本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1976年アメリカ製作の『原題:All The President's Men』が、邦題『大統領の陰謀』として、1976年8月7日より公開されました作品の放送があります。
ウォーターゲート事件の真相を突き止め、<ニクソン大統領>を失脚にまで到らしめたワシントン・ポスト紙の新聞記者「カール・バーンスタイン」と「ボブ・ウッドワード」の活躍を描いた実話の映画化です。根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした〈ミステリー〉と言って良いほど面白い展開が楽しめます。デスクに扮するJ・ロバーズが頼もしい演技を見せる。
先輩記者の「カール・バーンスタイン」に<ダスティン・ホフマン>、「ウッドワード」に<ロバート・レッドフォード>、「ハリー・M・ローゼンフェルド」に<ジャック・ウォーデン>、「ディープ・スロート」に<ハル・ホルブルック>、「ベン・ブラッドリー」に<ジェイソン・ロバーズ>ほかが出演、監督は<アラン・J・パクラ>が務めています。
第49回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門にノミネートされ、「ブラッドリー」を演じた<ジェイソン・ロバーズ>の助演男優賞ほか脚色賞・録音賞・美術賞の計4部門を受賞した作品です。
【画像:亀の井亀井堂本家】
亀の井亀井堂本家(神戸市中央区)は、人気キャラクター「スヌーピー」の意匠を施した瓦せんべいを製造しています。
神戸阪急が5月31日に本館5階で新たにオープンする自主編集売り場「ピーナッツ ライフ&タイムズ」で、限定商品として販売されます。
「ピーナッツ ライフ&タイムズ」は「スヌーピー」などで知られる「ピーナッツ」がテーマのライフスタイルショップです。家庭用品やベビー用品に加えて展開される地元神戸の企業とのコラボレーション商品の一つとして、亀の井亀井堂本家が製作しています。
瓦せんべいは過去にも、文字やイラストを施したオリジナルの瓦せんべいが、数多く作られています。今回は、「スヌーピー」と売り場の名称などが収まるようデザインされた焼き印を使い、手作業で仕上げられています、12枚入り。1296円です。
朝食でいただいたのは、ス-パー【光洋MaxValu】(須磨店)の「ミルクフランス」(129円)です。
単純に考えて、<ミルク>を使用したフランスパンという意味なんだと思いますが、バケットのような硬さはなく、見た目からも柔らかそうなパン生地でした。
習性として「ミルクフランス」を調べてみますと、1981年、広島の「タカキベーカリー」が広島工場を新装した年、新しいドイツ製のオーブンを使った新製品として生まれたのがきっかけの<パン>だとの記述を見つけました。
極端なミルク(練乳)の味わいではなく、危惧したほどの甘さもなく、(296キロカロリー)おいしくいただきました。
23日18:02、観客数2万4270人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」10回戦が行われ、阪神が「6-3」で勝ち3連勝とし、26勝14敗1分けで今季最多の貯金12としています。
先発<村上頌樹>投手は、六回、<山田>に6号2ランを被弾しましたが、6回100球4安打7奪三振1四球2失点(自責点2)で4勝目を挙げ、規定投球回に達し、防御率「1・47」でリーグトップに立っています。
阪神は三回、先頭の<木浪聖也>が左線二塁打で出塁。<近本光司>が四球、<中野拓夢>が中前打でつなぎ1死満塁とすると、<シェルドン・ノイジー>が初球を捉え、中前へ2点適時打で先制点を挙げています。4番<大山悠輔>も左前打で続き、再び1死満塁とし、<佐藤輝明>のニゴロの安打にさらに1点を追加して「3-0」としています。
その後は0行進でしたが、1点差に迫られた七回、<近本光司>、<中野拓夢>の連続四球で無死一、二塁とすると、<シェルドン・ノイジー>が3番手<エスピナル>から左中間スタンドへの4号3ランを打ち込み、来日最多の5打点を挙げています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まりました。
米連邦債務の上限引き上げを巡り、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が22日に会談したものの、合意には至りませんでした。協議は継続する方針ですが、先行きの不透明感から売りが先行しています。
<マッカーシー下院議長>は22日の協議について「生産的だった」と語り、交渉を続ける考えを示し、<バイデン米大統領>は声明で「デフォルト(債務不履行)は選択肢にないことを改めて確認した」と語っています。デフォルトに対する警戒感は後退していることから積極的な売りは手控えられているものの、交渉の行方を見極めようとの慎重な姿勢が続いています。
今年に入って値上がりが続いてきた主要ハイテク株の一角に利益確定売りが出たのも相場の重荷でした。米長期金利の上昇が続いており、高PER(株価収益率)銘柄の相対的な割高感が意識されています。
終値は3営業日続落し、前日比231ドル07セント(0・69%)安の3万3055ドル51セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比160.531ポイント(1,26%)安の1万2560.245でした。 S&P500種は、前日比47.05ポイント (1.12%)安の4145.58でした。
○<金峰山> 「押し出し」 ●<貴景勝>
23日、大相撲夏場所(10日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭九枚目<平戸海>を「叩き込み」、1敗を守り9勝1敗です。<平戸海>は勝ち越しならず7勝3敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭十一枚目<北青龍>に「上手投げ」で負け、8勝2敗です。<北青龍>も8勝2敗となっています。
小結<正代>は、前頭筆頭<阿炎>に「押し出し」で負け、4勝6敗。<阿炎>は5勝5敗の五分としています。
関脇<霧馬山>は、関脇<若元春>との2敗同士の対決を「小手投げ」で制し、8勝2敗と勝ち越しを決めています。
関脇<大栄翔>は、相手の西前頭五枚目<琴勝峰>の休場により不戦勝。7勝目としています。
関脇<豊昇龍>は、西前頭三枚目<錦富士>を「突き落とし」て、7勝3敗です。<錦富士>は2勝8敗で負け越しています。
カド番の大関<貴景勝>は、東前頭五枚目<金峰山>に「押し出し」で負けて連敗。6勝4敗と優勝争いからは後退です。
横綱<照ノ富士>は、小結<琴ノ若>寄り切り、1敗を守っています。
(10日目)が終わり9勝1敗に横綱<照ノ富士>、前頭十四枚目<朝乃山>の2人が並び、8勝2敗に関脇<霧馬山>、前頭六枚目<明生>、前頭十一枚目<北青鵬>の3人が続いています。
『帰ってきたヒトラー』で<アドルフ・ヒトラー>を演じた<オリヴァー・マスッチ>の主演作『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』が、2023年7月21日より公開されますが、予告編が解禁されています。
<シュテファン・ツヴァイク>の小説『チェスの話』を映画化、1冊のチェスの本を武器にナチスとの心理戦に挑む公証人「ヨーゼフ・バルトーク」の姿を描いています。
「ヨーゼフ・バルトーク」役の<オリヴァー・マスッチ>のほか、Netflix映画『西部戦線異状なし』の<アルブレヒト・シュッヘ>、『ヒトラー/最期の12日間』(2004年・監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル)の<ビルギット・ミニヒマイアー>が出演し、ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム)』の<フィリップ・シュテルツェル>が監督を務めています。
予告編の冒頭では、オーストリアに侵攻したナチスの秘密国家警察ゲシュタポが「ヨーゼフ」を拉致。管理している貴族の資産を渡せと迫られた「ヨーゼフ」はしらを切りますが〈特別処理室〉に監禁されてしまいます。映像は幻想と狂気のはざまで生き延びようとする「ヨーゼフ」の鬼気迫る表情などを切り取っています。
【画像:テレビ朝日宣伝写真】
俳優の<土屋太鳳>が、7月にスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)に出演します。本作のヒロインである警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事「七夕夕夏」を演じ、主演の<生田斗真>と初共演をしています。
同作は、『クロコーチ』を生み出した<原作:リチャード・ウー&作画:コウノコウジ>コンビの最新作で、『週刊漫画ゴラク』連載中の同名漫画をドラマ化しています。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと「台場陣」が、弱みを握られたことで〈飼い主〉となった「平安才門」にこき使われながら、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、〈悪をもって悪を制す〉究極のダークヒーローが巨悪に挑む物語です。
本作で<土屋太鳳>が演じる「七夕夕夏」は、幼女連続誘拐殺人事件の犯人だと疑っていた元警察庁の重鎮が自殺で死亡したとして事件は幕引きになってしまいます。自殺という結末に納得できず、密かに真相を追ううちに、「台場陣」が犯人に違いないと確信。しかし、「台場」の行動を追ううちに、誰よりも強い正義感が見えてきて、少しずつ「台場」の人柄に惹かれ始めるという役どころです。
やがて「夕夏」は、「台場」や彼の〈飼い主〉でもある捜査一課特命捜査対策班の室長「平安才門」とともに、身内をかばう警察組織の体質によって、安易に手が出せない犯人たちを秘密裏に始末、闇に葬られた警察組織の暗部に斬り込んでいくことになります。
俳優<安藤サクラ>(37)が表紙と巻頭を飾る月刊誌『SWITCH Vol.41 No.6』(スイッチ・パブリッシング)が、5月20日に発売されています。
同号では「特集『怪物』が描くもの」と題し、<是枝裕和>が監督、<坂元裕二>が脚本、故<坂本龍一>さんが音楽を担った映画『怪物』が特集されています。巻頭には、同作に主要キャストとして出演した<安藤サクラ>の撮り下ろしフォトストーリーのほか、彼女が出演に至った過程や撮影現場について語るインタビューが収録されています。
また、<是枝裕和>へのロングインタビューでは、初タッグを組んだ<坂元裕二>が過去に手がけたドラマから好きな5作品を挙げて魅力を伝える記事も掲載されています。
また<永山瑛太>が<是枝裕和>と<坂元裕二>の〈すごみ〉を語るインタビューや、物語の軸となる2人の青年を演じた<黒川想矢>と<柊木陽太>、同作の企画・プロデュースを務めた<川村元気>と<山田兼司>のインタビューも収められています。
2023年6月2日より全国で公開される『怪物』では、ある郊外の学校で起きた子供同士の喧嘩が、大人や社会、メディアを巻き込んで大事になり、嵐の朝、子供たちが忽然と姿を消す様子が描かれています。シングルマザーの「早織」を<安藤サクラ>、教師「保利」を<永山瑛太>、早織の息子「湊」を<黒川想矢>、湊の同級生「依里」を<柊木陽太>が演じています。
5月18日の「齋藤飛鳥卒業コンサート」をもって、アイドルグループ「乃木坂46」としての活動に終止符を打った<齋藤飛鳥>(24)が、5月23日に写真集『ミュージアム』(撮影:三瓶康友・講談社)を発売しています。
今作では「過去と未来をつなぐ旅」をテーマに、今年2月にアメリカ・ニューヨークで5日間にわたり撮影され、<齋藤飛鳥>の持つファッション性と、24歳の大人っぽい姿を捉えています。
<齋藤飛鳥>は、2011年8月21日、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格、2012年2月22日、「乃木坂46」の1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビューして以来、グループで11年間活動し、5月17日、18日に東京ドームで卒業コンサートを行った<齋藤飛鳥>にとって、集大成的な作品となります。
『sweet』のレギュラーモデル・ドラマ・映画・劇場版『映像研には手を出すな!』(2020年9月25日・監督:英勉)では主演「浅草みどり」 役・『サイド バイ サイド 隣にいる人』(2023年4月14日・監督:伊藤ちひろ)での「莉子 」役など幅広く活動してきていますので、今後の動向も気になります。
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