今夜<18:54>より「BS-テレ東」にて、1978年イギリス製作の『原題:Force 10 from Navarone』が、邦題『ナバロンの嵐』として1979年2月10日より公開されました作品の放送があります。
ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画です。『ナバロンの要塞』(1966年)の続編にあたり、1968年に<アリステア・マクリーン>が書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化になります。
前作の任務で生き残った「マロリー」と「ミラー」は、再び特殊任務を負って、ユーゴスラビアへ潜入します。ドイツ軍に包囲されたパルチザンを救出するため、ネレトバの橋を破壊する任務でした。彼らは上流にあるダムに目を付け、ダムを決壊させることで橋を破壊しようと目論みます。
出演は「マロリー少佐」に<ロバート・ショウ>、「バーンズビー中佐」に<ハリソン・フォード>、「ミラー曹長」に<エドワード・フォックス>、「マリツァ」に<バーバラ・バック>、「レスコバー大尉(ニコライ)」に<フランコ・ネロ>、「ウィーヴァー軍曹」に<カール・ウィザーズ>、「ドラザック」に<リチャード・キール>、「ペトロヴィッチ少佐」に<アラン・バデル>など。監督は『007/黄金銃を持つ男』(1974年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
日の出時刻<6:23>の朝6時の気温は「5.5度」、最高気温は「13.9度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のおべんとうのおかずは、「ぶり照り焼き・レンコンの甘酢漬け」+「ささげのお浸し」+「がんもと野菜の含め煮」+「かにかま入り玉子」+「赤しそ大根」で、(504キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:59)>より、「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:What's Eating Gilbert Grape』が、邦題『ギルバート・グレイプ』として、1994年8月20日より公開されましたスウェーデンの<ラッセ・ハルストレム>が監督を務め、<ピーター・ヘッジス>の同名小説の映画化、<ピーター・ヘッジス>自身が脚本を担当した作品の放送があります。
アイオワ州の小さな町エンドーラにおいて、特になにもないこの町から生まれて24年間出たことがない青年「ギルバート」は、ハンディキャップを抱えた弟「アーニー」と、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っています。
家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていた「ギルバート」は、ある日、トレーラー・ハウスで祖母と旅をしながら暮らしている少女「ベッキー」と出会います。車の故障でしばらく町にとどまることになった「ベッキー」との交流を通して、「ギルバート」は自分の人生を見つめ直していきます。
「ギルバート」を<ジョニー・デップ>、「アーニー」を<レオナルド・ディカプリオ>、「ベッキー」を<ジュリエット・ルイス>がそれぞれ演じ、<レオナルド・ディカプリオ>はアカデミー助演男優賞にノミネートされています。
(画像:米「シンクタンク戦争研究所」による)
5日、ウクライナ軍はソーシャルメディア上に投稿した戦況報告で、東部の激戦地バフムトの状況について「ロシア部隊が包囲する試みを続けている」と主張しています。
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者<エブゲニー・プリゴジン>は3日、「バフムトを実質的に包囲した」と述べていましたが、包囲網は完成していないと強調した形です。
ウクライナ東部軍の報道官もCNNに、戦闘は郊外で行われており、ウクライナ軍はバフムトを依然掌握していると語っています。報道官は先に「戦術的」退却の可能性に言及していましたが、「ウクライナ軍の大規模な撤退はない」と発言を修正しました。
ただ、米シンクタンク戦争研究所は4日付の戦況評価で、ロシア軍は包囲網完成に向け部隊展開を行うことができる優位な立場を確保したと分析。「ウクライナ軍は、包囲されるより退却を選ぶ可能性が高い」と予測しています。
日本国内で3月5日は、新たに「8665人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3327万7805人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、埼玉県4人、大分県4人、石川県3人、北海道2人、千葉県2人、岐阜県2人、三重県2人、岩手県1人、宮城県1人、愛知県1人、京都府1人、奈良県1人、鳥取県1人、島根県1人、長崎県1人、熊本県1人、鹿児島県1人、の計「29人」の報告があり、累計死者数は「7万2830人」となりました。
兵庫県では5日、新たに「374人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万1867人」となっています。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3789人」のままとなりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「116人」(累計感染者数43万2604人)、姫路市「30人」、尼崎市「14人」、西宮市「33人」、明石市「12人」、県所管(36市町村)「169人」でした。
朝食でいただいたのは、【揚王(ALBERO)】(神戸市須磨区多井畑字若村9-7)の「南部地紛を使ったカンパニュー」(206円・税込み)です。
写真は4枚にカットされたハーフサイズの端部の1枚ですが、食パンと同様に「端」が好きです。
「カンパニュー」は、フランスパンの一種で、精度の高くない小麦粉や全粒粉、ライ麦などを使って作られるのが特徴です。大きめのドーム型や楕円形に成形して焼きあげます。表面にはクープと呼ばれる切れ目が入っていますが、これは焼成のときにパン生地を均一に膨らませるためのものです。焼きあがったカンパーニュはパリッとしたクラスト(表皮)と気泡がたっぷり入ったやわらかいクラム(内層)に仕上がります。
どっしりと重量感があり、食べごたえも満点で、噛めば噛むほど味わい深く、素朴なおいしさが楽しめました。
5日、<藤井聡太竜王>(20/王位・叡王・王将・棋聖との五冠)が<渡辺明棋王>(38/名人との二冠)に挑戦しています将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が新潟市「新潟グランドホテル」で行われました。
対局は連勝して初の棋王獲得まであと1勝としていました先手の<藤井聡太竜王>が<渡辺明棋王>に敗れ、シリーズ初黒星としています。対戦成績2勝1敗で、第4局(19日、栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」)を迎えることになりました。
史上最年少6冠獲得を前に足踏みしとなりました。得意なはずの先手番で<藤井聡太竜王>が敗れました。
タイトル戦の対<渡辺明>戦も3年前の棋聖戦5番勝負第4局で初タイトルを獲得して以来、一昨年の棋聖戦5番勝負3連勝、昨年の王将戦7番勝負4連勝、今期2連勝していましたが、今回で止まっています。
5日13:00、観客数1万8591人の阪神甲子園球場にてオープン戦「阪神ーオリックス」戦が行われ、阪神は「2-7」で負けオリックスに2連敗しています。
阪神先発は現役ドラフトでソフトバンクから移籍した<大竹耕太郎>投手(27)でした。左腕の甲子園登板は、済々黌(熊本)時代は春夏通じて2度出場した以来、10年ぶりでしたが、3回打者17人に72球6安打2三振3死球で失点4で負け投手となっています。
阪神4番手<浜地真澄>が、六回<中川>にソロ本塁打を浴び1失点。9回には7番手<二保旭>が、3安打を許し2失点(自責点1)でした。
打線では、<井上広大>外野手が「7番・左翼」でスタメン出場し、四回に2点本塁打を放ったの実の得点でした。四球で出塁し盗塁を決めた<佐藤輝明>を二塁に置いて、オリックスドラフト1位<曽谷>(白鴎大)の直球を、左翼スタンドへ運んでいます。先月26日・日本ハム戦に続くオープン戦第2号で、対外試合4発目となり、開幕スタメンへの足掛かりとしています。
<古江彩佳>(画像:大会提供)
5日、シンガポール・セントーサGC(6776ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「HSBC女子世界選手権」〈賞金総額180万ドル(約2億4300万円)優勝賞金27万ドル(約3645万円)〉最終日が、66選手の参加で行われています。
首位と5打差の6位でスタートした兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(22・富士通)は7バーディー、2ボギーの「67」で回り、通算14アンダー「274(68・69・70・67)」で首位に3打差の3位でした。
<笹生優花>(フリー)は7バーディー、1ボギーでこの日最少「66」をマークし、13アンダー「275(67・70・72・66)」で6位に順位を上げています。
<畑岡奈紗>(アビームコンサルティング)は「72」で9アンダー「279(72・65・70・72)」の11位。
<渋野日向子>(サントリー)は4アンダー「284(72・69・72・71)」の33位。
<西郷真央>(島津製作所)は16オーバーの「304(73・71・85・75)」の65位で、競技を終えています。
「69」で回った世界ランク1位の<高真栄(コ・ジンヨン)>(韓国)が17アンダー「271(72・65・65・69)」で2連覇を達成、昨年の同大会以来のツアー通算14勝目を挙げています。<ネリー・コルダ>(米国)が15アンダー「273(68・68・68・69)」の2位に続いています。
『ワイルド・スピード スーパーコンボ』・『マイティ・ソー』シリーズの<イドリス・エルバ>が型破りな敏腕刑事を演じるイギリスの人気テレビドラマ『刑事ジョン・ルーサー』シリーズを映画化した『刑事ジョン・ルーサー フォールン・サン』が、2023年3月10日よりNetflixで配信・公開されます。
鋭い洞察力と優れた捜査能力を持つロンドン警察署の刑事「ジョン・ルーサー」は、凶悪犯の精神状態や行動をプロファイルすることで難事件を次々と解決してきました。その一方で犯人逮捕のためには違法捜査も辞さない彼は、ある事件で犯人を誤って死なせてしまい、刑務所に収監されます。
そこでとある連続殺人事件について知った彼は、その犯人がかつて自分が捕え損ねた男であることに気づきます。「ルーサー」は男の凶行を止めるべく脱獄し、自身も警察に追われながらも捜査を進めていきます。
「ルーサー」に<イドリス・エルバ><アンディ・サーキス>が「ルーサー」と対峙する連続殺人犯を演じ、『ハリエット』の<シンシア・エリボ>が共演しています。監督は<ジェイミー・ペイン>が務めています。
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