かねての 引退予告 通り、半世紀にわたってJR大阪環状線を走行してきた通勤車両「103系」が車両形式番号に因んだ10月3日11時19分、ラストラン最終の京橋駅にて同線での営業を終えました。
混雑を避けるために最終の運行時間は知らせていませんでしたが、京橋駅には多くの鉄道ファンが詰めかけていた様子をニュースで知りました。
「103系」は、国鉄時代の1963(昭和38)年に東京・山手線で導入され、大阪環状線には、1969年に登場。同一車両としては、国内最多の約3500両が製造されました。
「103系」は、JR西日本九州に約50編成(約180車両)が残り、JR西日本では奈良線、関西線などで運行を継続されます。
京都鉄道博物館(京都市下京区)では、11月3日(金・祝)から6日(月)までの4日間。車内公開が各日午前10時から15時行われます。車両は、大阪環状線で最後まで使われたオレンジ色のクハ103形843号車と、大和路線(関西本線)・おおさか東線などで運用された黄緑色の先頭車が、本館1階の「車両のしくみ/車両工場」で展示されます。
地元神戸の和田岬線(兵庫駅~和田岬駅)には、車体がオレンジ色ではありませんが、青色の「103系」が今も頑張っています。
車内販売限定「会社発足15周年特製幕之内御膳」(画像:JR東海パッセンジャーズ提供)
「牛たん弁当」の15周年記念バージョン
2017年10月1日(日)に会社発足15周年を迎えたジェイアール東海パッセンジャーズが、記念キャンペーンを展開しています。
東海道新幹線の車内販売では、関東・東海・関西の味が一度に楽しめる「特製幕之内御膳」の15周年特別バージョンを、12月下旬までの期間限定で発売。あさりご飯、あなご天ぷら、鶏つくねなどが盛り付けられており、1400円で販売されています。
東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅の弁当売店などでは、「牛たん弁当」の15周年記念バージョンを発売。価格は1250円のまま、牛たんの厚みが1.5倍になったもので、10月31日(火)までの1か月間限定で販売されます。このほか、東京地区の弁当「深川めし」と 「品川貝づくし」 を合体させた「東京の味共演 深川&品川弁当」(1000円)も12月下旬まで期間限定で販売されています。
いつも地元のラジオ放送局である 「ラジオ関西」 を聴いています。
明日10月4日(水)21:00より新番組『ドレドレ♡Lovelys(ラブリーズ)』が始まります。
ナイター中継が終了しますので、秋の番組編成で組まれた番組だと思います。
<Lovelys>は、大阪府出身の<宮崎梨緒>と兵庫県姫路市出身の<八木沙季>のアイドルユニットです。どのような番組構成になるのかわかりませんが、取りあえず関西弁のお喋りが期待できそうで、心地よく聴ければと期待しています。
森永製菓株式会社は、ハイカカオチョコレートに、森永乳業株式会社の「ビフィズス菌BB536」を配合したチョコレート「ビフィズス菌チョコレート」を10月4日(火)より新発売します。
プレス生地によりますとターゲットは50~60代女性だそうです。
“腸活”という言葉に代表されるように、腸内環境への関心は高く、ヒトの腸内に棲んでいる善玉菌の99.9%を占めるビフィズス菌への注目が高まっています。ビフィズス菌は腸内環境を左右する「健康の司令塔」として重要な役割を担っています。
森永製菓ならではのハイカカオチョコレート「カカオ70」の開発技術と、森永乳業が発見した「ビフィズス菌BB536」の食品応用技術の融合が生み出した「ビフィズス菌チョコレート」は、1箱に生きたビフィズス菌を100億個配合し、おいしくいつでも食べられる製品です。
コロワイドグループのかっぱ寿司は、10月5日(木)より、今期初入荷の「焼津産水揚げ かつお」(2貫・税抜100円)を目玉とした、「かっぱの秋鮨」フェアを開催します。
今回のフェアでは「焼津港水揚げ かつお」が目玉メニュー。鰹の水揚げ量全国1位を誇る焼津港で揚がった鰹の中から、より身質の良いものだけを厳選して仕入れたものを食べることができます。美しい真っ赤な身と深い味わい、もっちりとした食感が特徴のかつおをシンプルにしょうがとネギで食べるものと、サクサクとした食感の食べる醤油をトッピングした創作メニューの2種のバリエーションで楽しめます。
そのほか、瀬戸内海産の蒸し牡蠣や、北海道産のさんま、かにと松茸の茶碗蒸しなど、秋の味覚をふんだんに取り入れた全14品のメニューが用意されています。秋の味覚が手軽に楽しめそうな、気になる「かっぱの秋鮨」フェアです。
< 観光用車両「ひえい」の正面・側面イメージ(画像:叡山電鉄提供) >
叡山電鉄は、新しい観光用車両の愛称が『ひえい』に決定したと発表がありました。
愛称「ひえい」について叡山電鉄は、京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、琵琶湖に至る観光ルートの道しるべになるようにとの意図で命名。表記は、1997(平成9)年から運行している展望列車「きらら」と同じくひらがなとすることで、分かりやすさと親しみやすさを持たせたといいます。
車両は既存の700系電車1両を大幅に改造。比叡山や鞍馬山の歴史やイメージを、楕円のモチーフで表現するとしています。今回決定したロゴも、「大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したもの」(叡山電鉄)ということです。
「ひえい」は、2018年春に運行デビューする予定です。
須磨離宮公園内にある「月見台」は、源氏物語の主人公、光源氏のモデルといわれる平安貴族<在原行平>が月見をした場所とされ、「月見山」の地名や 駅名 をもつルーツにもなっています。
千年以上の歴史を持つ由緒ある『月見の名所』で、中秋の名月の日に『第30回離宮月見の宴』が、10月4日(水)16時~ (雨天中止)に開催致されます。21時まで夜間開園(入園は20時30分までです)
<在原行平>をモデルに『源氏物語』が須磨の月見の情景から書き始められます。「今宵は十五夜なりけりと思いし出でて・・・」 <紫式部>は、琵琶湖(瀬田川)の水面に映る名月を眺めながら須磨の月を想い、物語の重要な転換場面である『須磨の巻』(12帖)を描きます。
主人公<光源氏>も行平同様、月を眺めて都で待つ<紫の上>を思うのです。
見るほぞど しばし慰む めぐりあわむ 月の都は 遥かなれども
こうして須磨は月の名所となり、江戸時代には、<松尾芭蕉>が、月に憧れて須磨を訪れることになります。
とんかつの「松のや」は、2017月10月4日(水)15時より「カキフライ定食」を発売します。
広島県産牡蠣を使用した「カキフライ定食」(723円)は、サクッと食べた瞬間にとろりとミルキーな牡蠣の旨味が味わえる季節限定メニューです。
1番人気のロースかつとカキフライが盛り合わせになった豪華な「ロースかつ&カキフライ定食」(769円)は、ボリューム満点な一品です。
また、単品カキフライも1個(150円)より販売されますので、好きなメニューと組み合わせてカキフライが堪能できそうです。
本日のお昼ご飯は、<谷崎潤一郎>の小説『細雪』に登場する「播半」(西宮市甲陽園)の総料理長を務めていた方のお店【立峰(りっぽう)】の「立峰弁当」(2160円)です。
他の字型に仕切られた中に、職人らしい細かい細工と味付けがされた惣菜がたっぷりと詰め込まれています。
一品一品「う~ん」と唸らせる味付は、さすが懐石料理店の面目躍如の味わいです。
缶ビールの肴としても十分で、ご飯を食べ切る最後まで、舌鼓を打っておりました。
新長田駅南地区の活性化と県民・市民サービスの向上を図るため、兵庫県と神戸市が協調して各関係機関が共同移転する「新長田合同庁舎」の建設工事に先立ち、本日起工式(14:00~)と地鎮祭が開催されます。
阪神・淡路大震災以後、街の活性化を目指して、兵庫県と神戸市の行政部門(神戸県民センター・神戸すまいまちづくり公社など)が移転、職員1050人(県300人・市750人)が移動してきます。
新庁舎は、建築面積約2800㎡、延床面積役19500㎡、鉄骨造8階建て搭屋1階(地階なし)、高さ約39mの規模です。
竣工は2019(平成31)年6月を目指し、7月から移転使用開始予定です。
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