落語会<壽文寿>@フローラルヴィラ垂水
6月
1日
尼崎市在住の福祉落語家<壽文寿(ことぶきもんじゅ)>さん(61)が、時事ネタを取り入れながら古典落語の『夕立屋』を一席、休憩をはさんで来年発効されます新札に関してのネタで楽しませていただきました。
<壽文寿>さんは、阪神・淡路大震災をきっかけに高齢者らに落語を届け続け、昨年11月に高座9千席を達成されています。コロナ禍で一時は活動できない時期もありましたが、笑いは健康の秘けつと、聴いて効く落語家として、福祉施設や、病院、学校へ訪問されています。