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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸残像(65)閉店@婦人洋品【KOMATUYA】デュオこうべ(山の手)

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高速神戸駅東口から神戸ハーバーランドに続く地下街は「デュオこうべ」と呼ばれ、飲食店を中心にお店が並んでいます。

JR神戸駅あたりを境として山側が(山の手)、海側が(浜の手)と呼び分けていますが、(浜の手)の一番南側、JR神戸駅に上がるエスカレーターの前といういい立地条件だとおもいますが、婦人洋品店の【KOMATUYA】が閉店セールを行っていました。

男として婦人洋品は関係が無く、お店の前を通るだけで覗いたことはありませんが、閉店となると、やはり気になるところです。

同じ通路側には、婦人洋品関係としてお隣には「Chacala」があり、<ブティック「すが」>や「LAUT REC」などの店舗がありますが、それぞれ購買層の色分けがなされていると見ておりましたが、飲食業界同様、婦人洋品店も厳しい状況なのかもしれません。
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ファルコン昆虫記(727)【フタトガリコヤガ】の幼虫の成長過程

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チョウ目(鱗翅目)ヤガ科アオイガ亜科に分類されている【フタトガリコヤガ】の終齢幼虫(写真下段)は、体長40ミリばかりで、黄・緑・黒のコントラストが強い派手な配色模様をしており、お尻に赤色斑があります。

今回、写真中段の終齢幼虫手前の幼虫と、前回写せませんでした「終齢幼虫」のお尻にある赤色斑の<肛紅板>が写せましたので、成長過程として並べてみました。

チョウ目の幼虫は胸部に3対の胸脚と、腹部の第3節~第6節に4対の腹脚、第10節に1対の尾脚を持つのが一般的ですが、この【フタトガリコヤガ】の幼虫は、第3節・第4節の腹脚がありません。

「シャクトリムシ」 では、第3節~第5節の腹脚が退化していて、尾脚と第6節の腹脚だけになっていますが、本種は普通の「毛虫・イモムシ」と「シャクトリムシ」の中間的な存在で、脚の構造上「シャクトリムシ」と似た歩行をします。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1648)赤色・白色の【ヒガンバナ】

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縦に長い日本列島、気温等の地域環境が違いますので、同じ花でも開花時期が随分と違います。

ブログル仲間の皆さんがたが、毎年早々と「ヒガンバナ」をアップされていますので、見過ごしているうちうに<ファルコン植物記>から抜け落ちていました。

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年生の球根植物で、原産地の中国揚子江沿岸から渡来した<史前帰化植物>です。
種子は出来ないことはないのですが非常に珍しく、染色体が3倍体ですので芽が出たとしても最後まで成長はできません。基本的には球根でしか増殖できず、日本の「ヒガンバナ」はすべて遺伝的に同一です。

地域ごとの方言が多く数百あると言われ、「シビトバナ」・「ジゴクバナ」・「イットキゴロシ」・「ユウレイバナ」など、あまりいい名称でない方言がある反面、「曼珠沙華」や「アカバナ」・「キツネノハナビ」など、赤色を愛でる方言も多くあります。
#園芸 #花

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<えっちゃん>からのおすそ分け(55)【竹田城跡にいってきました!】

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<えっちゃん>からのおすそ分け...
このシルバーウィークの連休中に「竹田城跡」に観光に行かれたお客さんのお土産でしょうか、【天空の城 竹田城跡にいってきました!】なる黒豆を使った「煎り豆」のおすそ分けをいただきました。

「竹田城跡」は兵庫県朝来市にあり、2014年のNHK大河ドラマ『軍師黒田官兵衛』のロケにも使用され多くの人が訪れましたが、石垣などの安全性や史跡保護を考慮して冬季は全面入場禁止処置がとられています。

現在は応急的に地面に保護マットを敷設、観光ルートが限られ、本末・天守台・花屋敷へは入れません。

朝来市といえば日本三大ねぎのひとつ「岩津ねぎ」の産地として有名ですが、この黒豆は丹波産かなと考えながら、いただいておりました。
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紅ショウガの天ぷら@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目

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大阪のソウルフードともいえる「紅ショウガの天ぷら」が、今宵の肴です。

大阪の庶民の生活を描いた<織田作之助>の『夫婦善哉』(1940年)の冒頭には、<種吉>が路地の入口で、牛蒡や紅生姜・三つ葉などの天ぷらを揚げている描写が出てきます。

阪神間の居酒屋・立ち呑み屋の定番メニューの肴ですが、「かっぱえびせん」にも近畿6府県限定でしたが、「紅しょうが味」が発売(2012年2月)されていました。

色目の少ない天ぷらやさつま揚げが並ぶなか、赤色が目立つ「紅ショウガて天」は、食欲をそそる一品です。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸残像(64)閉店@インド料理【ディップ ジュティ】須磨区大田町4丁目

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前回<呑み処「えっちゃん」>に出向いた際、営業していないような感じで気になっていました <インド料理【ディップ ジュティ】> のことを訊きましたら、「閉店しているよ」と教えていただきました。

2014年8月6日に開店して、1周年を迎えることなく閉店されたみたいですが、この場所でのお店の閉店回数は、片手では数え切れません。

一時期は <インド料理店の開店ラッシュ> が続き、営業的に大丈夫かなと見ていましたが、ここにきて淘汰されつつあるようです。

どの「インド料理店」もカレーの味に大差が無く、ランチセットも同じ内容で、出される形式もステンレスボールが並んでいるだけで変わり映えが無く、もう少し何とかならないモノかと気になっています。
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インスタント麺(364)@麺厨房「あじさい」【箱舘塩生拉麺】

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シルバーウィークに、旦那さんの実家がある北海道に出向かれていた<まりちゃん>からのお土産品の 【箱舘塩生拉麺】 を、さっそくお昼ご飯に頂きました。

具材としては<チャーシュー>がありませんので、<ベーコンブロック>を薄く切りフライパンで焼いて代用、<茹で玉子・刻みネギ>を下準備です。

液体スープは黄金色に近い感じで、熱湯で溶きますと澄んだスープができあがりました。
麺の茹で時間は、指示書では2分30秒が目安でしたが、わたしには少し硬めに感じました。

昆布をベースに、<鶏・豚>ガラで煮こまれたスープは、実にあっさりとした割にはコクと旨みが口の中に広がり、<玉ねぎ>の甘みも感じ、「なるほど」という完成度でした。
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<生け花>(309)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(309)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>、花を拝花する前に、白色の花器の置かれている位置が、丸い敷板の芯でなく、どのような意図があるのかと悩んでしまいました。

生け口が左右2か所ある面白い花器に、左側は白色の「キク」と「ギボウシ」の葉、右側に「ガーベラ」と「カスミソウ」です。

丸い黒色の敷板と白い花器の取り合わせに加えて、花材も淡い色が多く、静かな雰囲気が漂う作品でした。

それにしても花器の位置が、何とも悩ましい疑問です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<まりちゃん>からのおすそ分け(14)【箱舘塩生拉麺】+【帆立貝】

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<まりちゃん>からのおすそ分け...
19日(土)からのシルバーウィークを利用して、旦那さんの実家がある北海道に出向かれていた<まりちゃん>から、お土産をいただきました。

<インスタント麺>シリーズの協力として<麺厨房 あじさい>の【箱舘塩生拉麺】と、酒好きのための肴として<渡辺商店>の【帆立貝】の「くん油」です。

(3食入り)のラーメンで、さぞや重たかったことだと思いますが、<まりちゃん>の心遣いに感謝感謝です。

さっそく本日のお昼ご飯に【箱舘塩生拉麺】をいただく予定ですが、<チャーシュウー>等の具材が無いのが悩みの種です。
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ファルコン昆虫記(726)旅路の果て(20)【ヤマトシジミ】(31)

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ファルコン昆虫記(726)旅路...
2年ぶりに確認できました 「マメアサガオ(豆朝顔)」 でしたが、雨に濡れたあとできれいな状態の花を探していましたら、【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】が葉にとまりました。

「マメアサガオ」の葉は長さ5センチ前後、広卵形から3裂するものまで、いろいろな形状がありますが、雨後の活動の休憩でしょうか。

弱肉強食の自然界の過酷な状況でのできごとですが、かわいそうに後翅の中央部が欠如していました。

翅の欠如は、過去にも 「ヒメウラナミジャノメ」 や 「モンシロチョウ」 ・ 「ホシミスジ」 などでも見られましたが、このように翅の中央部が筋で欠けているのは初めてです。

どのような旅路を過ごしてきたのかはわかりませんが、元気にこのたくましさを、子孫に残してほしいモノです。
#ペット #動物 #昆虫

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