韓国と北朝鮮の軍事境界線の地下要塞で展開する極秘ミッションを描いたサバイバルアクション映画『PMC ザ・バンカー』が、2020年2月28日)金)に公開されます。
CIAから、北朝鮮の要人を捕らえて安全な場所へ護送する依頼を受けた傭兵「エイハブ」は、11人の部下を率いてDMZ(軍事境界線)の地下バンカーに潜り込みます。凄腕の「エイハブ」の手にかかれば、その任務は10分程度で完遂できるはずでした。
しかし、アメリカと中国それぞれの北朝鮮をめぐる思惑に翻弄され、信頼していた仲間たちからも裏切られた「エイハブ」の部隊はバンカー内で行き場を失ってしまいます。暗殺者の汚名まで着せされてしまった「エイハブ」が窮地を脱する唯一の方法は、敵の包囲網を突破して北朝鮮最高指導者「キング」を地上へと連れ出すことでした。
「エイハブ」役を 『神と共に』 (2017年・監督:キム・ヨンファ)の<ハ・ジョンウ>(41)、北朝鮮の医師「ユン」役を 『パラサイト 半地下の家族』 の<イ・ソンギュン>(44)がそれぞれ演じています。監督は『テロ,ライブ』(2013年)でも<ハ・ジョンウ>とタッグを組んだ<キム・ビョンウ>が務めています。
三代目のスイスCWA社製のゴンドラ(画像;神戸すまいまちづくり公社)
神戸すまいまちづくり公社は、六甲有馬ロープウェー開業50周年記念事業の一環として、二代目ゴンドラを廃止、三代目としてスイスCWA社製のゴンドラを導入します。
運転開始日は、2020年3月20日(金・祝)。赤とシルバーの2台を導入。同ゴンドラの導入、有馬温泉駅の工事に伴い、1月14日(火)~3月19日(木)は六甲有馬ロープウェーの営業を休止します。
東ハトは、「暴君ハバネロ」シリーズから「ハバノリ♪」(100円・税別)を、2020年1月13日(月・祝)に発売します。
激辛トウガラシとハバネロを使用した刺激的なウマ辛ポテトスナックシリーズに、青のりとあおさの風味をプラスしたフレーバーが登場です。
香ばしいゴマ油も加えることで、クセになるウマ辛な海苔味に仕上げられたとか。辛さのレベルは、定番フレーバーと同じく「レベル5」だそうです。
日清食品は「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」(250円前後)を、1月13日(月)から期間限定で発売します。
ラーメンを食べた後のスープにご飯をぶっこんだおいしさを表現した「ぶっこみ飯」シリーズの新作です。人気の「カップヌードル 味噌」を「ぶっこみ飯」流にアレンジしたとのこと。
甘みのある麦味噌に赤と白の米味噌を合わせ、ショウガとニンニクでアクセントをきかせた「カップヌードル 味噌」の濃厚なスープに、フライ麺の香ばしい風味を加え、熱湯5分の簡単調理で湯戻りするご飯を合わせています。具材は味付豚ミンチ(謎肉)、キャベツ、コーン、ニンジン、ネギ。
カップヌードル 味噌は「おむすびに合う」カップヌードルとしても評価されていますので、ご飯との相性は間違いなし ではないでしょうか。
エースコックは、「一度は食べたい名店の味」シリーズから「ストライク軒 シンカー 蛤だし鶏白湯ラーメン」(220円・税別)を、2020年1月13日に発売します。
大阪で大人気だという「ストライク軒」(大阪府大阪市北区天神橋5丁目8ー8)の人気メニュー「シンカー」の味わいをカップ麺で再現。関西エリアのラーメン店を取り扱うのは同シリーズで初となります。
蛤の旨みをしっかりときかせた深みとコクのあるまろやかな味わいの鶏白湯スープに、トリュフの香りやパセリをプラス。同店で提供されるラーメンの臨場感を再現し、最後まで飽きのこない1杯に仕上げたといいます。かやくはキャベツと、蛤の風味豊かな蛤エキス入り団子、玉ねぎ。
明星食品は「明星 チャルメラどんぶり 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏白湯ラーメン」「明星 チャルメラ 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏しおまぜそば」(各210円前後)を、1月13日から全国で発売します。
福岡で生まれた新感覚液体ゆずこしょう「ゆずすこ」とコラボしたどんぶり型カップめん、汁なしカップめんが、ご当地の味が楽しめるチャルメラシリーズから登場です。
「ゆずすこ」は、昭和21年創業の福岡県の「高橋商店」で発売されました、液体の辛味調味料です。「ゆず皮」、「酢 」、「こしょう (青唐辛子)」を主原料とし、ゆず独特の深い香りと、青唐辛子の辛み、お酢のさっぱりとした酸味を特徴としています。
●「明星 チャルメラどんぶり 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏白湯ラーメン」
チキンベースにポークを加え、香味野菜 (ガーリック、ジンジャー) で味をととのえ、とろみをつけた鶏白湯のスープに、ゆずすこを配合した特製ペーストで仕上げるどんぶり型カップめん。
●「明星 チャルメラ 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏しおまぜそば」
ゆずすこを配合したチキンベースのタレと、ゆずの香りと辛味を合わせたオイルで仕上げた液体ソースを、中細麺に絡めて楽しむ汁なしカップめん。
神戸・元町で愛されてきた地域寄席「もとまち寄席恋雅亭」が、2020年4月の500回記念公演を最後に42年の歴史に幕を下ろします。会場の「凮月堂ホール」(神戸市中央区中央区元町通3丁目3ー10)が老朽化により使用できなくなったためで、1月10日、主催者が発表しています。阪神大震災後に存続の危機を迎えましたが、ボランティアらの支えで続いてきた手作りの落語会でした。
本日11日、土曜日の「ラジオ関西」の朝の番組『桂春蝶のちょうちょ結び』(8:00~10:00)の番組でも、世話人を務める落語家三代目<桂春蝶>がパーソナリティーだけに話題になっていました。
「恋雅亭」は1978年(昭和53年)4月にスタートしました。前年に、地下にホールを備えた本社ビルを新装した神戸凮月堂が、地域文化の振興を目指し、落語会の開催を故<六代目笑福亭松鶴>さんに依頼。<松鶴>さんが初代世話人となり、神戸でいくつもの落語会を手がけた演芸プロデューサーの故<楠本喬章>さんとともに運営に当たりました。
開始当初から<松鶴>さんや故<桂米朝>さんら上方落語四天王のほか、<松鶴>の弟子<笑福亭仁鶴>さん、故<桂枝雀>さんら人気落語家が出演し、現在も毎回豪華なメンバーが出演しています。毎月10日の開催で、舞台や客席の設営、前売り券の販売などは神戸凮月堂が担い、数人の同人がボランティアで運営に当たってきています。
1994年に楠本さんが死去後、同年12月には200回公演を達成しましたが、直後に阪神大震災が発生。会の終了も検討されましたが、常連客からの要望が強く、存続を決めています。震災5カ月後の6月10日には、復活公演を開催。立ち見客も出るほどの盛況でした。
2、3月は通常公演で、4月の最終月は特別公演として連続落語会を検討しているようで、出演者等の詳細は今後発表されるようです。
元TBSアナウンサーでタレントの<田中みな実>(33)の ファースト写真集『Sincerelyyours...』 (昨年12月13日発売)が、発売から1か月で50万部を突破したことが10日、出版元の宝島社から発表されています。
同社によれば4刷で50万部を突破。発売から1か月では異例の売上部数を記録しています。
同写真集は予約開始後にAmazon本ランキング総合で1週間連続1位をマーク。初刷部数が同社写真集の最高部数となる12万部とされましたが、予約殺到のため発売前に重版が決定し22万部に。さらに発売3日で3刷が決定し30万部を突破するなど、快進撃を続けているようです。
<藤田菜七子>騎手(22・美浦・根本)が、11日の中山6R(4歳以上1勝クラス・1800m ダート右)を2番人気(2.7倍)の「エンドーツダ」で制し、今年初勝利を決めるとともに、見習い騎手卒業となる101勝(JRA91勝、JRA所属馬での地方交流レース10勝)を記録しています。
2番枠からまずまずのスタートを決めると、好位3番手をがっちり確保し、道中は折り合いに専念。抜群の手応えで4コーナーを迎えると、直線で一気に後続を引き離し、2馬身半差の「1:55.8」で快勝しています。
この勝利により減量が適用される平地レースでは、これまでの3キロ減(51勝以上の見習い騎手1キロ減+女性騎手限定2キロ減)から女性騎手限定の2キロ減のみとなります。
なお、出走表の表記は▲から女性騎手減量制度によって新たに誕生した◇に変更されます。
本日いただいたお茶菓子は、お正月にお年賀としていただいた 「茜屋 徳島本店」の「阿波遊山」の 「ブルーベリー」 に次いで「山桃」です。黄色の「柚子」と同様に和菓子としてどれも目を引く生地の色合いです。
本来は、しっとり、ふんわりした蒸しカステラのような浮島生地ですが、少し日にちが経ったためでしょう、当初に比べ少し硬めに感じました。餡製品ですので、一度に何個も食べられず、おいしくいただくためには悩ましいところです。
「山桃」は、ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹で、その赤い果実を利用しています。半世紀も前の子供のころによく食べた記憶があるぐらいで、少し前まではスーパーなどでもよく見かけた気がしますが、近年あまり見かけなくなりました。独特の酸味と甘さを感じさせてくれる「山桃」はなんとなく懐かしさを感じさせてくれます。
「山桃」の実は、見た目は可愛くて綺麗ですが、食べるとなると芯に大きな種があり、果肉部分だけをうまく食べるのが難しいのが欠点でしょうか、甘酸っぱさが詰まった「山桃」の餡菓子、おいしくいただきました。
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