本日<18:30>より「BSテレ東」にて、1999年6月5日に公開されました<高倉健>が主演を務め、第117回直木賞を受賞した<浅田次郎>の短編小説を実写映画化した『鉄道員(ぽっぽや)』の放送があります。
廃線間近となった北海道のローカル線・幌舞線の終着駅で駅長を務める「佐藤乙松」。今年で定年を迎える彼は、不器用なほどまっすぐに鉄道員(ぽっぽや)一筋だった自身の人生を振りかえります。幼い一人娘を亡くした日も、愛する妻「静枝」を亡くした日も、「乙松」は休むことなくずっと駅に立ち続けてきました。
そんな彼の前に、ひとりの少女が現れます。愛らしい少女に、亡き娘「雪子」の面影を重ねる「乙松」でした。
「佐藤乙松」に<高倉健>、妻「静枝」<大竹しのぶ>、<広末涼子>、<志村けん>、<吉岡秀隆>、<平田満>、<石橋蓮司>、<小林稔待>、<田中好子>、<坂東英二>が出演しています。『駅 STATION』(1981年)・『あ・うん』(1989年)など数々の作品で<高倉健>とタッグを組んだ<降旗康男>が監督を務め、定年間際の孤独な鉄道員に訪れる小さな奇蹟を詩情豊かに描いています。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「19.0度」、最高気温は夏日の「25.5度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のおべんとうのおかずは、「金平入り鶏つくね・ナポリタン」+「切干大根」+「ちくわの磯辺揚げ」+「ツナマヨコーン」+「広島菜漬け」で、(540キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Apollo 13』が、邦題『アポロ13』として1995年7月22日より公開されました作品の放送があります。第68回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、編集賞と音響賞を受賞した作品です。
月面探査船「アポロ13号」爆発事故の実話を基に、絶体絶命の危機に陥った乗組員たちの救出劇をスリリングに描いています。
アメリカでは月面着陸に成功した「アポロ11号」と「12号」に続き、「13号」打ち上げの準備が進められていました。1970年4月11日、「アポロ13号」はベテラン宇宙飛行士の船長「ジム」と「フレッド」、代替要員として搭乗した「ジャック」を乗せ、月へ向けて出発します。しかし月まであと少しの距離に迫った頃、突如として爆発事故が発生しますが、絶望的な状況に陥った乗組員たちは、地上の管制センターと力を合わせて地球への生還を目指します。
出演は「ジム」に<トム・ハンクス>、「フレッド」に<ビル・パクストン>、「ジャック」に<ケビン・ベーコン>が扮しています。監督は、『バックドラフト』の<ロン・ハワード>が務めています。
4日(日本時間5日)、ミニッツメイド・パークにて「アストロズーエンゼルス」7回戦が行われ、エンゼルスが「2-1」で接戦を制しています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「1番・指名打者(DH)」で出場しましたたが、8回に決勝打を放ち、4連敗ストップに貢献しています。
8回2死一塁、2番手の右腕<メイトン>から、6球目の低めカーブを捉えたライナー性の当たりは右翼フェンス直撃の二塁打となり、長打で貴重な1点を奪い、これが決勝点となりました。二塁打は今季10本目で、打点を41としています。
チームは先発の右腕<キャニング>が6回4安打1失点、2番手の<デベンスキー>が無失点でつなぎ、8回2死からイニングまたぎで守護神<エステベス>が1点を守っています。
この日の<大谷翔平>は4打数1安打1打点で、打率は「・274」としています。
網戸に留まっていました「カワゲラ(川螻蛄)」は、襀翅目(カワゲラ目)の【オナシカワゲラ】です。
体は上下に少し扁平になっており、頭から尾の先まであまり幅の変わらない棒状です。やわらかくて弱い。ほとんどの種で前翅より後翅の方が広く、不飛翔時は体の幅と同じくらいに扁平に重ねて翅をたたみます。
幼虫は水生で、その形は成虫とほぼ同じですが、翅を持たず、体表(胸部、腹部)に鰓を持っています。成虫はすべての種で陸生です。成虫は咀嚼口式ですが、摂食活動は行わず、交尾産卵すると死んでしまいます。また、幼虫期の長さには種によってばらつきがあります。
朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】(西代店:神戸市長田区御屋敷通3-1-47)の「紅茶香る具っと!フランス(ベリー&レーズン)」のハーフサイズ(321円・税込み)です。
洋酒漬けレーズンをパン生地に練り込み、ブルーベリージャムを塗り込んだ生地を丸めて焼かれています。
高茶葉を使用していますので、ほんのりと紅茶の香りと味が楽しめ、<ブルーベリージャム>と<洋酒漬けレーズン>がパンの味わいをふかめていて、おいしくいただきました。
特別仕様のユニフォームを着用したファミリーデーの4日14:01、観客数4万2619人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーロッテ」2回戦が行われ、阪神が相手先発<佐々木朗希>との投手戦を「2-0」で制し勝っています。
六回、<中野拓夢>の四球に盗塁、暴投を絡めて1死三塁の場面、4番<大山悠輔>が、<佐々木朗希>からチーム初安打となる値千金の右前安打で「1-0」の先制点を挙げています。1安打で<佐々木朗希>に今季初黒星を付けています。
兵庫県神戸市出身の阪神先発の<才木浩人>投手(24)がプロ入り初めて9イニングを完投の完封勝利を飾って4勝目(3敗)を挙げています。
九回101球3安打12奪三振1四球の投球内容で、通算防御率を「1.74」としています。また、セ・リーグ史上2人目の相手先発全員から奪三振をマークし、八回まで二塁を踏ませずわずか1安打でした。
九回は、8番<佐藤郁>、9番代打<角中>を連続三振のあと2死から1番<友杉>、2番<岡>の連打で2死二、三塁のピンチを招きましが、最後は3番<中村奨>をフォークで空振り三振に仕留めました。
子どもを守るAI人形が引き起こす惨劇を描いたサイコスリラー『ミーガン』が、2023年6月9日より公開されます。
おもちゃ会社の研究者「ジェマ」は、まるで人間のようなAI人形「Ⅿ3GAN(ミーガン)」を開発しています。「ミーガン」は子どもにとっては最高の友だちとなり、そして親にとっては最大の協力者となるようプログラムされていました。
交通事故で両親を亡くした姪「ケイディ」を引き取ることになった「ジェマ」は、あらゆる出来事から「ケイディ」を守るよう「ミーガン」に指示しますが、「ミーガン」の行き過ぎた愛情は思わぬ事態を招いてしまいます。
『ゲット・アウト』の<アリソン・ウィリアムズ>が「ジェマ」、『ブラック・ウィドウ』の<バイオレット・マッグロウ>が「ケイディ」を演じ、<ジェームズ・ワン>と<ジェイソン・ブラム>が製作を手がけ、<アケラ・クーパー>が脚本を担当、監督は<ジェラルド・ジョンストン>が務めています。
<光石研>が12年ぶりに映画単独主演を務め、人生のターニングポイントを迎えた男が新たな一歩を踏み出すまでの日々をつづった『逃げきれた夢』が、2023年6月9日より公開されます。
北九州の定時制高校で教頭を務める「末永周平」は元教え子の「平賀南」が働く定食屋を訪れますが、記憶が薄れていく症状に見舞われ、支払いをせずに立ち去ってしまいます。ふと周囲を見回してみると、妻「彰子」との仲は冷え切り、娘「由真」は父親よりもスマホ相手の方が楽しそう、さらに旧友「石田」との時間も大切にしていなかったことに気づきます。これからの人生のため、これまで適当にしていた人間関係を見つめ直そうとする「周平」でした。
元教え子「平賀南」を<吉本実憂>、妻「彰子」を<坂井真紀>、娘「由真」を<工藤遥>、旧友「石田」を<松重豊>が演じています。
『枝葉のこと』の<二ノ宮隆太郎>監督が、「2019フィルメックス新人監督賞」グランプリを受賞した脚本をもとに自ら監督を務めた商業デビュー作品です。
明太子を日本に広めた「ふくや」の創業者<川原俊夫>をモデルに描いた2013年放送のテレビドラマ『めんたいぴりり』の劇場版第2作『映画めんたいぴりり パンジーの花』が、2023年6月2日より九州で先行上映されていますが、2023年6月9日より全国で公開されます。
福岡の下町・中洲にある食料品店「ふくのや」では、店主の「海野俊之」と妻「千代子」、従業員たちが忙しく働いています。ある日、「ふくのや」の店先に、「ツル」という女性が営むタコ焼き屋台が現れます。住民や従業員たちは通行や営業の邪魔だと敵意を向けますが、「俊之」と「千代子」は「ツル」を笑顔で迎え入れます。
一方、「八重山」が奇妙な絵を描くようになり周囲が心配する中、「俊之」は結婚していないのが原因だと考え「八重山」の見合い相手を探しはじめます。しかし、実は「八重山」は絵画教室を営む「マリ」に片思いをしていました。
テレビドラマおよび劇場版第1作『めんたいぴりり』に続いて主人公「俊之」を<博多華丸>、妻「千代子」を<富田靖子>、「ツル」役で<余貴美子>、「マリ」役でアイドルグループ「HKT48」の<地頭江音々>ほかが出演、<江口カン>が監督を務めています。
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