男性ストリップダンスの世界とその裏側を<チャニング・テイタム>主演で描いたヒット作『マジック・マイク』(2012年)、『マジック・マイクXXL』(2015年・監督:グレゴリー・ジェイコブズ)の続編で「マジック・マイク」のシリーズ最終章となる第3弾『マジック・マイク ラストダンス』が、2023年3月3日より公開されます。
第1作を手がけた<スティーブン・ソダーバーグ>が監督を務め、主人公「マイク」の人生をかけたラストダンスを描き出しています。
元ストリップダンサーの「マイク」は破産して全てを失い、現在はバーテンとして働いていました。そんなある日、彼は資産家の女性「マックス」と出会い、ある依頼を受けます。
依頼内容は、ロンドンの歴史ある劇場で一夜限りのストリップステージを成功させることでした。人生の再起をかけてロンドンへ向かった「マイク」は、さまざまな思惑を抱える人々から反発を受けながらも、世界中から集まったダンサーたちとともに人生最後のショーを成功せさるべく奮闘します。
資産家「マックス」役に『エターナルズ』・『フリーダ』(2002年・監督:ジュリー・テイモア)の<サルマ・ハエック>が扮しています。
<江口のりこ>(42)主演のドラマ『ソロ活女子のススメ3』が。2023年4月5日(水)<25:00>よりテレビ東京の「水ドラ25」枠で放送されます
フリーライター<朝井麻由美>(37)のエッセイ本『ソロ活女子のススメ』を原作にした本シリーズは、主人公の「五月女恵」が積極的に1人の時間を楽しむための活動〈ソロ活〉に勤しむ様子を描くドラマです。
今作では「五月女恵」が「ソロデジタルデトックス」・「ソロボードゲーム」・「ソロお化け屋敷」などに挑戦し、〈ソロ活〉を通して本当の自分を見つめ直していきます。埼玉・秩父市や宮崎・都城市を舞台に都心から遠く離れた〈ソロ活〉が行われます。
過去作に引き続き、<江口のりこ>が出版社の編集部で契約社員として働く「五月女」を演じ、彼女が働くダイジェスト出版編集部のメンバーである「黒田彩子」役の<小林きな子>、「石岡洋平」役の<渋谷謙人>、「青木遥」役の<佐々木春香>、ナレーションの<大塚明夫>が続投、<及川博則>が脚本と監督を担当しています。
好きな警察小説ということで、新聞広告で「親子刑事」の言葉が目についた<鈴峯紅也>の『桜人』ですが、「警視庁特別捜査係」シリーズとしてすでに1作目の『サン&ムーン』が出ているということで、シリーズとして最初から読んでみようと本書を手に取りました。2021年4月4日に文庫本書下ろしとして発売されています。
東京湾に接する野鳥公園と東海ふ頭公園で、早朝に連続放火事件が発生します。同時にその付近の、みなとが丘ふ頭公園と大井ふ頭中央海浜公園では、3件の連続殺人事件が発生していました。
湾岸・大森・大井、三つの所轄署の管轄で、連続放火事件と連続殺人事件が、時を同じく起こったことになります。
すぐさま捜査本部が設置され、応援要員に狩り出された、湾岸署に勤める「月形涼真巡査」は、警察学校の同期で、恋人「中嶋美緒」の兄でもある「健一」が、連続殺人事件の被害者だとわかり、身内・関係者の捜査には参加できないところ、弔い合戦を決意します。
「涼真」がコンビを組むことになったのは、なんと、突然会議を割って入ってきた、警視庁所属の警部補で、離婚して以来会う父の「日向英生警部補」でした。
警察上層部に顔が利く、エリートキャリアで警視監の母「月形明子」の差し金らしく、息子の指導係に、元夫を送り込んだようです。
「涼真」と20年にわたる暴力団への潜入捜査を務めてきた「英生」の親子刑事は遊班として、ふたつの事件解決に奔走します。
父親の刑事としての矜持と操作方法を学んでいく「涼真」でしたが、地道な「英生」の捜査の先に見えた犯人は、意外な人物でした。
警察組織に携わる〈母・父・息子〉の親子関係を階級社会の警察組織と絡ませ、「涼真」の今後の刑事としての成長が楽しみなシリーズになりそうです。
アイドルグループ「AKB48チーム8」の<小栗有以>(21)が、2月28日発売の『FLASH』1680号の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
7ページにわたる巻頭グラビアでは、「かわいいだけじゃない! オトナゆいゆい降臨」と紹介され、大人っぽいワンピース姿や、ミニ丈のトップスとボトム姿のへそ出しショットなどが掲載されています。
2014年の「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」に東京都代表として合格し、同年4月3日に発足したチーム8のメンバーとしてお披露目されています。
2022年年1月23日に1st写真集『君と出逢った日から』(撮影: 細居幸次郎・小学館)を発売しています。
俳優としては、2022年4月にはテレビ朝日系のドラマ『恋に無駄口』でグループ出演ドラマ以外の連ドラで初のヒロイン役「依麻」を務めています。また、『パパとムスメの7日間』(TBS系)、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』など、2022年10月5日よりTBS『ラヴィット!』10~12月の「ラヴィット!ファミリー」水曜担当として出演していました。
漫画誌『イブニング』(講談社)が、2月28日発売の『イブニング』6号をもって休刊しました。2001年に創刊された『月刊イブニング』から刊行頻度を変えて今の形となり、22年の歴史に幕を下ろしています。
今後はモーニング編集部と合流し、一部の連載作品は講談社の漫画アプリ『コミックDAYS」にて連載を継続されます。
最終号の表紙には『金田一少年の事件簿30th』など連載作品のキャラクターたちが集結し、「23年間ありがとう!万感の最終号」と読者に感謝。さらに、往年の大ヒット作『よんでますよ、アザゼルさん。』(作者・久保保久)と『ギャングキング』(作者・柳内大樹)の特別読み切りが掲載されています。
休刊については昨年12月に公式サイトで発表され、「イブニングは、2023年2月28日発売の『イブニング』6号をもって休刊することとなりました」と報告されていました。
『イブニング』では現在、『金田一少年の事件簿30th』などを連載中。これまで『いぬやしき』・『海賊とよばれた男』・『係長 島耕作』・『モテキ』など、人気作品を世に送り出してきました。
日の出時刻<6:31>の朝6時の気温は「5.0度」、最高気温は「13.8度」の神戸のお天気でした。
ほmmじつのおひるごはんは、「白身魚のみぞれソース・茄子の煮浸し・トマト」+「肉団子の甘酢あんかけ」+「おふくろ煮」+「しらすと白菜のゆかり和え」+「とろろと玉子のすり流し汁」+「果物(オレンジ)」でした。
28日午前の日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比117円44銭(0.43%)高の2万7541円40銭で前場を終えています。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価など主要株価指数の反発を背景に運用リスクをとりやすくなり買いが優勢でした。米長期金利の上昇一服を受け、グロース(成長)株が買われています。
もっとも、買い一巡後は伸び悩んでいます。市場では、米国株が不安定な動きになりやすい状況に変わりなく、日本株を積極的に買い進むには材料不足が否めないようです。
前日に日本郵政が株式売却を発表した「ゆうちょ銀行」は(4%超)高で午前の取引を終えていますが、売り出しで株式需給の悪化が意識されるなか、日経平均は下げに転じる場面もありました。
終値は小幅に反発し、前日比21円60銭(0.08%)高の2万7445円56銭で終えています。
俳優の<関水渚>(24)が、3月7日に放送スタートとなるフジテレビ連続ドラマ枠「火曜ACTION!」の『#who am I』(深夜0:35)で主演を務めています。
今作は、何者かに突き落とされ、記憶を失った<関水渚>演じる主人公が自分のSNSから、記憶を、犯人を、そして〈本当の自分〉を探し求めていく物語です。
主人公「青井茜」が目覚めるとそこは病院でした。公園の階段下に倒れていたところを発見され、搬送されてきたといいます。頭を打った衝撃で、友達や家族、自分の名前さえも忘れてしまっていました。唯一、直前の断片的な記憶は残っていて、「何者かに突き落とされたような気がする」と証言しますが、「茜」の親友だと名乗る女性は、転落直前に「茜」から「助けて」とメッセージがきたことを明かします。さらに同時刻に「茜」は自身のSNSに「私、青井茜は、本日をもって消えることにします。今までありがとうございました」という動画をアップしていました。
状況から、担当刑事は自殺未遂で片付けようとしますが、「茜」は納得がいかず自ら犯人を見つけ出そうと乗り出します。「手がかりになるかも」と自身のSNSをたどっていくと、SNSにはたくさんのフォロワーがいて、どの投稿も華やかで楽しそうで順風満帆な人生を送っているように思えましたが、その裏側に隠された人間のリアルな感情が丸出しで、目を背けたくなる真実が次々に明かされ、〈エグすぎる〉考察型SNSサスペンスドラマとなっています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2018年カナダ・スウェーデン合作製作の『原題:Stockholm』が、邦題『ストックホルム・ケース』として2020年11月6日より公開されました作品の放送があります。
スウェーデン、ストックホルム。アメリカ人を装って銀行を襲撃した「ラース」は、行員の「ブリジッタ」ら3人を人質に取って、刑務所に収監されている仲間「クラーク」(マーク・ストロング)の解放を求めます。
さらに金と「クラーク」と共に逃走するための車を用意させようとしますが、警察の作戦によって銀行から動けなくなります。報道陣も押し寄せて長期戦となる中、「ラース」と「ブリジッタ」たちの間に奇妙な共感意識が芽生えていきます。
誘拐や監禁の被害者が犯人と連帯感を抱くことを指す心理学用語〈ストックホルム症候群〉の語源となった「ノルマルム広場強盗事件」が題材の犯罪ドラマです。
配役は、「ラース」に<イーサン・ホーク>、「ブリジッタ」に<ノオミ・ラパス>、「クラーク」に<マーク・ストロング>ほか、監督は<ロバート・バドロー>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1972年8月12日より公開されました番外地シリーズ18作目にして最終作の『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義』の放送があります。
緑の碧さが目にしみる盛夏の北海道。正義感の人一倍強い一本気の男である「末広勝治」は、二人の弟分「北野鉄雄・石松五郎」を従え、網走刑務所で喧嘩に明け暮れていました。そして、喧嘩がもとで弟分の一人「北野鉄雄」を失い出所します。
行く先はその弟分の妻「冴子」がいる北野土木を尋ねますが暴力団まがいの建設会社と勢力争いの渦中にあるダム建設工事現場です。そしてそこで、ダンプ同士の追跡と抗争、密告、引き抜き、謀略等の男の斗い、未亡人や男勝りの女運転手との恋も絡んで一大ロマンが繰り広げられます。
配役は、「末広勝治」に<高倉健>、「北野鉄雄」に<宍戸錠>、「北野冴子」に東映初出演の<生田悦子>、「石松五郎」に<田中邦衛>、「中神政男」に<丹波哲郎>ほか、また「別所ゆう子」の<工藤明子>が東映最終出演でした。作監督は<降旗康男>が務めています
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