今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2006年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:Miss Potter』が、邦題『ミス・ポター』として2007年9月15日より公開されました作品の放送があります。
100年以上もの間世界中で愛され続けているキャラクター〈ピーターラビット〉の生みの親である<ビアトリクス・ポター>の人生を、<レネー・ゼルウィガー>主演で映画化しています。
上流階級の家に生まれた「ビアトリクス」は、幼い頃から動物の絵を描いたり物語を創ることが大好きでした。ある日、自作の絵本が出版されることになり、新米編集者の「ノーマン」がその担当になります。2人は恋に落ち結婚を約束しますが、身分の違いから「ビアトリクス」の両親に猛反対され、交際に期間を開ける条件をつけられます。二人の愛は硬く結ばれていましたが悲劇が待ち受け、彼女の運命を変えていきます。
「ビアトリクス・ポター」に< レネー・ゼルウィガー>、母「ヘレン・ポター」に<バーバラ・フリン>、乳「ルパート・ポター」に<ビル・パターソン>、「ノーマン・ウォーン」に<ユアン・マクレガー>、弁護士「ウィリアム・ヒーリス」に<ロイド・オーウェン>ほかが出演、監督は<クリス・ヌーナン>が務めています。
観光ツアー中の潜水艇「タイタン号」が18日に北大西洋で消息を絶ち、米沿岸警備隊は22日、海底でタイタン号の破片が見つかったと発表があり、放送がどうなるかと心配でしたが、予定通り今夜<21:00>より「カンテレ」(フジテレビ系列)にて、1997年アメリカ製作の『原題:Titanic』(189分)が、邦題『タイタニック』として1997年12月20日より公開されました作品が、次週7月1日(土)の2回に分けて「デジタルリマスター版」で放送されます。
『タイタニック』は1979年に劇場公開されるや世界中に一大旋風を巻き起こし、1998年のアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げた映画です。
本作は、20世紀最大の海難事故と言われたタイタニック号沈没事故をベースに、画家を目指す奔放な青年「ジャック」(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘「ローズ」(ケイト・ウィンスレット)との身分違いの愛とその行く末を描いた美しくも切ないラブストーリーです。
映画公開から25年の時を経た2023年2月10日、『タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター版』が劇場で再上映されると、連日満席続出の驚異の大ヒットを記録しています。現在も日本の洋画歴代興行収入でトップ(277億7千万円・興行通信社調べ)の座に君臨する不朽の名作となっています。
23日、厚生労働省は(6月12~6月18日)に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「5.60人」だったと発表しています。前週「5.11人」から増え、前の週の1.1倍となり、6週連続で増加しています。
厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月18日までの1週間に報告されたコロナの患者の数は「2万7614人」(前週:2万5163人)でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは、沖縄県の「28・74人」で、次いで鹿児島県の「9・60人」、千葉県の「7.57人」、愛知県「7.22人」、熊本県「6.38人」などとなっています。兵庫県は「3.67人」でした。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの31種類目となる「ミカンデニッシュ」です。
お茶菓子としていただいた【文明堂神戸店】の「オレンジカステラ」も意外でしたが、<ミカン>を使用するデニッシュも驚きでした。
シロップを塗っただけの<ミカン>で、ジューシーさが不思議とデニッシュに合い、おいしくいただきました。
23日18:00、閑寂数3万3206人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」9回戦が行われ、阪神は「1-3」で負け、〈鬼門〉の横浜スタジアムで球団ワーストとなる11連敗を喫し、首位攻防第1試合目を落としています。2位・DeNAとの差は「1・5」ゲームに縮まっています。
先発投手予告通り、先発転向2試合目の<ビーズリー>は、3回71球5安打1三振3死球2失点【自責点2)で降板。二回1死一、三塁のピンチは切り抜けましたが、三回につかまりました。簡単に2死を奪った後、3番<佐野>に右翼フェンス直撃の二塁打を浴び、4番<牧>には中前に落とされ先制点を奪われ、5番<宮崎>にも左中間を破る二塁打を許して、3連打で2点目を献上しています。
四回からは今季初昇格の<馬場皐輔 >が初登板。2イニング連続三者凡退で1人のランナーも出さず、二回無失点の完璧なリリーフを見せました。だが、3番手の<K・ケラー>は代わりばなの六回無死、<ソト>に滞空時間の長い5号ソロを左翼スタンドに放り込まれて、今季初被弾で手痛い3点目を奪われました。
打線は初回に先発<今永>から<中野拓夢>が二塁打を打ち、1死二塁の得点機を生かせず。その後は七回まではヒット2本に封じこめられました。八回1死から代打<原口文仁>と<近本光司>の初めての連打でチャンスを作るも、後続が倒れています。
完投完封勝利を狙った<今永>は9回も続投で登板でしたが、九回先頭の<大山悠輔>が阪神ファンが陣取る左翼席へ、13試合ぶりの8号ソロ本塁打を放ち、なんとか今季8度目の完封負けだけは免れています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。
世界的なインフレが続くなか、景況感の悪化が目立ち始め、投資家心理の重荷となっています。前日に上げが目立っていたハイテク株にも売りが出ています。
米東部時間23日早朝までに発表されました欧州主要国の6月の購買担当者景気指数(PMI)は市場予想を下回る内容が目立ち、企業心理が悪化していることを示しています。
一方、各中央銀行はインフレ抑制のために一段の金融引き締めを進める構えをみせており、米国でも米連邦準備理事会(FRB)高官からは年内に1、2回の利上げを示唆する発言が相次いでいます。一段の金融引き締めが景気を冷やすとの懸念が米株式相場の重荷となりました。
終値は5営業日続落し、前日比219ドル28セント(0.65%)安の3万3727ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比138.093ポイント(1,01%)安の1万3492.516でした。S&P500種は、前日比33.56 ポイント(0.77%)安の4348.33でした。
23日、将棋の<藤井聡太棋聖>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む第94期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局が兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われました。第1局は6月5日にベトナム・ダナンで行われ、棋聖戦では1985年以来の海外対局になりました。<藤井聡太七冠>が先勝でしたが、第2局は先手の<佐々木大地七段>が111手で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイにしています。
戦型は<佐々木大地七段>が得意とする相掛かりではじまりました。<佐々木大地七段>は序盤にほとんど時間を使わず、深い研究を思わせる指し回しを見せました。<藤井聡太棋聖>は「相掛かり」を受けて立ち、長考を入れ、慎重に駒組を進め、形勢は互角のまま終盤へ。最終盤、藤井は相手の猛攻を必死に受け、逆転を狙いましたが、及びませんでした、
<藤井聡太棋聖>は過去15度出場したタイトル戦でいまだ負けはなく、残すタイトルは8巻目となる「王座」のみになっています。21日の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦では土壇場に逆転勝利しベスト4に残り、挑戦権獲得まであと2勝としています。
<佐々木大地七段>は7月開幕の王位戦7番勝負への挑戦も決めており、棋聖戦と合わせた<佐々木大地七段>とは最大「12番勝負」となっています。
第3局は7月3日、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われます。
23日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは大人(18歳以上)の1日券「1デーパスポート」の最高価格を引き上げ現行(7900円~9400円)を(7900円~1万900円)に引き上げると発表しています。
また中人12歳~17歳現行(6600円~7800円)が、(6600円~9000円)となります。なお、(4歳~11歳)が対象の「小人」のチケット価格帯は(4700円~5600円)の据え置きとなります。
変動価格制は、2021年3月20日入園分より適用されています。両パークでは現在、平日や休日、時期などの繁閑差を年間を通じて最小限にするため4つの価格帯のチケットを販売しています。
新料金は10月1日の入園分からの適用になります。1万円を超えるのは初めてで、年間を通じて入園者数の平準化を図るためとしています。
アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日に公開されます。
アニメ「パウ・パトロール」は、少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム〈パウ・パトロール〉が、「パウっと解決! パウフェクト!」を合言葉にトラブルへ立ち向かう物語です。
今作では大都市アドベンチャー・シティに、〈まほうの隕石〉が落下してきます。隕石がもたらしたマイティパワーによって、子犬たちは〈マイティ・パウ・パトロール〉に大変身。しかし宿敵「ライバール市長」が、マッドサイエンティストの「ヴィー」と手を組み、マイティパワーを奪おうと画策を始めるのでした。
監督は前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年8月20日公開)に引き続き、<カル・ブランカー>が務めています。
昨夜『ニュース7』のあと<19:30>より懐かしいクラリネット奏者の<北村英治>さんのNHK神戸放送局の公開スタジオにてのミニライブが放送されていました。
新聞のテレビ欄では掲載されておらず、番組表では【兵庫別】の文字だけだっただけに、おもわぬ「ジャズライブKOBE」の放送に嬉しくなり、演奏に聞き入っておりました。
今年は大正12年(1923年)4月、日本で最初のジャズバンド「井田一郎とラッフィング・スターズ」が誕生し プロのジャズバンドによって初めてジャズが神戸で演奏された〈神戸ジャズ発祥100年〉の記念すべき年になっています。
<北村英治>さんは日本のジャズを最もよく知る人物の1人で「神戸ジャズストリート」には毎年のように参加してきています。94歳の今も神戸を始め全国のステージに立ち続けています。30歳の時に世界の巨匠<ベニー・グッドマン>とも共演した経験もあり、その後も日本のジャズ・クラリネットの草分け的存在として、欧米のジャズ・フェスティバルにも招待されるなど、幅広い活躍をしてきました。
ライブは、【クラリネット】< 北村英治>、【ピアノ】< 高浜和英>、【ドラム】< 八城邦義>、【ベース】< 山口雄三>の演奏で、スタンダードナンバー中心でまとめられ< 高浜和英>は歌でも魅了していました。
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