日本医師会は、新型コロナウイルス流行「第9波」に入ったという見解を示していますが、兵庫県内でも感染者の増加が続いています。兵庫県が6日発表しました1週間(6月26日~7月2日)の定点医療機関当たりの感染者は5週連続で増え、「5・78人」になっています。
5月8日の5類移行後、初めて5人を超えています。国が5類移行前にさかのぼって示した定点当たりの参考値と比較しますと、1日平均約2千人でした2月上旬に近い状況となっています。
(6月26日~7月2日)に県内199の定点医療機関から報告された感染者は「1150人」で、1カ所平均「5・78人」でした。前週(6月19~25日)の「960人」、平均「4・82人」から20%増えています。
政令・中核市の定点当たりは、神戸市「4・44人」、姫路市「7・42人」、尼崎市「3・87人」、西宮市「3・71人」、明石市「3・82人」となっています。県所管では赤穂健康福祉事務所が最多の「13・50人」、次いで龍野健康福祉事務所が「12・38人」で、西播磨地域が目立っています。
本日6日、梅雨の晴れ間となり、各地で夏本番のような暑さとなり、「猛暑日」観測地点数は今年最多となりました。東京都心も「33度」を超えて、うだるような暑さでした。あす7日は更に気温が上昇しやすく、体温を上回る危険な暑さになる所もあるようです。
最高気温が最も高かったのは、高知県四万十市西土佐で「36.7度」となり、今年全国で最も高い気温を更新しています。
山口県岩国市の広瀬で「36.3℃」、三重県松阪市飯南で「36.0℃」などと、今年初めての「猛暑日」が続出しています。
午後4時までの「猛暑日」観測地点数は19地点となり、今年最多となっています。
関東甲信地方も、梅雨の晴れ間が広がり、広い範囲で30度を超える「真夏日」となり、きのう5日より大幅に気温が上がりました。
東京都心では「33.4℃」(今年2番目の暑さ)まで上がり、きのうより5度くらい高く、うだるような暑さでした。
甲府市では「35.2度」と今年初めての「猛暑日」に。前橋市ではきのうより8度高く、「34.4℃」と「猛暑日」に迫る暑さでした。横浜市では「32.1度」まで上がり、今年一番の暑さでした。
<遠藤健慎>と長崎県在住で活躍する女優<塩田みう>がダブル主演を務めた映画『こん、こん。』が、2023年9月29日より全国で公開されますが、舞台となった長崎では2023年6月9日より先行上映されています。
長崎を舞台にした本作では、何事も〈フツー〉な毎日を送る大学生「堀内賢星」と、好きがたくさんある同級生「七瀬宇海」の二人が衝撃的な出会いから始まり、毎日は戸惑いに満ち、そして「特別」でした。愛に溢れた彼女の抱えるものとは、対極的なふたりの「恋」の物語です。
<遠藤健慎>が「堀内賢星」、<塩田みう>が「七瀬宇海」を演じたほか、<大橋彰>(アキラ100%)、<森あゆ>、<中山晴華>、<龍真>、<松田天星>、<橋本和太琉>、<田川隼嗣>、<立川公彦>、<栄信>、<遠藤久美子>がキャストに名を連ねています。また、大規模な県民オーディションを実施、10代〜60代の県民キャストが出演。スタッフ、キャストともに、長崎県在住・出身者にこだわった本作は、等身大の長崎を切り取り、描いています。
原案と監督を担当したのは長崎・佐世保市出身の<横尾初喜>です。『こはく』に続き、今作が長崎県オールロケ2作品目となりました。脚本を手がけたのはドラマ『希望の花』〈2014年2月25日<22:00>放送(全1回)・NHKーBSプレミアム〉の<藤井香織>です。
<山下智久>の海外ドラマ初主演作『神の雫/Drops of God』が、2023年9月15日より「Hulu」にて全8話で放送・配信スタートすることが決定しています。
日仏米共同製作の本ドラマは、<亜樹直>と<オキモト・シュウ>によるマンガ『神の雫』(『モーニング』2004年51号~2014年28号)をもとにした物語です。世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者・著者でありワイン学の権威でもある「アレクサンドル・レジェ」が東京の自宅で息を引き取るところから始まり、一人娘の「カミーユ」と聡明なワイン評論家「遠峰一青」が、「アレクサンドル・レジェ」の〈世界一のワインコレクション〉を相続するため闘いを繰り広げていきます。
「遠峰一青」を<山下智久>、「カミーユ」を<フルール・ジェフリエ>、「アレクサンドル・レジェ」を<スタンレー・ヴェベール>が演じています。
約10カ月に及ぶ全8話の撮影はフランス、イタリア、日本など世界各地で行われ、テレビドラマ『アブセンシア~FBIの疑心~』(2017年)の<オデッド・ラスキン>が監督を務め、『マリアンヌ -呪われた物語-』(2019年・ Netflix)の<コック・ダン・トラン>が脚本を担当しています。
<石井慎吾>の初監督作品で<嶺豪一>の主演作『風のゆくえ』が、2023年8月5日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作の主人公は、東京郊外の倉庫で働きながら漠然と日々を過ごす「真司」です。幼少期に親兄弟と別れ養護施設で育った彼は、劣等感を抱え、誰にも心を開かず生きてきました。ある日、「真司」は付き合っていた女性「原田茉耶」に別れ話を切り出し、その2日後、以前から2人で予約していた台湾旅行へ向かいます。
<嶺豪一>が「真司」、<斎藤千晃>が「原田茉耶」を演じたほか、<豊満亮>、<小林由來>、<武田真悟>、<仙洞田志織>、<神野陽子>、<米元信太郎>、<針ヶ谷功明>が出演しています。
公開された本予告には、「真司」と「茉耶」の旅路とともに、「真司」の孤独ゆえの苦悩と葛藤、「茉耶」のかつての幸せな日々が映し出されています。
アイドルグループ「櫻坂46」の三期生メンバー<的野美青>(16)が、7月6日発売の『少年チャンピオン』32号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<的野美青>は、「櫻坂46」新メンバーオーディションで4万5014人の応募から選ばれた三期生11名の一人として、福岡県出身です。「櫻坂46」メンバーの中で福岡県出身は、<森田ひかる>、<関有美子>に続いて、3人となります。
「櫻坂46」は、一期生5人、ニ期生14人、三期生11人の30人の新体制となっています。
〈美しすぎるラウンドガール〉としてブレイク中のタレント<雪平莉左>(29)が、7月6日発売の『週刊ヤングジャンプ』32号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<佐藤佑一>の撮影で登場しています。
超異例となる『週刊ヤングジャンプ』31号に続く2号連続表紙の登場です。
今回の撮影は、初の海外ロケとなるタイで行われています。ほほ笑みの国でグラビア撮影を敢行しています。
(表表紙) (裏表紙)
アイドルグループ「HKT48」の<田中美久>(21)が、7月6日発売の『月刊少年チャンピオン』8月号(秋田書店)の表紙(表・裏)&巻頭グラビアに登場しています。
グラビア界のニューヒロインが、最新にして最強のビキニ姿を<小池伸一郎>の撮影で披露しています。
いまやグラビア界で人気の<田中美久>ですふぁ、3月4日発表されました『第9回 カバーガール大賞』では「芸能・音楽部門」を受賞し、まさにグラビア女王として輝きを放っています。
前回のクリスマス号に続いて、夏の『月刊チャンピオン』に登場。今回は表紙&裏表紙のWカバーで、アロハに水着でアクティブに、さらには大人っぽい水着で魅了しています。
「ミスマガジン2022」の受賞者6人が主演を務めた映画『さよならエリュマントス』が、2023年8月11日より公開されますが、特報が解禁され、「ミスマガジン2022」の6人のクランクイン前のダンス練習風景や撮影の様子、オフショットなどで構成されています。
ミスマガジン主演映画の第2弾となる本作は、解散まであと数日に迫り、やさぐれ気味のチアリーダーチーム〈エリュマントス〉の大騒動を描いています。
〈エリュマントス〉のメンバー役に「グランプリ」に輝いた<瑚々>と<咲田ゆな>、「ミスヤングマガジン」の<麻倉瑞季>、「ミス週刊少年マガジン」の<斉藤里奈>、「読者特別賞」の<三野宮鈴>、「審査員特別賞」の<藤本沙羅>、訳ありマネージャー「宍倉」役に『よだかの片想い』や『愛なのに』などの<中島歩>が演じています。
〈エリュマントスチーム〉に立ちはだかる地元の半グレヤクザ「光太郎」役には、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演の<米本学仁>、光太郎の経営するスナックの若いママ「可奈子」役には、「ミスマガジン2019」 グランプリの<豊田ルナ>、悪徳業者の「日野」役に『激怒』の<川瀬陽太>、光太郎の手下「タケル」役に『アルプススタンド のはしの方』、『ガチ恋粘着獣』の<平井亜門>、同じく手下の「ハヤト」役に『餓鬼が笑う』の<田中爽一郎>が扮しています。監督は、『ヒットマン・ロイヤー』・『ウルフなシッシー』・『辻占恋慕』などの<大野大輔>が務めています。
また、7月24日に東京ドームで開催の第94回都市対抗野球大会にて、「ミスマガジン2022」のパフォーマンスが決定しています。「さよならエリュマントス」でリーダー役の<斉藤里奈>による始球式や、「ミスマガジン2022」の6人によるダンスパフォーマンスが行われる予定です。
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比405円51銭(1.22%)安の3万2933円19銭で前場を終えています。
世界景気の先行き不透明感から5日の米株式相場が下落し、東京市場でも運用リスクを避ける目的の売りが優勢で下げ幅は一時480円を超えましたが、下値では買いが入り下げ渋っています。
7月上旬は上場投資信託(ETF)の分配金捻出に向けた売りが出る見込みで、需給悪化への警戒も重荷でした。米利上げ継続観測の強まりを背景に、5日に主要半導体株で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(2%)超下落。6日の東京市場では値がさの半導体関連株が軟調で、日経平均を押し下げました。
もっとも、国内の機関投資家や一部の個人投資家の押し目買い意欲は根強く、3万3000円を割り込んだ場面では買いも入り、日経平均株価は前引けにかけて下げ幅を縮小しています。
後場は一段安となり一時下げ幅は700円越え「3万2637円72銭」の安値を付けています。前日の欧米株安などを背景にアジアの株式相場が総じて軟調で、日本株相場にも売りが波及しています。
終値は3営業日続落し、前日比565円68銭(1.70%)安の3万2773円02銭で終えています。
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