐろのオーロラソース@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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まぐろのオーロラソース@立ち呑...
「まぐろ」料理に力を入れている<大将>ですので、刺身の 「まぐろブツ刺し」 を定番として、いままで色々と工夫されています。

驚きの 「マグロのテールステーキ」 をはじめ、「マグロの時雨煮」「マグロのから揚げ」「自家製まぐろのスモーク」「ばらチラシ寿し」「まぐろのユッケ」「トロマグロの山椒煮」 などがありましたが、今宵は 「まぐろのオーロラソース」(300円)です。

「オーロラソース」はフランス料理では<トマトとバター>を用いていますが、日本では一般的に<マヨネーズとトマトケチャップ>を「1:1」の割合で混ぜ合わせます。

ほんのりと甘酸っぱい味が楽しめ、カツ風に揚げられた「まぐろ」と良く合っていて、これはなかなかの一品でした。
#グルメ #バー #レストラン

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ブリのなめろう@立ち呑み【しゅう高速長田駅地下通路

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ブリのなめろう@立ち呑み【しゅ...
東京出身の<大将>らしく、<なめろう>料理がメニューに出ていました。

もともとは、千葉県の房総半島沿岸部の漁師料理として広まった、「たたき」の一種です。

本来は「イワシ」や「アジ」・「サンマ」などの青魚を三枚に下ろし、その上に<味噌・日本酒・ネギ・シソ・ショウガ>などをのせ、それらをまな板の上などで包丁を用いて粘り気がでるまで、材料がよく混ざるように細かく叩いて作ります。

<大将>特製は「ブリ」を使用した「ブリのなめろう」(250円)で、わさび醤油をかけておいしくいただきました。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸ご当地(313)再建【二の鳥居】@生田神社(中央区下山手通1丁目)

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神戸ご当地(313)再建【二の...
三宮の繁華街「東門」の西側に位置します「生田神社」の正面に据えられている【二の鳥居】が、20年ぶりに再建、9月20日(日)に通り始め式が行われました。

生田神社には、1917(大正6)年建立の石造りの【二の鳥居】がありましたが、1995年に発生した阪神・淡路大震災で倒壊してしまいました。
復興のシンボルとして、伊勢神宮の内宮本殿の棟持柱として使用されていたヒノキ材を用いて三重県亀山市の宿場「関宿」などで鳥居に転用されていたモノを、譲り受けました。

阪神・淡路大震災から20年が経ち、黒ずみなどの老朽化が目立ち、改めて伊勢神宮に部材の譲受を要請していたのが実現しました。

高さ約8.5メートル、幅約6メートル、ヒノキ材としての新鮮さはありませんが、大震災の復興の先駆けとして再建された鳥居だけに、これからも歴史を刻んでほしいモノだと参拝してまいりました。
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GASAカレー@Curry Kitchen【GASA】中央区三宮町3丁目

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GASAカレー@Curry K...
2008年に50年の歴史に終止符を打たれた<スタンド「ガラゴ」>のお店の跡は、<バー「SAVOY NiNO」>が2008年12月1日にオープンしていましたが、いつのまにか閉店、今回<Curry Kitchen【GASA(ガサ)】>ができているのに気が付き、覗いてきました。

このお店には<たこ焼「たちばな」>の西側の細い路地を入らなければいけませんが、向かいには亡くなられた仕事仲間の <ガンさん> の事務所があり、よく通った路地です。

20種類以上のスパイスを使用したカレールーで、バター・ヘッド・小麦粉などを一切使用せず、野菜と肉・フルーツなどを用いてコクと旨みを出しているとかで、ベースの「薬膳カレー」は(600円)ですが、トッピングがつく「GASAカレー」は(800円)でした。

「フライドチキン」や「チキンカツ」のトッピングは一般的ですので、「魚フライ」を選びました。サフランライスに<玉ねぎ>の酢漬けが添えられています。

食べ始めに「辛さは大丈夫ですか?」とマスターに訊かれましたが、辛党としては特段辛くもなく、コップの水を飲むこともなく「ごちそうさま」をしてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸残像(65)閉店@婦人洋品【KOMATUYA】デュオこうべ(山の手)

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神戸残像(65)閉店@婦人洋品...
高速神戸駅東口から神戸ハーバーランドに続く地下街は「デュオこうべ」と呼ばれ、飲食店を中心にお店が並んでいます。

JR神戸駅あたりを境として山側が(山の手)、海側が(浜の手)と呼び分けていますが、(浜の手)の一番南側、JR神戸駅に上がるエスカレーターの前といういい立地条件だとおもいますが、婦人洋品店の【KOMATUYA】が閉店セールを行っていました。

男として婦人洋品は関係が無く、お店の前を通るだけで覗いたことはありませんが、閉店となると、やはり気になるところです。

同じ通路側には、婦人洋品関係としてお隣には「Chacala」があり、<ブティック「すが」>や「LAUT REC」などの店舗がありますが、それぞれ購買層の色分けがなされていると見ておりましたが、飲食業界同様、婦人洋品店も厳しい状況なのかもしれません。
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