3月15日から、中国政府が、3年ぶりに外国人向けビザ申請の受け付けを再開しています。ただし、コロナ前に日本人に認められていました、15日以内のビザ免除措置は再開されておらず、観光目的であっても、中国に行くにはビザ取得が必要となります。
中国政府は、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がった2020年3月に、ほとんどの外国人の入国を事実上禁止し、ビザ発給も制限していました。
その後、段階的に一部のビザを正常化した一方、観光ビザの制限は続いていました。
こうした中、中国政府は観光ビザも含め、外国人向けのビザについて、15日から受け付けを再開すると発表しています。
また、中国・海南省へのビザなし入境や、クルーズ船での上海へのビザなし入境も復活させるとしています。
今夜<20:00>より「BS12]にて、「眠狂四郎」シリーズ7作目の1966年3月12日より公開されました『眠狂四郎多情剣』の放送があります。
世の中の美しいものをことごとく憎んで残忍非道な悪行を働く、徳川第11代将軍「家斉」の息女「菊姫」でした。シリーズ第4作『眠狂四郎女妖剣』に登場したこの強烈な悪女が今回仇役として再登場しているのが見どころです。彼女は、かつて自分の仮面を剥いだ「狂四郎」に復讐しようと、さまざまな計略を張り巡らせます。
ある日、「菊」と署名された書状に呼び出され、岡場所に赴いた「眠狂四郎」は、そこで覆面の忍者たちの襲撃を受け、からくもそれを撃退します。事件の黒幕は徳川第11代将軍家斉の息女「菊姫」でした。世間にひた隠していた顔をかつて「狂四郎」に暴かれた恨みから、彼を亡き者にしようと企みました。娼家で客を取らされそうになっていた不憫な生娘の「はる」を身請けした「狂四郎」は、彼女を三ノ輪浄閑寺の住まいに連れ帰って面倒を見ることになります。
ニヒルな剣士「眠狂四郎」役を<市川雷蔵>、「菊姫」に<毛利郁子>、「おひさ」に<水谷八重子>、「下曽我典馬」に<中谷一郎>、「赤松勘兵衛」に<五味龍太郎>、「はる」に<田村寿子>が演じ、監督は<井上昭>が務めています。
日の出時刻<6:11>の朝6時の気温は「7.5ど」、最高気温は「17.8度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「麻婆豆腐」+「干しエビ入りの卯の花」+「キャベツのコンソメ煮」+「一口照り焼きチキン」+「胡瓜漬け」で、(470キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、<アルフレッド・ヒッチコック>が監督を務めた1958年アメリカ製作の『原題:Vertigo』が、邦題『めまい』として1958年10月26日に公開されました作品の放送があります。
<アルフレッド・ヒッチコック>の中でも傑作中の傑作と名高いミステリーサスペンスです。刑事「ジョン・ファーガソン」は、逃走する犯人を追撃中に屋根から落ちそうになります。そんな自分を助けようとした同僚が誤って転落死してしまったことにショックを受けた「ジョン」は、高いところに立つとめまいに襲われる高所恐怖症になってしまい、警察を退職します。
ジョンの前に、ある日、旧友という「エルスター」が現れます。「エルスター」は自分の妻「マデリン」の素行を調査してほしいと依頼。「マデリン」は曾祖母の亡霊にとり憑かれ、不審な行動を繰り返しているといいます。「ジョン」は「マデリン」の尾行を開始しますが、彼女を愛するようになってしまいます。そんな彼の見ている前で「マデリン」は入水自殺をしてしまいます。
「ジョン」に<ジェームズ・ステュアート>、「マデリン」に<キム・ノバック>、<バーバラ・ベル・ゲデス>、<トム・ヘルモア>らが出演しています。
日本国内で3月14日は、新たに「1万0323人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3335万4533人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、兵庫県7人、神奈川県6人、大阪府6人、埼玉県4人、福岡県4人、福島県3人、山形県2人、栃木県2人、群馬県2人、東京都2人、石川県2人、静岡県2人、三重県2人、滋賀県2人、佐賀県2人、鹿児島県2人、北海道1人、岩手県1人、宮城県1人、秋田県1人、千葉県1人、愛知県1人、京都府1人、岡山県1人、山口県1人、徳島県1人、愛媛県1人、熊本県1人、大分県1人、の計「64人」の報告があり、累計死者数は「7万3364人」となりました。
兵庫県では14日、新たに「293人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万4588人」となっています。
また「7人」(神戸市1人・西宮市1人・明石市日2人・県所管3人)の死者の報告があり、累計死者数は「3820人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「29人」(累計感染者数43万3266人)、姫路市「52人」、尼崎市「6人」、西宮市「34人」、明石市「19人」、県所管(36市町村)「153人」でした。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの21種類目となる今回は「塩パン」です。
生地が詰まったパンではなく、中は空洞の作りです。厚さ5~6ミリ程度の厚みですが、しっかりとした硬さのきじで、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。「うまい」といえる味わいでした。
ブルーチーズの入ったカマンベルチーズと一緒においしくいただきました。
14日13:00、観客数1万2123人の横浜スタジアムにてオープン戦「DeNAー阪神」戦が行われ、<阪神>が「11-6」で勝っています。
開幕戦の相手となるDeNAから11得点の快勝でした。
阪神のドラフト1位<森下翔太>外野手(22・中央大学)が、DeNAとのオープン戦に「6番・右翼」で出場。七回に地元横浜で凱旋弾で、10日の日本ハム戦(甲子園)の第2打席で〈プロ初本塁打〉を放って以来、3番手<石川>から左翼席に12打席ぶりのオープン戦2号2ランを放っています。観戦に訪れた両親の前で親孝行の一発となりました。
先発の<西勇輝>は、初回に4安打を浴び3点を献上、5回打者23人に対して92球9安打1奪三振5失点(自責点4)とよくない投球でしたが、<石井大智>→<富田蓮>→<岩貞祐太>とつなぎ勝ち投手になっています。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日ぶりに反発して始まりました。
10日のシリコンバレーバンク(SVB)に続き、12日にはニューヨークが地盤のシグネチャー・バンクの相次ぐ銀行破綻を受けて前日にかけて急落した銀行株が買い直されています。朝方発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想の範囲内となり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げに慎重になるとの見方も市場心理を支えているようです。
銀行破綻を受け、米金融当局は前週末に預金の全額保護や資金供給などの救済策を発表しています。信用不安が広がらなければ金融株の一角は割安、との見方から買いが入っているようです。
14日、米労働省発表の2月の(CPI)はエネルギー・食品を除くコア指数が前月比(0.5%上昇)と市場予想(0.4%上昇)を小幅に上回りましたが、前年同月比では(5.5%上昇)と予想と一致、インフレが目立って加速していなかったことも市場の安心感につながっています。
終値は6営業日ぶりに反発し、前日比336ドル26セント高の3万2155ドル40セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比239.306ポイント(2.14%)高の1万1428.149でした。S&P500種は、前日比64.80ポイント (1.68%)高の3,920.56でした。
14日、大相撲春場所(3日目)が、エディオンアリーナ大阪で行われました。
一人大関で綱取りを目指す<貴景勝>は、西前頭筆頭<正代>を出足よく圧倒、「押し出し」で勝ち、2勝1敗としています。しかし、取組直後に左脚を気にするしぐさを見せ、花道を引き揚げる際には引きずるような足どりが心配な状況でした。
大関への足場固めの場所にしたい新関脇<霧馬山>は、「すくい投げ」で東前頭筆頭<玉鷲>に勝ち、2勝1敗でした。
関脇<若隆景>は東前頭2枚目<阿炎>に「はたき込み」で敗れ、3連敗です。
関脇<豊昇龍>は小結<琴ノ若>を「寄り切り」で破り、初日を出しています。
小結<大栄翔>は、西前頭2枚目<竜電>に「押し出し」で勝ち、3連勝です。
小結<翔猿>は、西前頭3枚目<錦木>を「突き落とし」で下し、3連勝です。
小結<若元春>は東前頭3枚目<御嶽海>に「寄り切り」で負け、初黒星を喫しています。
14日、米労働省が発表しました2月の消費者物価指数(CPI)は、市場の事前予想通り前年同月比で(6・0%上昇)でした。
伸びは昨年6月(9・1%上昇)をピークに8カ月連続で鈍化しています。米連邦準備制度理事会(FRB)は物価高(インフレ)の抑え込みを目指していますが、米銀2行の連続経営破綻で思い切った手を打つのは難しい情勢です。
2月の(CPI)の前年同月比の上昇率は、食品(9・5%)、住宅費(8・1%)などでした。米国民が敏感なガソリン価格は(2・0%減)でした。変動の激しい食品とエネルギーを除いた指数は(5・5%)、足元のインフレ圧力をみる前月比の上昇率は、同(0・4%)でした。
(FRB)の<パウエル議長>は今月7日、インフレ圧力の強さや好調すぎる雇用環境などを理由に、「利上げペースを加速させる用意がある」と米議会で証言。市場では、22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で再び(0・5%)幅の利上げが決まるとの見方が強まっています。
しかし、10日にシリコンバレーバンク(SVB)、12日にシグネチャー・バンクが相次いで破綻し、こうした観測は後退しています。1年にわたる(FRB)の大幅利上げが、両行の財務状況や取引先の景況感を悪化させたとの指摘は根強く、他の米銀の信用不安も取りざたされるなか、(FRB)が利上げ幅の再拡大をこの時期に決めるのは容易ではなく、市場では前回会合に続いて(0・25%幅)の利上げを予想する声が強いようです。
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