大相撲夏場所(9日目)@東京・両国国技館
5月
23日
帰り入幕の元大関の東前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十枚目<竜電>を「寄り倒し」て勝ち越しを決め、8勝1敗としています。
小結<正代>は、前頭筆頭<翠富士>を「極め出し」て、4勝5敗です。<翠富士>は3勝6敗です。
小結<琴ノ若>は、前頭筆頭<阿炎>を「送り出し」て、4勝5敗。<阿炎>も4勝5敗です。
関脇<若元春>は、関脇<豊昇龍>との関脇対決を「切り返し」で勝ち、7勝2敗とし、<豊昇龍>は6勝3敗となっています。
関脇<霧馬山>は、関脇<大栄翔>との関脇対決を「突き落とし」で勝ち、7勝2敗とし、<大栄翔>は6勝3敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、西前頭四枚目<錦木>に「寄り切り」で負け、3敗に後退しています。<錦木>は3勝6敗となっています。
横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、東前頭六枚目<明生>に「寄り切り」で負け、初黒星を喫し8勝1敗です。<明生>は《金星》と勝ち越しを手にして8勝1敗です。
(9日目)が終わり全勝がいなくなり、8勝1敗に横綱<照ノ富士>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の3人が並び、7勝2敗で関脇<霧馬山>、関脇<若元春>、前頭九枚目<平戸海>、前頭十一枚目<北青龍>の4人が続いています。