15日18:00、観客数3万1203人もマツダスタジアムにて「広島ー阪神」22回戦が行われ、阪神は「5-6」で逆転負けを喫し、9月初黒星となり連勝は11でとまりました。
昨夜は本拠地甲子園で自力で巨人を倒し、18年ぶりのリーグ優勝を決め、祝賀会やインタビューが終了したのが午前3時半だったようで、 X(旧ツイッター)では「二日酔い打線」がトレンド入りし、広島遠征のこの試合、多くの阪神ファンは「負け」は想定内だったことだと思います。
試合は二転三転の展開で、勝利も見えたこともありましたが、リリーフ陣が広島打線に打ち込まれ、接戦でしたが、3時間34分のお疲れさまでした。
16日14:01、観客数3万1217人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」23回戦が行われ、阪神が「9-3」で勝利、11連勝が止まっていた阪神は16安打9得点と打線が爆発。連敗を阻止し、シーズン81勝目(45敗4分け)を挙げています。
この日も<佐藤輝明>が好調でした。初回、先頭・近本が初球を捉えて右前打を放つと、その後1死満塁の絶好機で初球を捉えて、先制の右前2点適時打を放っています。これで今季最長の4試合連続打点をマーク。なおも2死一、二塁では<坂本誠志郎>が中前適時打を放ち、<大竹耕太郎>に3点目を追加していま。
さらに五回1死一、二塁の好機でも<佐藤輝明>は右前適時打を放ち、これが今季83打点目。自己最多である昨季の84打点にあと「1」としています。なおも1死一、二塁では<ノイジー>が<森下>から左越え7号3ランを放ち。7点の大量リードを奪いました。
<佐藤輝明>は「7-3」の七回1死でも左前へポトリと落ちる安打をマーク。続く<ノイジー>がバックスクリーン左へ、来日初の1試合2本塁打となる8号2ランを放ち、再び広島を突き放しています。
先発の<大竹耕太郎>は5回83球3安打2奪三振2四球の無失点で、巨人<戸郷>に並ぶリーグ2位タイとなる11勝目(2敗)を挙げています。
ただ、この日は今季最多の4失策を記録。チーム失策数がリーグワーストの78失策となっただけに、後半戦の守りが心配です。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました、米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されやすく、高PER(株価収益率)のハイテク株などに売りが出ています。半面、中国の8月の経済指標が良好な内容となり、中国の景気回復期待が下支えしています。
15日朝朝発表の9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(1.9)と8月(マイナス19)から改善し、市場予想(マイナス10)も上回りました。景気の底堅さから米債券市場では、米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、一時前日に比べ(0.04%)高い(4.33%)を付けた。金利上昇が株売りにつながっています。
ダウ平均は下げ渋る場面もあり、15日発表の8月の中国の小売売上高は前年同月に比べ(4.6%増)となり、7月(2.5%増)から伸びが拡大。同月の工業生産高も7月から伸びが拡大しており、中国の景気悪化に対する過度な懸念が和らいでいます。
終値は反落し、前日比288ドル87セント(0.83%)安の3万4618ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比217.718ポイント(1,56%)安の1万3708.335でした。S&P500種は、54.78 (1.22%)安の4450.32でした。
週末15日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=147円台後半」に下落しています。
午前9時現在は「147円85~95銭」と、前日午後5時比42銭の円安・ドル高となっています。
「植田和男日銀総裁の発言と市場解釈にギャップがある」との一部報道を受け、日米の金融政策の違いが改めて意識され、円売り・ドル買いの流れが強まりました。ただ、政府・日銀による介入警戒感がくすぶる中、円相場は148円台を目前に下げ渋っています。
1955年8月28日にアメリカで起きた〈エメット・ティル殺害事件〉をもとにした映画『ティル』が、2023年12月15日より公開されますが、本予告映像が解禁されています。
夫が戦死して以来、空軍で唯一の黒人女性職員として働く主人公の「メイミー・ティル」は、一人息子で14歳の「エメット」と平穏な日々を送っていましたが、「エメット」が親戚宅のあるミシシッピ州マネーを訪れた際、飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて〈口笛を吹いた〉ことが白人の怒りを買ってしまいます。
彼は壮絶なリンチを受けた末に殺され、川に投げ捨てられました。変わり果てた息子と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世に知らしめるため、ある大胆な行動を起こします。そんな彼女の姿は多くの黒人たちに勇気を与え、一大センセーションとなって社会を動かす原動力となっていきます。
「メイミー」を<ダニエル・デッドワイラー>、「エメット」を<ジェイリン・ホール>が演じたほか、<ウーピー・ゴールドバーグ>、<ショーン・パトリック・トーマス>、<ジョン・ダグラス・トンプソン>、<ヘイリー・ベネット>がキャストに名を連ね、監督は<シノニエ・チュクウ>が務めています。
このたび公開されました予告映像には、列車に乗る「エメット」を見送る「メイミー」の姿や、彼女が「息子の死で学びました。どこかで起きている悲劇は、全員の問題なのです」とスピーチする様子が切り取られています。
ご当地検定も全国各地でいろいろとあるとおもいますが、兵庫県三田市(さんだし)では、《三田ビール検定》が行われており、今年も2023年11月3日に第6回目が実施されます。
検定そのものに興味はありませんが、三田市は、日本人で初めてビール醸造に取り組んだとされる、幕末の蘭学者<川本幸民>の出身地です。<川本幸民>は、文化7年(1810)年、三田藩医<川本周安>の三男として生まれました。蕃書調所で洋書を翻訳し、「化学」という言葉を初めて使用し、「日本近代化学の祖」といわれています。
また、幕末の嘉永6年(1853)年頃、日本人で初めてビール醸造実験を成功させたといわれており、その他にもマッチの製作や写真撮影に成功するなどの功績を残しています。
《三田ビール検定》は、ビールの歴史や醸造学を学び、三田の歴史・文化・風土、そして豊かな食に親しむためのユニークな検定ということで、公式テキストを読んでみました。
検定試験対策のテキストですが、イラストや写真も多く、幅広い雑学知識が楽しめました。
人気コスプレーヤーの<伊織もえ>が、9月15日発売のマンガ誌『ヤングガンガン』19号(スクウェア・エニックス)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
「艶やか限界セクシー」と紹介され、「友達の姉」をテーマに水着姿を披露しています。
本日発売の『FRIDAY』9月29日号の表紙にも登場しており、いよいよ「第10回カバーガール大賞」に向けて、3年連続1位の快挙を狙う<えなこ>との競争が本格的になってきた感じです。
コスプレイヤーでグラビアアイドルの<伊織もえ>が、14日日発売の写真週刊誌『FRIDAY』9月29日号(550円・講談社)の表紙&巻頭グラビアに<菊地泰久>の撮影で登場しています。
フレッシュな王道ビキニや美谷間誘う白水着、そして大人の色香が薫るランジェリー姿までさまざまな衣装で登場しています。
「第9回カバーガール大賞」にて2年連続で総合2位を受賞し、グラビア界で大人気の<伊織もえ>です。ゲーミングPCのアンバサダーやラジオパーソナリティーなど、幅広く活躍しています。8月末をもって個人マネジメント会社への所属となるなど、さらなる分野での活躍が期待されています。
今回は9ページの大増グラビアで、あどけない表情を見せながらも、アンニュイな眼差しと均整のとれたパーフェクト容姿で魅せています。
左からじろう、伊藤万理華、永山瑛太、吉岡里帆、石田剛太
<吉岡里帆>(30)主演のドラマ『時をかけるな、恋人たち』が、フジテレビ系「火ド★ライレブン」枠で、2023年10月10日毎週火曜 <23:00~>より放送が始まりますが、<伊藤万理華>、<じろう>(シソンヌ)、<石田剛太>、<西垣匠>が出演しています。
本作は、仕事では〈辻褄合わせ〉が得意だが恋になると〈一線〉を越えられない現代人・「常盤廻(ときわめぐ)」と、未来からやってきたタイムパトロール隊員「井浦翔(いうらかける)」が織り成すSFラブコメディです。
<吉岡里帆>が「常盤廻」、<永山瑛太>が「井浦翔」を演じています。脚本は<上田誠>(ヨーロッパ企画)が手がけ、監督は『もっと超越した所へ。』(2022年)の<山岸聖太>が務めています。
恋の事情を抱えた違法なタイムトラベラーを取り締まる特命を受けた「廻」と「翔」。<伊藤万理華>、<じろう>、<石田剛太>が演じたのは「廻」と「翔」の2人とともにタイムパトロール隊員として活動する〈クセの強い〉未来人です。ポーカーフェイスなオペレーター「天野りおん」に<伊藤万理華>、メカニックを担当する「八丁堀惣介」に<じろう>、隊長の「和井内秀峰」に<石田剛太>が扮しています。
また<西垣匠>は現代パートで「廻」の恋心をざわつかせ〈超罪作り〉な後輩「広瀬航(ひろせわたる)」役で出演。ほかにも<田中真琴>、<夏子>がキャストに名を連ねています。ドラマには毎話、タイムトラベラー役でゲストが登場します。
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比445円42銭(1.34%)高の3万3613円25銭で前場を終えています。前日の米株高や足元の円安・ドル高傾向を背景に幅広い銘柄に買いが入りました。アジア株式市場で上海など主要指数が上昇したことも好材料でした。
14日の欧米主要株価指数が上昇し、8月の米小売売上高が市場予想を上回ったことから米経済の底堅さが意識され、自動車株など輸出株の一角が買われています。国際原油指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物が一時「1バレル=90ドル台」まで上昇したことから資源株の上昇も目立っています。
米経済の堅調さは日経平均株価に対して大きな要因ですが、バリュー(割安)株を中心に9月末の中間配当の権利取りを狙った買いも見受けられました。
終値は続伸し、前日比364円99銭(1.10%)高の3万3533円09銭で終えています。
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