神戸市では、神戸市都市景観条例に基づき、都市景観の形成を図る上で特に重要な価値があると認められる建築物等を、「景観形成重要建築物等」として指定しています。
このたび、神戸市中央区相生町1丁目1番1にある旧三菱銀行神戸支店(ザ・パークハウス 神戸タワー:総戸数352戸)」を、「景観形成重要建築物等」として2020年2月25日(火)をもって指定(告示)しています。
同建物は、1900年に建設された旧三菱銀行神戸支店 「(のちのファミリアホール) の外壁2面を、石材をひとつひとつ解体し組み直す手法により、マンションの基壇部として保存・復元しています。
栄町通の西端に位置し、北東側玄関上部のペアのコリント式オーダーをはじめ、切り石積みの1階部分やペアの柱型2組で一つの壁面単位をなす2、3階などルネサンス様式の意匠を持つディテールで構成された外観は、神戸における本格的洋風建築の代表作として知られています。
今朝の朝食としていただいたのは、【マックスバリュ】の「ポテトグラタン」です。
デニッシュ生地をハート型にして、その真ん中に「ポテトグラタン」が詰め込まれています。
ぜんたいのおおきさからすれば、大医療とは言えない「ポテトグラタン」ですが、あっさりとしたデニッシュはそれだけで味がありますので、味が濃い目の<グラタンソース>が、いいアクセントになっており、おいしくいただきました。
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(画像:米国立アレルギー感染症研究所)
世界保健機関(WHO)は28日(日本時間29日未明)、「新型コロナウイルス」による肺炎の地域別危険性評価で、世界全体を「高い」から、最高の「非常に高い」に引き上げています。これまでは中国のみ「非常に高い」とされていました。
ウイルス感染が世界各地に拡大し、死者・感染者数の増加に歯止めがかからないことから、世界的に流行していると認定しました。
発生源の中国では新規感染者数が減る傾向にありますが、ウイルスは欧州やアフリカ大陸などにも広がっています。(WHO)によりますと、デンマーク、エストニア、ナイジェリアなどでも初の感染者が確認されています。
中国を発端に韓国、イラン、イタリアなどで大規模な感染が確認され、日本でも市中感染とみられる例が相次いでおり、終息に向けた見通しが立たない現状に危機感を示し、各国に一層の警戒を呼び掛けています。
本日の<グーグルロゴ>は、「2020年うるう年」です。「うるう年(Leap Year)」とは、「閏」がある年のことです。現在、通常に使用されている「グレゴリオ暦」では、以下の2つのことが決められています。
★西暦年号が4で割り切れる年を「うるう年」とする。・・・今年は「2020年」であり、4で割り切れるので「うるう年」となります。「グレゴリオ暦」では、「うるう年」には「2月29日」が「うるう日(Leap Day」」として1日追加されます。
★例外として、西暦年号が「100」で割り切れて「400」で割り切れない年は平年とする。・・・例外は、「2100年」、「2200年」などです。「100」では割り切れますが、「400」では割り切れません。そのため、4で割れる年ですが「平年」となります。
地球が太陽の回りを1周するには、「約365.24219日」かかり、正確に「365日」ではないため、これを調整するために「うるう年」が設けられています。
400年間を基準として、その間に97回の「うるう年」を入れいることで、ほぼ一致するように定められていますが、それでもわずかながらズレが毎年生じています。
ごくわずかなズレで、1日のズレが生じるまでにかかる期間が、数千年単位ですのでそんなに重要視されず、それをどのように修正するかは現在のところ定められてはいません。
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1年間のズレを修正するための「うるう年」ですが、1年が「約365.24日」というのは古代エジプト時代から観測されていました。そのため、古くから世界各地の暦で「うるう年」は導入されていました。
地球を周回する直径数メートルの物体(矢印の先)。小惑星が周回軌道に入ったか、古いロケットなどの可能性がある。
米ハワイ島の大望遠鏡で3色のフィルターを使い撮影(画像:ジェミニ天文台)
地球を周回する直径数メートル程度の物体が、米ハワイ島マウナケア山頂にあるジェミニ天文台の大望遠鏡で観測されています。
同天文台が28日に画像を公開しました。岩石質の小惑星が地球の周回軌道に入り込んだか、古いロケットや人工衛星が残っていたとみられ、4月には周回軌道から外れて遠ざかる見込みだといいます。
この物体は、米アリゾナ大が地球に接近する小惑星などを監視するためアリゾナ州で運用している望遠鏡で今月15日に発見され、国際天文学連合(IAU)が「2020 CD3」との仮称を付けています。
岩石質の小惑星だった場合、地球周回軌道で見つかった2例目となります。最初の例は2006年に発見された「2006 RH120」ですが、既に周回軌道から外れています。
2019年のベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞とギルド映画賞を受賞した『ペトルーニャに祝福を』の予告編が公開されています。
北マケドニアの街シュティプを舞台とする本作は、女人禁制の伝統儀式に思いがけず参加してしまった女性「ペトルーニャ」が巻き込まれる騒動を描いた物語です。2014年に実際に起きた出来事が下敷きになっており、北マケドニアの首都スコピエで生まれた女性監督<テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ>が務めています。
予告編には、「美人でもなく体形ふとめ仕事なし恋人なし」の32歳の女性「ペトルーニャ」が、仕事の面接に臨むシーンなどが収録されています。男しか手に入れることを許されていない「幸せの十字架」を手にした彼女が周囲から激しく責められ、「私は女よ、バカじゃない」「幸せになる権利はない?」と話す場面が切り取られれています。
4月25日(土)より東京・岩波ホールほか全国で公開されるのに先立ち、<テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ>監督が3月に来日する予定です。
NHKによる愛知発地域ドラマとして放送された 『黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男~』 が、72分拡大版のスペシャルドラマとして3月13日(金)にNHK総合でオンエアされます。
2019年11月27日(水)にNHK BSプレミアムで放送された『黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男~』。帝国ホテルを飾った黄色いれんがの製造に関わった職人たちの実話にもとづき、1人のライターが建築陶器の町・常滑で伝説の職人の真実を探るさまが描かれます。スペシャルドラマでは、<安田顕>演じる職人「久田吉之助」が黄色いれんがを試行錯誤する過程などのシーンが追加されました。
『黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男~』は(22:00~23:12)にて放送。<勅使河原亜紀夫>が演出を担当し、<安田顕>のほかには<村上佳菜子>、<佐野岳>、<小林豊>(BOYS AND MEN)、<石橋けい>、<東根作寿英>、<大黒柚姫>(TEAM SHACHI)、<杉浦太陽>、<ダニエル・カール>、<団時朗>、<渡辺哲>、<平田満>らがキャストに名を連ねています。
兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター<あいみょん>(24)が表紙を飾る雑誌『NYLON JAPAN 』4月号(680円・カエルム刊)が2月28日に発売されています。
昨年は、『ハルノヒ』( 『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』 )、『真夏の夜の匂いがする』(TBS系ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』)、『空の青さを知る人よ』(アニメ映画 『空の青さを知る人よ』 )と、映画やドラマのタイアップを通して新曲を次々と発表してきた<あいみょん>です。それらの楽曲は、どれもコラボレーションする作品の物語に重ねながら、その真ん中にある「思い」を彼女一流の言語感覚と情景描写で浮かび上がらせ、<あいみょん>の真骨頂といえるものでした。
<あいみょん>が日本のファッション誌の表紙に登場するのは初めてになります。14ページにわたる巻頭ストーリー、最新シングルの日本テレビ「news zero」のテーマ曲『さよならの今日に』への想いや、ファッション、恋愛アプローチのアドバイスを語ったインタビューが掲載されています。
女性アイドルグループ「欅坂46」のドキュメンタリー『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が4月3日(金)より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
2015年8月21日に結成され、2016年4月6日に1stシングル『サイレントマジョリティー』でデビューを飾った「欅坂46」です。デビュー1年目で「NHK紅白歌合戦」に出場するなどその後も快進撃を続け、昨年9月には初の東京・東京ドーム公演2DAYSを成功させた彼女たちでしたが、今年1月23日に絶対的なセンターであった<平手友梨奈>(18)の脱退が突如発表されました。映画にはこれまでの活動の裏で起きていたこと、そして今年4月6日にデビュー4周年を控えるグループの「今」が映し出されています。
これまで公の場に出ることのなかった貴重な映像群をはじめ、再編集された数々のライブパフォーマンス、メンバーやスタッフの証言が収録されています。<秋元康>が企画、「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズの<高橋栄樹>が監督を担当しています。
なおメンバーの生写真付きムビチケカードが、3月13日(金)に全国69の上映劇場「TOHOシネマズ 西宮OS」・「TOHOシネマズ 伊丹」等で発売されます。
『バーフバリ 王の凱旋』(2017年・督:S・S・ラージャマウリ)で知られる<プラバース>が主演を務めた『サーホー』のオープニング映像が、6分を超える長尺で公開されています。
犯罪組織が支配する架空都市ワージーで発生した、200億ルピー(330億円)という大規模な窃盗事件を捜査する捜査官「アショーク」の姿を描く本作。「アショーク」を<プラバース>、ワージーを裏で牛耳るロイ・グループの首領「ロイ」を<ジャッキー・シュロフ>が演じています。
6分以上にも及ぶオープニング映像では、ワージーで裏社会の帝王となった「ロイ」がインド・ムンバイで新たな合法事業を展開しようとする経緯が説明されています。また政府からの優遇措置を手に入れようとする「ロイ」たちが閣僚を脅すシーンや、「ロイ」に敵対心を抱く「デーヴラージ」の表情も収められています。
<S・S・ラージャマウリ>の愛弟子<スジート>が監督を務めた『サーホー』は、3月27日(金)に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開されます。
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