本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:RAIN MAN』が、邦題『レインマン』として1989年2月25日より公開されました作品の放送があります。
父の死をきっかけに高級外車のディーラーをしている自由奔放な弟の「チャーリー」は遺産の300万ドルを目当てに故郷に戻りますが、遺産は重度の自閉症の兄「レイモンド」に渡る事を聞かされます。なんとか金を物にしようと「チャーリー」は施設にいる「レイモンド」を誘拐まがいに連れ出し、ロスに戻ろうとするのでしたが、その道中でレイモンドの持つ特殊な才能(抜群の記憶力)に気付き、幼い頃に彼と交わした交流を思い出し、忘れていた愛情を取り戻して行く過程を描いた心暖まる感動のロード・ムービーです。
タイトルの『レインマン』は、2歳の頃の「チャーリー」はいつも一緒に歌を歌ってくれる「レイモンド」のことを「レインマン」と呼んでいました。彼が「レインマン」と呼んでいた理由は、2歳の「チャーリー」の耳には「レイモンド」ではなく「レインマン」と聞こえていたからです。
兄「レイモンド」に<ダスティン・ホフマン>、弟「チャーリー」に<トム・クルーズ>、チャーリーの恋人「スザンナ」に<ヴァレリア・ゴリノ>ほかが演じ、監督は<バリー・レヴィンソン>が務めています。
1989年・第61回アカデミー賞の作品・監督・脚本。主演男優賞<ダスティン・ホフマン>、第46回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)、さらに第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞している作品です。
ちょうしょくとしていただいたのは、【五穀七福】の「黒胡麻塩パン」です。
パンの中は、空洞になっており、軽い食感ですが、<黑胡麻>風味と<塩>風味がいい塩梅の相性で、おいしくいただきました。
21日14:02、今季最高の観客数4万2600人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」9回戦が行われ、阪神が「4-1」で勝ち広島との対戦成績を6勝3敗とし、3カード連続の勝ち越しを決めています。
4月30日のヤクルト戦以来、3週間ぶり登板となった兵庫県神戸市出身の<才木浩人>が6回2/3を、106球5安打7奪三振1失点(自責点0)で、通算防御率を「2.31」とし、4月2日のDeNA3回戦以来、49日ぶりの2勝目を手にしています。
試合は三回、2死二塁の得点機で<中野拓夢>が、右前適時打を放って阪神が先制しました。さらに続く四回には<梅野隆太郎>が、2死一、二塁で迎えた第2打席。低めのスライダーを捉え二遊間を破っています。二塁から<佐藤輝明>が生還し、貴重な追加点をマーク。3月31日の開幕DeNA戦以来の適時打で2-1」としています。
先発の<才木>が初回三者凡退に抑えて上々のスタートを切りました。二回からは3イニング連続で得点圏に走者を進めましたが、粘りの投球でした。七回、<中野拓夢>の失策と、自らの暴投が絡んで1点を失いました。リリーフ陣は2番手<加治屋蓮>(H)が<矢野>を遊ゴロに抑え、1球でピンチを脱しています。8回<岩貞>(H)→9回<岩崎>(S)と無失点に抑えています。
なおも、<梅野隆太郎>は1点リードの八回にも、4番手<島内>から2死二、三塁で2点適時打。シーズン序盤から打撃不振で苦しんでいましたが、3打点の活躍でした。
21日、大相撲夏場所(中日・8日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
前頭十四枚目<朝乃山>は。前頭十一枚目<北青鵬>に「下手投げで負け、初黒星を喫し7勝1敗です。<北青鵬>は6勝2敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭九枚目<平戸海>に「寄り倒し」で負け、初黒星を喫し7勝1敗です。<平戸海>は6勝2敗です。
関脇<大栄翔>は、西前頭筆頭<翠富士>に「突き落とし」で負け、2敗目を喫しています。<翠富士>は、3勝5敗です。
関脇<豊昇龍>は小結<琴ノ若>を「掛け投げ」で下し、6勝2敗としています。<琴ノ若>は3勝5敗です。
関脇<霧馬山>は、東前頭四枚目<宇良>を「押し倒し」て6勝2敗としています。<宇良>は3勝5敗です。
関脇<若元春>は、西前頭四枚目<錦木>の「すくい投げ」に屈して6勝2敗、<錦木>は2勝6敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、小結<正代>に「突き出し」で勝ち6勝2敗。<正代>は3勝5敗です。
横綱<照ノ富士>は、西前頭五枚目<琴勝峰>を「押し出し」て勝ち越しを決めています。<琴勝峰>は1勝7敗です。
(中日・8日目)が終わり、横綱<照ノ富士>が8戦全勝で単独トップに立っています。1敗で前頭六枚目の<明生>と前頭十四枚目<朝乃山>の2人が続いています。
『デッド・ドント・ダイ』・『マリッジ・ストーリー』・『ハウス・オブ・グッチ』・『ホワイト・ノーズ』などの<アダム・ドライバー>が主演を務め、巨大隕石が衝突する直前の6500万年前の地球に不時着した男の運命を描いたSFサバイバルスリラー『65 シックスティ・ファイブ』が、2023年5月26日より公開されます。
長期探査ミッション中の宇宙船が、小惑星帯と衝突して墜落します。乗組員のほとんどが命を落とし、船体は破壊され航行不能となってしまいます。生き残った男「ミルズ」は、どこかに切り離されたはずの脱出船を見つけ出すべく未知の惑星を探索する中で、「コア」という少女を発見します。
実は2人がいるのは6500年前の地球で、恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突まであとわずかでした。
「ミルズ」に<アダム・ドライバー>、「コア」に<アリアナ・グリーンブラット>、「ネヴィン」に<クロエ・コールマン>、『クワイエット・プレイス』の脚本家<スコット・ベック&ブライアン・ウッズ>が監督・脚本を手掛けています。
『剣客』の主演<チャン・ヒョク>と監督チェ・ジェフンが再タッグを組んだ『THE KILLER 暗殺者』が、2023年5月26日より公開されます。
同名ウェブ小説を実写映画化し、孤独な少女を守るべく奔走する元暗殺者の戦いをスタイリッシュなアクション満載で描いています。
かつて伝説の暗殺者として恐れられた男「ウィガン」は、引退後は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていました。そんなある日、妻が友人と旅行へ出かけることになり、「ウィジン」は妻から友人の娘である女子高生「ユンジ」の世話を頼まれます。
軽く考えて引き受けたものの、「ユンジ」は人身売買組織に誘拐されてしまいます。「ユンジ」を救うため再び戦いの世界に身を投じ、暗殺者としての本能を呼びさましていく「ウィガン」でした。
「ウィジン」に<チャン・ヒョク>、最強の敵役「ユーリ」に<ブルース・カーン>、「ユンジ」に<イ・ソヨン>、「チョムバギ」に<チェ・ギソプ>、「イ刑事」に<イ・スンジェン>が扮しています。
タレントや俳優として幅広く活躍する<岡田結実>が主演を務めたファンタジードラマ『26時13分』が、2023年5月26日より公開されます。
濃い霧の中、とある場所に集まった8人でした。彼らは深夜高速バスの乗客と運転手です。彼らはそれぞれの理由で目的地に向かっていたはずでしたたが、いまいるそこは何かが違っていました。そこではすべての時計が午前2時13分で止まっています。
実は8人は、バスの事故で生死をさまよっていたのでした。そんな彼らの前に天国への案内人を名乗る男が現れますが、事故で亡くなったのは7人だけで、間違えてそこにきた1人は生き返ることができるというのでした。
共演に<木村祐一>、<野村真美>、<赤塚真人>、<濱田英里>、<関口まなと>、<平川裕成>、<小畑裕之>、<高梨瑞樹>、<鳥羽潤>ほかが出演、監督は<山口通平>が務めています。
アニメーション作家の<坂本サク>が、ほぼひとりで制作したことで注目された長編ホラーアニメ『アラーニェの虫籠』(2018年)の前日譚を描くスピンオフ『アムリタの饗宴』が、『アラーニェの虫籠』に60カット以上の修正を加えた『アラーニェの虫籠 リファイン版』と2本立てで、2023年5月26日より公開されます。
新たな主人公・女子高生「たまひ」が、いわくつきの巨大集合住宅を舞台に、さまざまな怪異や未知の存在に襲われながら、やがて意外な真実にたどり着く姿を描いています。『アラーニェの虫籠』の主人公「りん」も登場しています。
女子高生の「たまひ」は、クラスメイトとの下校途中、巨大集合住宅の屋上から人が飛び降りるのを目撃します。驚いてその敷地に足を踏み入れた「たまひ」は、そこで奇妙な気配や人の視線を感じます。
主人公「たまひ」の声は<内田真礼>。親友の「陽(アキ)」役は<能登麻美子>、クラスメイトの「由宇(ユウ)」役は<MoeMi>が務め、「りん」役で『アラーニェの虫籠』に続いて<花澤香菜>が声を当てています。本作も<坂本サク>が監督・アニメーション・原作・脚本・音楽を担当し、声優のアフレコと音響効果以外の工程をひとりで担っています。
東日本大震災で家族を失った女性が、職場の介護施設での出会いを通して成長していく姿を描いた『こわれること いきること』が、2023年5月26日より公開されます。
東京の介護専門学校に通う「河合遥」は、地元で行われる従姉妹の結婚式に出席しませんでした。式当日の2011年3月11日、東日本大震災が発生し、海岸通りに面した式場へ車で向かっていた「遥」の家族4人は被災して亡くなってしまいます。
1人だけ生き残った「遥」は深い喪失感と贖罪の意識を抱えながら、人間関係を遮断して専門学校へ通います。卒業後、地元の介護施設で働きはじめた彼女は老人たちの世話に追われて忙しい日々を過ごしますが、心の中は虚しさでいっぱいでした。そんなある日、高校の恩師で吹奏楽部顧問だった「小田由美子」が、夫に付き添われて介護施設に入居してきます。
『オカムロさん』の<吉田伶香>が主演を務め、「小田由美子」役に<藤田朋子>、<宮川一朗太>、<斉藤暁>、<寺田農>が出演、『a20153の青春』の<北沢幸雄>がオリジナル脚本と監督を務めています。
<品川ヒロシ>が監督を務め、2023年11月に公開されます映画『OUT』に<与田祐希>(乃木坂46)が、ヒロイン「皆川千紘」役で出演しています。
『OUT』は、<原作:井口達也&作画:みずたまこと>による同名マンガをもとに、<品川ヒロシ>の自伝的小説『ドロップ』に登場し、〈狛江の狂犬〉として恐れられた伝説の不良「井口達也」の後日譚を描く物語です。
ある日、少年院から出所した「井口達也」は、出所初日に暴走族「斬人(キリヒト)」の副総長「安倍要」とタイマンで喧嘩をしてしまいます。勝ったものの少年院に戻りたくない「達也」と、負けたことを知られたくない「要」は、この喧嘩を秘密にすることで合意し、交流を深めていきます。
「井口達也」役で<倉悠貴>、斬人の総長「丹沢敦司」役で<醍醐虎汰朗>、副総長「安倍要」役で<水上恒司>がキャスティングされています。
<与田祐希>が演じる「皆川千紘」は「斬人」の5代目総長の妹で、ボウリング場・アイビーボウルで働いています。兄である「皆川状介」が四大暴走族の抗争事件〈狂命戦争〉で命を落としたというつらい過去を持ちながらも、もめごとを止めるためなら暴走族をも一喝、総長の「敦司」にも説教するほど肝が据わっているヒロインを演じます。
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