9月13日(金)より公開の映画「プライベート・ウォー」のポスタービジュアルと予告編が解禁されています。本作は、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性戦場記者・サンデー・タイムズに所属<メリー・コルヴィン>(1956年1月12日~2012年2月22日)の半生を描いたドキュメンタリー映画です。
2001年、スリランカ内戦取材中に左目を失明、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、苦しむ人々の声を世間へ発信しようと奮闘、紛争地帯の真実を世の中に広めようとした<メリー>は2012年、シリアで受けた砲撃で命を落としています。
真実を伝えるため戦地を駆け抜けながらも、多くの恋をし、感性豊かに生き抜いた<メリー>。そんな<メリー>を本作で演じるのは、「ゴーン・ガール」などに出演した<ロザムンド・パイク>です。<パイク>は、本作の演技で第76回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされています。さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の<ジェイミー・ドーナン>、
『ボヘミアン・ラプソディ』 の「ジム・ビーチ」役の<トム・ホランダー>、『プラダを着た悪魔』・『ラブリー・ボーン』の<スタンリー・トゥッチ>らが、仕事やプライベートでコルヴィンを支えた男たちを演じ脇を固めています、
骨太なドキュメンタリーを手がけてきた<マシュー・ハイネマン>監督がメガホンを取り、さらに<シャーリーズ・セロン>がプロデューサーとして参加、常に死と隣り合わせである戦場で駆け抜け続けた<メリー>の勇姿や、その語り継がれるべき伝説に注目が集まればいいのですが。
<藤井聡太七段>(16)が28日、大阪市の関西将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメント初戦で<近藤誠也六段>(22)に96手で勝利。挑戦者決定3番勝負進出までマジック3としています。
この日開幕した20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の影響で、最寄りのJR福島駅周辺、会館が面するなにわ筋沿いには多数の警察車両、警官が配置されていたようですが、<藤井>はいつも通り早めに会館入りしています。
竜王戦の本戦となる決勝トーナメント進出はデビュー以来、3年連続3度目。対戦相手の<近藤>とは過去4戦3勝と好成績ですが、唯一喫した黒星が昨年2月に順位戦C級1組の対局で、その結果、昇級を逃した痛恨の1局でした。
悲願のタイトル挑戦を目指し、竜王戦で一歩駒を進めましたが、今後はさらに厳しい道が待ち受けています。次戦は来月5日、前王将の<久保利明九段>と対戦し、そこで勝っても<豊島将之3冠>、<渡辺明2冠>が待ち受けています。
この難敵3人を倒して、ようやく別ブロックを勝ち上がった棋士と挑戦者決定3番勝負で2勝すれば、冠保持者の<広瀬章人竜王>(32)に挑戦できます。これから挑戦者としての技量が、問われそうな対局を乗り越えていかなければなりません。
まるか食品は「ペヤング ソースやきそば 超超超大盛GIGAMAX マヨネーズMAX」(440円前後)を、ファミリーマート先行で7月1日から販売します。一般販売は7月22日からになります。
「ペヤングソースやきそば」のおよそ4倍のサイズという、かつてない容量と大きさを実現させたとうたう「超超超大盛GIGAMAX」シリーズから、マヨネーズ入りが登場。内容量は436gで、2174kcal(
通常のGIGAMAXは2142kcal、
激辛は2136kcal )。マヨネーズも50gの大容量です。
ソース味のカップ焼きそばにマヨネーズなので相性はよいと思いますが、なにしろ量が規格外です。無印、激辛、マヨネーズと、超超超大盛GIGAMAXシリーズも定番化の流れになっていくのでしょうか。
タカラトミーグループのトミーテック(栃木県壬生町)は、鉄道模型ブランド「TOMIX(トミックス)」から、ディスプレイ鑑賞用N(エヌ)ゲージシリーズ「ファーストカーミュージアム」第1弾を、2019年7月に全国の鉄道模型店およびインターネット通販などで発売します。
これまでのNゲージシリーズは編成を再現するため、主に複数車両をセットで展開してきましたが、本シリーズでは先頭車両のみを単品で発売されます。
車体の造形や塗装に加え、車番やロゴマークなども精密に再現。各車両のヘッド・テールライトは別売の「パワーユニット」「D.しー.フィーダーN」と組み合わせることでLEDが点灯するギミックを備える。さらに「E235系通勤電車」「323系通勤電車」は全面の行先表示部も点灯可能になっています。
第1弾となる今回は、子供に人気の新幹線や特急から最新の通勤電車まで、平成を代表する車両がラインアップされています。いずれもJR車両で、「E5系東北新幹線(はやぶさ)」「E6系秋田新幹線(こまち)」「E235系通勤電車(山手線)」「E259系特急電車(成田エクスプレス)」「300系東海道・山陽新幹線(のぞみ)」「N700えー東海道・山陽新幹線(のぞみ)」「W7系北陸新幹線(かがやき)」「323系通勤電車(大阪環状線)」全8種で、展示用レール☓1、車輪止めパーツ☓2が付属して、いずれも価格は(3400円・税別)です。
コカ・コーラシステムは「コカ・コーラ エナジー」を7月1日(月)から全国で発売します。実売価格は250ml缶が210円前後、190ml缶が160円前後。
「コカ・コーラ」ブランド初となるエナジードリンク。カフェイン、ガラナエキス、ビタミンB6、ナイアシンを配合し、コカ・コーラならではのおいしさと爽快さはそのままに、エナジードリンクならではの刺激的な味わいを楽しめるとしています。
2019年4月以降、スペインとハンガリーを皮切りに、ヨーロッパ各国で続々と発売が続いているコカ・コーラ エナジー。100mlあたりカフェインは32mgで、これは「レッドブル」と同じ。気になるのは、コカ・コーラブランドならではの味わいでしょう。どのような味わいに仕上がっているのか、気になる製品です。
3月末でTBSを退社したフリーアナウンサーの
<宇垣美里> がCM初出演を果たしたことが28日、明らかになっています。ソフトバンク「SoftBank music project」のWEB CM『#試験前の宇垣先生 ~中学3年1学期・期末試験~総集篇 』に登場し、CM内では歌声も披露しています。
CM内で披露している歌「#試験前の宇垣先生」は、栄光ゼミナール監修の下、中学3年生の2019年7月の1学期末テストにおける5教科(国語・数学・英語・理科・社会)の試験傾向を予測し、最重要ポイントを歌詞にしたオリジナル中3試験予想ソング。宇垣は学校の先生やジャージ姿、オーストリアの民族衣装など、全7種の衣装で出演しており、作曲はヒャダインが担当。暗記しやすいキャッチーな楽曲に仕上がっています。
<宇垣>は、 「期末テストはくるので、そして終わるので、それまで頑張ればいいだけなので、ここまで頑張った勉強の成果を発揮するためにも、勉強したあとはしっかり寝て、試験に臨んでください。頑張れ!」とテスト前の中3生にエールを送っています。
将棋の第91期棋聖戦1次予選は28日、大阪市の関西将棋会館で指され、女流の第一人者
<里見香奈五冠> (27)が、<都成竜馬五段>(29)を破り、プロ公式戦で男性棋士に4連勝しています。日本将棋連盟によると、女流棋士が男性の棋士(四段以上)に4連勝したのは最多記録。
<里見五冠>は<出口若武四段>(24)らを連破して3連勝、2018年の<伊藤沙恵女流三段>(25)らの記録と並んでいました。
28日午後の対局で<大橋貴洸四段>(26)には敗れ、記録更新の5連勝にはなりませんでした。
<里見>は女流棋士として活躍していた2011年に編入試験を受けてプロ棋士養成機関・奨励会入り。その後、三段まで昇段しましたが、年齢制限などの規約内にプロ棋士となる四段昇段を果たせず2018年3月で退会。以降は女流棋士の第一人者として活躍しています。
鋭い攻めの棋風と島根県出雲市出身であることから「出雲のイナズマ」の異名を持つ。現在の保持するタイトルは女流名人、女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花の五冠を保持しています。
< 土星の衛星タイタンを調べる探査機ドラゴンフライの想像図(画像:NASA) >
米航空宇宙局(NASA)は27日、土星の衛星タイタンを無人探査機「ドラゴンフライ」で探査すると発表しています。
2026年に打ち上げ、2034年に到着する予定。メタンなどの有機物や水があり、原始の地球に似ているとされるタイタンで生命誕生の謎を解くヒントを探ります。
「トンボ」の名前を持つ探査機は、ドローンのように回転翼で飛び回れます。砂丘などに着陸して試料を採取し、成分を分析する。生命体がかつて存在したり、今も生き続けていたりすることを示す化学物質も探すといいます。
タイタンには、窒素を主成分とする分厚い大気があり、メタンの雨が川や湖をつくっています。
ほんじつのお茶菓子は、コンビニ「セブン・イレブン」のプライベートスイーツも「安納芋あんパイ」(127円・税別)です。
製造元は、創業1899年(明治32年)4月の「米屋株式会社」(千葉県成田市)で今年ちょうど120周年を迎えています。なんと製造所も、千葉県成田市にあり、神戸までの配送品のようです。
「安納芋」の白餡を、サクサクとしたパイ生地で包み焼き上げられた。直径7センチばかりの大きさです。
安納芋の風味が味わえる白餡とパイを合わせた和洋折衷の味わいの(200キロカロリー)、おいしくいただきました。
エンゼルスの<大谷翔平>選手が27日(日本時間28日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「3番・DH」で3試合連続でスタメン出場し、第2打席で2年連続2桁本塁打となる今季10号ツーランホームランを放っています。チームはアスレチックスに「8-3」と大勝して4連勝とし、貯金を2としています。
第1打席は<アンダーソン>の前に、内角低めの際どいボールで見逃し三振に倒れましたが、待望の一発は3回1死一塁での第2打席に生まれました。内角低めの難しいボールを捉えると、打球は中堅の頭上を超えスタンドへと飛び込みました。
出場9試合ぶりの一発で、ルーキーながら22本塁打を放った昨季に続く2年連続2桁本塁打を達成しています。複数年連続2桁本塁打は(松井秀喜、井口資仁、城島健司、福留孝介)以来、日本人5人目。昨季の51試合を上回る44試合目での2桁本塁打到達となり、日米通算80本目の本塁打となっています。
4回の第3打席は空振り三振に倒れ、6回2死二、三塁で、この日の第4打席に、元西武の<シュリッター>と対戦すると、フルカウントからの6球目、内角高めの真っ直ぐに見逃し三振に。
<大谷>は6回まで4打数1安打2打点。今季の成績を162打数47安打11本塁打33打点、打率.290としています。
昨夜は台風3号が近畿地方に接近するとかでしたが、台風らしさもなく通り過ぎたようで、今朝は雨も上がり、朝6時の気温は24.5℃、陽射しが射し、最高気温は28℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「酢豚」+「お麩と挽き肉の玉子和え」+「枝豆と魚すり身団子」+「大根の漬物」+「ツナサラダ」で、ご飯が「白飯」ではなく、「わかめごはん」で、(449キロカロリー)でした。
たっぷりの「酢豚」の割には総カロリーが低いのに驚きながら、おいしくいただきました。
< 新店舗「餃子の王将 Express アトレ秋葉原」 >
中華料理チェーンの「餃子の王将」は2019年6月27日に東京・JR秋葉原駅ビル「アトレ秋葉原」内に、同駅を利用する通勤・通学客など「短時間で食事をしたい」人を想定し、餃子の王将では初となる全席スタンディング式の新店舗、「餃子の王将 Express アトレ秋葉原」をオープンさせています。
メニューは商品の提供時間を短くするため、従来の王将店舗のギョーザよりサイズの小さい「ひとくち餃子」(1人前、税抜180円)や「餃子の王将ラーメン」(500円)などドリンク類を除き12品に限定されています。「チャーハン」「天津飯」など通常店舗で取り扱っている商品は販売しません。
店舗独自のメニューとして、「しょうゆラーメン」に「水ギョーザ」を載せた「餃子ラーメン」(580円)を販売します。餃子の王将が「究極のコラボ」と銘打つ「餃子ラーメン」は、極細麺を使ったしょうゆラーメンの上に、ゆでた「ひとくち餃子」(水ギョーザ)が5個載っています。
王将フードサービスによれば、「餃子の王将」のグランドメニューとして「ギョーザ」と「ラーメン」を組み合わせた商品を販売したのは初めてで、なおかつ水ギョーザの提供自体もこれまで例がなかったといいます。
1903(明治36)年の6月28日。現在の函館本線が「本郷駅」から北へ延伸され、その終着駅として「森駅」が開業しています。
「本郷駅」は現在の「渡島大野駅」、2016年春からの「新函館北斗駅」です。
「森駅」といえば駅弁の「いかめし」(650円)が有名で、それを製造するいかめし阿部商店も、「森駅」の誕生と同時に駅構内営業の認可を得て、創業しています。ただ当時、まだ「いかめし」はありませんでした。当時の商号は「阿部弁当店」。森町は、江戸時代からニシン漁で賑わう漁師町であり、旅館営業も行っていました。
第二次世界大戦中の1941年(昭和16年)、「いかめし」を発売。戦時体制による食糧統制で米が不足していたため、当時豊漁だったスルメイカを用って米を節約しても作れる商品として考えられました。
1943年3月には旅館業を廃業し、駅構内営業の専業業者となり、1987年(昭和62年)8月、株式会社化するとともに、商号を「いかめし阿部商店」(北海道茅部郡森町御幸町112)に改めています。
ちなみに現在の3代目社長は、元フジテレビアナウンサー<今井 麻椰>さん(25歳)です。
原産地の淡路島(兵庫県)だけで栽培される「淡路島・鳴門オレンジ」を使ったスイーツや総菜などの販売会「兵庫県うまいものフェア」が28日(金)、神戸市中央区のそごう神戸店で始まります。
同店の菓子店などが、甘さと強い酸味、ほろ苦さを合わせ持つ特長を生かしたケーキやプリンなどのオリジナル商品10種を用意。地下食品売り場で7月23日(火)まで。
「鳴門オレンジ」は、300年以上前の江戸時代に淡路で見つかった初夏が旬のかんきつ。約50年前の最盛期に約2800トンに上った出荷量は近年約90トンにまで減り、県や生産者、関連業者などが昨年から復活プロジェクトを展開している。フェアは、幻の果実をPRしようと、県と同店が昨年に続き企画しています。
果実や果汁、果皮を使ったタルトやショートケーキ。マーマレードを加えたバタークリームサンドや和菓子、ミルクプリンやゼリーも並ぶ。県産の農産物やそれらを使った総菜、日本酒なども販売する。「鳴門オレンジ」関連の10点は一つ216~778円。
< 「オサガメ」(画像:むろと廃校水族館・田中優衣) >
世界的に絶滅が危ぶまれている世界最大のウミガメ「オサガメ」が、高知県黒潮町沖の定置網で見つかっています。調査した「むろと廃校水族館」(室戸市)の学芸員が標識(タグ)を付けて再び太平洋に放しました。生きている「オサガメ」が国内で確認されるのは珍しいとのこと。
6月24日午前7時ごろ、同町鈴の鈴共同大敷組合の組合員が定置網にかかっている「オサガメ」を発見しました。同組合の組合長から「珍しいカメがかかった」と連絡を受けた同水族館学芸員の<田中優衣>さんが確認しています。
「オサガメ」はメスで全長1・27メートル。黒っぽく若い個体とみられています。けがや弱っている様子はなく元気だったとか。<田中>さんはヒレに「日本」を示す「JPN」、識別番号、「ウミガメ協議会」の電話番号など連絡先を刻印したタグを取り付け、その後、漁船で沖合に運び、放流しています。
「オサガメ」はIUCN(国際自然保護連合)の絶滅危惧種に指定されています。成長すると全長約2メートル、体重が1トンになるといいます。主食はクラゲとされ、世界中の海を泳ぐが、詳しい生態は謎だそうです。
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