国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画42作目『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が、2023年3月3日より公開されます。
『リーガルハイ』・『コンフィデンスマンJP』シリーズなど数々のヒット作や、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』などで知られる人気脚本家の<古沢良太>が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけています。空に浮かぶ理想郷を舞台に、「ドラえもん」と「のび太」たちが繰り広げる冒険を描いています。
空に浮かぶ謎の三日月型の島を見つけた「のび太」は、「ドラえもん」たちと一緒にひみつ道具の飛行船「タイムツェッペリン」で、その島を目指して旅立ちます。やがてたどり着いたその場所は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園「パラダピア」でした。
「ドラえもん」と「のび太」たちは、そこで何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボットの「ソーニャ」と出会い、仲良くなりますが、その夢のような楽園には、大きな秘密が隠されていました。
パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボットの「ソーニャ」の声を、これが声優初挑戦となる「King & Prince」の<永瀬廉>が担当。そのほか、「ドラえもん」に<水田わさび>、「のび太」に<大原めぐみ>、「しずか」に<かかずゆみ>、「ジャイアン」に<木村昴>、「スネ夫」に<関智一>、「マリンバ」に<井上麻里奈>、「ハンナ」に<水瀬いのり>、「南海キャンディーズ」の<山里亮太>が未来デパートの配達員、タレントの<藤本美貴>がパラダピアの先生にゲスト出演しています。監督はテレビアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける<堂山卓見>が務めています。
パリのエッフェル塔を設計した<ギュスターブ・エッフェル>を主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたフランス・ベルギー・ドイツ合作製作の『エッフェル塔 創造者の愛』が、2023年3月3日より公開されます。
ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得た「エッフェル」は、パーティの席で大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンクールへの参加を要請されます。さらに友人で記者の「レスタック」の妻「アドリエンヌ」からも野心作を見てみたいと言われた「エッフェル」は、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言します。
パーティでは「アドリエンヌ」と初対面のふりをした「エッフェル」でしたが、実は彼にとって「アドリエンヌ」は忘れられない女性だった。
『真夜中のピアニスト』の<ロマン・デュリス>が「エッフェル」に扮し、『ナイル殺人事件』で「ジャクリーン・ド・ベルフォール」役の<エマ・マッキー>が「アドリエンヌ」を演じ、監督は<マルタン・ブルブロン>が務めています。
講談社『月刊デザート』連載の<亜南くじら>による人気コミックを実写映画化し、アイドルグループ「なにわ男子」の<高橋恭平>が映画初主演を務めた『なのに、千輝くんが甘すぎて。』が、2023年3月3日より公開されます。
人生初の告白に挑み失恋した高校2年生の「真綾」は、落ち込んでいるところを陸上部のエースであるイケメン男子「千輝(ちぎら)」くんに見られてしまいます。周囲には無関心な「千輝くん」でしたが、なぜか「真綾」に〈片思いごっこ〉を提案します。
それは「真綾」が「千輝くん」に片思いのフリをするというもので、周囲にバレないこと、そして本当に好きにならないことが条件でした。しかし自分にだけ甘すぎる「千輝くん」との秘密の関係に、「真綾」の気持ちは揺れ動いてしまいます。
「千輝くん」役を<高橋恭平>が務め、ドラマ『女子高生の無駄づかい』の<畑芽育>がヒロインの「真綾」を演じています。監督は『四月は君の嘘』の<新城毅彦>が務めています。
<リーアム・ニーソン>が主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたオーストラリア製作の『ブラックライト』が、2023年3月3日より公開されます。
FBI⻑官ガブリエルから直々に雇われている「トラヴィス・ブロック」は、通称「フィクサー」と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、その救出を担うという影の任務を担っていました。
ある日、救出した潜入捜査官の「ダスティ」から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされます。にわかに信じられない「トラヴィス」でしたが、その件を記者の「ミラ・ジョーンズ」にリークしようとした「ダスティ」が何者かに殺されてしまいます。
「ミラ」と調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラムの存在を知った「トラヴィス」は「ガブリエル」に直接問いただそうとしますが、その矢先、「トラヴィス」の娘と孫娘が誘拐されてしまいます。
配役は「トラヴィス・ブロック」に<リーアム・ニーソン>、「ミラ・ジョーンズ」に<エミー・レイバー・ランプマン>、「ダスティ」に<テイラー・ジョン・スミス>、「ガブリエル」に<エイダン・クイン>ほか、監督は、『ファイナル・プラン』の<マーク・ウィリアムズ>が務めています。
24日、米映画プロデューサー<ウォルター・ミリッシュ>さんが、ロサンゼルスで老衰で死去されています、101歳でした。
ニューヨーク出身。1961年・第34回アカデミー賞では作品賞をはじめ、ノミネートされた11部門中10部門を受賞した『ウエスト・サイド物語』(1961年・監督:ロバート・ワイズ/ジェローム・ロビンズ)、第36回アカデミー賞の編集賞にノミネートされました『大脱走』(1963年・監督:ジョン・スタージェス)など数々のヒット作の製作に携わりました。
私の好きな映画として、<ロッド・スタイガー>と<シドニー・ポワチエ>共演の『夜の大捜査線』(1967年・監督:ノーマン・ジェイソン)は、1968年・第40回アカデミー賞の作品賞に輝いています。
1973~1977年に、アカデミー会長を務めまあした。<ジャネット・ヤン>現会長は「ウォルターは、プロデューサーとして、業界のリーダーとして、真に先見の明のある人だった」と追悼しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、<モンキー・パンチ>原作のアニメ『ルパン三世』のテレビスペシャルシリーズ第14作として2002年7月26日より『金曜ロードショー』にて放映されました『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』の放送があります。
「ルパン三世」・「次元大介」・「石川五ェ門」、「峰不二子」ら、おなじみのメンバーが、どのように邂逅を果たしたのかが描かれています。
ルパン一味の出会いに興味を持った女性記者「エリナ」は「次元」を捕まえ、一つの賭をします。その賭に負けた「次元」の口からは、しぶしぶルパン一味、そして「銭形警部」の運命的な出会いが語られるのでした。
出演は、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子 >、「ガルベス」に<森山周一郎>、「エリナ」に<朴璐美>が声を当てています。
お昼ご飯に選びましたのは、2月7日(火)より発売されています【松屋】の「台湾風まぜ牛めし」(並:590円)です。
「台湾風まぜ牛めし」は、牛めしに半熟玉子、松屋自社製キムチ、海苔、青ネギをあわせた、『ごはんと具を豪快に混ぜて風味を楽しむ』丼メニューです。店内飲食では、みそ汁が付いています。
「台湾風まぜ牛めし」は今回新たに開発された〈まぜダレ〉が、美味しさの秘密だとか。鶏白湯ベースにピリッと辛い豆板醤を効かせた鶏そぼろを薬味のタレと合わせた〈まぜダレ〉です。
中蓋の具材を、ご飯の上に盛り付け、追加購入のサラダとして「生野菜」(130円)と合わせていただきました。
<半熟卵>と<キムチ>が<牛肉>とよくあい、おいしくいただきました。
今夜<19:30>より「BS日テレ」にて、1982年イギリス製作の『原題:Evil under The Sun』が、邦題『地中海殺人事件』として1982年12月4日より公開されました作品の放送があります。
原作は<アガサ・クリスティ>の『エルキュール・ポアロ』シリーズの一作『白昼の悪魔』を映画化した作品です。アリーナという女性が殺された。
地中海の小島の高級リゾートホテルで、有名な女優「アリーナ」が殺害される事件が起こります。そこには偶然「アリーナ」に関係した人間ばかりが、様々な思惑を抱いて集まっていました。
別件の調査でたまたまこのホテルに来ていた「ポアロ」がこの事件を担当する事になりますが、容疑者には全員に動機があり、そして全員にアリバイがありました。本作品は非常に緻密なプロットが組まれているのが見所です(残り香、投げられた瓶、真昼の入浴、日焼け、正午の大砲、水泳キャップ、高所恐怖症、ラテン語)など。
出演は、「エルキュール・ポアロ」に<ピーター・ユスティノフ>、「ホレス・ブラット」に<コリン・ブレイクリー>、「クリスティン・レッドファン」に<ジェーン・バーキン>、「アリーナ・マーシャル」に<ダイアナ・リグ>、「パトリック・レッドファン」に<ニコラス・クレイ>、「オーデル・ガードナー」に<ジェームズ・メイソン>など、監督は、『クリスタル殺人事件』の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
アメリカで感染が広がる新型コロナウイルスのオミクロン株〈XBB.1.5〉についてアメリカ疾病対策センター(CDC)は国内で新たに感染した人の(85%)がこのウイルスに感染しているとする最新の推計を発表しています。1月半ばでは(43%)でした。
これは、今月25日までの1週間に新たに感染した人の推計で、前の週の(79.2%)と比べますとおよそ6ポイントの増加となり、去年12月以降、感染者に占める割合が上昇し続けています。
中でもニューヨーク州を含む地域では、新規感染者のおよそ(98%)を占め、以前、主流でした〈BQ.1〉系統からほぼ置きかわった形です。
一方で、(CDC)は〈XBB.1.5〉に感染した場合の重症度は〈BQ.1〉系統と「変わらないとみられる」とする初期の分析を公表しました。 また、アメリカ国内で新たに報告される感染者や入院患者、それに死者の数は、先月以降、おおむね減少する傾向が続いています。
ちなみに米ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと2月26日(日本時間)、米国での現在感染者数は1億337万1121人、死亡者数は111万9547人となっています。
日本国内で2月25日は、新たに「1万5220人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3319万0589人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、東京都12人、埼玉県7人、大阪府7人、神奈川県6人、広島県5人、福岡県4人、栃木県3人、静岡県3人、佐賀県3人、北海道2人、千葉県2人、石川県2人、愛媛県2人、大分県2人、青森県1人、宮城県1人、岐阜県1人、愛知県1人、滋賀県1人、兵庫県1人、島根県1人、山口県1人、徳島県1人、香川県1人、愛媛県1人、長崎県1人、熊本県1人、鹿児島県1人、の計「73人」の報告があり、累計死者数は「7万2303人」となりました。
兵庫県では25日、新たに「467人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「145万8165人」となっています。
また「1人」(県所管)の死者の報告があり、累計死者数は「3774人」となっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「49人」(累計感染者数43万1630人)、姫路市「58人」、尼崎市「2人」、西宮市「53人」、明石市「50人」、県所管(36市町村)「255人」でした。
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