<ニコラス・ケイジ>が主演を務めた『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇ー』が、2020年7月31日に公開されるのに先立ち、予告編が公開されています。
『クトゥルフ神話』で知られる<H・P・ラヴクラフト>による小説『宇宙からの色(別題:異次元の色彩)』を実写映画化した本作。<ニコラス・ケイジ>が演じるのは、大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家の大黒柱「ネイサン」です。彼が夢にまで見た理想の生活は、庭に隕石が衝突したことで転機を迎えます。以来、一家は心と体に影響を及ぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしが極彩色の悪夢へと変わっていきます。
監督は、『ハードウェア』(1990年)・『ダスト・デビル』(1992年)などの<リチャード・スタンリー>。「ネイサン」の妻「テレサ」に 『レッド・スパロー』 (2018年・監督:フランシス・ローレンス)の<ジョエリー・リチャードソン>、長女「ラヴィニア」に『好きだった君へのラブレター』(2018年・監督:スーザン・ジョンソン)の<マデリン・アーサー>が扮しています。<ケイジ>とは『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(2018年・監督:パノス・コスマトス)でも組んだ<イライジャ・ウッド>や<ダニエル・ノア>が製作に名を連ねています。
本作は「H.P.ラブクラフト映画祭2019」で作品賞と観客賞を獲得。「トロント国際映画祭」のミッドナイト・マッドネス部門、「シッチェス国際ファンタスティック映画祭」でも上映されました。
本日お茶菓子としていただいたのは、1948年(昭和23年)創業の「香月堂フーズ」(広島県広島市安佐北区小河原町1520-1)の「生キャラメルもみじ」(8個入り・1080円)です。
「もみじ饅頭」は、日本三景のひとつ、厳島(安芸の宮島)の名物であり土産品です。現在では宮島のみならず広島県を代表する土産菓子として全国的に知名度が高くなりすっかり広島名物となりましたが、その変形版として、「カープもみじ」で有名になりました香月堂の新しいもみじ饅頭です。
「カープもみじ(饅頭)」は、<こしあん・つぶあん・抹茶あん・クリーム・チョコ>の5種類の餡が詰められていますが、この「生キャラメルもみじ」は、名称通り、<生キャラメル>が詰め込まれています。
柔らかい<生キャラメル>」が、カステラ生地に良く合い、おいしくいただきました。
新型コロナウイルスの影響で、3月21日よりいち早く電子レンジでご飯とおかずが一度に温められる 「餃子の王将 レンチンシリーズ」 の弁当の持ち帰りを始めた【餃子の王将】です。
本日のお昼ご飯は、シリーズの中のひとつ「ニラレバ弁当」(702円)です。
二段重ねの持ち帰り容器として、 下段に<ご飯>が詰められ、上段に「ニラレバ炒め」が盛り付けられています。
馴染んでいます【餃子の王将】の「ニラレバ炒め」(単品:480円・税別)の味ですが、量も単品分と変わらずたっぷりと盛り付けられていて、おいしくいただきました。
壁にへばりついています 「カタツムリ」 を、久しぶりに見かけました。「カタツムリ」を昆虫記に含むのは、昆虫とは例外もあるのですが一般的に、「体が頭部・胸部・腹部からなり、胸部には節のある脚が3対6本と2対4枚の翅をもつ生きもの」という定義によれば 【オオシロカネグモ】」 や 【アシナガグモ】の「蜘蛛」と同様に不適切な分類なのは分かっていますが、今後とも小生物としての項目として大目に見ていただければと思います。
殻が退化している 「ナメクジ」 は嫌われているようですが、大きな「ヤマナメクジ」 などは、当然論外になるだろうなぁ。
殻を持つ「カタツムリ」は、1911年(明治44年)に「尋常小学唱歌」第一学年用に掲載された文部省唱歌「♪でんでんムシムシ、カタツムリ」( 作詞・作曲:不詳)にはじまる『かたつむり』をみても、嫌いな子供はいないようです。
唄の歌詞としても出てきますが、日本語における名称としては「カタツムリ」の他に、「デンデンムシ」、「マイマイ」、「蝸牛(かぎゅう)」などと呼ばれています。語源については諸説あるようです。
「カタツムリ」は、笠つぶり説、潟つぶり説、片角振り説など諸説あります。なお、「つぶり」は古語の「つび(海螺)」で巻貝を意味しています。
「デンデンムシ」は、子供たちが殻から出ろ出ろとはやし立てた「出ん出ん虫」(「出ん」は出ようの意)であるとの説があり、「マイマイ」は、「デンデンムシ」と同様に子供たちが舞え舞えとはやし立てたことに由来、「蝸牛」は、動作や頭の角が牛を連想させるところに由来するようです。
今朝の朝食としていただいたのは、スーパー【マルアイ】(伊川谷店)の「ハムエッグ」です。
「ハムエッグ」といえば、<鶏卵>と<ハム>をフライパンで焼いた料理で、<ハム>の上に割った卵を目玉焼きとしていますが、本製品は<ハム>の上に、<卵サラダ>を盛り付けて焼かれています。
<ハム>の脂の旨味と、<卵サラダ>が良く合っていて、おいしくいただきました。
いま世界で最も注目されているアーティストの一人といえるのが、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家 <バンクシー> です。彼のスクリーンプリントなど70点以上の作品が日本初上陸となった展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』は、アソビル(神奈川県横浜市西区高島2ー14ー9 アソビル2階)にて3月15日(日)に開幕したものの、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から3月28日(土)より臨時休業していました。
実質、約2週間しか見ることができず、あわや幻の展覧会になるかと危惧されていましたが、このたび5月30日(土)より9月27日(日)まで営業が再開されることになりました。
営業再開にあたっては、入場者を想定キャパシティの20%程度のゆとりある状態に設定、3つの視点(水際対策、予防対策、三密対策)からの取り組みを実施することにより、新型コロナウイルスの感染予防対策に努めています。
ソーシャルディスタンスを保つ空間にも楽しみを生み出したいという思いから、展覧会の待機列に並びながら楽しむことができる企画も計画されているようです。
日本国内では30日、新たに43人の新型コロナウイルス感染が確認されました。累計は1万6833人となりました。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万7545人となっています。
死者は5人増え、計908人となっています。死者の都道府県別の内訳は東京都2人、神奈川県、石川県、大阪府が各1人となっています。
福岡県北九州市では、新たに16人の感染が確認され、前日より10人減ったものの、3日連続で1日あたりの感染確認者数が2桁となり、感染者が急増し、「第2波」への警戒が強まっています。
東京都では、前日より8人少ない14人の感染が新たに確認されています。
このほか、北海道で4人、神奈川県で3人の感染を新たに確認。大阪府と埼玉県では、各2人の再陽性が判明。愛知県では23日以来となる1人の感染が確認されました。
打ち上げが延期 されていました、アメリカの民間企業「スペースX」が開発した宇宙船「クルードラゴン」が、現地時間30日午後3時23分(日本時間31日午前4時23分)に、アメリカ・フロリダ州から「ファルコン9」ロケットで初めて宇宙飛行士を乗せ国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられました。
宇宙船は、ロケットを1段目を切り離すなどして上昇し、打ち上げからおよそ12分後の午前4時35分ごろ、予定どおり「クルードラゴン」を分離し打ち上げは成功し、クルードラゴンは装備されたエンジンを使い、31日夜遅く、国際宇宙ステーション(ISS)に到着する予定です。
アメリカが自国の宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行士を送り込むのはスペースシャトルの2011年7月8日退役以来9年ぶりで、宇宙開発に民間企業が本格的に参入する時代の象徴として注目されていました。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、民間企業の有人宇宙船の開発を後押していて、今回は「クルードラゴン」の最後の試験として、初めて宇宙飛行士を乗せて宇宙ステーションにドッキングし、その後、地球に帰還します。
試験に成功しますと、「クルードラゴン」は運用段階に入り、その1号機には日本人宇宙飛行士の<野口聡一>さん(55)が米国人飛行士3人と搭乗し、(ISS)での半年間の長期滞在に向かう予定で、ことし8月30日(日)の打ち上げを目標に準備が進められます。
本日の<グーグルロゴ>は、南米、エクアドルから西に900kmほど離れた場所にあります、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島である「ガラパゴス諸島を称えて」です。
「Galápago」は、スペイン語で「ゾウカメ」を意味する言葉で、「Islas Galápagos」は、「ゾウカメのいる島々」という意味になります。
500~1000万年前の火山活動が元になり生まれた諸島で、大陸と陸続きになったことがないため、空から飛来するか、海を渡ってきた生物が祖先となりました。
大陸と900kmほど離れていたため、外界の生物との接触もほとんどなく、独自の生態系が生み出され、特に大型の哺乳類が存在しなかっため、「リクガメ」や「イグアナ」などが独自の進化を遂げています。
1835年に、イギリスの自然科学者であり、卓越した地質学者・生物学者の<チャールズ・ダーウィン>(1809年2月12日~1882年4月19日)が訪れ、進化論のヒントを得たことでも知られています。1978年には、世界遺産(自然遺産)にも登録され、2001年には、ガラパゴス海洋保護区も含めた登録となっています。
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間の30日午後3時時点のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は世界全体で593万35人、亡くなった人は36万5011人となっています。
感染者の多い国は、アメリカが174万7087人、ブラジルが46万5166人、 ロシアが38万7623人、イギリスが27万2607人、スペインが23万8564人、イタリアが23万2248人と続いています。
死者の多い国は、アメリカが10万2836人、イギリスが3万8243人、イタリアが3万3229人、フランスが2万8717人、ブラジルが2万7878人、スペインが2万7121人となっています。
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