週末15日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=147円台後半」に下落しています。
午前9時現在は「147円85~95銭」と、前日午後5時比42銭の円安・ドル高となっています。
「植田和男日銀総裁の発言と市場解釈にギャップがある」との一部報道を受け、日米の金融政策の違いが改めて意識され、円売り・ドル買いの流れが強まりました。ただ、政府・日銀による介入警戒感がくすぶる中、円相場は148円台を目前に下げ渋っています。
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