<齊藤工>が監督を務め、<窪田正孝>を主演の『スイート・マイホーム』が、2023年9月1日に公開されますが、本作が第25回上海国際映画祭(6月9日から18日)へ出品されます。
『スイート・マイホーム』は、<神津凛子>の第13回(2018年)小説現代長編新人賞を受賞した小説『スイート・マイホーム』(2019年01月12日・講談社)を原作としています。
長野県に住むスポーツインストラクターの「清沢賢二」は、妻と娘のために念願の一軒家を購入します。理想のマイホームを手に入れ、幸せを噛み締めながら新居で生活し始めた清沢家でしたが、その幸福は差出人不明の脅迫メール、関係者の変死事件などの不可解な出来事によっておびやかされていきます。
<窪田正孝>が演じる「清沢賢二」の妻「ひとみ」を演じるのは<蓮佛美沙子>。賢二とひとみの新居の営業担当である住宅会社社員「本田」に<奈緒>が扮しています。賢二の兄「聡」役で<窪塚洋介>が出演。清沢家の周辺で起きた事件を捜査する警察官「柏原」を<中島歩>、賢二が働くジムのインストラクター「原友梨絵」を<里々佳>が演じています。そして清沢家に執着する住宅会社社員「甘利」役で<松角洋平>、聡と賢二の母「清沢美子」役で<根岸季衣>が出演しています。
<北川景子> (画像:WOWOW宣伝写真) <吉岡里帆>
9月に「WOWOW」にて放送されるドラマ『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』の主演が、兵庫県神戸市出身の<北川景子>に決定し、併せて共演者として<吉岡里帆>が出演することが発表されています。
本作は、<湊かなえ>が2019年に作家生活10周年の節目の作品として書き下ろしたミステリー長編作品『落日』を原作としています。
<北川景子>が演じるのは、新進気鋭の映画監督で、他人に迎合することなく自分の信念で行動する主人公「長谷部香」。<北川景子>が「WOWOW」で主演を務めるのは『連続ドラマW ヒポクラテスの誓い』以来、約7年ぶりとなります。
<吉岡里帆>は、「長谷部香」が幼い頃に住んでいた笹塚町出身の脚本家ということで、運命の輪に巻き込まれる「甲斐真尋」を演じます。
本作のキーワードとなるのは「裁判」と「映画」。「香」と「真尋」は、映画を作るために15年前に起きた「笹塚町一家殺害事件」の真相を探っていきます。二人はお互いに秘密にしていましたが、それぞれ過去に身近な人を失ったことで、深いトラウマを抱えていましたが、ある衝撃の真実にたどり着きます。
脚本は、『連続ドラマW 宮部みゆき「ソロモンの偽証」』・『連続ドラマW インフルエンス』など「WOWOW」のヒット作を手掛けた<篠﨑絵里子>が担当、監督は、第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の<内田英治>が務めています。
アイドルグループ「AKB48」の最後の現役一桁の「3期生」で最年長メンバー<柏木由紀>(31)が、6月1日発売の『週刊ヤングジャンプ』27号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
水着アイドル歴16年のレジェンドが、「アイドル界・グラビア界のレジェンド」「どこまでも美しく進化し続ける現代最高の美神」と紹介され、<Takeo Dec. >の撮影でセクシーでキュートな水着姿を見せています。
30代になっても進化を続けるアイドル<柏木由紀>です。下着ブランドのアンバサダーやコスメブランドのプロデュースを手掛けるなど、幅広い世代の女性から支持を集めている存在となっています。
昨年の『週刊ヤングジャンプ』27号以来約1年ぶりの登場ですが、年を重ねるごとに魅力を増していく〈ゆきりん〉が、圧倒的なグラビアポテンシャルを惜しげもなく披露している最新グラビアになっています。
本日出向きましたデイケアで、落語会がありました。
尼崎市在住の福祉落語家<壽文寿(ことぶきもんじゅ)>さん(61)が、時事ネタを取り入れながら古典落語の『夕立屋』を一席、休憩をはさんで来年発効されます新札に関してのネタで楽しませていただきました。
<壽文寿>さんは、阪神・淡路大震災をきっかけに高齢者らに落語を届け続け、昨年11月に高座9千席を達成されています。コロナ禍で一時は活動できない時期もありましたが、笑いは健康の秘けつと、聴いて効く落語家として、福祉施設や、病院、学校へ訪問されています。
日の出時刻<4:48>の朝6時の気温は「18.0度」、最高気温は「23.2度」の曇り空の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「揚げタラ五目甘酢あんかけ」+「さつま芋の煮物」+「ほうれんそうの辛子和え」+「五目豆」+「味噌汁(ネギ・ダイコン・しめじ)」+「果物(キウイ)」でした。
6月1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比88円55銭(0.29%)高の3万0976円43銭で前場を終えています。
前日の米株安を背景に朝方は小幅安で始まりましたが、ほどなく上昇に転じています。日本株の先高観が根強く、前日の急落を受けて幅広い銘柄に押し目買いが入り、相場を支えました。
日経平均株価は、前日に「440円28銭」安と大幅下落したとあって、過熱感を示す投資指標が低下しています。押し目とみた投資家の買いが相場を支えました。前日までに機関投資家による月末・月初のリバランス(資産配分の調整)の売りが一服したことも投資家心理を改善させています。
日本時間1日午前に米下院で債務上限停止法案が可決されると、米国債を保有する国内銀など金融株に買いが入りました。もっとも、目先の懸念材料を想定通りに消化したとの見方から手じまい売りも出て日経平均は再び下落する場面も出ていますが、一時「3万1185円05銭」の高値を付けています。
終値は反発し、前日比260円13銭(0.84%)高の3万1148円01銭で終えています。
出向いていますデイケアのマスコット<ふくちゃん>が、5月の「金太郎」から、梅雨シーズンということで、黄色い「レインコート」姿に変更されていました。
着替え作成担当の<田中>さんによりますと「傘」を持たせたいのとのことですが、顔が大きい<ふくちゃん>ですので難しいとのことですが、次回には追加されているのではないかなとみています。
近畿地区は5月29日、例年より8日早く、昨年より16日早い「梅雨入り」になっています。早く入梅したから、早く梅雨が明けるというものではないだけに、台風2号と共に気になる今年の雨模様です。
<佐藤浩市>と<横浜流星>のダブル主演作『春に散る』が、2023年8月25日より公開されますが、予告編が解禁されています。また、主題歌を<AI>が担当していることが公表されています。
<沢木耕太郎>の小説を、『糸』・『護られなかった者たちへ』・『ラーゲリより愛を込めて』などの<瀬々敬久>が監督を務め映画化した本作は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー「広岡仁一」と、同じく不公平な判定で敗北し心が折れていたボクサー「黒木翔吾」が、ともに世界チャンピオンを目指す物語です。
予告編には「仁一」が「翔吾」をノックアウトするシーンで始まり、「ボクシングを教えてほしい」と懇願する「翔吾」を「仁一」は拒絶しますが、「哀川」演じるボクシング仲間の「次郎」から「テストしてやろうじゃねえの。どうせ暇なんだしよ」と説得されます。<窪田正孝>扮する世界チャンピオン「中西」に「翔吾」がすごむシーンなども切り取られています。
「広岡仁一」を<佐藤浩市>、「黒木翔吾」を<横浜流星>が演じ、<橋本環奈>、<片岡鶴太郎>、<哀川翔>、<窪田正孝>、<山口智子>、<坂東龍汰>、<松浦慎一郎>、<尚玄>、<奥野瑛太>、<坂井真紀>、<小澤征悦>らがキャストに名を連ねています。
本日<21:00>より「BS日テレ」にて1966年イギリス製作の『原題:You Only Live Twice』が、邦題『007は二度死ぬ』にて1967年6月17日より公開されました作品の放送があります。
高度成長の波に乗る日本で撮影され、4作目の『007/サンダーボール作戦』(1965年・監督:テレンス・ヤング)に続き大いに話題を呼んだシリーズ第5作目です。ゲイシャにニンジャにスモウ・レスラーと、外国人に分かりやすい日本像を詰め込む一方、米ソの宇宙開発競争を背景とするロケット強奪という大スケールの事件を描いています。
共演の<丹波哲郎>が<ショーン・コネリー>に引けを取らない存在感を見せて好演するほか、ボンドカーには名車トヨタ2000GT、ボンドガールには<浜美枝>、<若林映子>が出演と、これらも日本色で統一。日本文化に対するおかしな描写もありますが、日本ロケの場面が楽しめる作品です。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「アキ」に<若林映子>、「タイガー田中」に<丹波哲郎>、「キッシー鈴木」に<浜美枝>、「大里」に<島田テル>、「公安調査員」に< 牧村純子>、「海女」に<松岡きっこ>、「M」に<バーナード・リー>ほかが出演、監督は<ルイス・ギルバート>が務めています。
本日<13:00(~14:58)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Escape to Victory』が、邦題『勝利への脱出』として1981年12月12日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦の最中、ドイツの捕虜となっていた連合軍兵士とドイツ代表との間で行われることになったサッカーの国際試合と、その背後で進められる脱走計画をテーマにし、壮大な脱走作戦と手に汗握るスポーツ・ドラマが見事に融合した作品です。
第2次大戦中の1943年。ドイツ軍の将校「シュタイナー」は連合軍の捕虜とドイツ・チームのサッカー試合を提案。戦前、イギリス・チームで活躍していた捕虜のリーダー、「コルビー」大尉はそれを受け入れます。その一方で「コルビー」は試合を利用した巧妙な脱走計画を立て、アメリカ軍の「ハッチ」大尉ら猛者をメンバーに組み入れます。やがてドイツ対連合軍チームの試合が開始されます。
出演は、「ロベルト・ハッチ」役に<シルヴェスター・スタローン>、「コルビー」役に<マイケル・ケイン>、「ルイス・フェルナンデス」役に<ぺレ>、「シュタイナー」役に<マックス・フォン・シドー>、レジスタンス組織のメンバー「ルネ」役に<キャロル・ローレ>、<ボビー・ムーア>、<アミドゥー>、<ダニエル・マッセイ>などが名を連ね、監督は<ジョン・ヒューストン>が務めています。
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