本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いた2001年アメリカ製作の『原題:I am Sam』が、邦題『I am Sam アイ・アム・サム』として、2002年6月8日より公開されました作品の放送があります。
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親「サム」は、コーヒーショップのスターバックスで働きながら一人で愛娘「ルーシー」を育てていました。母親は「ルーシー」を生むとすぐに姿を消してしまいましたが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしています。
しかし、「ルーシー」が7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていました。そんなある日、「サム」は家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、「ルーシー」を奪われてしまいます。
どうしても「ルーシー」を取り戻したい「サム」は、敏腕で知られる女性弁護士「リタ」のもとを訪ねますが、「サム」に「リタ」を雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまいます。
「サム・ドーソン」に<ショーン・ペン>、「ルーシー・ダイヤモンド・ドーソン」に<ダコタ・ファニング>、「リタ・ハリソン」に<ミシェル・ファイファー>が扮し、主人公「サム」の友人役で実際に知的障害を持つ人々も出演しています。
監督は、『コリーナ、コリーナ』(監督・脚本)、『グッドナイト・ムーン』・『ストーリー・オブ・ラブ』(脚本)と家族愛を描き続ける女流<ジェシー・ネルソン>が務めています。
父親役の<ショーン・ペン>がアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、娘役の<ダコタ・ファニング>は放送映画批評家協会賞、ゴールデン・サテライト賞、ラスベガス映画批評家協会賞、ヤング・アーティスト賞を受賞し、映画俳優組合賞の助演女優賞にも最年少でノミネートされています。また、当映画は日本アカデミー賞の外国作品賞にノミネートされた作品です。
12日、第71期王座戦5番勝負第2局が神戸市中央区の「ホテルオークラ神戸」で指され、挑戦者で後手番の<藤井聡太七冠>(21/竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が<永瀬拓矢王座>(31)を午後10時過ぎに214手で破って対戦成績を1勝1敗のタイに戻しています。214手は<藤井聡太七冠>のタイトル戦の最長手数でした。
本シリーズで、<藤井聡太七冠>は2017年に八大タイトル戦になってから初となる全冠独占に挑み、<永瀬拓矢は王座戦>は防衛して5連覇によって史上3人目となる「名誉王座」の資格を目指しています。
8月31日の第1局と同様、序盤に角を交換する角換わりの将棋となりました。互角で迎えた終盤戦で、<藤井聡太七冠>は自玉を相手陣に移動させた上で<永瀬拓矢王座>の玉にせまりました。その後、<永瀬拓矢王座>も自玉を相手陣に移動させる「相入玉」を指向。最後は<藤井聡太七冠>が<永瀬拓矢王座>の玉を即詰みに追い込み、<永瀬拓矢王座>が投了しました。
どちらが勝っても王手がかかる第3局は、9月27日(水)に名古屋市「名古屋マリオットアソシアホテル」で行われます。
朝食でいただいたのは、【ファンベック】(須磨離宮公園前店)の13種類目となる「塩パン」(140円・税込み)です。
あっさりとした味わいの「塩パン」は好みで、それぞれのベーカリーでは、(48)「塩パンロール」(POMPADOUR)や(724)「塩パン」(リッカ)・(852)「カリジュワ!塩パン」(ライフ)などがありましたが、形状的にもよく似た形での商品が多いようです。
噛むほどにうまみが増す「塩パン」、おいしくいただきました。
12日18:01、観客数4万2631人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」21回戦が行われ、阪神は今季最速の2時間6分の試合で「1-0」と接戦を制し、9月負けなしの9連勝。2位・広島がヤクルトに「1-2」で負け、優勝マジックは「3」となっています。
先発の<西勇輝>投手は、内外角を丁寧に突く投球でゴロアウトを積み重ね八回まで九回に代打<秋広>に右前を打たれましたが被安打わずか1で二塁すら踏ませず。結局1人で最後まで投げ抜き、9回117球2安打6奪三振2四球の無失点の投球内容で今季自身初の完封勝利で7勝目(5敗)を挙げています。
最後は2死一塁から、二盗を狙った代走<重信>を、二塁で<坂本>捕手が封じて試合終了。<西勇輝>の完封は、2022年8月19日の巨人戦以来。オリックス時代も通じて、通算12度目となっています。
阪神打線は二回に6番<ノイジー>・7番<坂本誠志郎>の連打で一死一、三塁の場面で8番<木浪聖也>が先制の右犠飛。三回以降は巨人の先発<山崎伊>相手に一人の走者すら出せませんでしたが、<西勇輝>の好投に救われました。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落して始まりました。前日に買われたハイテク株の一角に利益確定売りが先行しました。原油高がインフレ圧力を強めるとの懸念につながり、株式相場の重荷となっている面もありますが、スマートフォンのアップルの新製品の発表イベントを控え、相場の下値は堅く推移しています。
12日、米原油先物相場は「1バレル=89ドル台前半」と期近物として昨年11月以来の高値を付けています。原油高が続けば、燃料高による輸送コストの上昇などを招くと懸念されています。
アップルは取引時間の米東部時間13時から発表会が行われましたが、中国での販売落ち込みへの警戒が一段と高まる中で、下げ幅を広げる場面が出ています。13日には8月の米消費者物価指数(CPI)の発表があり、積極的な売買の手控えにつながっています。
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比17ドル73セント(0.051%)安の3万4645ドル99セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比144.279ポイント(1.04%)安の1万3773.615でした。S&P500種は、25.56 (0.57%)安の4461.90でした。
〈パントマイムの神様〉・〈沈黙の詩人〉と称されるフランスのアーティスト<マルセル・マルソー>(1923年3月22日~2007年9月22日)の真実に迫った2022年スイス・ドイツ合作製作のドキュメンタリー『マルセル・マルソー 沈黙のアート』が、2023年9月16日より公開されます。
2021年8月27日には、<マルセル・マルソー>が第2次世界大戦中にユダヤ人孤児123人を救ったエピソードを映画化しました『沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家』が公開されています。
<マルセル・マルソー>は、ボロボロのシルクハット姿に白塗りメイクをほどこした道化師のキャラクター「ビップ(BIP)」で世界的に知られています。言葉を発さずに身ぶりや表情のみですべてを表現する彼のパフォーマンスはどのようにして生まれたのかを、豊富なアーカイブ映像を織り交ぜながら描き出しています。
さらに、第2次世界大戦中に<マルセル・マルソー>とともにレジスタンス運動に身を投じた従弟、パフォーマンスアーティストとして<マルセル・マルソー>の遺志を継ぐ3世代の家族、ろうの世界的パントマイマーである<クリストフ・シュタークル>の証言などを通し、さまざまな角度から<マルセル・マルソー>の人物像とパントマイムの真髄を解き明かしていきます。
テレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの脚本家として知られ、『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018年2月)で監督デビューの<岡田麿里>の監督第2作で、『呪術廻戦』のアニメーション制作会社・MAPPAとタッグを組んだオリジナル劇場アニメ『アリスとテレスのまぼろし工場』が、2023年9月15日より公開されます。
製鉄所の爆発事故によって全ての出口を閉ざされ、時まで止まってしまった町。いつか元に戻れるように「何も変えてはいけない」というルールができていました。変化を禁じられた住民たちは、鬱屈とした日々を過ごしています。
中学3年生の「菊入正宗」は、謎めいた同級生「佐上睦実」に導かれて足を踏み入れた製鉄所の第五高炉で、野生の狼のような少女「五実」と出会います。
『呪術廻戦』の<榎木淳弥>が主人公「菊入正宗」、『私に天使が舞い降りた!』の<上田麗奈>が同級生「睦実」、『リコリス・リコイル』の<久野美咲>が謎の少女「五実」に声を当てています。
俳優の<内田有紀>(47)が、9月12日発売の『美的GRAND』(小学館)の表紙に登場。8年ぶりショートヘア&肩出しヘルシーカットを披露しています。
今年6月に8年ぶりのショートカットを披露すると、SNSで「デビュー当時を思い出す。やっぱり似合いすぎ!!」と大絶賛されていました。
インタビューページでは、デビュー当時と変わらぬ可憐さと、進化し続ける大人の美しさを併せ持つ魅力の秘密に迫る。聞けば、日常生活の中の小さな〈ながら〉美容で、その美貌を維持していると言います。
俳優としては、連続ドラマW 『フィクサー Season1』(2023年4月23日~5月21日、WOWOW) の「 沢村玲子」 役で出演、現在『フィクサー Season2』が、2023年7月9日 よりWOWOWで放送中です。
【通常版表紙】
アイドルグループ「日向坂46」の<上村ひなの>(19)が、9月12日1st写真集『そのままで』(撮影:藤原宏・主婦と生活社刊)を発売しています。表紙カバーは、マフラーを巻いた<上村ひなの>がこちらを見つめる【通常版】のほか〈楽天ブックス限定版・@Loppi・HMV限定版表紙・紀伊國屋書店〉の全4種類がそろえられています。
<上村ひなの>は、2004年4月12日生まれ、東京都出身です。2018年8月に「坂道合同オーディション」に合格、「けやき坂46」に唯一の3期生、そして最年少メンバーとして配属されました。グループは2019年2月から「日向坂46」に改名。2023年7月26日発売の10枚目シングル『Am I ready?』で、初の表題曲センターを務めています。キャッチフレーズは「いつでもどこでも変化球、ひなのなの」
今回の写真集では、自身のパワースポット3ヶ所で撮影を行っていますが、日向市のある宮崎県では青い海と空、グループ合同オーディションの合格祈願をした神社のある秩父市ではカラフルな紅葉や冬の通学風景、生まれ育った東京ではピンクの桜と、季節を感じながら、ビーチでの水着カットや、部屋での下着カットも初挑戦。<上村ひなの>の魅力を楽しめる写真集となっています。
2023年5月17日・18日、東京ドームで卒業コンサートが開催されました元「乃木坂46」の1期生<齋藤飛鳥>(25)が、9月12日発売のファッション誌『ar』10月号(主婦と生活社)の表紙に初登場しています。
初めての『ar』誌登場で、輝くような美肌の接写や『ar』の世界観にまみれた衣装を着用したビジュアルはもちろん、美の秘訣や性格、今後の活動について10ページにわたって掲載されています。
アイドルを卒業した今の心境として、「アイドル活動をしていた時は、グループを大きくしたい、後輩の良さを引き出したいという目的や責任感があったし、理想に近づくためにいろんなルールを決めて、こだわっていました。でも25歳になった今は、ルールがなく純粋にお仕事を楽しめるようになったので、30代に向けて余裕のあるカラッとさっぱりした女性になりたい」と新たな理想像を語っています。
また、2023年10月24日より放送(MBS/TBS)のドラマ、2024年春公開予定の映画で実写化される『マイホームヒーロー』に鳥栖家の一人娘「零花」役での出演が発表されています。
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