将棋の高校生棋士、<藤井聡太七段>(16)が29日、非公式戦企画「第1回AbemaTVトーナメント inspired by羽生善治」の決勝トーナメント1回戦に登場。3番勝負型式で<増田康宏六段>(20)にストレートの2連勝を収め、準決勝に一番乗りで進出しました。
決勝トーナメントの初戦はAブロック1位の<藤井>と、Bブロック1位の<増田>が対戦する好カードとなりました。2人は昨年6月の竜王戦決勝トーナメントで公式戦初対戦し、<藤井>が勝って公式戦新記録の29連勝を達成。今年6月29日の同棋戦でも再び対戦、この時は<増田>が雪辱を果たしています。年齢も近く、今後長くライバル関係が続くとみられています。
同棋戦は持ち時間各5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算されるという、チェスでも用いられる「フィッシャールール」。<羽生善治竜王>(47)の着想から設定されたルールで「将棋の早指し王」を決定する。決勝トーナメントはシードの<羽生竜王>と<久保利明王将>(42)、そして予選を突破した6人の計8人で優勝を争います。
9月9日の決勝まで毎週日曜、将棋チャンネルで午後8時から放送。<藤井>の準決勝は8月26日に放送され、<久保王将>対<高見泰地叡王>(25)戦(8月5日放送)の勝者と対戦します。
1953(昭和28)年の今日、プロレスラーの<力道山>(1924年11月14日~1963年12月15日)が中心となり、「日本プロレス協会」が結成されました。これを記念して「プロレス記念日」が制定されています。
ちょうどこの年、日本ではテレビ放送が開始されたこともあり、一大人気スポーツへとなっていきます。翌年、無敵の「柔道の鬼」からプロレスに転向した<木村政彦>(1917年9月10日~1993年4月18日)とタッグチームを組み、アメリカの<シャープ兄弟>と闘って、プロレス人気を高めました。
外国人選手に怯むことなく立ち向かい、得意の空手チョップで相手を倒す<力道山>は、第二次世界大戦敗戦のショックからなかなか立ち直れずにいた日本人に勇気を与え、一躍時代のヒーローになりました。。
日清食品は「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ」を7月30日(月)から発売します。予想実売価格は195円前後。
たらこ風味のソースに焼たらこをふりかけて仕上げます、たらこのおいしさを存分に味わえるという一品。ソースは、たらこの風味とバターのコクをベースに、焦がししょうゆでアクセントを加えたとのこと。ふりかけには香ばしい焼たらこときざみのりを入れています。具材はキャベツ。
日清焼そばU.F.O.のたらこ味は、2015年に「日清焼そばU.F.O. たらこ焼そば」が登場して以来。「濃い」ということで、たらこ好きには気になる仕上がりです。
今年は天体ファンにとっては、観測の当たり年のようです。1月1日~2日には 「スーパームーン」 が楽しめ1月31日には 「皆既月食」 がありました。8月12日~13日にかけては「ペルセウス流星群」、12月14日0時頃には「ふたご座流星群」が待ち構えています。
惑星のひとつである火星は、地球のすぐ外側を公転しています。大きさは地球の半分ぐらいと小さいため、遠く地球から離れているときは望遠鏡を使っても観察しにくい惑星なのですが、今年の夏、地球に最も距離が近くなる「最接近」となり、めったに見られない赤い火星を観察する絶好のチャンスがやってきます。表面が赤い惑星であることから、古代の人たちはローマ神話に登場する戦いの神「マルス」の名を火星(Mars)に付けました
最接近するのは2018年7月31日(火)です。距離にすると、地球の中心から火星の中心までの地心距離は5759万キロメートル。6000万キロメートルよりも近い距離で接近するのは、2003年以来、15年ぶりです。
年明けの1月の火星は視直径で5秒角もないほど極小サイズなのですが、最接近では視直径は24秒角を超えます。といっても、月の視直径の約77分の1の大きさなので、小さいことには変わりはありません。ただ、今年の6月下旬から9月上旬までは、火星の明るさがマイナス2等を超えて木星よりも明るくなるため、最接近の日に限らず、夏から秋にかけて大きく輝く火星を見ることができます。
東京では、火星は南東の空から昇り、真夜中頃には南の空に輝きます。最接近の日にはマイナス2.8等の明るさなので、東の空から昇る月明かりにも負けずに赤くきらめくはずです。最接近をピークに明るさが少し落ちますが、この時期はマイナス等級を保って南東から南の空で明るく輝いていますので、夜空を見上げることを、お勧めします。火星は肉眼でみつけられますが、望遠鏡でのぞいてみると火星の表面の模様も観察できるかもしれませんよ。
長崎電気軌道 は3月30日に13電停の名前を8月1日(水)から変更すると発表していました。沿線の観光地名を反映させるなどして、降車する電停を分かりやすくしています。
名称の変更は下記のとおりです。
・長崎大学前→長崎大学
・浦上車庫前→浦上車庫
・松山町→平和公園
・浜口町→原爆資料館
・大学病院前→大学病院
・築町→新地中華街
・正覚寺下→崇福寺
・賑橋→めがね橋
・諏訪神社前→諏訪神社
・市民病院前→メディカルセンター
・大浦天主堂下→大浦天主堂
・西浜町(アーケード入口)→浜町アーケード
・公会堂前→市民会館
松山町や築町などは、沿線の観光施設などを停留場名称とすることで利便性向上を図ります。長崎大学前や大学病院前、大浦天主堂下などは、最寄り施設を明確にするために「前」「下」を取ります。公会堂前と市民病院前は、停留場名と現況との乖離を解消します。
運行系統により乗り場が分かれている西浜町は、4・5系統乗り場(アーケード入口)の方を「浜町アーケード」に変更して混乱を解消します。築町寄り1・5系統乗り場は「西浜町」のままです。なお、「市民会館」(公会堂前から改称)は、新市庁舎完成時には「市役所」(仮称)へさらに改称される予定です。
「い・ろ・は・す バナナミルク味」が7月31日からファミリーマート、サークルK、サンクス限定で発売されます。価格は130円で、数量限定。
コカ・コーラ社の「い・ろ・は・す」初のフレーバー。しっかりしたバナナの味わいを感じつつも、飲みやすく後味すっきりに仕上げているそうです。ファミリーマートとコカ・コーラ社のコラボキャンペーンの一環。
透明感の飲料から、いったいどれくらいの「バナナミルク感」を感じるものなのか、 気になる製品です。
カルビーのちょっとリッチなポテトチップスシリーズ「ポテリッチ」から、期間限定商品「ポテリッチ 旨辛ペペロンチーノ味」が7月30日に発売される。コンビニエンスストア限定。販売期間は9月上旬までを予定。想定価格は(150円前後・税込)。
これは、香ばしいガーリックの旨みと唐辛子の辛みを効かせたポテトチップス。濃厚な旨みと程よい辛さが楽しめる、お酒のおつまみにもピッタリな一品に仕上げられているとか。
ガーリックと唐辛子の味わいが一度に楽しめる「ポテリッチ 旨辛ペペロンチーノ味」、どのようなリッチな味なのか気になる製品です。
一般財団法人渋谷区観光協会が、渋谷区観光協会のオリジナル公式の日本酒を販売しています。
渋谷といえば「忠犬ハチ公」そして「スクランブル交差点」です。そしてこの2種類の日本酒のネーミングも「渋谷のハチ公でまちあわせ」「渋谷のスクランブルですれちがい」と、渋谷意識全開の名称です。
これらの日本酒は、昨年クラウドファンディングで先行販売されていたもので、人気の大きさから、このほど渋谷区観光協会のオリジナル公式土産 第一弾として、正式に商品化されました。
日本酒ですので気になるのはやはりその味わい。蔵元はそれぞれ、「宝山酒造」(新潟県新潟市)と「数馬酒造」(石川県鳳珠郡)にて酒造しており、若手の杜氏が酒造する蔵元を選び、渋谷らしく若者が活躍している酒造を応援する意味がこもっているそうです。
ハチ公ラベルの「渋谷のハチ公でまちあわせ(300㎖ 900円(税込972円)・720㎖ 2,000円 (税込2,160円))」の醸造元は「宝山酒造」です。純米吟醸で、味わいは、マスカットような爽やかな香りとドライな口当たり、新潟淡麗をしっかりと表現する酒質とのこと。
そしてスクランブル交差点をデザインした「渋谷のスクランブルですれちがい(300㎖ 900円(税込972円)・720㎖ 2,000円 (税込2,160円))」の醸造元は「数馬酒造」。こちらも純米吟醸で、メロンのような華やかな香りとお米の旨味を感じつつもスッキリした飲み口のキレイな酒質とか。
これらの日本酒は現在、西武渋谷店 A館地下1階 西武食品館 酒売場で販売中です。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフェザー級王座決定戦12回戦は28日、米フロリダ州キシミーのシビック・センターで行われ、同級2位の<伊藤雅雪>(27・伴流ジム所属)が1位の<クリストファー・ディアス>(23・プエルトリコ)を3-0の判定で破り、初の世界挑戦で新王者となっています。
<伊藤>は序盤から手数を出して積極的に攻め、4回に右ストレートでダウンを奪いました。ガードも崩れず、最後まで攻めの姿勢を見せて快勝。ジャッジ3人の採点は116-111、117-110、118-109と大差がついての判定勝ちです。
戦績は<伊藤>が24勝(12KO)1敗1分け、<ディアス>が23勝(15KO)1敗。
日本選手が米国で王座に就くのは1981年のWBA世界スーパーウエルター級王者となった<三原正>以来37年ぶり5人目です。
FCAジャパン(東京都港区)は、アルファロメオ初の新型SUV「Stelvio(ステルヴィオ)」(689万円・税込)を、400台限定で発売しています。
モデル名の「Stelvio(ステルヴィオ)」は、イタリア北部のアルプス山中にあるというステルヴィオ峠に由来。アルプスの峠として2番目に高く合計48か所のヘアピンカーブがあり、モータリストの聖地として知られている峠です。
アルファロメオとしては初となる本格SUVで、量産SUVとして世界最速記録を樹立するなど走りを極めたモデル。2017年9月に導入したスポーツサルーン「ジュリア」から、パワートレインをはじめ、カーボンプロペラシャフトやアルミニウムを多用した革新的な構造であるALFA LINK(アルファ・リンク)サスペンションを含む、軽量で高剛性なアーキテクチャーを継承し、高い操縦安定性やハンドリング性能を実現しています。
エンジンは、アルミ製ブロックを持つ2L直列4気筒ターボユニットを搭載。また、ドライブトレインには、あらゆる路面で安定性を発揮する独自の4WDシステム「Alfa Romeo Q4」を採用しています。
エクステリアは、背高のSUVながら機能性の高い流麗なフォルムによって、上質で個性的なイタリアンデザインを具現化。印象的なヘッドライトには、バイキセノン式ヘッドライトと、LEDデイタイムランニングライトを装備した。
インテリアは、レザーシートをはじめ8ウェイパワーシート(前席、運転席メモリー付き)、レザーステアリング、ヒーテッドステアリングなどが快適な移動空間を実現。さらに、歩行者検知機能付きの前面衝突警報をはじめ、数多くの先進安全装備が乗員を保護してくれるという。合計4色のボディカラーと2トーンを含む4色のインテリアカラーを展開。
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