日の出時刻<5:21>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温は「29.0度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭の照り焼き」+「蓮根のきんぴら」+「厚揚げと長ネギの生姜和え」+「カリフラワーと人参の甘酢和え」+「味噌汁(ねぎ・えのき)」+「果物(パイナップル)」でした。
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比287円92銭(0.91%)安の3万1478円90銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒から前日の米株式相場が下落し、東京市場で値がさ株を中心に売りが優勢となりました。
16日に(FRB)が公表した7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、追加利上げの可能性が意識されています。
日経平均は下げ幅を広げ、一時450円超の安値「3万1309円68銭」を付けています。中国景気への懸念が根強く、17日の香港ハンセン指数が大きく下げて始まると、東京市場でも売り圧力が強まっています。
終値は続落し、前日比140円82銭(0.44%)安の3万1626円00銭で終えています。(6月2日)「3万1524円22銭」以2カ月半カ月半ぶりの安値となっています。
リハビリに出向いていますデイケアでの共同制作として、来年2024年(令和6年)の十二支【辰】の作成が始まりました。
毎年、十二支がさくせいされて、玄関ホールに1年間飾られています。今年は【卯】でした。
映画字幕翻訳家の<戸田奈津子>さん(1936年〈昭和11年〉7月3日生まれ )が、8月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演されていました。
<戸田奈津子>さんは、1500本を本を超える映画作品の字幕翻訳を手がけ、洋画を観られたことのある方なら、右下に「翻訳:戸田奈津子」の文字を何作品も見られたことだと思います。
87歳の今も現役で、公開中の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の翻訳も手掛けています。
30年以上の付き合いがあり、同じ7月3日生まれの<トム・クルーズ>と、2022年の来日時に初めて一緒にお茶を楽しんだというエピソードも披露されていました。
<戸田奈津子>さんは、1歳のときに戦争で父を失い、戦後に解禁された洋画に夢中になります。保険会社に就職するも字幕翻訳家の夢を捨てきれず退職し、転換期は『地獄の黙示録』を撮影中の<フランシス・フォード・コッポラ>監督の来日時の通訳およびガイドを務め、<コッポラ>監督の推薦により日本語字幕を担当した『地獄の黙示録』(1979年・監督:フランシス・フォード・コッポラ)で認められたときには43歳でした。
以降、『E.T.』・『インディ・ジョーンズ』・『タイタニック』・『スター・ウォーズ(新3部作)』・『ミッション・インポッシブル』といった話題作を担当してきています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1987年イギリス製作の『原題:The Living Daylights』が、邦題『007/リビング・デイライツ』として1987年12月12日より公開されました作品の放送があります。
英国情報員「ジェームズ・ボンド」の活躍を描くシリーズ第15作目として、また、シリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、<ティモシー・ダルトン>が4代目「ジェームズ・ボンド」を演じる最初の作品です。
東西冷戦時代を背景に、MI6(英国秘密情報部)のスパイ暗殺事件を追う「ボンド」が、ソ連KGB(国家保安委員会)や武器密売人が絡んだ陰謀に挑んでいきます。
ソ連高官の「コスコフ」が亡命を希望してきます。護衛についた「ボンド」は、KGBの殺し屋の手から「コスコフ」を守ります。そして、「コスコフ」の情報から、KGBによるスパイ暗殺計画が告げられます。国際的武器商人の陰謀と闘う「ボンド」の活躍を描いています。
「ジェームズ・ボンド」に<ティモシー・ダルトン>、「カーラ・ミロヴィ」に<マリアム・ダボ>、「ゲオルギ・コスコフ」に<ジェローン・クラッベ>、「ブラッド・ウィティカー」に<ジョー・ドン・ベイカー>、「フィリックス・ライター」に<ジョン・テリー>、「Ⅿ」に<ロバート・ブラウン>、「Q」に<デスモンド・リュウェリン>、「レオニード・プーシキン」に<ジョン・リス=デイヴィス>ほかが出演、監督は、第14作目の『007/美しき獲物たち』に続き<ジョン・グレン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Schindler's List』が、邦題『シンドラーノリスト』として1994年2月26日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家<オスカー・シンドラー>を描いた名作です。第66回アカデミー賞で作品賞など7部門(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)を受賞し、<スティーブン・スピルバーグ>は初の監督賞を獲得しました。
1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家「シンドラー」は、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらいます。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていきます。
しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まります。凄惨な光景を目の当たりにした「シンドラー」は、私財を投じて彼らの命を救うことを決意します。
「オスカー・シンドラー」に<リーアム・ニーソン>、ナチス親衛隊将校「アーモン・ゲート」に<レイフ・ファインズ>、会計士「イザック・シュターン」に<ベン・キングズレー>、「エミリエ・シンドラー 」に< キャロライン・グッドール>、ほかが共演しています。
本日<11:30>より「サンテレビ」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Letters to Juliet』が、邦題『ジュリエットからの手紙』として、2011年5月14日より公開されました作品の公開があります。
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性「ソフィー」は、〈ジュリエット〉への恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会います。そこで、「ソフィー」は50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人の「クレア」とその孫の「チャーリー」が現れます。
『マンマ・ミーア!』の<アマンダ・セイフライド>が「ソフィー・ホール」を演じ、「チャーリー・ワイマン」に<クリストファー・イーガン>、「クレア・スミス=ワイマン」に<バネッサ・レッドグレーブ>、「ロレンツォ・バルトリーニ」に<フランコ・ネロ>、「ヴィクター」に<ガエル・ガルシア・ベルナル>ほかが出演、監督は『シャーロットのおくりもの』の<ゲイリー・ウィニック>が務めています。
16日、「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦」7番勝負の第4局が、佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」で午前9時から指し継がれ、午後6時26分、挑戦者で先手番の<佐々木大地七段>(28)が、<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)を85手で破り、シリーズ初勝利を挙げて対戦成績を1勝3敗としています。
<佐々木大地七段>得意の相掛かりの戦型で始まり、<佐々木大地七段>が金を上がって相手の飛車を攻めたのに対し、<藤井聡太王位>は封じ手の5五飛(32手目)と逃げ、その後は互いに陣形を整備して攻撃の機会を待ちました。
<佐々木大地七段>が4五角(49手目)から飛車を捕獲し、<藤井聡太王位>も9九角成(64手目)などで反撃。一進一退の攻防が続く中、<佐々木大地七段>が最終手の5三角(85手目)で相手玉を即詰みに討ち取っています。
持ち時間各8時間のうち残り時間は<佐々木大地七段>は13分、<藤井聡太王位>は2分でした。第5局は22、23日、徳島市の「渭水苑」で指されます。
16日18:00、観客数3万0492人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」17回戦が行われ、阪神が「5-3」で勝ち、残り37試合で優勝へのマジック「29」を初点灯させました。広島の自力優勝を消滅させる大きな1勝で、2017年以来6年ぶりの夏のロード勝ち越しを決めています。
<佐藤輝明>、<ノイジー>を外すなど前夜から組み替えた打線が1点を追う二回につながりました。先頭の<森下翔太>が右前打、<ミエセス>が内野安打などで1死二、三塁の好機に<木浪聖也>が適時打を放ち同点に追いつくと<近本光司>と<中野拓夢>の連続適時打に失策も絡んでこの回一挙4得点で「4-1」と一気に試合をひっくり返しました。
体調不良で7月26日巨人戦以来、3週間ぶりの先発となった<大竹耕太郎>は初回、二回と失点しましたが、その後は持ち味の制球力を発揮。しかし六回、安打と四球で2死二塁のピンチを作り、<上本>に適時打を浴び「4-3」1点差へと迫られ、2番手<桐敷拓馬>に引き継ぎました。
打線はなかなか追加点が奪えず苦しい展開に。八回に1死二、三塁と絶好のダメ押しの好機に、1軍で初めて「3番・三塁」でスタメン起用の<小野寺暖>が内角球に詰まらされての二飛。2死満塁から<森下翔太>は見逃し三振に倒れてしまい無得点に終わりました。
それでも1点リードの九回、代打<原口文仁>が広島の守護神<矢崎>からダメ押しの中前適時打を放ち「5-3」、なかなか奪えなかった追加点を奪いました。
そしてリリーフ陣は、六回途中からマウンドに上がった<桐敷拓馬>が、2死一、二塁のピンチで<デビッドソン>を見逃し三振に仕留め、イニングまたぎで七回も続投してゼロを並べると、八回は<岩貞祐太>が抑え、最終回を守護神<岩崎優>が締め、20試合連続無失点で25セーブ目を挙げています。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まり、上げ幅を拡大しています。前日に3万5000度ルを割り込み、およそ1カ月ぶりの安値を付けていた後で、消費関連銘柄を中心に値ごろ感の買いが入り、指数を支えています。
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、小売り大手のターゲットは16日に2023年5~7月期決算を発表し、併せて2024年1月期通期の1株利益の見通しを下方修正しています。市場予想を下回りましたが、株価は前日まで低迷が続いたことから悪材料が出尽くしたとの見方から、買いが優勢となりまし。ダウ平均の構成銘柄では同業のウォルマートが上昇。スポーツ用品のナイキやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスといった消費関連銘柄の一部にも買いが入っています。
米連邦準備理事会(FRB)が午後に公表しました7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨がインフレ次第で追加利上げの可能性があることを示したことにより、米金融引き締め長期化への警戒が相場の重荷となりました。
終値は続落し、前日比180ドル65セント(0.52%)安の3万4765ドル74セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比156.419ポイント(1.15%)安の1万3474.628でした。 S&P500種は、前日比33.53ポイント (0.76%)安の4404.33でした。
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