今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1977年イギリス製作の『原題:The Spy who Loved Me』が、邦題『007/私を愛したスパイ』として1977年12月10日より公開されました作品の放送があります。
KGBの美女スパイと共に敵地へ乗り込んでいく「ジェイムズ・ボンド」の活躍を描く「007」シリーズ第10作目の映画です。
英ソの原潜が行方不明になるという事件が発生、にわかに東西の緊張が高まります。事態を憂慮した英国情報部は、真相究明を「ボンド」に命じます。やがて事件の背後に、世界征服をたくらむ秘密組織が介在することを突き止めた「ボンド」は、ソ連の女スパイ「アニヤ」と協力して組織の海上要塞を破壊します。
共演として、「ジェイムズ・ボンド」に<ロジャー・ムーア>「アニヤ」に<バーバラ・バック>、「カール・ストロンバーグ」に<クルト・ユルゲンス>、「ジョーズ」の<リチャード・キール>、「ナオミ」に<キャロライン・マンロー>、「M」に<バーナード・リー>、「Q」に<デズモンド・ルウェリン>、「ゴゴール将軍(ソ連)」に<ウォルター・ゴテル>が名を連ね、監督は<ルイス・ギルバート>が務め、主題歌を<カーリー・サイモン>が唄っています。
お昼ご飯は、スーパー【ヤマダストアー】(須磨離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1-1-3)の〈ヤマダストアーのバイヤーが選んだ国産うなぎの蒲焼〉のシールが貼ってありました「国産うなぎ蒲焼使用のうな重」(1814円・税込み)です。
国産うなぎとのことでしたが、産地までは表示されていませんでした。
付け合わせは「玉子焼」と「紅生姜」とシンプルでしたが、ご飯はしっかりとタレと混ぜ合わせての味付けがされていますので、肉厚の鰻と合わせて、何処から食べてもおいしくいただけました。「鰻」好きとしては満足な味わいで、これは再購入対象品です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1986年アメリカ製作の『原題:Platoon』が、邦題『プラトーン』として1987年4月29日より公開されました作品の放送があります。
ベトナム帰還兵である<オリバー・ストーン>監督が、アメリカ陸軍の偵察隊員であった頃の実体験に基づき、アメリカ軍による無抵抗のベトナム民間人に対する虐待・放火、虐殺や強姦、米兵たちの間で広がる麻薬汚染、仲間内での殺人、誤爆、同士討ち、敵兵に対する死体損壊など、現実のベトナム戦争を自らの従軍体験を基にベトナム戦争の実態をリアルに描き、1987年・第59回アカデミー賞で作品賞・監督賞など4部門に輝き、第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を受賞した作品です。
1967年。アメリカ人の青年「クリス」は、徴兵される若者たちの多くがマイノリティや貧困層であることに憤りを感じ、大学を中退して自らベトナム行きを志願します。しかし、最前線の小隊「プラトーン」に配属された彼を待ち受けていたのは、想像を遥かに超える悲惨な現実でした。
小隊では冷酷非情な隊長「バーンズ」と無益な殺人を嫌う班長「エリアス」が対立していました。それぞれ出自の異なる仲間たちとともに過酷な戦場を生き延びるうちに、戦争になじんでいく「クリス」は、ある日、ベトコン基地と思われる村を襲撃したことをきっかけに、「バーンズ」と「エリアス」の対立は決定的なものとなります。
「クリス・テイラー」を<チャーリー・シーン>、「ボブ・バーンズ二等軍曹」を<トム・ベレンジャー>、分隊長「ゴードン・エリアス三等軍曹」を<ウィレム・デフォー>、第二小隊小隊長「ウォルフ中尉」に<マーク・モーゼス>、中隊長「ハリス大尉」に<デイル・ダイ>がそれぞれ演じています。
デイケアに出向いていますが、送迎の車は何人かで乗車することになりますので、知らない道を通ることがあります。
今回乗用車のすれ違いができない狭い道路を通りましたが、車道と溝の間50センチほどの路肩部分に高さ5メートを超えるヤシ目ヤシ科シュロ属の「シュロ」が元気に育っているのに遭遇しました。
かなりの年月をかけて成長したのだと思いますが、切られることもなく大きく育った姿は感動モノでした。
「テントウムシ」かなと飛行の様子を見ていましたら、胡瓜の葉にとまりました甲虫目ハムシ科ウリハムシ属の【ウリハムシ】との久しぶりの対面でした。
【ウリハムシ】の成虫は体長5~8ミリ程の黄褐色で、飛行の様子は「テントウムシ」に似ており、パッと見はとてもかわいらしいサイズで、悪いことをしそうにない姿をしていますが、春から夏にかけて、キュウリやメロンなどウリ科植物に出現します。実は幼虫は根を食い荒らし、成虫は葉を食い荒らすので害虫となっています。
幼虫は約3~5週間かけて3齢を経たのち、土中で繭を作って蛹になり、1~2週間後に羽化します。新成虫が発生するのは7~8月で、葉や果実への成虫による被害は、越冬を終えた成虫が活動を始める5月頃と8月頃が最盛期です。
なお、本州のほとんどの地域では、【ウリハムシ】の発生は年に1回で、9月下旬には成虫が越冬場所に移動します。ただし、温暖な地域では9~10月に2世代目の成虫が発生することもあるようです。
5日18:00、観客数2万5322人のマツダスタジアムにて「広島-阪神」11回戦が行われ、阪神が「2-0」の完封勝ちを収め、広島との対戦成績を7勝4敗としています。
阪神<大竹耕太郎>投手(28)がプロ初完封勝利で7勝目(1敗)を挙げています。完投は福岡ソフトバンクホークス時代の2019年以来、2度目でした。
序盤から安定感のある投球内容でした。初回2死一、二塁も前日4日に本塁打を放った広島<田中>をカットボールで見逃し三振。2回から6回までは打者3人で片付け、テンポ良く試合を作りました。
2点リードの七回に1死一、二塁とピンチを背負いましたが、<デビッドソン>を遊飛、最後は<会沢>を直球で空振り三振に仕留めてゼロを刻んでいます。
5月27日の巨人戦7回戦(甲子園)以来、39日ぶりの勝ち星を、完投完封で飾っています。この日は9回105球5安打7奪三振無四球の投球内容で、通算防御率を「1.13」としています。
打線は初回、今季初めて1番に入った<島田海吏>が先発<森下>の3球目の速球を捉えると、打球は右翼ポールを直撃する先頭打者本塁打となり、545打席目でのプロ初本塁打が先制勝利打点となりました。三回には、<島田海吏>四球、<中野拓夢>中安で無死一、二塁から<前川右京>の左前打に左翼<西川>の失策が絡み、2点目を挙げています。
<佐藤輝明>は「5番・三塁」で一軍復帰で出場でしたが、4打数無安打3三振でした。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。5日発表の中国と欧州の経済指標の悪化を受け、世界景気が減速することへの懸念が強まり、売りが先行しています。
中国メディアの財新と米S&Pグローバルが5日発表しました中国の6月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比(3.2)ポイント低下の(53.9)でした。欧州では、ユーロ圏の6月の(PMI)改定値が速報値から(49.9)と下方修正されました。いずれも世界景気の減速を示す内容との受け止めから、米株にも売りが波及しています。
3日には中国が一部の半導体関連素材の輸出規制を発表しています。4日には「バイデン米政権が中国企業を対象にクラウドコンピューティングサービスの利用制限を設ける準備を進めている」と報じ、米国の<イエレン財務長官>の6日からの訪中を前に、米中の経済的な対立が再び激しくなることへの懸念も、米株の重荷となっています。
5日午後、米連邦準備理事会(FRB)が公表した6月13~14日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「何人かの参加者は6月会合で政策金利を(0.25%)引き上げることが好ましいとの見方を示していた」ことが明らかになりました。市場では、「7月の会合で利上げを決める確率が高い」と受け止められています。
終値は4営業日ぶりに反落し、前営業日の3日に比べ129ドル83セント(0.38%)安の3万4288ドル64セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前営業日比25.119ポイント安(0.18%)安の1万3791.654でした。
5日の記者会見で、日本医師会の<釜萢敏常任理事>は新型コロナウイルスの感染が沖縄県など九州地方で拡大している状況に懸念を示し「現状は第9波になっていると判断することが妥当だ」と述べています。
厚生労働省は夏に向けて一定の拡大の可能性があるとしています。
厚生労動省は6月30日、全国約5千の定点医療機関から6月19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者は計「3万255人」で、1医療機関当たりの平均は「6.13人」だったと発表。前週比1.09倍でした。
新型コロナの法的位置付けが5月8日に「第5類」に移行してから「2.3倍」となり、6週連続で増加しています。
『貞子vs伽椰子』・『不能犯』・『地獄少女』などの<白石晃士>が監督を務めた映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』が、2023年9月8日より全国で公開されます。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ」シリーズの新作にあたる本作。ある呪われた廃墟で撮影された投稿映像に、不気味な祭壇、全身血まみれの〈赤い女〉、赤ん坊の声が収められていました。
公開されています特報には、廃墟に忍び込んだ若者3人組が、刃物を持った〈赤い女〉に追いかけられるさまが切り取られています。
プロデューサー「工藤」、ディレクター「市川」、カメラマン「田代」の3人は、怪異を解き明かすため時空を超えていきます。<大迫茂生>、<久保山智夏>、<福永朱梨>、<小倉綾乃>、<梁瀬泰希>、<南條琴美>、<木村圭作>、<桑名里瑛>、<吉田悠軌>、<白石晃士>が出演しています。
ムック本『韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史 2024年版』(1760円・キネマ旬報ムック)が、7月5日に(キネマ旬報社)より発売されています。
2003年に日本初放送されました<ペ・ヨンジュン>と<チェ・ジウ>主演の『冬のソナタ』が大ヒットしたことをきっかけに、韓流ブームが巻き起こりました。翌2004年には時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』が人気を集めました。
韓流20周年を迎える今年発売された本書では、韓国時代劇に焦点を当てています。ドラマや映画の見どころとともに、北海商科大学の<水野俊平>教授が史実を解説しています。さらに韓国時代劇の変遷をキーワード、俳優、クリエーターごとに分析し、これまでの20年を振り返る集大成になっています。
同誌には『コッソンビ(イケメンの士)熱愛史』・『禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー』・『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』・『五月の青春』といったラブストーリー、『原題:朝鮮精神科医ユ・セプン』・『原題:朝鮮精神科医ユ・セプン2』・『原題:朝鮮弁護士』といったお仕事ドラマが登場。骨太時代劇として『チュ・サンウク主演 太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~』や映画『ハンサン ―龍の出現―』、また『最新時代劇 先取りチェック!』のコーナーではドラマ『九尾狐伝1938』や『オアシス』・『剣の詩』、映画『フクロウ』・『幽霊』・『英雄』が紹介されています。
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