バブルといわれた時代に、イタリア料理を「イタメシ」と言い習わしていましたが、そのころにイタリア料理店で流行ったデザートが「ティラミス」でした。
「デニーズ」を皮切りに、多くのファミリーレストランでデザートメニューに加えられました。バブルがはじけたその後も、一定の人気を持ち続け今日に至っているようです。
エスプレッソを染み込ませたビスケlト生地の上に、マルサラワイン・砂糖と共に卵黄を温めながらかき立てたカスタードソース「ザバイオーネ」とマスカルポーネチーズを合わせた「ザバイオーネ・クリーム」を流し入れ、同工程を2~3層繰り返し、型を埋め尽くし冷し固める。仕上げは表面にココアパウダーやチョコパウダー、時にエスプレッソの豆を挽いた粉をふりかけて風味付けられ仕上げられています。
いただいた「ティラミス」は、クリームたっぷりでおいしくいただきました。
< 「TX-3000系」(画像:首都圏新都市鉄道) >
2005年に開業したつくばエクスプレスが、15年の時を経て新型車両を導入します。
新型車両の形式名「TX-3000系」。交直流車で、守谷~つくば間の交流電化区間にも対応しています。6両固定編成5本、合計30両を日立製作所で製造し、2020年春から運行を開始します。
外観は、現行型のTX-1000系とTX-2000系の基本ベースを継承し、先頭前面の傾斜を強調。ヘッドライトの形状で先鋭感を強調したデザインに。また、前面窓はメンテナンス性を考慮したシンプルな構成、現行車両のデザインのブルーとレッドを継承させ、斜めのラインで疾走するexpressをイメージしスピード感を表現しています。
客室内は、車内のセキュリティ向上にむけ防犯カメラを設置。異常時の状況が適切に分析する前方監視カメラを搭載。吊手の数を増加し、混雑時や車両動揺に対する安全性を向上させる。また、各ドア上部に42インチハーフの大画面液晶車内案内表示器を搭載し、乗換案内や駅設備案内等を大きくわかりやすくさせています。
サンシモン(和名・黒法師)の仲間は、地中海地域を中心に約40種が分布するベンケイソウ科アエオニウム属の多年草です。
その中で「黒法師」として流通しているものは、「アエオニウム・アルボレウム種」 を元にした園芸品種になります
アルボレウム種の分布域は、カナリア諸島、モロッコの西海岸にあり、岩や崖、丘陵地帯の斜面などに自生しています。
ユニークな草姿から、ヨーロッパでは古くから栽培されている植物です。
サンシモンは、美しい葉と独特の草姿が魅力の多肉植物です。ツヤのある葉は肉厚なヘラ状で、茎の先に放射状に展開します。葉は日光に当たると暗紫色に色付き、日照不足の環境では緑になります。
長く伸びた茎の先でロゼット状に展開する葉は、黒い花のようで、独特の雰囲気を持ったユニークな多肉植物です。
大きくなると茎は木の幹のような質感で長く伸び、草丈100㎝程度 に成長します。大きく育つと細い花茎を伸ばし、初春~初夏にかけて、黄色い花をたくさん咲かせます。花はとても美しいですが、株はその後枯れてしまいます。
< リスベット<=クレア・フォイ>(画像:ソニー・ピクチャーズ) >
映画『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『The Girl in the Spider’s Web(原題)』の邦題が「蜘蛛の巣を払う女」に決まり、2019年に全国公開されることが8日、ソニー・ピクチャーズより発表された。
本作は、世界的ベストセラーとなった小説「ミレニアム」3部作( 1 ・ 2 ・ 3 )を手掛けたスウェーデン作家<スティーグ・ラーソン>さんの死後、執筆を引き継いだ作家<ダヴィド・ラーゲルクランツ>によるシリーズ第4弾「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」を映画化した作品です。天才ハッカーの主人公<リスベット>の壮絶な過去がある人物によって明らかにされていく。自らの裁きで悪を正そうとする<リスベット>に対し、「皆を助けるのに、なぜあの時……私だけを助けてくれなかったの?」と意味深な言葉を投げかける謎の女<カミラ>。凄惨な過去と秘密を背負った<カミラ>と<リスベット>の関係をひもときながら、ジャーナリストの<ミカエル>と再びタッグを組んだ<リスベット>が新たな犯罪組織の陰謀に迫るさまが描かれています。
前作でメガホンを取った<デヴィッド・フィンチャー>監督は今作では製作総指揮を手掛け、監督には『死霊のはらわた』のリメイクで脚光を浴び、盲目の老人が強盗に入った若者を狩るホラー『ドント・ブリーズ』も話題を集めた<フェデ・アルバレス>が抜てきされました。キャストも一新されており、<リスベット>は<ルーニー・マーラ>からNetflixドラマ「ザ・クラウン」などの<クレア・フォイ>、<ミカエル>は<ダニエル・クレイグ>からスウェーデン人俳優<スベリル・グドナソン>に変わっています。<リスベット>の過去の真相を握る<カミラ>役は、『ブレードランナー 2049』の<シルヴィア・フークス>が務めています。
劇中写真や予告編も公開され、パンク風の個性豊かな容姿が健在の<リスベット>が制裁する様子や、スタイリッシュなアクションなどを垣間見ることができます。
テレビドラマ化もされた<池井戸潤>の同名ベストセラー小説『空飛ぶタイヤ』(2006年9月16日・講談社刊)を、<長瀬智也>主演で新たに映画化した『空飛ぶタイヤ』が、2018年6月15日より全国で公開されます。
ある日トラックの事故により、1人の主婦が亡くなります。事故を起こした運送会社社長、「赤松徳郎」が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体の欠陥に気づいた「赤松」は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求します。
しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った「赤松」は、自ら調査を開始。そこで「赤松」は大企業によるリコール隠しの現実を知ることとなります。
<長瀬智也>が主人公の「赤松」役を演じているほか、「赤松史絵」役に<深田恭子>、「澤田悠太」役に<ディーン・フジオカ>、「井崎一亮」役に<高橋一生>が扮しています。
監督は、『超高速!参勤交代』 シリーズの<本木克英>が務めています。
全世界で800万部以上を売り上げた<R・J・パラシオ>のベストセラー小説『ワンダー』を、『ウォールフラワー』の<スティーブン・チョボウスキー>の監督・脚本で映画化したヒューマンドラマ『ワンダー 君は太陽』が、2018年6月15日より全国で公開されます。
ごく普通の10歳の少年「オギー」は、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていました。幼い頃からずっと母「イザベル」と自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことになります。
はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりする「オギー」でしたが、「オギー」の行動によって同級生たちは少しずつ変わっていきます。
『ルーム』で世界中から注目を集めた子役<ジェイコブ・トレンブレイ>が「オギー」役を務め、『エリン・ブロコビッチ』の<ジュリア・ロバーツ>が母「イザベル」役、『ミッドナイト・イン・パリ』の、オーウェン・ウィルソン。が父「ネート」役をそれぞれ演じています。
米菓メーカーの亀田製菓は、キリンが支援する岩手県遠野市で生産された野菜「遠野パドロン」を使用した「亀田の柿の種 パドロン風味」を開発したと発表しています。
発売されるのは、英国風パブ「HUB」の店舗(浅草店を除く)限定。スピードメニューとして2018年6月9日(土)から提供されます。
「パドロン」は、スペイン原産のトウガラシ品種の一種。遠野市のアサヒ農園が日本で栽培を始めた、ビールのおつまみに適した野菜だとか。
新商品では、新鮮な遠野のレッドパドロンを粉末化したパウダーを味付けに使用しており、「パドロン」特有のフレッシュな風味が楽しめる。旨辛スパイスと「亀田の柿の種」のカリッとした食感が、ビールのお供にぴったりだとか。
< (画像:東京都交通局) >
東京都交通局は、「2018路面電車の日記念イベント」を6月10日(日)に都電荒川線(東京さくらトラム)の荒川電車営業所(東京都荒川区)で開催すると発表しています。会場の荒川電車営業所は、荒川車庫前停留場からすぐ。時間は10時から13時(最終入場12時45分)までで、雨天決行、荒天中止です。
「路面電車の日」は1995(平成7)年、広島市で開かれた第2回路面電車サミットで制定。6月10日が「ろ(6)でん(10)」で、「路電→路面電車」となることに由来するといいます。
イベントは、都電の車両撮影会や車庫内見学、都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」の撮影会などを実施。車両撮影会では、9000形車両の擬人化キャラクター「飛鳥山さくら」と7700形車両の擬人化キャラクター「三ノ輪橋ひな」をデザインしたヘッドマークが車両に取り付けられるほか、等身大パネルも車両横に展示されます。
駅名標をイメージした新登場の「東京さくらトラムナンバリングキーホルダー」(全30種、各300円)や、8800形をかたどったパスケース(全2種、各800円)を先行販売。このほか、オリジナルグッズや都電一日乗車券(400円)なども販売されます。都電の旧駅名標や旧車内路線図などの鉄道部品も販売予定です。このほかの企画も多く予定されています。
なお、都電荒川線では、5月15日(火)から6月10日(日)までの期間、電車1両が「路面電車の日記念ヘッドマーク」を掲出して運転されます
<クリストファー・リーヴ>( 1952年9月25日 ~2004年10月10日)が主演を務めた「スーパーマン」シリーズが、明日6月9日(土)よりBS11にて4週連続で放送されます。
「スーパーマン」は、原作<ジェリー・シーゲル>・作画<ジョー・シャスター>によって創造され、アクションコミック誌第1号(1938年6月30日)に登場してから80周年になる節目を記念しての放映です。
<リチャード・ドナー>が監督を務めた1979年公開作「スーパーマン」から、「スーパーマン2 冒険篇」、「スーパーマン3 電子の要塞」、1987年に封切られた「スーパーマン4 最強の敵」までの4作がこのたびオンエアされます。
<放送スケジュール>
「スーパーマン」※2日国語 2018年6月9日(土)20:00~22:00
「スーパーマン 2 冒険篇」※2か国語 2018年6月16日(土)20:00~22:00
「スーパーマン 3 電子の要塞」※2か国語 2018年6月23日(土)20:00~22:00
「スーパーマン4 最強の敵」※2か国語 2018年6月30日(土)20:00~21:54
テレビ朝日系「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜よる9時)はきのう7日(2018年6月)に最終話が放送され、全話平均の視聴率は13、02%で、この時点で春ドラマのトップになっています。
2位はTBS系「ブラックペアン」(日曜よる9時)で12,
97%ですが、こちらはまだ3話残っていて、「未解決の女」を抜きかえすかもしれません。ただ、2018年6月14日からサッカーW杯が始まり、「ブラックペアン」の17日、24日の放送はサッカー中継と重なるため、苦戦が予想できます。
はたして、春ドラマで視聴率1位になるのはどちらになるのか、気になる視聴率争いです。
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