ハロウィンの夜に現れたピエロ姿の殺人鬼「アート・ザ・クラウン」が巻き起こす惨劇を描いたホラー
『テリファー』の続編『テリファー 終わらない惨劇』が、2023年6月2日より公開されます。脚本家、プロデューサー、特殊メイクアップアーティストとしても活動する<デイミアン・レオーネ>が前作に続いて監督を務めています。
マイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。絶命したかにみえた連続殺人鬼の「アート・ザ・クラウン」が死体安置所で息を吹き返し、ふたたび街に現れます。残虐性と冷酷さを増した「クラウン」は、父親を亡くした「シエナ」と「ジョナサン」の姉弟を標的にし、ハロウィンでにぎわう街で一人また一人と犠牲者を生み出していきます。
全米公開時には生々しいバイオレンスやホラー描写のため、鑑賞者に注意喚起がなされるなど話題を集めた(R18+)作品です。