神戸市は3日、同市在住の40代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。感染者が確認されたのは兵庫県内では西宮市の男性に続き2例目になります。詳しい感染経路は確認中だとか。男性は現在、同市内の感染症指定医療機関に入院しており、容体は安定しているといいます。
神戸市は、3日正午すぎから臨時の記者会見で感染者について説明。同市は、男性がどんな経路で感染に至ったかについて「確認中」とし、「熱がある場合は外出を控えてほしい」と呼び掛けています。
神戸市によりますと、この40代の会社員の男性は1人暮らしで、海外渡航歴はなく現在までに濃厚接触者は確認されていないということです。
また、神戸市は3日夜、市内に住む40代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しています。女性は先月15日に複数の感染者が確認された大阪 都島区のライブハウスを訪れていたということです。
女性は現在市内の医療機関に入院していて、熱やせきは続いていますが容体は安定しているということですが、ライブハウスを訪れたあとの女性の行動や、濃厚接触者の有無などの調査が進められます。
兵庫県内で新コロナウイルスの感染が確認されたのは、この女性で3人目となり、神戸市としては2人目です。
インド政府(保健・家族福祉省)は3日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、日韓両国民とイタリア人、イラン人に発給済みのビザを無効にすると発表しています。2月1日以降にこの4カ国と中国を訪れた外国人へのビザも無効となります。インドに入国するにはビザを再取得する必要があります。ただ、既に滞在している場合は無効の対象外といいます。
在印日本大使館によりますと、一度は入国したものの出張などで国外に出ている日本人のビザも無効になるようです。インドには9000人超の日本人が生活しており、不安が広がっているようです。
日本人の入国制限に関してインド政府は2月27日、主に観光客や出張者を対象としたインド到着時とネット経由でのビザ発給の中止を発表していますが、今回、駐在や留学などの長期滞在者も対象となりました。
インド国内ではこれまでに、計6人の感染が確認されています
『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』 (2011年)の<ルパート・ワイアット>(47)が監督を務めています近未来SFサスペンス『囚われた国家』は、2020年4月3日よりイオンシネマほかで全国で公開されますが、予告編が、公開されています
地球外生命体による侵略から9年後、2027年の米シカゴを舞台とした本作。ルールを犯した者は地球外に追放されるという「囚われた国家」で、密かに結成されたレジスタンスが「統治者」と呼ばれるエイリアンとの戦いに身を投じるさまが描かれます。
映像には市民が「リパブリック讃歌」を想起させる斉唱でエイリアンを迎え入れる団結集会のシーンが収録されています。爆弾テロを起こすべく、会場に紛れ込んでいるレジスタンス。スタジアム全体が厳粛な空気に包まれる中、巨大な物体が上空に到着し、統治者らしき生物がゆっくりと地上に降り立つ瞬間が確認できます。
<廣瀬智紀>(33(と<北原里英>(28)が共演した映画『HERO 2020』が、6月19日(金)より東京のシネ・リーブル池袋にてロードショー。そのほか全国でも順次公開されることが決定しています。劇作家であり演出家の<西条みつとし>(41)が主宰する劇団「TAIYO MAGIC FILM」の旗揚げ公演作品『HERO』(再演時のタイトルは『HERO 2019夏』)を自ら映画化した作品です
2年間限定の約束で始まった、「広樹」と「浅美」の恋。「広樹」には、そんな約束を言い出さなければならないある秘密がありました。そして2年後の運命の日、怪我で入院中の「広樹」を見舞った「浅美」は、別れの決意が変わらないことを知って落胆します。しかし、ふたりの幸せを願う「広樹」の妹「真菜」の行動が、入院患者から「死神」まで巻きこみ、とんでもない大騒動へと発展します。
秘密を抱え明日に踏み出せない主人公「広樹」を演じるのは、『映画刀剣乱舞』 (2019年・監督: 耶雲哉治)・ 『貴族降臨 PRINCE OF LEGEND』 (2020年・監督:河合勇人 )の「ヤス」役の<廣瀬智紀>です。2018年に「AKB48」グループを卒業し、 『サニー 32』 (2018年・監督: 白石 和彌)・『映画 としまえん』(2019年・監督:高橋浩 )に出演した<北原里英>は、広樹の恋人「浅美」に扮しています。
さらに2013年の男性ファッション誌「FINEBOYS」専属モデルオーディションでグランプリを獲得した<小松準弥>(26)が映画に初出演しているほか、、「BanG Dream!(バンドリ!)」の声優として知られる<前島亜美>(22)、『先生から』(2019年・監督: 堀内博志)の<小早川俊輔>ら舞台版のキャストたちが出演。『シン・ゴジラ』 (2016年・監督: 庵野秀明、 樋口真嗣)・ 『羊の木』 (2018年・監督: 吉田 大八)の<松尾諭>、『糸』(2020年・監督: 瀬々敬久)・『騙し絵の牙』(2020年・監督:吉田大八 )の<斎藤工>らが脇を固めています。
芸人(2010年3月までは「あれきさんだーおりょう」名義でピン芸人として活動)、放送作家、コント作家などを経て、<斎藤工>の監督作 『blank13』(2017年)で脚本を手掛けた<西条みつとし>は、本作で長編映画監督デビューを果たしています。
劇場アニメと実写映画が公開を控える『思い、思われ、ふり、ふられ』ですが、このたび、2作がコラボした特別映像が公開されています。
<咲坂伊緒>の同名マンガをもとにした本作は、4人の高校生の恋模様をみずみずしく描く青春ラブストーリーです。
劇場アニメには<島﨑信長>、<斉藤壮馬>、<潘めぐみ>、<鈴木毬花>が声を当て、実写映画には<浜辺美波>、<北村匠海>、<福本莉子>、<赤楚衛二>が出演しています。
<黒柳トシマサ>が監督を務める劇場アニメ『思い、思われ、ふり、ふられ』は、2020年5月29日(金)より公開されます。
<三木孝浩>がメガホンを取った実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は、2020年8月14日《金)に公開されます。
<中田青渚> <若葉竜也>
『mellow』 (2020年) ・ 『愛が何だ』 (2019年)の<今泉力哉>(39)が監督を務めた『街の上で』の予告編が、公開されています。
「街の上で」は、自主映画への出演を依頼された古着屋店員「荒川青」を主人公とする作品。<若葉竜也>(30)が「荒川青」を演じ、<穂志もえか>(24)、<古川琴音>(23)、<萩原みのり>(22)、<中田青渚>(20)、<成田凌>(26)らがキャストに名を連ねています。<今泉力哉>とマンガ家<大橋裕之>が共同で脚本を執筆しています。
予告編は、「青」と<中田青渚>演じる映画の衣装スタッフ「イハ」が恋バナをしようとするシーンから始まります。「青」が付き合っている相手から「別れたい」と言われる様子も収められています。また、<篠原良彰>と<ナナ>による男女デュオ「ラッキーオールドサン」による主題歌『街の人』の一部を聴くことができます。
『街の上で』は5月1日(金)より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開されます。
【追記】4月8日、新型コロナウィルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や方針および観客の安全と健康を鑑み、公開が延期されています。
本日「雛祭り」ということで、デイケアのお昼ご飯も、雛祭りらしい内容でした。
「海鮮寿司」ということで、「チラシ寿司」が主人公でした、<アナギ・イクラ・海老・まぐろ・出汁巻き玉子・鮭>と贅沢な海鮮が盛り付けられていました。
その他惣菜としては、「若竹煮」+「菜の花の昆布和え」+「お吸い物(麩・アサリ)」+「果物(イチゴ)」でした。
春の季節感一杯のお昼ご飯、おいしくいただいてきました。
イタリアを代表する俳優の<ソフィア・ローレン>と<マルチェロ・マストロヤンニ>が競演し、日本でもヒットを記録したイタリア・フランス・ソ連合作映画『ひまわり』が、2020年に公開50周年を迎えるのを記念し、『ひまわり 50周年HDレストア版』として、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町をはじめとして、2020年5月1日(金)より全国順次公開されます。
日本では1970年9月30日、ハリウッド大作がひしめくなかで公開された本作は、当時イタリア映画としては異例にヒットし、1970年の日本洋画興行ランキングで5位を記録しています。それ以来、何度も劇場公開され、多くの映画ファンが名作としてきました。
イタリア本国でもオリジナルネガが消失しており、ポジフィルムしか存在しない本作は、2011年、2015年に続き、今回3回目の修復を日本で行い、現時点で世界最高の状態となってスクリーンに蘇ります。。
本作品は、ネオ・レアリズモの名匠<ヴィットリオ・デ・シーカ>監督が、たがいに思いながらも、戦争によって引きさかれた夫婦の姿を、<ヘンリー・マンシーニ>によるテーマ曲に乗せて描き出す、悲しき愛の物語です。
『サザエさん』『ぼのぼの』などで知られるアニメ制作会社「エイケン」が、2019年3月10日に創立50周年を迎えたことを記念して、展覧会『アニメサザエさんとともに50年-エイケン制作アニメーションの世界-』を、京都高島屋で4月22日(水)~5月11日(月)まで開催することを発表しています。本展を皮切りに今後、7月22日(水)から8月3日(月)まで大阪高島屋、8月12日(水)から31日(月)まで横浜高島屋と、ほかでも順次開催されます。
同展では、2019年4月~6月に長谷川町子美術館で開催した『エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~』の展示作品、資料も多数追加し、50年に渡り愛され続けている作品たちをファンへ届ける企画となっています。入場料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料となっています。
「エイケン」は、1963年、テレビアニメーション黎明期に『鉄人28号』や『エイトマン』などを制作した日本テレビジョン株式会社映画部が前身。1969年、当時映画部部長だった「エイケン」創業者の<村田英憲>氏が分社化をし、3月10日株式会TCJ動画センターを設立。その後、株式会社「エイケン」に社名変更し、現在に至ります。
信楽高原鉄道(滋賀県甲賀市)は、世界的に知られるスウェーデンの陶芸家 <リサ・ラーソン> さんの作品をデザインしたラッピング列車を、県立陶芸の森(同市)で開かれる特別展をPRするため2月28日から運行しています。
陶芸の森が、開設30周年記念の特別展「リサ・ラーソンー創作と出会いをめぐる旅」に併せて同鉄道と企画。車両の外観は朱色を基調に、代表作の動物シリーズのネコや気球が描かれています。車内もキャラクター「ミア」のぬいぐるみを置き、座席のヘッドカバーやつり革、棚を「マイキ」の絵の生地で飾りつけ、メルヘンあふれる空間となっているようです。
3月21日~5月31日の同展会期中、1日最大8往復を運行予定。3月の土日曜と祝日はNHKドラマ『スカーレット』のラッピング列車と連結して走る姿が見られます。
3月5日から信楽駅で特別展の入場券と信楽ー貴生川間の鉄道フリーパスがセットになった割安な共通チケット(大人1500円)も販売されます。
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