3月15日から、中国政府が、3年ぶりに外国人向けビザ申請の受け付けを再開しています。ただし、コロナ前に日本人に認められていました、15日以内のビザ免除措置は再開されておらず、観光目的であっても、中国に行くにはビザ取得が必要となります。
中国政府は、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がった2020年3月に、ほとんどの外国人の入国を事実上禁止し、ビザ発給も制限していました。
その後、段階的に一部のビザを正常化した一方、観光ビザの制限は続いていました。
こうした中、中国政府は観光ビザも含め、外国人向けのビザについて、15日から受け付けを再開すると発表しています。
また、中国・海南省へのビザなし入境や、クルーズ船での上海へのビザなし入境も復活させるとしています。
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